JP6167863B2 - 形状測定装置 - Google Patents

形状測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6167863B2
JP6167863B2 JP2013232213A JP2013232213A JP6167863B2 JP 6167863 B2 JP6167863 B2 JP 6167863B2 JP 2013232213 A JP2013232213 A JP 2013232213A JP 2013232213 A JP2013232213 A JP 2013232213A JP 6167863 B2 JP6167863 B2 JP 6167863B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrodes
detection
electrode
stacked
axis direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013232213A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015094599A (ja
Inventor
健二郎 丸山
健二郎 丸山
石川 崇
崇 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Ink SC Holdings Co Ltd filed Critical Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Priority to JP2013232213A priority Critical patent/JP6167863B2/ja
Publication of JP2015094599A publication Critical patent/JP2015094599A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6167863B2 publication Critical patent/JP6167863B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Description

本発明は、センサー電極と測定対象物との間に形成される静電容量から、測定対象物の形状を測定することができる、静電容量型の形状測定装置に関する。
形状を測定、検知する方法として光や音波を利用した装置が知られている。
アースに接続された導体や誘電体の表面形状を測定する装置の方式として、静電容量方式が古くから知られている(例えば特許文献1参照)。また、対向する電極間の距離変化に伴う静電容量の変化を利用した圧力センサーを用いて、圧力の面分布から測定物の凹凸形状が検出できる装置が提案されている(例えば特許文献2参照)。
しかしながら、特許文献1では、導体からなる探針ひとつを走査することで表面形状を測定しており、探針を移動させるための装置が必要であり、また、探針と測定物との距離を数μmに保つように測定するため、測定対象が微小な凹凸に限定されている。また圧力センサーを使用した特許文献2では、測定対象物に圧力が加わるため本来の形状を測定することができない課題と。また、圧力センサーが薄いシート状であるため、比較的凹凸の大きな人のような形状を精度よく測定することができない課題があった。
形状を測定、検知する方法として光や音波を利用した装置が知られているが、検出部と測定対象物との間に遮蔽物があると精度劣化や、測定できない場合があるが、静電容量方式だと、誘電体の遮蔽物があっても電界は発生し、測定対象物との間に静電容量を形成することができる。
特開平6−34314号公報 特開2010−43881号公報
本発明は、配線の複雑さが少ない平面上に配列された検知電極により、凹凸が大きな測定対象物の表面形状を非接触で計測できる、静電容量型の形状測定装置を提供することを目的とする。
本発明の形状測定装置は、センサー電極と測定対象物との間に形成される静電容量を検知することで前記測定対象物の形状を測定するための形状測定装置であって、
X軸方向に配列した複数の帯状の電極と、絶縁層とを、交互にZ軸方向に積層したものであって、積層された前記電極の一端はZ軸上にそろって配置されていて、積層された前記電極の他端はZ軸方向に階段状になっているセンサー電極と、
積層された複数の帯状の前記電極のうち、検出電極となる電極に交流信号を印加する駆動回路と、
前記検出電極の電圧振幅を検知する検出回路と、
積層された複数の帯状の前記電極のうち、シールド電極となる電極に、前記検出電極の電圧を印加する、検出電極が入力に接続されているバッファ回路と、
積層された複数の帯状の前記電極のうち、前記検出電極を前記駆動回路に接続するとともに、前記シールド電極を前記バッファ回路に接続する選択回路と、
前記検出回路からのアナログ情報をデジタル情報に変換するA/D変換器と、
前記A/D変換器からの情報をもとに形状を演算するCPUと
を備えることを特徴とする形状測定装置に関する。
また、本発明は、上記形状測定装置を用いる計状測定方法であって、
積層された複数の帯状の前記電極のうち、少なくとも1つを検出電極として選択するとともに、
シールド電極として、前記選択された検出電極を取り囲むように、前記選択された検出電極の積層されたZ軸方向の上下の電極と、Y軸方向に配列された電極とを選択し、順次X軸方向に走査を行うことを特徴とする形状測定方法。
また、本発明は、選択回路は、
積層された複数の帯状の前記電極のうち隣接する複数の検出電極として選択するとともに、シールド電極として、前記選択された複数の検出電極を取り囲むように、選択された検出電極の積層されたZ軸方向の上下の電極と、Y軸方向に配列された電極を選択し、順次X軸方向に走査を行う走査モードと、
