JP6172443B2 - 情報処理システム、サーバ装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理システム、サーバ装置、情報処理方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6172443B2
JP6172443B2 JP2013096710A JP2013096710A JP6172443B2 JP 6172443 B2 JP6172443 B2 JP 6172443B2 JP 2013096710 A JP2013096710 A JP 2013096710A JP 2013096710 A JP2013096710 A JP 2013096710A JP 6172443 B2 JP6172443 B2 JP 6172443B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
date
user
information
attendance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013096710A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014219745A (ja
Inventor
雅夫 工藤
雅夫 工藤
松下 崇
崇 松下
徹 萱沼
徹 萱沼
Original Assignee
雅夫 工藤
雅夫 工藤
徹 萱沼
徹 萱沼
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 雅夫 工藤, 雅夫 工藤, 徹 萱沼, 徹 萱沼 filed Critical 雅夫 工藤
Priority to JP2013096710A priority Critical patent/JP6172443B2/ja
Publication of JP2014219745A publication Critical patent/JP2014219745A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6172443B2 publication Critical patent/JP6172443B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Game Theory and Decision Science (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)

Description

本発明は、情報処理システム、サーバ装置、情報処理方法およびプログラムに関する。
近年のIT技術、通信ネットワークの発展に伴い、企業内で情報を共有するために、グループウェアやSNS(Social Networking Service)などのウェブサービスを導入する企業が多くなっている。このようなウェブサービスにおいて、ユーザの利便性を向上するとともに、その利用を促進するために、操作性を向上させる様々な技術が公開されている(特許公報1参照)。かかる技術では、グループウェアにおいて、更新された文書にユーザがはじめてアクセスする場合は、更新されたフィールドを強調表示する技術が開示されている。
特開2011-248485号公報
しかしながら、このようなウェブサービスを利用するか否かは、最終的には各ユーザの行動に委ねられているため、ウェブサービス自体を利用し易くしたとしても、ユーザが自らウェブサービスにログインして利用しなければ、その利便性を享受することはできない。ともすれば、企業で働くユーザは繁忙な業務に追われ、何日もアクセスしないという状況が生じてしまい、その結果、徐々にウェブサービスを利用する頻度が落ち、結局利用されないサービスとなることが多かった。そこには、ウェブサービスを利用することに、強力な動機付けがないという問題があった。
他方、このようなウェブサービスを多くのユーザが有効に活用している場合であっても、一部のユーザが利用しないことによって、ウェブサービスのみで情報共有を完結することが困難となり、必要に応じてメールや電話などの他の手段を採らなければならず、情報共有についての作業を効率化できないという問題があった。
本願は、上記に鑑みてなされたものであって、ウェブサービスの利用を動機付けでき、かつ、情報共有に関する作業を効率化できる情報処理システム、サーバ装置、情報処理方法およびプログラムを提供することを目的とする。
実施の形態にかかるサーバ装置は、ユーザを識別するユーザ識別情報ごとに、ユーザの勤怠に関する日時を記憶する勤怠情報記憶手段と、情報処理装置が所定の入力を受付けた日時である受付日時を含む2次元コードから、受付日時を取得し、取得した受付日時と、アプリケーションにログインするためのログイン情報とを、携帯端末装置から受信する受信手段と、ログイン情報を用いて、ユーザが認証された場合に、ログイン情報に含まれるユーザ識別情報ごとに、受付日時を勤怠情報記憶手段に記憶するユーザ認証手段と、を備えることを特徴とする。
実施の形態にかかるサーバ装置は、ユーザを識別するユーザ識別情報ごとに、ユーザの勤怠に関する日時を記憶する勤怠情報記憶手段と、携帯端末装置から送信された、アプリケーションにログインするためのログイン情報を用いて、ユーザが認証された場合に、ユーザを認証した日時である認証日時を含む2次元コードを生成するコード生成手段と、2次元コードを携帯端末装置に送信する送信手段と、携帯端末装置で表示された2次元コードを情報処理装置が撮像した日時である撮像日時と、ログイン情報に含まれるユーザ識別情報と、認証日時とを情報処理装置から受信する受信手段と、受信した認証日時に基づいて、撮像日時が有効か否かを判断し、撮像日時が有効であると判断した場合に、ユーザ識別情報ごとに、撮像日時を勤怠情報記憶手段に記憶する有効性判断手段と、を備えることを特徴とする。
