JP6165458B2 - 相互認証システム、利用者端末、相互認証方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
当該技術分野における公知技術として、特許文献1(特開2007−316789号公報)にクライアントシステム、サーバシステム、これらの制御方法、制御プログラム、データ消去システム及び方法が開示されている。この公知技術では、クライアントシステムとなるノートパソコン等の情報機器に予め消去の機能を組み込み、通信ネットワーク上に配置したサーバとの通信によりデータを消去する。すなわち、端末の盗難があった場合にサーバ側から端末に消去命令を伝達し、端末はその命令に従い、端末内のデータを消去する。
以下に、本発明について添付図面を参照して説明する。
図1を参照して、本発明に係る相互認証システムの構成例について説明する。
図2を参照して、各利用者端末10(10−n、n=1〜N)の構成例について説明する。
図3を参照して、本発明に係る相互認証システムの処理手順の一例について説明する。
状態制御部11は、ユーザからの起動操作に応じて、自機(端末)を起動(電源ON)する。
位置情報取得部12は、GPS機能又は中継機器を利用して、自機(端末)の位置情報を取得する。
エリア内外判定部13は、自機(端末)の位置情報と、事前に(予め)設定されたエリアに関するエリア情報を照合(比較)し、自機(端末)が当該エリア内に存在しているか確認する。
エリア内端末確認部14は、自機(端末)が当該エリア内に存在している場合(ステップS3でYes)、当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在しているか確認する。
認証処理部15は、当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在している場合(ステップS4でYes)、ユーザに対して認証情報(パスワード、生体情報等)の入力を要求し、認証情報に基づいて認証を行う。このとき、認証処理部15は、自機(端末)のユーザ認証に限らず、当該エリア内に存在する他の端末のユーザ認証も行うようにしても良い。
状態制御部11は、認証に成功した場合(ステップS5でYes)、自機(端末)を使用状態にし、通常の使用ができるようにする。例えば、状態制御部11は、自機(端末)をロックしている場合、ロックを解除する。
状態制御部11は、自機(端末)が当該エリア内に存在してない場合(ステップS3でNo)、或いは、当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在していない場合(ステップS4でNo)、或いは、認証に成功しなかった場合(ステップS5でNo)、異常の発生と判断し、自機(端末)をロックする。
状態制御部11は、異常の発生をカウントし、所定の回数(例えば3回)、異常が発生したか確認する。所定の回数、異常が発生していない場合、位置情報取得部12に対して、位置情報の取得を指示する(ステップS2に移行)。或いは、自機(端末)を停止/再起動しても良い。自機(端末)を停止した後にユーザからの起動操作を受けた場合、或いは、自機(端末)を再起動した場合は、自機(端末)を起動(電源ON)する(ステップS1に移行)。或いは、自機(端末)のロックを解除するために、認証処理部15に対して、ユーザ認証の実施を指示しても良い(ステップS5に移行)。反対に、所定の回数、異常が発生した場合、盗難処置部16に対して、盗難時の処置を指示する(ステップS9に移行)。このとき、異常の発生をカウントせず(或いは所定の回数を「1回」として)、即座に、盗難処置部16に対して、盗難時の処置を指示するようにしても良い。盗難時の処置を指示した後、異常の発生のカウント回数(カウント値)を初期化/消去する。
盗難処置部16は、盗難時の処置を指示された際、盗難時の処置を行う。例えば、ビープ音を鳴らし(警告音を発生し)、自機(端末)の内部のデータを消去する。このとき、データを消去する前に、事前に(予め)登録されたサーバ等に対して、消去予定のデータの写し(コピー)を送信しても良い。
本発明では、予めエリアとそのエリアで動作する端末の台数を設定しておき、決められた台数の端末が周りにない場合には起動しない。したがって、個々の端末が持ち出しされても動作しないため、不正アクセス及びデータ流出を防止することができる。
以下に、本発明の第1実施形態について説明する。
図4A、図4Bを参照して、本実施形態に係る相互認証システムの処理手順の一例について説明する。
状態制御部11は、ユーザからの起動操作に応じて、自機(端末)を起動(電源ON)し、自機(端末)を停止状態から通電状態にする。
位置情報取得部12は、自機(端末)が通電状態の間に、GPS機能又は中継機器を利用して、自機(端末)の位置情報を取得する。
エリア内外判定部13は、自機(端末)の位置情報を取得した時に、自機(端末)の位置情報と、事前に(予め)設定されたエリアに関するエリア情報を照合(比較)し、自機(端末)が当該エリア内に存在しているか確認する。
エリア内端末確認部14は、自機(端末)が当該エリア内に存在している場合(ステップS104でYes)、当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在しているか確認する。