積層された複数の帯状の前記電極のうち1つを検出電極として選択するとともに、シールド電極として、選択された検出電極の積層されたZ軸方向の上下の電極と、検出電極を取り囲むようにY軸方向に配列された電極を選択し、順次X軸方向に走査する走査モードとを切り替えることができ、
前記CPUが、前記2つの走査モードの情報を合成し前記測定対象物の形状を演算することを特徴とする上記形状測定方法に関する。
前記センサー電極は、X軸方向に配列した複数の帯状の検出電極を、絶縁層を介して階段状に多段に積層した検出部を特徴とする。
本発明により、配線の複雑さが少ない平面上に配列された検知電極により、凹凸が大きな測定対象物の表面形状を非接触で計測できる、静電容量型の形状測定装置を提供することができた。
本発明の実施の形態に係わる形状測定装置の構成図を示している。 本発明の実施の形態に係わる選択回路05の構成図を示している。 (a)上記実施形態におけるセンサー電極01と接続配線03の上面図を示している。 (b)図3(a)のA−A線断面概略構成図を示す。(C)図3(a)の一部の概観斜視図を示している。 (a)センサー電極01の、測定対象物の形状を測定できる検出電極を網目模様で示している。(b) 図4(a)のB−B線断面における、検出電極と測定対象物に形成される静電容量を示している。 (a)検出電極B0202の検出動作時の各検出電極の電気的状態を示している。(b) 図5(a)動作状態時でのC−C線断面の測定対象物と検出電極B0201、B0202、B0203の静電容量の形成を示している。 (a)一回目の検出電極と検出走査の順序を示している。(b)二回目の検出電極と検出走査の順序を示している。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しつつ説明する。図1に、本発明の好ましい形態の一つである形状測定装置の構成図を示す。当該形状測定装置は、静電容量を検知する電極が平面に配置された検出部02を有するセンサー電極01と、このセンサー電極01によって検知された信号を処理し形状を算出する信号処理部04を備え、センサー電極01と信号処理部04は接続配線03により電気的に接続されている。
センサー電極部01は検出部02と接続配線03とを備える。
信号処理部04は選択回路05と駆動回路06と検出回路07とバッファ回路08とA/D変換回路09とCPU10とを備える。
選択回路05は制御スイッチS0101〜S0808を備える。
検出部02は検出電極B010〜B0808の一部分が検出面であるZ軸方向に露出した箇所を示している。
検出電極B010〜B0808は選択回路05と接続配線03により電気的に接続されている。
図2を参照して選択回路05の構成を説明する。図2は選択回路05の構成を示している。選択回路05は制御スイッチS0101〜S0808を備えている。制御スイッチS0101〜S0808にはアナログスイッチ回路が二つ内蔵されており、このスイッチはCPU10の制御信号により開閉制御される。制御スイッチS0101〜S0808には駆動回路06(検出回路07とも接続)とバッファ回路08の信号が入力され、出力は各検出電極B010〜B0808に接続されている。選択回路05により検出電極B010〜B0808の各電極は、駆動回路06と検出回路07に接続されるか、バッファ回路08に接続されるか、または、接続なしのオフ状態(ハイインピーダンス)の3状態のいずれかに制御される。
次に静電容量の検出動作について説明する。駆動回路06は選択回路05に接続しており、検出電極B010〜B0808に印加する交流信号を出力する。出力された交流信号は検出電極と測定対象物12との間に形成される静電容量の変化により振幅が変化する。駆動回路06に接続されている検出回路07は交流信号の振幅変化(AM変調)を検波する。この検波信号が検出電極と測定対象物12との間に形成される静電容量の情報であり、これは検出電極と測定対象物との距離情報を含んでいる。検出回路07の検波出力はA/D変換回路09に接続されデジタル信号に変換される。A/D変換回路09から出力される静電容量のデジタル値はCPU10に入力され外部装置(たとえば液晶画面やPC)に出力される。CPU10は選択回路05の制御信号を出力し、検出部02の走査動作の制御も行う。バッファ回路08は検出回路07の入力と接続されており、検出された交流信号の電圧を出力しシールド電圧として使用する。
図3(a)、(b)、(c)を参照して本実施の形態に係わる静電容量式形状測定装置のセンサー電極部01の構成について詳細に説明する。図3(a)は本実施形態のセンサー電極01の上面図を示す。図3 (b)は図3(a)に示したセンサー電極部01のA−A線断面図である。なお、厚み方向であるZ軸方向を強調して描いている。図3 (c)は図3(a)の一部の概観斜視図を示している。
図3(a)、(b)、(c)に示すように、センサー電極部01は、基材11上に帯状の検出電極B0101、B0201、B0301、B0401、B0501、B0601、B0701、B0801がX軸方向にY軸と直交するように配列されている、その上には絶縁層I07を介して帯状の検出電極B0102、B0202、B0302、B0402、B0502、B0602、B0702、B0802が同様にX軸方向にY軸と直交するように配列されて、Y軸上から見て階段状になるように積層されている。同じように、検出電極B0103〜B0808と絶縁層I00〜I06が階段上に積層構成をとっている(図3(b)参照)。階段状の積層構造になっているのでセンサー電極01を上面、Z軸方向から見ると、検出電極の一部分が露出することとなる。(図3(c)参照)。この露出部分が検出部02となり測定対象物との間に静電容量を形成し、この静電容量を検出し形状を測定する。帯状の検出電極B010〜B0808を階段上に積層することで、複雑な配線がなく検出部02を平面上に配列でき、検出電極B010〜B0808の端部がセンサー電極01の一辺に集まるので信号処理部03との接続も簡単に行うことができる。