実施の形態にかかる情報処理システム、サーバ装置、情報処理方法およびプログラムは、ウェブサービスの利用を動機付けでき、かつ、情報共有に関する作業を効率化できるという効果を奏する。
実施例1にかかる情報処理システム10の構成を示すブロック図である。 勤怠情報記憶部120のデータ構成の一例を示す説明図である。 表示画面の一例を示す説明図である。 情報処理システム10が実行する処理手順を示すフローチャートである。 実施例2にかかる情報処理システム20の構成を示すブロック図である。 情報処理システム20が実行する処理手順を示すフローチャートである。 情報処理システム20が実行する処理手順を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照し、情報処理システム、サーバ装置、情報処理方法およびプログラムの実施の形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施例は、実施の形態の一例であり、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
図1は、実施例1にかかる情報処理システム10の構成を示すブロック図である。情報処理システム10は、サーバ100と携帯端末200とタブレット端末300を、ネットワーク1を介して接続している。ネットワーク1は、インターネット、イントラネット、LAN(Local Area Network)などの通信ネットワークである。携帯端末200は、移動体通信網を経由してインターネット等に接続する。図1では、説明を簡便にするために、サーバ100と携帯端末200とタブレット端末300をそれぞれ1ずつ記載しているが、実際には複数の装置がネットワーク1に接続する。
サーバ100は、いわゆるウェブサーバであり、携帯端末200またはタブレット端末300からのリクエストに応じて、HTTP(HyperText Transfer Protocol)プロトコルでデータを送受信する。サーバ100は、ユーザの勤怠情報を格納するデータベース(後述する勤怠情報記憶部120)を備えるとともに、グループウェアやSNSなどのウェブサービスを提供するアプリケーションプログラム(以下、アプリケーションという)が動作するサーバである。
タブレット端末300は、ユーザが勤務する場所に設置され、ユーザが出勤時や退勤時等に操作するタブレット型のコンピュータであり、サーバ100との間でデータを送受信する。なお、タブレット端末300は、必ずしもタブレット型のコンピュータに限る必要はなく、通常のパーソナルコンピュータであってもよい。
携帯端末200は、ユーザ各自が携帯するスマートフォンや携帯電話等であり、サーバ100との間でデータを送受信する。
次に、情報処理システム10が備えるサーバ100、携帯端末200、タブレット端末300それぞれの機能、構成について説明する。
サーバ100は、送受信部101と、ユーザ認証部102と、2次元コード生成部103と、ページ情報生成部104と、ユーザ認証情報記憶部110と、勤怠情報記憶部120と、ユーザ情報記憶部130とを備えている。
ユーザ認証情報記憶部110は、ユーザがアプリケーションを利用可能か否かを判断するための情報を記憶する。より具体的には、ユーザ認証情報記憶部110は、ユーザIDと、認証情報とを対応付けて記憶する。ここで、ユーザとは、サーバ100で動作するアプリケーションを利用する利用者であり、かつ、勤怠管理の対象者である。ユーザIDは、ユーザを一意に識別するユーザ識別情報である。また、認証情報は、例えばパスワードである。なお、認証情報は、パスワードのほか、声紋などの生体認証情報等であってもよい。
図2は、勤怠情報記憶部120のデータ構成の一例を示す説明図である。図2に示すように、勤怠情報記憶部120は、ユーザIDごとに、勤怠種別と、勤怠に関する日時とを対応付けて記憶する。ここで、勤怠種別とは、日時を記憶する必要がある勤務上のイベントであり、具体的には“出勤”、“退勤”、“外出”、“再入”等の勤怠管理において管理すべき項目である。
ユーザ情報記憶部130は、ユーザに関連する情報やアプリケーションで使用する情報を記憶する。例えば、ユーザIDに関連付けられた氏名や、ユーザIDごとの通知情報や投稿情報、スケジュール等を記憶する。
2次元コード生成部103は、タブレット端末300から送信されたリクエストに応じて、タブレット端末300において所定の入力を受付けた日時(以下、受付日時という)と、アプリケーションのログインページのURL(Uniform Resource Locator)とを含めて符号化した2次元コードを生成する。2次元コードは、例えば、QRコード(登録商標)やPDF417、DataMatrix、MaxiCode等である。
ユーザ認証部102は、携帯端末200から送信されたログイン情報に基づいて、ユーザを認証する。ユーザ認証部102は、ユーザを認証した場合、ユーザIDごとに勤怠種別と日時とを対応付けて勤怠情報記憶部120に格納する。
送受信部101は、携帯端末200およびタブレット端末300との間でデータを送受信する。ページ情報生成部104は、携帯端末200またはタブレット端末300のリクエストに応じて、ページ情報を生成する。
タブレット端末300は、入出力部301と、タイマ部302と、リクエスト生成部303と、送受信部304とを備えている。
入出力部301は、液晶ディスプレイや有機ELパネル等の表示装置と、入力操作を検出するタッチセンサが重畳したタッチパネルであり、ユーザが操作可能な画面を表示するとともに、ユーザの操作による所定の入力を受付ける。図3は、表示画面の一例を示す説明図である。図3に示すように、表示画面31は、勤怠種別32と、現在日時33を表示する。入出力部301は、勤怠種別32のいずれかをユーザがタップした操作を検出することによって、“出勤”、“退勤”、“外出”、“再入”のいずれかの入力を受付ける。入出力部301は、サーバ100から受信した2次元コードを表示する。
タイマ部302は、現在の日付と時刻を示す時計であり、入出力部301が所定の入力を受付けた場合、所定の入力を受付けた日時(以下、受付日時という)を計時する。