エリア内端末確認部14は、当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在していないと判断した場合(ステップS104でNo)、一定時間、他の端末の起動待ちを行う。この理由は、自機(端末)の起動時(電源ON時)に、他の端末が未だ起動していない(出揃っていない)可能性があるためである。
エリア内端末確認部14は、一定時間の経過後、再度、当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在しているか確認し、他の端末が出揃ったか確認する。なお、実際には、他の端末の起動待ちを行っている間(一定時間)、定期的に、当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在しているか確認し、他の端末が出揃ったか確認しても良い。
状態制御部11は、当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在している場合(ステップS104又はステップS106でYes)、自機(端末)を起動状態にする。認証処理部15は、起動状態の間に、ユーザに対して認証情報(パスワード、生体情報等)の入力を要求し、認証情報に基づいて認証を行う。このとき、認証処理部15は、自機(端末)のユーザ認証に限らず、当該エリア内に存在する他の端末のユーザ認証も行うようにしても良い。
状態制御部11は、認証に成功した場合(ステップS107でYes)、自機(端末)を使用状態にし、通常の使用ができるようにする。また、異常の発生をカウントしていた場合、異常の発生のカウント回数(カウント値)を初期化/消去する。
状態制御部11は、自機(端末)が当該エリア内に存在してない場合(ステップS103でNo)、或いは、当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在していない場合(ステップS106でNo)、或いは、認証に成功しなかった場合(ステップS107でNo)、異常の発生と判断し、自機(端末)をロックする。なお、実際には、自機(端末)を起動(電源ON)し、自機(端末)が通電状態の間に、異常の発生と判断した場合、自機(端末)の起動を中断/中止しても良い。
状態制御部11は、異常の発生をカウントし、所定の回数(例えば3回)、異常が発生したか確認する。所定の回数、異常が発生していない場合、位置情報取得部12に対して、位置情報の取得を指示する(ステップS102に移行)。或いは、自機(端末)を停止/再起動しても良い。自機(端末)を停止した後にユーザからの起動操作を受けた場合、或いは、自機(端末)を再起動した場合は、自機(端末)を起動(電源ON)する(ステップS101に移行)。或いは、自機(端末)のロックを解除するために、認証処理部15に対して、ユーザ認証の実施を指示しても良い(ステップS107に移行)。反対に、所定の回数、異常が発生した場合、盗難処置部16に対して、盗難時の処置を指示する。このとき、異常の発生をカウントせず(或いは所定の回数を「1回」として)、即座に、盗難処置部16に対して、盗難時の処置を指示するようにしても良い。盗難時の処置を指示した後、異常の発生のカウント回数(カウント値)を初期化/消去する。
盗難処置部16は、盗難時の処置を指示された際、盗難時の処置を行う。例えば、ビープ音を鳴らし(警告音を発生し)、自機(端末)の内部のデータを消去する。このとき、データを消去する前に、事前に(予め)登録されたサーバ等に対して、消去予定のデータの写し(コピー)を送信しても良い。
以下に、本発明の第2実施形態について説明する。
図5を参照して、本実施形態に係る相互認証システムの処理手順の一例について説明する。
状態制御部11は、自機(端末)の使用状態を維持し、通常の使用ができるようにする。
位置情報取得部12は、自機(端末)が使用状態の間に、定期的に、GPS機能又は中継機器を利用して、自機(端末)の位置情報を取得する。
エリア内外判定部13は、自機(端末)の位置情報を取得した時に、自機(端末)の位置情報と、事前に(予め)設定されたエリアに関するエリア情報を照合(比較)し、自機(端末)が当該エリア内に存在しているか確認する。
エリア内端末確認部14は、自機(端末)が当該エリア内に存在している場合(ステップS203でYes)、当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在しているか確認する。当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在している場合(ステップS204でYes)、状態制御部11に制御を戻す(ステップS201に移行)。
状態制御部11は、自機(端末)が当該エリア内に存在してない場合(ステップS203でNo)、或いは、当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在していない場合(ステップS204でNo)、異常の発生と判断し、自機(端末)をロックする。