図4(a)、(b)を参照して本実施形態に係わる静電容量式形状測定装置の測定対象物の検出原理について説明する。
図4(a)はセンサー電極01の測定対象物の形状を測定できる検出電極を示しており、網目模様で示す検出電極、B0202〜B0207、B0302〜B0307、B0402〜B0407、B0502〜B0507、B0602〜B0607、B0702〜B0707が形状を測定できる検出電極になる。また図4(b)は図4(a)のB−B線矢視断面における、検出電極B0401〜B0408と測定対象物12との間に形成される静電容量の概略を示している。センサー電極01はXY面上に対して、Z軸方向に位置する測定対象物の形状を測定し、図4(b)中に示す静電容量を検出することで測定対象物の形状を測定する。
図5(a)、(b)を参照して本実施形態に係わる検出動作について説明する。
図5(a)は検電極B0202の検出動作時の検出部02の状態を示す図になる。網目模様で示している検出電極B0202は選択回路により検出回路06に接続されている。ドット柄で示している検出回路を取り囲む検出電極B0101、B0102、B0103,B0201,B0203,B0301,B0302,B0303は選択回路05によりバッファ回路08に接続されている。その他、白色で示している検出電極は選択回路05によりスイッチがオフ状態となっておりハイインピーダンスに接続された状態となっている。検出電極B0202を取り囲む検出電極B0101、B0102、B0103,B0201,B0203,B0301,B0302,B0303には検出部B0202の電圧がバッファ回路を介して印加されているため、検出電極B0202は周囲の導体物と寄生の静電容量を形成しない。この発明では、シールド電極ともいう。よってZ軸方向の検出精度が増し、センサー電極01の検出距離が長くなる。
図5(b)は図5(a)動作状態時でのC−C線断面の測定対象物と検出電極B0201、B0202、B0203の静電容量の形成を示す。なお、簡略化して検出電極B0201、B0202、B0203のみを示している。
検出電極は階段状の積層構成になっているため検出電極B0202には上下の電極との間に寄生容量Cp1、Cp2が形成される。しかし、検出電極B0201、検出電極B0203はバッファ回路を介して検出電極B0202と同電位となっているため寄生容量Cp1、Cp2の影響がなくなる。そのため、検出電極B0202と測定対象物との間に形成される静電容量Cdetのみが検出回路07により検出される。この検出動作により、帯状の検出電極B0101〜B0808を階段状に積層した検出部02は、検出電極B0101〜B0808のZ軸方向に露出した部分のみに形成される静電容量を測定することができる。
図6(a)(b)を参照して測定対象物との静電容量を検出走査する方法を説明する。検出走査は検出電極と検出回路07との接続個数を変え、すなわち検出面積を変えて、平面分解能を上げるため2回に分けて行われる。検出面積を大きくして操作することでセンサー電極01より、より遠くのものを測定でき、次に小さい検出面積で近くの形状を精度よく測定できる。仮に、検出面積の大きい方(検出電極4つ)を一回目、検出面積の小さい方(検出電極1つ)を二回目として説明するが、この順番、走査の方向、検出電極の個数や、複数電極がある場合のその位置的な関係(図示は、正方形になるように選択)は、説明に限定されない。
図6(a)は一回目の検出部範囲と検出走査の順序を示している。静電容量の測定は先ず、4つの検出電極B0202、B0203、B0302、B0303に対して行われるように選択回路05が制御される。このとき、選択された検出電極の周りを取り囲むように、Z軸方向では、上下に2つずつ、Y軸方法では、左右に4つずつ、合計12個の電極がシールド電極として設定される。検出電極B0101、B0102、B0103、B0104、B0201、B0204、B0301、B0304,B0401、B0402、B0403、B0404は検出電極の電圧がバッファ回路07を介して印加されるため、遠くの対象物を精度よく測定できる。検出電極B0202、B0203、B0302、B0303の測定が終了すると以降はCPU10により選択回路が制御され図6(a)に示す矢印のように走査して平面上の静電容量を測定する。
図6(b)は二回目の検出部範囲と検出走査の順序を示している。
静電容量の測定はまず検出電極B0202に対して行われ、以降はCPU10により選択回路が制御され図6(b)に示す矢印のように走査して平面上の静電容量を測定する。一回目と二回目の検出操作が修了するとCPU10走査したデータを合成し形状データを作成する。形状データは外部のシステムに出力される。二回の走査は検出電極面積を変えて行っている。大きい検出面積でより遠くの形状を検出し、小さい検出面積で近くの形状を精度よく検出している。これらを総合的に合成することでより精度の高い形状データが得られる。
以上の説明よりセンサー構造を簡易な階段状の層構成にすることで検出部を平面上に配列でき、しかも上下電極の影響がなく検出部のみと測定対象物との間に形成される静電容量を精度よく検出することができる。
01・・・センサー電極
02・・・検出部
03・・・接続配線
04・・・信号処理部
05・・・選択回路
06・・・駆動回路
07・・・検出回路
08・・・バッファ回路
09・・・A/D変換回路
10・・・CPU
11・・・基材
12・・・測定対象物
B0101〜B0808・・・検出電極
I00〜I07・・・絶縁層
S0101〜S0808・・・制御スイッチ
Cp1・・・検出電極B0202と検出電極B0201との間に形成される静電容量
Cp2・・・検出電極B0202と検出電極B0203との間に形成される静電容量
Cg1・・・検出電極B0201と測定対象物との間に形成される静電容量
Cg2・・・検出電極B0203と測定対象物との間に形成される静電容量
Cdet・・・検出電極B0202と測定対象物との間に形成される静電容量

