JP6180570B2 - 遊技機 - Google Patents
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これら第1変動表示ゲーム、第2変動表示ゲームは、パチンコ遊技機の制御装置における擬似乱数を用いた抽選により大当りまたははずれが決定される。大当りになった場合には、遊技領域に設けられた大入賞口を備えるアタッカが繰り返し開放され、大入賞口に遊技球が入賞可能な大当り状態になる。
また、変動表示ゲームがリーチになる場合に、第1の変動表示ゲームと第2の変動表示ゲームの保留数の合計が、1以下、2〜3、4〜5、6以上のいずれかで、それぞれに対応した変動テーブルを参照して変動表示時間を決めることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
それなのに、第2変動表示ゲームの保留数が少なかったり、0だったりすることによって、長い第2変動表示ゲームや、長い第1変動表示ゲームが行われることが遊技者へのストレスになってしまい、電サポ状態中の遊技の楽しさを減少させてしまう。
したがって、電サポ状態中に第1変動表示ゲームが開始される可能性を低減するために長い変動表示ゲームが行われる場合に、この長い変動表示ゲームの行われる回数をできるだけ減らすことが望まれている。
遊技球が流下する遊技領域を備える遊技盤と、
前記遊技盤に設けられ、遊技球が入賞する第1始動口および第2始動口と、
前記遊技盤に設けられ、遊技球が進入可能な進入領域と、
前記第2始動口に設けられ、当該第2始動口に対して遊技球が入賞し易い開状態と、遊技球が入賞し難い閉状態との間で可変する可変入賞手段と、
前記可変入賞手段が前記開状態となることが少ない通常遊技状態に対して、前記通常遊技状態より前記可変入賞手段が前記開状態となる確率が高い特定遊技状態を発生させる遊技状態制御手段と、
前記第1始動口および前記第2始動口への入賞に基づいて当たり又ははずれを抽選により決定する抽選手段と、
前記第1始動口への入賞に基づいて前記抽選手段によって決定された抽選結果に基づいて行われる第1変動表示ゲームと、前記第2始動口への入賞に基づいて前記抽選手段によって決定された抽選結果に基づいて行われる第2変動表示ゲームを表示する表示手段と、
抽選結果が当たりである場合に当たり状態を発生させる当たり状態制御手段と、
前記第1始動口への入賞に基づく第1入賞情報を上限数まで記憶し、前記第2始動口への入賞に基づく第2入賞情報を上限数まで記憶を行う保留制御手段と、
前記保留制御手段に前記第1入賞情報および前記第2入賞情報が記憶されている場合には前記第2変動表示ゲームを開始する変動表示ゲーム開始手段と、
前記第1変動表示ゲームおよび前記第2変動表示ゲームの変動パターンを振り分ける変動テーブルを複数記憶している変動テーブル記憶手段と、
前記変動テーブルから変動パターンを選択する変動パターン選択手段と、
前記進入領域への遊技球の進入に基づき、所定の時間に亘り普図変動を実行した後に前記可変入賞手段を前記開状態へ制御する普図制御手段と、を備え、
前記第1始動口への入賞に基づいた抽選による当たりよりも前記第2始動口への入賞に基づいた抽選による当たりの方が遊技者に有利な当たりとなる確率が高い遊技機において、
前記変動テーブル記憶手段が記憶する前記変動テーブルには、変動表示時間が短い変動パターンが選択されやすい短変動テーブルと、前記短変動テーブルにより選択される変動パターンと比べ変動表示時間が長い変動パターンが選択されやすい長変動テーブルとがあり、
変動パターン選択時に前記変動テーブル記憶手段が記憶する複数の前記変動テーブルのうちの何れを用いるかを前記保留制御手段が記憶している前記第1入賞情報の数と前記第2入賞情報の数とに基づき設定する変動テーブル設定手段を有し、
前記特定遊技状態である場合に、前記保留制御手段が記憶している前記第2入賞情報の数が残存しなくなる前記第2変動表示ゲームの開始に際して前記保留制御手段が前記第1入賞情報を記憶している場合と記憶していない場合とで、前記変動テーブル設定手段が設定する前記変動テーブルが異なり、かつ、前記第1入賞情報を記憶している場合に設定される前記変動テーブルでは、前記普図制御手段が前記特定遊技状態である場合に実行する普図変動の時間より長い変動表示時間の変動パターンが選択されることを特徴とする。
本発明では、特定遊技状態で変動パターンを決定するための変動テーブルとして、短い変動パターンが登録された短変動テーブルと、長い変動パターンが登録された長変動テーブルとがあり、いずれの変動テーブルを用いるかを、第1変動表示ゲームの第1保留数と、第2変動表示ゲームの第2保留数との組み合わせにより決定する。この際には第1変換テーブルと第2変換テーブルを用いて決定する。
図1に示すように、この実施の形態のパチンコ遊技機は、所謂デジパチと呼ばれる種類のパチンコ遊技機としての基本的な構成を有するものである。
