JP6171217B2 - 人工授粉装置及び人工授粉方法 - Google Patents
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- Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
Description
・数100個の超音波振動子を用いることで、数10mN程度の力を発生させることができる。
・位相制御によって集束点(焦点)の位置を3次元空間の任意の位置に変更することができる。
・図1に描かれたような正方形のトランスデューサアレイを用いたとき、焦点面に生じる超音波の音圧分布がほぼsinc関数に従う。これは、各超音波振動子から位相差をもつ球面波が放射されたと仮定したときに解析的に得られた結果である。
・正方形のトランスデューサアレイの一辺の長さをD、超音波の波長をλ、焦点距離をRとしたとき、集束点の径wは2λR/Dに等しい(図3参照)。
・超音波振動子に供給される矩形波のパルス幅制御(PWM)によって、集束点における音響放射圧の強度を制御することができる。
上述した人工授粉装置1を用いて、以下のような授粉実験を行った。
<実験条件>
栽培品目:イチゴ(四季成り性品種であるF1エラン;Syngenta Japan)
栽培環境:人工光型植物工場で種子から発芽させて50日間育苗した苗を人工光型植物工場において、以下の条件で栽培した。定植して35日目から人工授粉装置1を用いて授粉を始めて、それから20日後から22日間収穫を行った。溶液の循環は24時間通して15リットル/minとした。上中下の3段ある栽培区域のうち中段と下段の2段において栽培を行った。
日長 昼12h、夜12h
温度 15〜22℃
湿度 60%±10%
二酸化炭素 800ppm
培養液 EC0.9±0.1dS/m、pH7.5±0.1
光源 蛍光灯から17cmで平均315μmol/m2s
人工授粉装置1の駆動条件:トランスデューサアレイ30から植物2までの距離を100mmとし、振動数40kHzで+12Vと−12Vを繰り返す駆動信号を、花弁2aの固有周波数30Hzで変調させた。1花弁あたり2秒間程度超音波振動を与えた。
測定方法:蕾にタグをかけ、個別の開花及び着果日を記録して蕾数、開花数及び着果数を計測した。その数に基づいて、開花率(開花数/蕾数)及び着果率(着果数/蕾数)を中段と下段それぞれについて算出した。また、中段及び下段それぞれについて、収穫されたイチゴの総重量(g)、秀品数、平均実重(g)を計測した。その結果を図5及び図6に示す。なお、秀品とは、重さ5g以上で腐っておらず、色が着いているものをいう。
特許文献1(特開平7−289105号公報)に開示された装置に類似した装置(商品名:ぶんぶん太助(品番TS−550)、タキイ種苗株式会社)を用いて、実施例と同じ栽培品目及び栽培条件で1花弁あたり2秒間程度振動を与え、開花率(開花数/蕾数)及び着果率(着果数/蕾数)を中段と下段それぞれについて算出した。また、中段及び下段それぞれについて、収穫されたイチゴ果実の総重量(g)、秀品数、平均実重(g)を計測した。その結果を図5及び図6に示す。
以上、本発明の好適な実施の形態及び実施例について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々な設計変更を上述の実施の形態に施すことが可能である。例えば、超音波の集束点を移動させず1点に固定してもよい。その場合トランスデューサアレイ30を2次元的又は3次元的に移動させることで広範囲の植物を授粉させることができる。また、超音波の集束点を2次元的又は3次元的に移動させてもよい。こうすることで、特に大型のトランスデューサアレイを用いる場合にはトランスデューサアレイを移動させる必要が減少する又は無くなる。
2 植物
2a 花弁
10 パーソナルコンピュータ(PC)
20 駆動基板
30 トランスデューサアレイ
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 HDD
15 入力装置
21 USBインターフェイス
22 FPGA
23 ドライバIC
31 圧電振動子
41 USBケーブル
42 ピンコネクタ
311 プラスチックケース
312 圧電セラミック板
314 金属板
315 共振子
316、317 端子
318 貫通孔
Claims (10)
- 植物の花を振動させることによって人工授粉させるために用いられる人工授粉装置であって、
植物の花から離隔して配置される、複数の超音波振動子が配列されたトランスデューサアレイと、
前記複数の超音波振動子にこれらの位置関係によって定まる分だけ互いに位相が異なる超音波を発生させることによって、前記複数の超音波振動子で発生した超音波を花の位置に集束させると共に、花の位置における音響放射圧の大きさが超音波帯よりも小さい変調振動数で周期的に切り替わるように、前記トランスデューサアレイを制御する制御手段とを備えていることを特徴とする人工授粉装置。 - 花の花弁の固有振動数を記憶する記憶手段をさらに備えており、
前記制御手段は、前記変調振動数が前記記憶手段に記憶された花の花弁の固有振動数となるように、前記トランスデューサアレイを制御することを特徴とする請求項1に記載の人工授粉装置。 - 前記制御手段は、前記複数の超音波振動子が発生する超音波の位相差を制御することに基づいて、前記複数の超音波振動子で発生した超音波が集束する位置が移動するように、前記トランスデューサアレイを制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の人工授粉装置。
- 前記制御手段は、前記複数の超音波振動子で発生した超音波が集束する位置が前記トランスデューサアレイから等距離にある平面内の一方向に沿って往復移動するように、前記トランスデューサアレイを制御することを特徴とする請求項3に記載の人工授粉装置。
- 前記制御手段は、前記複数の超音波振動子で発生した超音波を花の位置に集束させると共に、前記複数の超音波振動子が前記変調振動数で周期的にオンオフするように、前記トランスデューサアレイを制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の人工授粉装置。
- 複数の超音波振動子が配列されたトランスデューサアレイ及びこれを制御する制御手段を用いた人工授粉方法であって、
前記トランスデューサアレイを、植物の花から離隔して配置する第1ステップと、
前記複数の超音波振動子にこれらの位置関係によって定まる分だけ互いに位相が異なる超音波を発生させることによって、前記複数の超音波振動子で発生した超音波を花の位置に集束させると共に、花の位置における音響放射圧の大きさが超音波帯よりも小さい変調振動数で周期的に切り替わるように、前記制御手段を用いて前記トランスデューサアレイを制御する第2ステップとを備えていることを特徴とする人工授粉方法。 - 前記第2ステップにおいて、前記変調振動数が花の花弁の固有振動数となるように、前記制御手段を用いて前記トランスデューサアレイを制御することを特徴とする請求項6に記載の人工授粉方法。
- 前記第2ステップにおいて、前記複数の超音波振動子が発生する超音波の位相差を制御することに基づいて、前記複数の超音波振動子で発生した超音波が集束する位置が移動するように、前記制御手段を用いて前記トランスデューサアレイを制御することを特徴とする請求項6又は7に記載の人工授粉方法。
- 前記第2ステップにおいて、前記複数の超音波振動子で発生した超音波が集束する位置が前記トランスデューサアレイから等距離にある平面内の一方向に沿って往復移動するように、前記制御手段を用いて前記トランスデューサアレイを制御すると共に、前記トランスデューサアレイを前記平面内で前記一方向と交差する方向に移動させることを特徴とする請求項8に記載の人工授粉方法。
- 前記第2ステップにおいて、前記複数の超音波振動子で発生した超音波を花の位置に集束させると共に、前記複数の超音波振動子が前記変調振動数で周期的にオンオフするように、前記制御手段を用いて前記トランスデューサアレイを制御することを特徴とする請求項6〜9のいずれか1項に記載の人工授粉方法。
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