リクエスト生成部303は、入出力部301でユーザの操作による所定の入力を受付けた場合、宛先をサーバ100とし、タイマ部302から取得した受付日時と、入出力部301で受付けた勤怠種別とを含むリクエストを生成する。
送受信部304は、サーバ100との間でデータを送受信する。送受信部304は、リクエスト生成部303で生成したリクエストをサーバ100に送信し、サーバ100で生成した2次元コードを受信する。
携帯端末200は、撮像部201と、リクエスト生成部202と、通信部203と、入出力部204とを備えている。
入出力部204は、スマートフォンの場合、タッチパネルであり、携帯電話の場合は、ディスプレイ等の表示装置と、ボタンや英数字キー等の入力装置である。入出力部204は、サーバ100で動作するアプリケーションにログインするためのログイン情報の入力を受付け、サーバ100から送信されたページ情報を表示する。
撮像部201は、デジタルカメラを備え、CCD(Charge Coupled Device Image Sensor)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等の撮像素子を用いて電子的に画像を撮像する。撮像部201は、タブレット端末300の表示画面に表示された2次元コードを撮像する。
リクエスト生成部202は、ウェブサイトのページ情報を取得するためのリクエストやアプリケーションを実行させるためのリクエストを生成する。より具体的には、リクエスト生成部202は、撮像部201で撮像された2次元コードを復号化し、サーバ100で動作するアプリケーションのログインページのURLと、受付日時を取得する。リクエスト生成部202は、宛先をサーバ100のアプリケーションのログインページのURLとした、ログイン情報と受付日時を含むリクエストを生成する。
通信部203は、リクエスト生成部202で生成されたリクエストをサーバ100に送信する。通信部203は、サーバ100から送信されたページ情報を受信する。
次に、上述のように構成された情報処理システム10で実行する処理について説明する。図4は、情報処理システム10が実行する処理手順を示すフローチャートである。
タブレット端末300において、入出力部301は、図3に示す表示画面31から、勤怠種別の入力を受付ける(ステップS401)。リクエスト生成部303は、タイマ部302が計時した受付日時を取得する(ステップS402)。リクエスト生成部303は、宛先をサーバ100とした、受付日時と、勤怠種別とを含むリクエストを生成する。送受信部304は、リクエストをサーバ100に送信する(ステップS403)。
サーバ100において、送受信部101は、タブレット端末300から送信されたリクエストを受信する(ステップS404)。2次元コード生成部103は、受付日時と、勤怠種別と、アプリケーションのログインページのURLとを含めて符号化した2次元コードを生成する(ステップS405)。このように、2次元コードに、アプリケーションのログインページのURLを含めることによって、ユーザに利用させたいアプリケーションを自由に設定することができる。送受信部101は、2次元コードをタブレット端末300に送信する(ステップS406)。
タブレット端末300において、送受信部304は、サーバ100から送信された2次元コードを受信する(ステップS407)。入出力部301は、受信した2次元コードを表示画面に表示する(ステップS408)。
携帯端末200において、撮像部201は、タブレット端末300の表示画面に表示された2次元コードを撮像する(ステップS409)。リクエスト生成部202は、撮像された2次元コードを復号化し、受付日時と勤怠種別とURLを取得する(ステップS410)。リクエスト生成部202は、宛先を取得したURLとし、ユーザID、パスワード、勤怠種別、受付日時を含むリクエストを生成する(ステップS411)。なお、ユーザIDとパスワードは、入出力部204から入力を受付けてもよく、過去にアプリケーションにログインし、既にCookieに記憶されている場合は、Cookieに記憶されたユーザIDとパスワードを使用してもよい。通信部203は、リクエストをサーバ100に送信する(ステップS412)。
サーバ100において、送受信部101は、携帯端末200から送信されたリクエストを受信する(ステップS413)。ユーザ認証部102は、リクエストに含まれるユーザIDとパスワードを用いて、ユーザを認証する(ステップS414)。具体的には、リクエストに含まれるユーザIDとパスワードが、ユーザ認証情報記憶部110に記憶されているユーザIDと認証情報と合致するか否かを判断する。ユーザ認証部102は、ユーザが認証された場合、ユーザIDごとに勤怠種別と受付日時とを対応付けて勤怠情報記憶部120に格納する(ステップS415)。
ページ情報生成部103は、ユーザが認証された場合、ユーザが認証された旨を示すページ情報やアプリケーションに応じたページ情報を生成する(ステップS416)。例えば、ユーザ情報記憶部130からユーザIDに対応付けられた氏名を取得し、“○○○○さん、おはようございます。出勤時刻は、2013年5月1日08時55分です。”のようなメッセージを表示するページ情報や、個人のスケジュール、連絡事項等を表示するページ情報、アプリケーションのメニューを示すページ情報等を生成する。送受信部101は、ページ情報を携帯端末200に送信する(ステップS417)。なお、ユーザが認証されなかった場合は、ユーザが認証されなかった旨を示すページ情報を生成し、携帯端末200に送信する。
携帯端末200において、通信部203は、サーバ100から送信されたページ情報を受信する(ステップS418)。入出力部204は、ページ情報を表示画面に表示する(ステップS419)。