遊技盤1の盤面上の遊技領域2内には、その略中央部に可変表示装置(表示手段)3が設けられている。可変表示装置3は、例えば、液晶表示装置からなるもので、抽選手段として機能する後述の主制御装置14で行われる抽選の各種大当りおよびはずれの抽選結果を表示するものであり、抽選結果の表示に際し、識別情報としての装飾図柄の変動表示ゲームを表示し、この変動表示ゲームの大当りおよびはずれによって上述の抽選結果を報知するようになっている。
可変表示装置3の直ぐ下には、第1始動口52が設けられている。
また、可変表示装置3の右下には、第2始動口54を備えた所謂電チューと呼ばれる普通可変入賞装置(可変入賞手段)5が設けられている。
この普通可変入賞装置5は、開閉動作自在な1対の可動片51,51を備え、第2始動口54に遊技球が入賞できないように可動片51,51が閉じた状態(閉状態)と、遊技球が入賞し易くなるように可動片51,51が開いた状態(開状態)との間で可変するようになっている。
また、副制御装置30に図柄制御装置23、ランプ制御装置24、音声制御装置25が接続され、副制御装置30からこれらに対してコマンドを出力可能とされている。
なお、ここで、払出制御装置22は実質的に賞球を払出すためのパチンコ遊技機における遊技の主要な制御を行うことから主制御部15に含まれるものになっている。
また、主制御装置14には、上述の普通可変入賞装置5の可動片51,51を駆動する普通可変ソレノイド55が接続されるとともに、特別可変入賞装置6の可動扉62を駆動する特別可変ソレノイド64が接続され、主制御装置14が、普通可変入賞装置5および特別可変入賞装置6の開閉動作を制御する。
また、低確率判定テーブルを用いるか、高確率判定テーブルを用いるかは、上述のように制御される確率状態が高確率状態か低確率状態かにより、主制御装置14で決定される。
大当りと判定された場合には、当たり状態制御手段として主制御装置14により、変動表示ゲーム終了後に大当り状態が発生する。
上述の演出乱数は、変動表示ゲームの変動表示時間を含む変動パターンを決定するものであり、はずれの場合にリーチになるか否か、また、リーチの場合に変動表示時間が短いノーマルリーチか、変動表示時間の長いスーパーリーチになるかを決定するものである。また、大当りの場合は、ノーマルリーチかスーパーリーチやプレミアムリーチなどのリーチの演出の種類を決定するものになる。なお、変動パターン選択手段としての主制御装置14は、変動パターンの選択に際して、複数の変動パターンと、複数の変動パターンそれぞれに抽選確率の数に対応して関連付けられている判定値との組み合わせからなる変動テーブルに従って選択を行い、変動パターンを選択する。
この実施形態においては、電サポ状態用の変動テーブルとして、主に2秒程度の短い変動表示時間が登録されている短変動テーブルと、短変動テーブルに登録されている変動表示時間より長く設定され、平均時間が12秒程度の変動表示時間が登録されている長変動テーブルとが記憶されている。
以下に、第1変換テーブルを表1に示し、第2変換テーブルを表2に示す。
したがって、第1変動表示ゲーム開始時の第2保留数は0確定となり、第1保留数は0〜3となる。なお、ここでは、第1および第2保留数の上限はそれぞれ4であるが、第1変動表示ゲーム開始時に第1特図保留数が1減算されるので、第1変動表示ゲーム開始時の第1保留数は0〜3になる。
また、第1保留数が1〜3のいずれかで、第2保留数が0の場合に長変動テーブルが選択され、電サポ状態中のはずれの変動表示時間としては長い12秒程度の変動表示時間が選択される確率が高くなる。
第2変換テーブルでは、第1保留数が0で第2保留数が0の場合に、短変動テーブルを選択する設定になっている。これにより、変動表示時間としては、2秒程度の短い変動表示時間が選択される可能性が高い。
また、第2変換テーブルでは、第2保留数が1〜3のいずれかで、第1保留数が0〜4のいずれかの場合に、短変動テーブルを選択する設定になっている。これにより、短い変動表示時間が選択される可能性が高い。
また、これらの情報は、開始コマンドとして、主制御装置14から副制御装置30等に送信される。
基本的に選択された変動パターンに基づいて変動表示ゲームを表示することになり、変動表示ゲームの変動表示時間経過後、所定の組み合わせで装飾図柄を停止表示することになる。はずれの場合は、はずれの組み合わせになる複数の装飾図柄を停止表示し、大当りの場合に大当りを示す複数の装飾図柄を停止表示する。
次に、第2変動表示ゲームが開始されるタイミングか否かを判定する(ステップS2)。第2変動表示ゲームが開始されるタイミングの場合には、次に第1保留数と第2保留数を、それらを記憶しているRAM14cの記憶領域から読み出して取得する。(ステップS3)