状態制御部11は、異常の発生をカウントし、所定の回数(例えば3回)、異常が発生したか確認する。所定の回数、異常が発生していない場合、位置情報取得部12に対して、位置情報の取得を指示する(ステップS202に移行)。或いは、自機(端末)を停止/再起動しても良い。自機(端末)を停止した後にユーザからの起動操作を受けた場合、或いは、自機(端末)を再起動した場合は、自機(端末)を起動(電源ON)する(図3のステップS1に移行)。或いは、自機(端末)のロックを解除するために、認証処理部15に対して、ユーザ認証の実施を指示しても良い(図3のステップS5に移行)。反対に、所定の回数、異常が発生した場合、盗難処置部16に対して、盗難時の処置を指示する。このとき、異常の発生をカウントせず(或いは所定の回数を「1回」として)、即座に、盗難処置部16に対して、盗難時の処置を指示するようにしても良い。盗難時の処置を指示した後、異常の発生のカウント回数(カウント値)を初期化/消去する。
盗難処置部16は、盗難時の処置を指示された際、盗難時の処置を行う。例えば、ビープ音を鳴らし(警告音を発生し)、自機(端末)の内部のデータを消去する。このとき、データを消去する前に、事前に(予め)登録されたサーバ等に対して、消去予定のデータの写し(コピー)を送信しても良い。
以下に、本発明の第3実施形態について説明する。
図6を参照して、本実施形態に係る相互認証システムの処理手順の一例について説明する。
エリア内端末確認部14は、現時点で当該エリア内に存在している端末の台数に関する情報(現在の端末台数)を保管している。なお、エリア内端末確認部14は、現時点で当該エリア内に存在している端末の台数に関する情報(現在の端末台数)を、ユーザが読み書き不可能な領域等に保管していると好適である。また、現時点で当該エリア内に存在している端末の台数に関する情報(現在の端末台数)の初期値は、端末台数情報と同じ値になると考えられる。したがって、事前に(予め)現在の端末台数として端末台数情報の写し(コピー)を保管しておくことも可能である。例えば、エリア内端末確認部14は、状態制御部11が自機(端末)を使用状態にした時点で、現在の端末台数として端末台数情報の写し(コピー)を保管する。
エリア内端末確認部14は、自機(端末)が使用状態の間に、定期的に、当該エリア内に、所定の台数、所定の端末が存在しているか確認し、当該エリア内に存在している端末の台数に変化があるか確認する。例えば、エリア内端末確認部14は、当該エリア内に存在している端末の台数が、現在の端末台数に適合しているか確認する。なお、実際には、端末台数情報に示された端末台数に適合しているか確認しても良い。当該エリア内に存在している端末の台数に変化がない場合(ステップS302でYes)、自機(端末)の制御を状態制御部11に戻し、次の確認の時まで待機する。
エリア内端末確認部14は、当該エリア内に存在している端末の台数に変化がある場合(ステップS302でNo)、当該エリア内に存在している端末の台数が減少しているか確認する。例えば、エリア内端末確認部14は、当該エリア内に存在している端末の台数が、現在の端末台数を下回っているか確認する。なお、実際には、端末台数情報に示された端末台数を下回っているか確認しても良い。
エリア内端末確認部14は、当該エリア内に存在している端末の台数が減少していた場合(ステップS303でYes)、現時点で当該エリア内に存在している端末の台数に関する情報(現在の端末台数)を更新する。その後、自機(端末)の制御を状態制御部11に戻し、次の確認の時まで待機する(ステップS301に移行)。
エリア内端末確認部14は、当該エリア内に存在している端末の台数が減少していない場合(ステップS303でNo)、当該エリア内に存在している端末の台数が増加していると判断する。その理由は、当該エリア内に存在している端末の台数に変化がある場合において、当該エリア内に存在している端末の台数が減少していない場合には、当然、当該エリア内に存在している端末の台数が増加していることになるからである。
状態制御部11は、当該エリア内に存在している端末の台数が増加していると判断した場、異常の発生と判断し、自機(端末)をロックし、盗難処置部16に対して、盗難時の処置を指示する。このとき、状態制御部11は、当該エリア内に存在している全ての端末に対して、ロック及び盗難時の処置の実施を指示しても良い。
盗難処置部16は、盗難時の処置を指示された際、盗難時の処置を行う。例えば、ビープ音を鳴らし(警告音を発生し)、自機(端末)の内部のデータを消去する。このとき、データを消去する前に、事前に(予め)登録されたサーバ等に対して、消去予定のデータの写し(コピー)を送信しても良い。
なお、本実施形態は、図5のステップS204の時点において実施しても良い。
以下に、本発明の第4実施形態について説明する。
図7を参照して、本実施形態に係るエリア内端末確認部14の構成例について説明する。
以下に、本発明の第5実施形態について説明する。
以下に、本発明の第6実施形態について説明する。
以下に、本発明の第7実施形態について説明する。
図8を参照して、本実施形態に係る相互認証システムの構成例について説明する。
なお、上記の各実施形態は、組み合わせて実施することも可能である。また、端末の動作モードや機能の切り替え等により、実施形態を変更できるようにしても良い。