このように、タブレット端末300から勤怠種別の入力を受付けた日時を、携帯端末200を介してサーバ100のアプリケーションのログインページに送信することにより、アプリケーションのログインと勤怠管理を同時に行うことができるため、ユーザの利便性が向上する。また、勤怠に関する日時を確定させるユーザの操作は、アプリケーションにログインしなければ完了しない(ユーザがアプリケーションにログインしなければ、出勤や退勤等の日時が勤怠情報記憶部120に記憶されない)ため、アプリケーションに毎日ログインすることを動機付けされる。また、アプリケーションにログインしないユーザがいなくなるため、情報共有作業の効率化を図ることができる。
なお、ステップS401での勤怠種別の入力を受付ける処理は、タッチパネルからユーザの指で入力することに加えて、または代えて、音声で入力してもよい。また、勤怠種別の入力は、受付日時を計時できる入力であれば、勤怠種別の入力に限らない。例えば、勤務するユーザの氏名をタブレット端末300の図示しない記憶部に記憶しておき、ユーザの氏名を画面に表示させたうえで、ユーザの氏名を選択して入力するようにしてもよい。
上述した実施例1では、どの勤怠種別が入力された場合でも図4に示す処理を実行するが、いずれか1つまたは複数の勤怠種別が入力された場合のみ(例えば、“出勤”のみ)で、上述した処理を実行してもよい。
実施例1の変形例として、ステップS406において、サーバ100はタブレット端末300に2次元コードを送信することに代えて、図示しない記憶部に記憶されたファクシミリ番号のファクシミリに2次元コードの画像を送信してもよい。
また、ステップS404〜S406のサーバ100で実行する2次元コードの生成処理は、予めアプリケーションのログインページのURLをタブレット端末300に記憶しておくことにより、タブレット端末300で実行してもよい。
なお、勤怠情報記憶部120に記憶されている勤怠情報は、勤怠管理システムで使用することにより、勤怠情報を有効に活用することができるため、業務の効率化を図ることができる。
上述した実施例のサーバ100のハードウェア構成について説明する。サーバ100は、サーバ全体を制御するCPU(Central Processing Unit)等の制御部と、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等の主記憶部と、各種データや各種プログラムを記憶するHDD(Hard Disk Drive)、CD(Compact Disk)ドライブ装置等の補助記憶装置と、入緑装置と、出力装置と、通信インタフェースと、これらを接続するバスを備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成である。
なお、サーバ100は、上述した処理を複数のサーバに分散して実装しても、他のシステム、例えば、勤怠管理システムを加えた形態で実装してもよい。
また、サーバ100、携帯端末200、タブレット端末300で動作するプログラムは、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納しておき、ネットワーク経由でそれぞれの装置にダウンロードさせることにより提供してもよい。また、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読取り可能な記録媒体に記録して提供してもよい。
次に、実施例2について、添付図面を参照して説明する。実施例2が適用される情報処理システム20については、実施例1と異なる部分を中心に説明する。実施例1と同様の部分については、実施例1の説明を参照する。
図5は、実施例2にかかる情報処理システム20の構成を示すブロック図である。情報処理システム20は、サーバ400と携帯端末500とタブレット端末600とを、ネットワーク1を介して接続している。
次に、情報処理システム20が備えるサーバ400、携帯端末500、タブレット端末600の機能、構成について説明する。サーバ400は、送受信部101と、ユーザ認証部102と、2次元コード生成部403と、ページ情報生成部104と、タイマ部405と、有効性判断部406と、ユーザ認証情報記憶部110と、勤怠情報記憶部120と、ユーザ情報記憶部130とを備えている。なお、実施例1と同様の機能、構成を有する部分については同一の番号を付しており、ここでの説明は省略する。これは、携帯端末500、タブレット端末600についても同様である。
2次元コード生成部403は、携帯端末500から送信されたユーザIDと、ユーザ認証部102によってユーザ認証された日時(以下、認証日時という)と、携帯端末500で入力された勤怠種別とを含む2次元コードを生成する。
タイマ部405は、現在の日付と時刻を示す時計であり、ユーザ認証部102がユーザを認証した場合の認証日時を計時する。有効性判断部406は、認証日時を用いて、携帯端末500に表示された2次元コードを撮像した日時(以下、撮像日時という)が勤怠種別に対応付けて勤怠情報記憶部120に記憶する日時として有効か否かを判断する。
携帯端末500は、通信部203と、入出力部504と、リクエスト生成部502とを備えている。入出力部504は、アプリケーションのログインページを表示するとともに、ログイン情報であるユーザIDとパスワードの入力を受付ける。入出力部504は、サーバ400から送信された2次元コードを表示画面に表示する。リクエスト生成部502は、宛先をサーバ400のアプリケーションのログインページのURLとし、ユーザIDと、パスワードとを含むリクエストを生成する。
タブレット端末600は、入出力部301と、タイマ部302と、リクエスト生成部603と、送受信部304と、撮像部605とを備えている。撮像部605は、デジタルカメラを備え、携帯端末500の表示画面に表示された2次元コードを撮像する。
リクエスト生成部603は、撮像部605で撮像された2次元コードを復号化し、ユーザIDと認証日時を取得する。リクエスト生成部603は、宛先をサーバ400とし、撮像日時と、ユーザIDと、認証日時とを含むリクエストを生成する。
次に、上述のように構成された情報処理システム20が実行する処理について説明する。図6、図7は、情報処理システム20が実行する処理手順を示すフローチャートである。