Claims (3)

  1. センサー電極と測定対象物との間に形成される静電容量を検知することで前記測定対象物の形状を測定するための形状測定装置であって、
    X軸方向に配列した複数の帯状の電極と、絶縁層とを、交互にZ軸方向に積層したものであって、積層された前記電極の一端はZ軸上にそろって配置されていて、積層された前記電極の他端はZ軸方向に階段状になっているセンサー電極と、
    積層された複数の帯状の前記電極のうち、検出電極となる電極に交流信号を印加する駆動回路と、
    前記検出電極の電圧振幅を検知する検出回路と、
    積層された複数の帯状の前記電極のうち、シールド電極となる電極に、前記検出電極の電圧を印加する、検出電極が入力に接続されているバッファ回路と、
    積層された複数の帯状の前記電極のうち、前記検出電極を前記駆動回路に接続するとともに、前記シールド電極を前記バッファ回路に接続する選択回路と、
    前記検出回路からのアナログ情報をデジタル情報に変換するA/D変換器と、
    前記A/D変換器からの情報をもとに形状を演算するCPUと
    を備えることを特徴とする形状測定装置。
  2. 請求項1記載の形状測定装置を用いる計状測定方法であって、
    積層された複数の帯状の前記電極のうち、少なくとも1つを検出電極として選択するとともに、
    シールド電極として、前記選択された検出電極を取り囲むように、前記選択された検出電極の積層されたZ軸方向の上下の電極と、Y軸方向に配列された電極とを選択し、順次X軸方向に走査を行うことを特徴とする形状測定方法。
  3. 選択回路は、
    積層された複数の帯状の前記電極のうち隣接する複数の検出電極として選択するとともに、シールド電極として、前記選択された複数の検出電極を取り囲むように、選択された検出電極の積層されたZ軸方向の上下の電極と、Y軸方向に配列された電極を選択し、順次X軸方向に走査を行う走査モードと、
    積層された複数の帯状の前記電極のうち1つを検出電極として選択するとともに、シールド電極として、選択された検出電極の積層されたZ軸方向の上下の電極と、検出電極を取り囲むようにY軸方向に配列された電極を選択し、順次X軸方向に走査する走査モードとを切り替えることができ、
    前記CPUが、前記2つの走査モードの情報を合成し前記測定対象物の形状を演算することを特徴とする請求項2記載の形状測定方法。
JP2013232213A 2013-11-08 2013-11-08 形状測定装置 Active JP6167863B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013232213A JP6167863B2 (ja) 2013-11-08 2013-11-08 形状測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013232213A JP6167863B2 (ja) 2013-11-08 2013-11-08 形状測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015094599A JP2015094599A (ja) 2015-05-18
JP6167863B2 true JP6167863B2 (ja) 2017-07-26

