JP6171960B2 - フロントグリル - Google Patents
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Description
上記の構成によれば、モールがグリル本体に取付けられた形態では、そのモールの意匠面を構成する前面が被係止部の前方に位置する。そのため、フロントグリルの前方からはモールの前面が見えることとなり、その前面によってフロントグリルが加飾される。また、被係止部がフィンの前面の背後であり、かつモールの前面の背後に位置する。従って、フロントグリルの前方からは被係止部がより一層見えにくくなる。
上記の構成によれば、爪部がモール本体の前面の背後に位置していることから、モールの前方からは爪部が隠れて見えない。モールのグリル本体への取付けに際し、被係止部に爪部が挿入及び係止された状態でも同様である。従って、モールの前方から爪部が見えることにより見栄えが損なわれることが起こりにくい。
上記の構成によれば、モールがグリル本体に取付けられていない形態では、フロントグリルの前方からは、フィンの前面のうち、被係止部の前方に位置する部分が見えるところ、この部分が平滑な面によって構成されているため、同部分が見栄えのよいものとなる。
以下、フロントグリルの第1実施形態について、図1〜図8を参照して説明する。
図1に示すフロントグリルFG1と、図2に示すフロントグリルFG2とは、自動車のエンジンルームの前部に配置され、走行風等の外気をエンジンルームに導入してラジエータを冷却するためのものである。なお、フロントグリルFG1は、後述するモール30がグリル本体10に取付けられることにより構成されたものであり、フロントグリルFG2はモール30がグリル本体10に取付けられないことにより構成されたものである。また、図1及び図2ではフロントグリルFG1,FG2の右半分の図示が省略されている。
各被着部は、隣合う縦フィン17の間において、横フィン16の後下部に設けられた被係止部18によって構成されている。被係止部18は、横フィン16の上記箇所(後下部)に窪みを設けて、横フィン16の厚みを他の箇所よりも小さくすることによって形成されている。各横フィン16の前面16aであって、上記被係止部18の前方となる箇所は、下側ほど後方に位置するように鉛直面に対し傾斜した平らな傾斜面によって構成されている。この傾斜面は、モール30がグリル本体10に取付けられない形態のフロントグリルFG2において、意匠面の一部を構成する。各被係止部18はこの前面16a(傾斜面)の背後に位置している。
図3〜図5に示すように、各モール本体31の後面であって、車幅方向についての多くの部分は、上記横フィン16の前面(前面16a、前後位置合わせ面21等)に対応して、下側ほど後方に位置するように鉛直面に対し傾斜した平らな傾斜面によって構成されている。
<モール30がグリル本体10に取付けられない形態のフロントグリルFG2>
図2、図6〜図8に示すように、この形態のフロントグリルFG2では、各横フィン16の前面及び各縦フィン17の前面が意匠面として機能する。各横フィン16の意匠面の中には、各横フィン16の前面において、被係止部18の前方となる箇所(前面16a)や、前後位置合わせ面21が含まれる。また、前凹部22の設けられた縦フィン17にあっては、その縦フィン17の前面に加え、前凹部22の内奥面が縦フィン17の意匠面に含まれる。これらの意匠面は、いずれも平滑な面によって構成されている。そのため、フロントグリルFG2をその前方や前上方から見た場合、上記の各意匠面が見栄えのよいものとなる。
この形態のフロントグリルFG1では、上記フロントグリルFG2と共通するグリル本体10が使用される。そして、モール30のグリル本体10への取付けに際しては、モール30が、グリル本体10の前方において、モール本体31を前側に位置させ、かつ係止片33を後側に位置させた姿勢にされる。係止片33が被係止部18の前方に位置するように、モール30の車幅方向についての位置、及び上下方向の位置が整えられる。上記姿勢が維持された状態で、モール30が、図6〜図8において矢印で示すように、後方へ移動させられる。
(1)被着部を、横フィン16の前面16aの背後に位置し、かつモール30の後部に突設された爪部34が挿入及び係止される被係止部18により構成している(図3)。
(2)モール30がグリル本体10に取付けられた形態のフロントグリルFG1において、被係止部18をそのモール30の前面の背後に位置させている(図3)。
(3)モール30の主要部をモール本体31により構成し、爪部34をモール本体31の後側に設ける。モール本体31を横フィン16の前側に位置させた状態で、爪部34を被係止部18に挿入及び係止させることにより、モール30をグリル本体10に取付けている(図3)。
そのため、モール30がグリル本体10に取付けられた形態のフロントグリルFG1の前方から爪部34が見えないようにすることができる。
そのため、モール30のグリル本体10への取付けに際し、モール本体31の後面を前後位置合わせ面21に当接させることにより、モール30の前後方向の位置を合わせることができる。