端末装置500において、入出力部504は、アプリケーションのログインページを表示し、ログイン情報の入力を受付ける(ステップS601)。なお、ログイン情報は、Cookieに既に記憶されている場合は、Cookieに記憶されているユーザIDとパスワードを読込んでもよい。
リクエスト生成部502は、宛先をアプリケーションのログインページのURLとした、ログイン情報であるユーザIDとパスワードとを含むリクエストを生成し、通信部203は、リクエストをサーバ400に送信する(ステップS602)。
サーバ400において、送受信部101は、携帯端末500から送信されたリクエストを受信する(ステップS603)。ユーザ認証部102は、リクエストに含まれるユーザIDとパスワードを用いて、ユーザを認証する(ステップS604)。なお、ユーザが認証されなかった場合は、ユーザ認証されなかった旨を示すページ情報を生成し、携帯端末500に送信する。
2次元コード生成部403は、ユーザを認証した場合、ユーザIDと、タイマ部405から取得した認証日時と、勤怠種別とを含む2次元コードを生成する(ステップS605)。なお、勤怠種別は、ユーザが認証された後に、携帯端末500からの入力を受付ける。送受信部101は、2次元コードを携帯端末500に送信する(ステップS606)。
携帯端末500において、通信部203は、サーバ400から送信された2次元コードを受信する(ステップS607)。入出力部504は、2次元コードを表示画面に表示する(ステップS608)。
タブレット端末600において、撮像部605は、携帯端末500の表示画面に表示された2次元コードを撮像する(ステップS609)。なお、撮像部605は、入出力部301に図3と同様な画面を表示しておき、いずれかの勤怠種別をタップされた場合に、カメラを起動させてもよい。リクエスト生成部603は、タイマ部302で計時された撮像日時を取得する(ステップS610)。リクエスト生成部603は、撮像した2次元コードを復号化し、ユーザIDと、認証日時と、勤怠種別とを取得する(ステップS611)。
リクエスト生成部603は、宛先をサーバ400とし、撮像日時と、ユーザIDと、認証日時と、勤怠種別を含むリクエストを生成する(ステップS612)。送受信部304は、リクエストをサーバ400に送信する(ステップS613)。
サーバ400において、送受信部101は、タブレット端末600から送信されたリクエストを受信する(ステップS614)。有効性判断部406は、撮像日時と、ユーザIDと、認証日時と、勤怠種別をリクエストから取得する(ステップS615)。有効性判断部406は、認証日時に基づいて撮像日時が有効か否かを判断する(ステップS616)。より具体的には、有効性判断部406は、撮像日時と認証日時とが所定の時間内であるか否か、または、撮像日時のうちの日付と、認証日時のうちの日付が同一か否かを判断する。すなわち、ユーザの勤務地に設置されたタブレット端末600で、2次元コードを撮像した撮像日時が、アプリケーションのログインした認証日時から所定の時間以内または同一日でなければ、ユーザがアプリケーションにログインしたのは当日ではなく、過去にログインした時の2次元コードを使用したこととなり、撮像日時が有効でないと判断する。
有効性判断部406は、撮像日時が有効であると判断した場合、ユーザIDごとに、勤怠種別と撮像時間とを対応付けて勤怠情報記憶部120に格納する(ステップS617)。ページ情報生成部104は、撮像日時が有効であると判断した場合、その旨を示すページ情報を生成する(ステップS618)。例えば、ユーザ情報記憶部130からユーザIDに対応付けられた氏名を取得し、“○○○○さん、おはようございます。出勤時刻は、2013年5月1日08時55分です。”のようなメッセージを表示するページ情報を生成する。送受信部101は、ページ情報をタブレット端末600に送信する(ステップS619)。なお、撮像日時が有効でないと判断した場合は、ページ情報生成部104は、その旨を示すページ情報を生成し、送受信部101はページ情報をタブレット端末600に送信する。
タブレット端末600において、送受信部304は、サーバ400から送信されたページ情報を受信する(ステップS620)。入出力部301は、ページ情報を表示画面に表示する(ステップS621)。
このように、ユーザが携帯する携帯端末500において、勤務地に設置されたタブレット端末600で2次元コードを撮像した日時を、アプリケーションにログインした日時(認証日時)に基づいて有効か否かを判断することにより、長期間(例えば、1日以上)アプリケーションにログインしないことを防ぐことができる。また、アプリケーションに毎日アクセスすることへの動機づけができる。
上述した実施例2では、どの勤怠種別を入力された場合でも図6、図7に示す処理を実行するが、いずれか1つまたは複数の勤怠種別の場合にのみ(例えば、出勤時刻を確定する場合にのみ)、上述した処理を実行してもよい。
なお、本発明は、上述した実施例そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上述した実施例に開示されている複数の構成要素は適宜組み合わせてもよく、上述した実施例に示される構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。
1…ネットワーク、10,20…情報処理システム、100,400…サーバ、101…送受信部、102…ユーザ認証部、103,403…2次元コード生成部、104…ページ情報生成部、110…ユーザ認証情報記憶部、120…勤怠情報記憶部、130…ユーザ情報記憶部、200,500…携帯端末、201…撮像部、202,502…リクエスト生成部、203…通信部、204,504…入出力部、300,600…タブレット端末、301…入出力部、302…タイマ部、303,603…リクエスト生成部、304…送受信部、405…タイマ部、406…有効性判断部、605…撮像部

Claims (10)