以下に、本発明に係る盗難自己検知システムを実現するための具体的なハードウェアの例について説明する。
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、実際には、上記の実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の変更があっても本発明に含まれる。
11… 状態制御部
12… 位置情報取得部
13… エリア内外判定部
14… エリア内端末確認部
141… 通信サーバ処理部
142… 通信クライアント処理部
15… 認証処理部
16… 盗難処置部
20… 認証サーバ
Claims (7)
- 複数の利用者端末を含み、
前記複数の利用者端末の各々は、
自機が事前に設定されたエリア内に存在しているか確認するエリア内外判定手段と、
自機が前記エリア内に存在している場合、他の利用者端末を探し、前記エリア内に、所定の台数、所定の利用者端末が存在しているか確認するエリア内端末確認手段と、
前記エリア内に、所定の台数、所定の利用者端末が存在している場合、自機に対する通常の使用を許可し、自機が前記エリア内に存在していない場合、及び、前記エリア内に、所定の台数、所定の利用者端末が存在していない場合、異常時の処置を行う状態制御手段と
を具備し、
前記エリア内端末確認手段は、自機が使用状態の時に、前記エリア内に存在する利用者端末の台数の増減を認識し、利用者端末の台数が減少した場合、前記エリア内の現在の端末台数を示す情報を更新し、
前記状態制御手段は、利用者端末の台数が増加した場合、自機及び他の利用者端末に対して異常時の処置の実施を指示する
相互認証システム。 - 請求項1に記載の相互認証システムであって、
前記各利用者端末は、
前記異常時の処置のうち、盗難時の処置として自機のデータを消去する盗難処置手段
を更に具備し、
前記状態制御手段は、前記異常時の処置を行う場合、異常が発生した回数をカウントし、自機をロックし、異常が発生した回数が所定の回数に達した場合、前記盗難処置手段に対して盗難時の処置の実施を指示する
相互認証システム。 - 請求項1又は2に記載の相互認証システムであって、
前記エリア内端末確認手段は、
他の利用者端末から接続要求を受信する通信サーバ処理手段と、
他の利用者端末に対して接続要求を送信する通信クライアント処理手段と
を具備し、
前記通信サーバ処理手段は、他の利用者端末から受信した接続要求に基づいて、前記エリア内に、所定の台数、所定の利用者端末が存在しているか確認する
相互認証システム。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の相互認証システムであって、
前記エリア内から接続可能であり、前記各利用者端末に対する認証を行う認証サーバ
を更に含み、
前記エリア内端末確認手段は、前記認証サーバに対して、前記エリア内に、所定の台数、所定の利用者端末が存在しているか問い合わせを行う
相互認証システム。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の相互認証システムで使用される利用者端末。
- 複数の利用者端末の各々により実施される相互認証方法であって、
自機が事前に設定されたエリア内に存在しているか確認することと、
自機が前記エリア内に存在している場合、他の利用者端末を探し、前記エリア内に、所定の台数、所定の利用者端末が存在しているか確認することと、
前記エリア内に、所定の台数、所定の利用者端末が存在している場合、自機に対する通常の使用を許可することと、
自機が使用状態の時に、前記エリア内に存在する利用者端末の台数の増減を認識し、利用者端末の台数が減少した場合、前記エリア内の現在の端末台数を示す情報を更新し、利用者端末の台数が増加した場合、自機及び他の利用者端末に対して異常時の処理の実施を指示することと、
自機が前記エリア内に存在していない場合、及び、前記エリア内に、所定の台数、所定の利用者端末が存在していない場合、異常時の処置を行うことと
を含む
相互認証方法。 - 複数の利用者端末の各々により実行されるプログラムであって、
自機が事前に設定されたエリア内に存在しているか確認するステップと、
自機が前記エリア内に存在している場合、他の利用者端末を探し、前記エリア内に、所定の台数、所定の利用者端末が存在しているか確認するステップと、
前記エリア内に、所定の台数、所定の利用者端末が存在している場合、自機に対する通常の使用を許可するステップと、
自機が使用状態の時に、前記エリア内に存在する利用者端末の台数の増減を認識し、利用者端末の台数が減少した場合、前記エリア内の現在の端末台数を示す情報を更新し、利用者端末の台数が増加した場合、自機及び他の利用者端末に対して異常時の処理の実施を指示するステップと、
自機が前記エリア内に存在していない場合、及び、前記エリア内に、所定の台数、所定の利用者端末が存在していない場合、異常時の処置を行うステップと
を各利用者端末に実行させるための
プログラム。
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