Family

ID=53197101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013232213A Active JP6167863B2 (ja) 2013-11-08 2013-11-08 形状測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6167863B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2695489A1 (en) * 2007-04-23 2008-11-06 Sierra Scientific Instruments, Inc. Suspended membrane pressure sensing array
JP4874910B2 (ja) * 2007-09-25 2012-02-15 株式会社東芝 センサ装置及び表示装置
JP2010160073A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 Canon Inc 物体検出装置及び物体検出方法
JP5432207B2 (ja) * 2011-04-19 2014-03-05 東海ゴム工業株式会社 静電容量型センサ装置
JP5896353B2 (ja) * 2012-03-28 2016-03-30 住友理工株式会社 静電容量型センサ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015094599A (ja) 2015-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8994383B2 (en) Method and sensor for sensing the electrical permittivity of an object
US9760226B2 (en) Linear projected single-layer capacitance sensor
TWI497381B (zh) 線性裝置值估算方法、電容偵測方法、積體電路、觸摸感測器系統、及電子裝置
JP4764281B2 (ja) 位置測定センサ及び位置測定方法
EP2184666B1 (en) Multipoint sensing method applicable to capacitive touch panel
CN102023771B (zh) 感测基板和位置检测装置
CN107179852B (zh) 使用行电极和列电极的电容成像装置和方法
JP5160502B2 (ja) 静電容量方式タッチパネル
JP2017528803A (ja) ジェスチャ検出および追跡のための電極配列
WO2013080638A1 (ja) タッチパネル
JP6642443B2 (ja) 基板検査装置、及び基板検査方法
TWI765056B (zh) 位置感測裝置與位置感測方法
TW201643675A (zh) 具有多個傳輸電極之電容式感測器系統
KR20150061584A (ko) 차동 차폐를 가진 용량성 센서
JP5993754B2 (ja) 電磁波計測装置及び電磁波計測方法
JP6167863B2 (ja) 形状測定装置
JP2006014838A (ja) 静電容量センサ
WO2021057143A1 (zh) 触控面板检测设备和系统
CA2892615A1 (en) Capacitive matrix sensor for measuring permittivity of an object
WO2020059355A1 (ja) 容量検出エリアセンサ及び、その容量検出エリアセンサを有する導電パターン検査装置
JP4873689B2 (ja) 表面電位計および表面電位測定方法
US20140210489A1 (en) Sensor and Method for Detecting a Number of Objects
CN106886334B (zh) 压力感测模组、电子装置及时序控制方法
KR101790351B1 (ko) 지시체 검출 장치, 위치 검출 센서 및 위치 검출 센서의 제조 방법
US9696364B2 (en) Apparatus and method for detecting fault in digitizer

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160728

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170420

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170530

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170612

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6167863

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250