  1. 情報処理装置と、携帯端末装置と、前記情報処理装置および前記携帯端末装置とネットワークを介して接続するとともに、アプリケーションが動作するサーバ装置と、を備える情報処理システムであって、
    前記情報処理装置は、
    所定の入力を受付けた日時である受付日時を含む2次元コードを表示部に表示する表示手段、を備え、
    前記携帯端末装置は、
    前記情報処理装置に表示された前記2次元コードを撮像する撮像手段と、
    撮像した前記2次元コードから前記受付日時を取得し、取得した前記受付日時と、前記アプリケーションにログインするためのログイン情報とを前記サーバ装置に送信する送信手段と、を備え、
    前記サーバ装置は、
    ユーザを識別するユーザ識別情報ごとに、前記ユーザの勤怠に関する日時を記憶する勤怠情報記憶手段と、
    前記携帯端末装置から送信された前記ログイン情報を用いて、前記ユーザが認証された場合に、前記ログイン情報に含まれるユーザ識別情報ごとに、前記受付日時を前記勤怠情報記憶手段に格納するユーザ認証手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記所定の入力は、勤怠種別の入力であり、
    前記2次元コードは、さらに前記勤怠種別を含み、
    前記勤怠情報記憶手段は、前記ユーザ識別情報ごとに、前記勤怠種別と、前記日時とを対応付けて記憶し、
    前記ユーザ認証手段は、前記ログイン情報を用いて、前記ユーザが認証された場合に、前記ユーザ識別情報ごとに、前記勤怠種別と、前記受付日時とを対応付けて格納する、請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 情報処理装置と、携帯端末装置と、前記情報処理装置および前記携帯端末装置とネットワークを介して接続するとともに、アプリケーションが動作するサーバ装置と、を備える情報処理システムであって、
    前記サーバ装置は、
    ユーザを識別するユーザ識別情報ごとに、前記ユーザの勤怠に関する日時である勤怠日時を記憶する勤怠情報記憶手段と、
    前記携帯端末装置から送信された、前記アプリケーションにログインするためのログイン情報を用いて、前記ユーザが認証された場合に、前記ユーザを認証した日時である認証日時と、前記ログイン情報に含まれるユーザ識別情報とを含む2次元コードを生成するコード生成手段と、を備え、
    前記携帯端末装置は、
    前記サーバ装置から送信された、前記2次元コードを表示部に表示する表示手段、を備え、
    前記情報処理装置は、
    前記携帯端末装置に表示された前記2次元コードを撮像する撮像手段と、
    前記2次元コードを撮像した日時である撮像日時と、前記2次元コードに含まれるユーザ識別情報と、前記認証日時とを前記サーバ装置に送信する送信手段と、を備え、
    前記サーバ装置は、さらに、
    前記情報処理装置から送信された前記認証日時に基づいて、前記撮像日時が有効か否かを判断し、前記撮像日時が有効であると判断した場合に、前記ユーザ識別情報ごとに、前記撮像日時を前記勤怠情報記憶手段に格納する有効性判断手段、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  4. 前記勤怠情報記憶手段は、前記ユーザ識別情報ごとに、勤怠種別と、前記日時とを対応付けて記憶し、
    前記2次元コードは、さらに前記勤怠種別を含み、
    前記送信手段は、さらに前記勤怠種別を送信し、
    前記有効性判断手段は、前記撮像日時が有効であると判断した場合に、前記ユーザ識別情報ごとに、前記勤怠種別と、前記撮像日時とを対応付けて格納する、請求項3に記載の情報処理システム。
  5. 情報処理装置および携帯端末装置とネットワークを介して接続するとともに、アプリケーションが動作するサーバ装置であって、
    ユーザを識別するユーザ識別情報ごとに、前記ユーザの勤怠に関する日時を記憶する勤怠情報記憶手段と、
    前記情報処理装置が所定の入力を受付けた日時である受付日時を含む2次元コードから、前記受付日時を取得し、取得した前記受付日時と、前記アプリケーションにログインするためのログイン情報とを、前記携帯端末装置から受信する受信手段と、
    前記ログイン情報を用いて、前記ユーザが認証された場合に、前記ログイン情報に含まれるユーザ識別情報ごとに、前記受付日時を前記勤怠情報記憶手段に格納するユーザ認証手段と、
    を備えることを特徴とするサーバ装置。
  6. 情報処理装置および携帯端末装置とネットワークを介して接続するとともに、アプリケーションが動作するサーバ装置であって、
    ユーザを識別するユーザ識別情報ごとに、前記ユーザの勤怠に関する日時を記憶する勤怠情報記憶手段と、
    前記携帯端末装置から送信された、前記アプリケーションにログインするためのログイン情報を用いて、前記ユーザが認証された場合に、前記ユーザを認証した日時である認証日時を含む2次元コードを生成するコード生成手段と、
    前記2次元コードを前記携帯端末装置に送信する送信手段と、
    前記携帯端末装置で表示された前記2次元コードを前記情報処理装置が撮像した日時である撮像日時と、前記ログイン情報に含まれるユーザ識別情報と、前記認証日時とを前記情報処理装置から受信する受信手段と、
    受信した前記認証日時に基づいて、前記撮像日時が有効か否かを判断し、前記撮像日時が有効であると判断した場合に、前記ユーザ識別情報ごとに、前記撮像日時を前記勤怠情報記憶手段に格納する有効性判断手段と、
    を備えることを特徴とするサーバ装置。
  7. 情報処理装置と、携帯端末装置と、前記情報処理装置および前記携帯端末装置とネットワークを介して接続するとともに、アプリケーションが動作するサーバ装置と、で実行される情報処理方法であって、
    前記情報処理装置は、
    所定の入力を受付けた日時である受付日時を含む2次元コードを表示部に表示する表示ステップ、を含み、
    前記携帯端末装置は、
    前記情報処理装置に表示された前記2次元コードを撮像する撮像ステップと、