そのため、横フィン16の前面16aを見栄えのよいものにすることができる。
(9)モール30がグリル本体10に取付けられた形態のフロントグリルFG1において、モール本体31を横フィン16に対し上方へ若干ずらした(オフセットさせた)状態で配置している。この配置により、横フィン16の上面をモール本体31の上面よりも僅かに低くしている(図4)。
(第2実施形態)
次に、フロントグリルの第2実施形態について、図9〜図13を参照して説明する。
なお、前述した第1実施形態で説明したものと同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
<被係止部について>
・第1実施形態における被係止部18(図3)が、図14に示すように、横フィン16の後上部に形成されてもよい。この場合、被係止部18は、横フィン16の後上部に窪みを設けて、横フィン16の厚みを他の箇所よりも小さくすることによって形成される。これに対応して、モール30として、その後端部から爪部34が下方(高さ方向)へ突出したものが用いられる。爪部34が被係止部18に上方から挿入及び係止されることにより、モール30がグリル本体10に取付けられる。
・図15に示すように、横フィン16において、同横フィン16の前面16aよりも後方に、上下に貫通する孔があけられ、この孔によって被係止部56が構成されもよい。これに対応して、モール30として、その後端部から爪部34が下方(高さ方向)へ突出したものが用いられる。爪部34が被係止部56に上方から挿入及び係止されることにより、モール30がグリル本体10に取付けられる。
なお、上記孔に代えて図15において二点鎖線で示すように、横フィン16の上面から下方へ凹む凹部が設けられ、この凹部によって被係止部57が構成されてもよい。
・横フィンとして、自身の一部に、図16(a)に示すように、下側ほど後方に位置するように傾斜するフィン本体62と、フィン本体62から前方へ延びる延出部63とを備える構造を有するもの(以下「横フィン61」という)が採用されてもよい。この場合、フィン本体62の下部前面によって、モール本体31の後面が当接させられることでモール30の前後方向の位置を合わせるための前後位置合わせ面64が構成されてもよい。これに加え、延出部63の上面によって、モール本体31の下面が当接させられることでモール30の上下方向の位置を合わせるための上下位置合わせ面65が構成されてもよい。
・フィンの数、形状及び大きさは、第1及び第2実施形態とは異なるものに変更されてもよい。
・上記第1及び第2実施形態において、モール本体31は横フィン16の前方となる箇所に対し上方へ偏倚した箇所、又は下方へ偏倚した箇所に配置されてもよい。
Claims (6)
- 前面を意匠面とする複数のフィンが設けられたグリル本体を備え、
前記グリル本体には、前面を意匠面とする加飾用のモールが取付けられる被着部が設けられ、
前記被着部において前記グリル本体に前記モールが取付けられない形態、及び前記モールが取付けられた形態のいずれか一方の形態で使用されるフロントグリルであって、
前記被着部が、前記フィンの前面の背後に位置し、かつ前記モールの後部に突設された爪部が挿入及び係止される被係止部により構成されており、
前記フィンには、同フィンの前面から後方へ凹むフィン側係合部が設けられるとともに、同フィン側係合部の後側はフィン側被係合部とされており、
前記モールには、同モールの後面から前方へ凹むモール側係合部が設けられるとともに、同モール側係合部の前側はモール側被係合部とされており、
前記フィン側係合部の上壁面及び下壁面には、前記モール側被係合部が当接させられることにより、前記モールの上下方向の位置を合わせるための上下位置合わせ面が形成されており、
前記モール側係合部の側面が前記フィン側被係合部の側面に当接させられることにより、前記モールの横方向の位置が合わせられるフロントグリル。 - 前記被係止部は、前記モールが前記グリル本体に取付けられた形態では、同モールの前面の背後に位置する請求項1に記載のフロントグリル。
- 前記モールの主要部はモール本体により構成され、前記爪部は前記モール本体の後側に設けられており、
前記モールは、前記モール本体を前記フィンの前側に位置させた状態で前記グリル本体に取付けられる請求項1又は2に記載のフロントグリル。 - 前記爪部は、前記モール本体の前面の背後に設けられている請求項3に記載のフロントグリル。
- 前記フィンの前面には、前記モール本体の後面が当接させられることにより、前記モールの前後方向の位置を合わせるための前後位置合わせ面が形成されている請求項3又は4に記載のフロントグリル。
- 前記フィンの前面のうち、少なくとも前記被係止部の前方に位置する部分は、平滑な面により構成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載のフロントグリル。
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