JP6171171B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
あるいは、本発明の燃料電池システムは、発電部を有する燃料電池ユニットと、前記燃料電池ユニットが発生した熱を湯として蓄える貯湯部を有する貯湯ユニットと、前記貯湯ユニットに供給される水の断水状態を検知する断水検知部と、利用者に情報を報知する報知部と、前記報知部を制御する制御部とを備えている。そして、前記貯湯ユニットは、前記発電部が待機中状態の場合に前記貯湯部の湯を前記貯湯部に備えられた給水口から供給できるように構成され、前記発電部は、発電停止処理の開始から終了までに時間を要するものとし、前記制御部は、前記断水検知部において断水状態が検知された場合において、前記発電部が発電停止中状態である場合に、前記発電部の発電停止処理が終了し前記給水口より供給可能となるまでの時間を前記報知部に報知させるようにしたものである。
あるいは、本発明の燃料電池システムは、発電部を有する燃料電池ユニットと、前記燃料電池ユニットが発生した熱を湯として蓄える貯湯部を有する貯湯ユニットと、前記貯湯ユニットに供給される水の断水状態を検知する断水検知部と、利用者に情報を報知する報知部と、前記報知部を制御する制御部とを備えている。そして、前記貯湯ユニットは、前記断水検知部において断水状態が検知された場合において、前記発電部が待機中状態の場合に前記貯湯部の湯を前記貯湯部に備えられた給水口から供給できるように構成され、前記制御部は、前記断水検知部において断水状態が検知された場合において、前記発電部が待機中状態である場合に、前記貯湯部に蓄えられた湯を前記給水口より供給可能であることを前記報知部に報知させるようにしたものである。
また、貯湯部の湯を非常用水として利用することが可能となるまでの時間が燃料電池システムよりユーザに通知されるため、ユーザは必ずしも断水発生後すぐに非常用水を使用できるとは限らないという燃料電池システムにおける非常用水の機能の特徴に対して、いつ給水可能となるかを知ることができ便利である。
また、非常用水利用の準備が整ったタイミングで、燃料電池システムより非常用水利用可能な旨がユーザに通知されるため、ユーザは必ずしも断水発生後すぐに非常用水を使用できるとは限らないという燃料電池システムにおける非常用水の機能の特徴に対して、燃料電池システムからの利用可能通知を待てばよいので便利である。
図1は、本発明の実施の形態1における燃料電池システムの構成図である。
憶部304、表示部301を制御する制御部305から構成される。
4(b)に発電状態を示すアイコンの一覧を示す。なお、発電状態が確認できればデザイン、ならびに表示要素は本実施の形態に限るものではない。同様に、購入電力表示部408には購入電力に関わる表示として、購入電力量(図4では0.75kwh)、購入中であることを示す家に向けた矢印を表示している。なお、図4(a)は燃料電池が発電中状態の場合の画面構成例であるが、燃料電池がその他の状態の場合も基本的には同様の構成である。
用することが可能かが燃料電池システムよりユーザに通知されるため、ユーザは燃料電池システムにおける非常用水の利用方法を知らずとも、報知された指示に従い操作することで貯湯部の湯を非常用水として確実に利用することができる。
れるため、ユーザは説明書を詳細に読む必要はなく報知された指示に従い操作することで貯湯部の湯を非常用水として利用することができ便利である。特に、災害時など説明書を探すのが難しい場合や緊急性が高い場合に取り出し手順がわかることは効果的である。なお、表示内容としてはユーザが操作を行わなければならない栓やスイッチ、バルブなどの位置や形状がわかる画像を手順と共に表示することが望ましい。これにより、ユーザの操作はより簡単になり手順や操作対象を誤って事故が発生するといった状況を防止することできる。
102 燃料電池ユニット
103 貯湯ユニット
104 給湯器
105 貯湯部
106 断水検知部
107 非常用給水口
108 リモコン装置
109 発電部
301 表示部
302 操作スイッチ部
303 通信部
304 記憶部
305 制御部
403 発電表示部
404 給湯表示部
405 ステータス表示部
406 発電電力部
407 負荷電力表示部
408 購入電力表示部
Claims (5)
- 発電部を有する燃料電池ユニットと、
前記燃料電池ユニットが発生した熱を湯として蓄える貯湯部を有する貯湯ユニットと、
前記貯湯ユニットに供給される水の断水状態を検知する断水検知部と、
利用者に情報を報知する報知部と、
前記報知部を制御する制御部と
を備えた燃料電池システムであって、
前記貯湯ユニットは、前記発電部が待機中状態の場合に前記貯湯部の湯を前記貯湯部に備えられた給水口から供給できるように構成され、
前記制御部は、前記断水検知部において断水状態が検知された場合において、前記発電部が発電中状態もしくは発電起動中状態である場合、前記発電部の発電を停止すると前記貯湯部に蓄えられた湯を前記給水口より供給可能であることを前記報知部に報知させる燃料電池システム。 - 発電部を有する燃料電池ユニットと、
前記燃料電池ユニットが発生した熱を湯として蓄える貯湯部を有する貯湯ユニットと、
前記貯湯ユニットに供給される水の断水状態を検知する断水検知部と、
利用者に情報を報知する報知部と、
前記報知部を制御する制御部と
を備えた燃料電池システムであって、
前記貯湯ユニットは、前記発電部が待機中状態の場合に前記貯湯部の湯を前記貯湯部に備えられた給水口から供給できるように構成され、
前記発電部は、発電停止処理の開始から終了までに時間を要するものとし、
前記制御部は、前記断水検知部において断水状態が検知された場合において、前記発電部が発電停止中状態である場合に、前記発電部の発電停止処理が終了し前記給水口より供給可能となるまでの時間を前記報知部に報知させる燃料電池システム。 - 発電部を有する燃料電池ユニットと、
前記燃料電池ユニットが発生した熱を湯として蓄える貯湯部を有する貯湯ユニットと、
前記貯湯ユニットに供給される水の断水状態を検知する断水検知部と、
利用者に情報を報知する報知部と、
前記報知部を制御する制御部と
を備えた燃料電池システムであって、
前記貯湯ユニットは、前記断水検知部において断水状態が検知された場合において、前記発電部が待機中状態の場合に前記貯湯部の湯を前記貯湯部に備えられた給水口から供給できるように構成され、
前記制御部は、前記断水検知部において断水状態が検知された場合において、前記発電部が待機中状態である場合に、前記貯湯部に蓄えられた湯を前記給水口より供給可能であることを前記報知部に報知させる燃料電池システム。 - 前記制御部は、前記貯湯部から湯を取り出す手順を前記報知部に報知させる、請求項1から3いずれか1項に記載の燃料電池システム。
- 前記制御部は、前記貯湯部の湯を使用すると発電が継続できなくなる可能性があることの注意喚起を前記報知部に報知させる、請求項1から4のいずれか1項に記載の燃料電池システム。
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