    撮像した前記2次元コードから前記受付日時を取得し、取得した前記受付日時と、前記アプリケーションにログインするためのログイン情報とを前記サーバ装置に送信する送信ステップと、を含み、
    前記サーバ装置は、
    ユーザを識別するユーザ識別情報ごとに、前記ユーザの勤怠に関する日時を記憶する勤怠情報記憶手段、を備え、
    前記携帯端末装置から送信された前記ログイン情報を用いて、前記ユーザが認証された場合に、前記ログイン情報に含まれるユーザ識別情報ごとに、前記受付日時を前記勤怠情報記憶手段に格納するユーザ認証ステップ、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  8. 情報処理装置と、携帯端末装置と、前記情報処理装置および前記携帯端末装置とネットワークを介して接続するとともに、アプリケーションが動作するサーバ装置と、で実行される情報処理方法であって、
    前記サーバ装置は、
    ユーザを識別するユーザ識別情報ごとに、前記ユーザの勤怠に関する日時である勤怠日時を記憶する勤怠情報記憶手段、を備え、
    前記携帯端末装置から送信された、前記アプリケーションにログインするためのログイン情報を用いて、前記ユーザが認証された場合に、前記ユーザを認証した日時である認証日時と、前記ログイン情報に含まれるユーザ識別情報とを含む2次元コードを生成するコード生成ステップ、を含み、
    前記携帯端末装置は、
    前記サーバ装置から送信された、前記2次元コードを表示部に表示する表示ステップ、を含み、
    前記情報処理装置は、
    前記携帯端末装置に表示された前記2次元コードを撮像する撮像ステップと、
    前記2次元コードを撮像した日時である撮像日時と、前記2次元コードに含まれるユーザ識別情報と、前記認証日時とを前記サーバ装置に送信する送信ステップと、を含み、
    前記サーバ装置は、さらに、
    前記情報処理装置から送信された前記認証日時に基づいて、前記撮像日時が有効か否かを判断し、前記撮像日時が有効であると判断した場合に、前記ユーザ識別情報ごとに、前記撮像日時を前記勤怠情報記憶手段に格納する有効性判断ステップ、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  9. ユーザを識別するユーザ識別情報ごとに、前記ユーザの勤怠に関する日時を記憶する勤怠情報記憶手段、を備えたコンピュータに、
    情報処理装置が所定の入力を受付けた日時である受付日時を含む2次元コードから、前記受付日時を取得し、取得した前記受付日時と、アプリケーションにログインするためのログイン情報とを、携帯端末装置から受信する受信ステップと、
    前記ログイン情報を用いて、前記ユーザが認証された場合に、前記ログイン情報に含まれるユーザ識別情報ごとに、前記受付日時を前記勤怠情報記憶手段に格納するユーザ認証ステップと、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
  10. ユーザを識別するユーザ識別情報ごとに、前記ユーザの勤怠に関する日時を記憶する勤怠情報記憶手段、を備えたコンピュータに、
    携帯端末装置から送信された、アプリケーションにログインするためのログイン情報を用いて、前記ユーザが認証された場合に、前記ユーザを認証した日時である認証日時を含む2次元コードを生成するコード生成ステップと、
    前記2次元コードを前記携帯端末装置に送信する送信ステップと、
    前記携帯端末装置で表示された前記2次元コードを情報処理装置が撮像した日時である撮像日時と、前記ログイン情報に含まれるユーザ識別情報と、前記認証日時とを前記情報処理装置から受信する受信ステップと、
    受信した前記認証日時に基づいて、前記撮像日時が有効か否かを判断し、前記撮像日時が有効であると判断した場合に、前記ユーザ識別情報ごとに、前記撮像日時を前記勤怠情報記憶手段に格納する有効性判断ステップと、
    を実行させることを特徴とするプログラム。
JP2013096710A 2013-05-02 2013-05-02 情報処理システム、サーバ装置、情報処理方法およびプログラム Expired - Fee Related JP6172443B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013096710A JP6172443B2 (ja) 2013-05-02 2013-05-02 情報処理システム、サーバ装置、情報処理方法およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013096710A JP6172443B2 (ja) 2013-05-02 2013-05-02 情報処理システム、サーバ装置、情報処理方法およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014219745A JP2014219745A (ja) 2014-11-20
JP6172443B2 true JP6172443B2 (ja) 2017-08-02

Family

ID=51938155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013096710A Expired - Fee Related JP6172443B2 (ja) 2013-05-02 2013-05-02 情報処理システム、サーバ装置、情報処理方法およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6172443B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107248042A (zh) * 2017-06-14 2017-10-13 深圳市卡卡信息科技有限公司 考勤方法、装置及服务器