第2変換テーブルに第1保留数と第2保留数を当てはめて、第1の保留数と第2の保留数との組み合わせに対応する変動テーブルを決める(ステップS5)。次に、決定されたのが短変動テーブルか否かを判定する(ステップS6)。
決定されたのが長変動テーブルならば、上述のように演出乱数と、長変動テーブルにおいて、変動パターンに関連づけて登録された判定値とを比較し、演出乱数と同じ判定値に関連付けられた変動パターンを選択する(ステップS8)。
これらの選択のいずれかにより変動パターンが決定されることにより変動表示時間が決定される(ステップS9)。
2 遊技領域
3 可変表示装置(表示手段)
4a 第1特図表示器
4b 第2特図表示器
5 普通可変入賞装置(可変入賞手段)
14 主制御装置(遊技状態制御手段、抽選手段、当たり状態制御手段、保留制御手段、変動表示ゲーム開始制御手段、変動表示ゲーム終了制御手段、変動テーブル記憶手段、変動パターン選択手段)
52 第1始動口
54 第2始動口
Claims (1)
- 遊技球が流下する遊技領域を備える遊技盤と、
前記遊技盤に設けられ、遊技球が入賞する第1始動口および第2始動口と、
前記遊技盤に設けられ、遊技球が進入可能な進入領域と、
前記第2始動口に設けられ、当該第2始動口に対して遊技球が入賞し易い開状態と、遊技球が入賞し難い閉状態との間で可変する可変入賞手段と、
前記可変入賞手段が前記開状態となることが少ない通常遊技状態に対して、前記通常遊技状態より前記可変入賞手段が前記開状態となる確率が高い特定遊技状態を発生させる遊技状態制御手段と、
前記第1始動口および前記第2始動口への入賞に基づいて当たり又ははずれを抽選により決定する抽選手段と、
前記第1始動口への入賞に基づいて前記抽選手段によって決定された抽選結果に基づいて行われる第1変動表示ゲームと、前記第2始動口への入賞に基づいて前記抽選手段によって決定された抽選結果に基づいて行われる第2変動表示ゲームを表示する表示手段と、
抽選結果が当たりである場合に当たり状態を発生させる当たり状態制御手段と、
前記第1始動口への入賞に基づく第1入賞情報を上限数まで記憶し、前記第2始動口への入賞に基づく第2入賞情報を上限数まで記憶を行う保留制御手段と、
前記保留制御手段に前記第1入賞情報および前記第2入賞情報が記憶されている場合には前記第2変動表示ゲームを開始する変動表示ゲーム開始手段と、
前記第1変動表示ゲームおよび前記第2変動表示ゲームの変動パターンを振り分ける変動テーブルを複数記憶している変動テーブル記憶手段と、
前記変動テーブルから変動パターンを選択する変動パターン選択手段と、
前記進入領域への遊技球の進入に基づき、所定の時間に亘り普図変動を実行した後に前記可変入賞手段を前記開状態へ制御する普図制御手段と、を備え、
前記第1始動口への入賞に基づいた抽選による当たりよりも前記第2始動口への入賞に基づいた抽選による当たりの方が遊技者に有利な当たりとなる確率が高い遊技機において、
前記変動テーブル記憶手段が記憶する前記変動テーブルには、変動表示時間が短い変動パターンが選択されやすい短変動テーブルと、前記短変動テーブルにより選択される変動パターンと比べ変動表示時間が長い変動パターンが選択されやすい長変動テーブルとがあり、
変動パターン選択時に前記変動テーブル記憶手段が記憶する複数の前記変動テーブルのうちの何れを用いるかを前記保留制御手段が記憶している前記第1入賞情報の数と前記第2入賞情報の数とに基づき設定する変動テーブル設定手段を有し、
前記特定遊技状態である場合に、前記保留制御手段が記憶している前記第2入賞情報の数が残存しなくなる前記第2変動表示ゲームの開始に際して前記保留制御手段が前記第1入賞情報を記憶している場合と記憶していない場合とで、前記変動テーブル設定手段が設定する前記変動テーブルが異なり、かつ、前記第1入賞情報を記憶している場合に設定される前記変動テーブルでは、前記普図制御手段が前記特定遊技状態である場合に実行する普図変動の時間より長い変動表示時間の変動パターンが選択されることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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JP2016044572A JP6180570B2 (ja) | 2016-03-08 | 2016-03-08 | 遊技機 |
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Family Applications (1)
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JP2016044572A Active JP6180570B2 (ja) | 2016-03-08 | 2016-03-08 | 遊技機 |
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