JP7267042B2 (ja) * 2019-03-11 2023-05-01 株式会社チームスピリット 情報処理装置、プログラムおよび勤怠管理システム
JP7002604B2 (ja) * 2019-10-26 2022-02-10 株式会社Payment Technology 賃金前払システム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007293834A (ja) * 2006-03-31 2007-11-08 Beru Shokai:Kk 勤怠管理システム
JP4183140B2 (ja) * 2006-07-11 2008-11-19 哲銖 李 サービス要求認証システム及びプログラム
JP2012032978A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Norihide Jinbo 勤怠管理システム
JP2010287250A (ja) * 2010-08-10 2010-12-24 Cyber Coin Kk キャッシュレス決済のための認証システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014219745A (ja) 2014-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2580400C2 (ru) Способ аутентификации пользователя периферийного устройства, периферийное устройство и система для аутентификации пользователя периферийного устройства
KR101729633B1 (ko) 통신 시스템에서 소셜 네트워크 서비스의 컨텐츠를 공유하기 위한 장치 및 방법
AU2015200404B2 (en) Information processing apparatus, communication system, information processing method, and program used therewith
JP2014075084A (ja) 通信システム、クライアント装置、中継装置及びプログラム
JP2014081779A (ja) 機器管理システム、周辺機器、及びその制御方法。
JP4797925B2 (ja) 情報処理プログラムおよび情報処理システム
JP7322619B2 (ja) コンピュータシステム、ログイン画面表示方法、プログラム
US9229742B2 (en) Registration of electronic device to server
JP2015075932A (ja) 中継装置、中継システム及びプログラム
JP2014182411A (ja) 情報処理装置、ネットワークシステム、処理実行方法及び処理実行プログラム
JP6172443B2 (ja) 情報処理システム、サーバ装置、情報処理方法およびプログラム
US20220129215A1 (en) Output system, information processing system, and authentication method
JP6155304B2 (ja) 応募者管理システム
JP5991143B2 (ja) 情報処理装置、システム及び情報登録方法
US11797947B2 (en) Resource reservation system, method for starting using resource, and non-transitory recording medium
JP4585801B2 (ja) 広告情報登録方法及び広告表示システム
JP2018092436A (ja) 情報出力システム、画像形成装置および情報出力プログラム
CN112868211A (zh) 加密消息传递系统
US20220256117A1 (en) Information processing apparatus and computer readable medium
JP2008282284A (ja) アクセス管理装置およびアクセス管理方法
JP2022064194A (ja) 情報処理システム、出力システム、出力方法、プログラム
JP2008065501A (ja) サービス利用制御システム、サービス利用制御装置、およびサービス利用制御プログラム
JP2021018805A (ja) クラウドシステム、情報処理システム、ユーザ登録方法
US20230306492A1 (en) Recommendation management apparatus, recommendation management method, and non-transitory computer-executable medium
JP2009064250A (ja) 画像形成装置、情報管理方法、及び情報管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170316

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170428

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170517

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20170620

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170620

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170620

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6172443

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees