JP6163091B2 - フォーカルプレンシャッタ及びカメラ - Google Patents
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Description
しかしながら、このフォーカルプレンシャッタにおいて、パルス板は、輪郭が略扇状に形成され、放射状に伸びる複数のスリットを所定角度の間隔をおいて形成したものであるため、分解能を高めるべくスリットの数を増やそうとしても、材料強度等の制約により限界があり、一方、扇状のパルス板を大きくして強度を確保しつつスリットの数を増やすことはできても、パルス板が大型化し、フォーカルプレンシャッタ全体の大型化を招き、又、パルス板が先羽根駆動部材及び後羽根駆動部材と一緒に回動する場合、慣性モーメントが大きくなり、駆動部に加わる負荷が増加し、迅速なシャッタ動作が困難にある。
しかしながら、この装置において、検知用のスリット列は、シャッタ羽根の一部に孔加工を施すことにより一体的に形成されているため、シャッタ羽根の大型化及び慣性モーメントの増加、装置全体の大型化を招くものである。
この構成によれば、駆動部材により羽根部材が開閉駆動される際に、羽根部材と連動する被検出プレートが光センサにより検出されることで、羽根部材の位置(又は速度)等を検出することができる。
ここでは、被検出プレートが、周方向に配列された複数のスリット内において、スリットを等分(二等分、三等分等)するように配置された光透過板部を有するため、スリットのみの場合に比べて、光透過板部が増加した分だけ分解能を高めることができ、それ故に、羽根部材を高精度及び高分解能にて制御することができ、又、スリットに隣接する光透過板部を設けるだけであるため、構造の簡素化、小型化等を達成でき、小型化が要求されるデジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ等の光学機器に好ましく適用することができる。
この構成によれば、遮光性基板に対して透過性薄板を積層する構造であるため、機械的加工に限界がある場合は透過性薄板に対して薄膜技術等の加工処理を施すことで所望のピッチで複数のスリットを形成することができ、又、比較的厚板の遮光性基板で機械的強度を確保することができるため、機械的強度の確保と高分解能化を容易に両立させることができ、特に、スリットの開口部、透過性薄板(光透過板部)の部分における光量の情報に基づき設定される複数の閾値を利用することで高分解能化を達成することができる。
この構成によれば、透明基板に対して、第1透過性薄板及び第2透過性薄板をスリットの位相をずらして積層する構造であるため、第1透過性薄板及び第2透過性薄板に対して薄膜技術等の加工処理を施すことで所望のピッチで複数のスリットを形成することができ、又、比較的厚板の透明基板で機械的強度を確保することができるため、機械的強度の確保と高分解能化を容易に両立させることができ、特に、スリットの開口部、第1透過性薄板(第1の光透過率をなす光透過板部)の部分、第2透過性薄板(第2の光透過率をなす光透過板部)の部分、第1透過性薄板と第2透過性薄板が重なった(第1の光透過率と第2の光透過率が重なった光透過板部)の部分における光量の情報に基づき設定される複数の閾値を利用することで、高分解能化を達成することができる。
この構成によれば、第1透過性薄板及び第2透過性薄板を両側から透明基板で挟む構造であるため、分解能を高めつつ、機械的強度をさらに高めることができる。
この構成によれば、被検出プレートが、駆動部材の支持軸に着脱自在に取り付けられて、駆動部材と一体的に回転する構造であるため、羽根部材の慣性モーメント等を低減しつつ、羽根部材に迅速なシャッタ動作を行わせることができると共に、羽根部材の位置(又は速度)等を高精度に検出することができる。
この構成によれば、被検出プレートが比較的小型で軽量に形成されるため、羽根部材を構成するプレートの一体的に回転するように取り付けることができ、それ故に、羽根部材の位置(又は速度)等を直接高精度に検出することができる。
この構成によれば、構造の簡素化、小型化等を達成しつつ、光センサにより検出される被検出部材の分解能を高めて、高精度で高分解能の制御が可能なカメラを得ることができる。
この実施形態に係るフォーカルプレンシャッタは、図1及び図2に示すように、略矩形の地板10、地板10に平行に配置して固定された支持板20、地板10に対して移動自在に設けられた羽根部材としての先羽根30、地板10に対して移動自在に設けられた羽根部材としての後羽根40、先羽根30を駆動する駆動部材としての先羽根駆動レバー50、後羽根40を駆動する駆動部材としての後羽根駆動レバー60、先羽根駆動レバー50及び後羽根駆動レバー60をシャッタ動作前のセット位置にセットするセット部材(不図示)、セット位置にセットされた先羽根駆動レバー50及び後羽根駆動レバー60を吸着して保持する二つの電磁石71,72、後羽根駆動レバー60と一体的に回動するように設けられた被検出プレート80、被検出プレート80と対向して配置された光センサ90等を備えている。
尚、地板10には、先羽根30を収容する羽根室を画定する中間板(不図示)、後羽根40を収容する羽根室を画定する裏板(不図示)が所定の間隔をおいて固定されている。
支持板20は、二つの電磁石71,72を保持すると共に支持軸10h,10i等の先端部を嵌合させて支持するように形成されている。
アーム35は、支持軸10dにより回動自在に支持されると共に、その一部が先羽根駆動レバー50の駆動ピン50aに連結されている。
アーム36は、支持軸10eにより回動自在に支持されている。
そして、アーム35が、図1に示すように、先羽根駆動レバー50により図中の上方に向けて(時計回りに)駆動されることにより、4枚の羽根本体31,32,33、34が重なり合って開口部10aを開放し、一方、図2に示すように、先羽根駆動レバー50により図中の下方に向けて(反時計回りに)駆動されることにより、4枚の羽根本体31,32,33,34が展開して開口部10aを閉鎖するようになっている。
アーム45は、支持軸10fにより回動自在に支持されると共に、その一部が後羽根駆動レバー60の駆動ピン60aに連結されている。
アーム46は、支持軸10gにより回動自在に支持されている。
そして、アーム45が、図1に示すように、後羽根駆動レバー60により図中の上方に向けて(時計回りに)駆動されることにより、4枚の羽根本体41,42,43,44が展開して開口部10aを閉鎖し、一方、図2に示すように、後羽根駆動レバー60により図中の下方に向けて(反時計回りに)駆動されることにより、4枚の羽根本体41,42,43,44が重なり合って開口部10aを開放するようになっている。
被検出プレート80は、図5に示すように、一対の透明基板81,82、一対の透明基板81,82により挟み込まれるようにして積層された第1透過性薄板83及び第2透過性薄板84により構成されている。
透明基板82は、図5に示すように、透明基板81よりも若干薄板であり、支持軸10iが嵌合される嵌合孔82a、位置決め部60eが嵌合される位置決め孔82b、略扇状をなす透明平板部82c等を備えている。
ここで、スリット83aの周方向の幅(角度)は角度θとして形成され、スリット83a,83a同士の間の光透過板部83bの周方向の幅(角度)は角度θとして形成されている。
ここで、スリット84aの周方向の幅(角度)は角度θとして形成され、スリット84a,84a同士の間の光透過板部84bの周方向の幅(角度)は角度θとして形成されている。
これにより、被検出プレート80は、図6に示すように、第1の光透過率をなす光透過板部80a、第1の光透過率の部分と第2の光透過率の部分が重なった光透過板部80b、第2の光透過率をなす光透過板部80c、スリット83a及びスリット84aが重なった開口部80dの四つの領域が角度2θ毎に繰り返されるように形成されている。
したがって、これらの四つの領域を通過する光量を光センサ90で検出し、その検出情報に基づき設定される複数(4つ)の閾値を利用することにより、単にスリットのみの場合に比べて、分解能を高めることができる。
また、第1の光透過率をなす光透過板部80a→第1の光透過率の部分と第2の光透過率の部分が重なった光透過板部80b→第2の光透過率をなす光透過板部80c→スリット83a及びスリット84aが重なった開口部80dの変化の順序及び経過時間を読み取ることで、時計回りの回転か反時計回りの回転か及び速度を検出でき、又、それに基づいて基準位置として両方の回転端の位置を検出することもできる。
ここでは、第1透過性薄板83及び第2透過性薄板84を両側から透明基板81,82で挟む構造であるため、分解能を高めつつ、機械的強度をさらに高めることができる。
また、被検出プレート80は、後羽根駆動レバー60の支持軸10iに着脱自在に取り付けられて、後羽根駆動レバー60と一体的に回転する構造であるため、後羽根40の慣性モーメント等を低減しつつ、後羽根40に迅速なシャッタ動作を行わせることができると共に、後羽根40の位置を高精度に検出することができる。
そして、光センサ90は、被検出プレート80を通過する光量に応じて、複数の検出情報を出力するようになっている。
先ず、シャッタ動作完了後の休止状態においては、図1に示すように、先羽根駆動レバー50は付勢バネの付勢力により時計回りに回転して駆動ピン50aが長孔10bの端部に設けられた緩衝ゴムに当接して停止し、先羽根30は開口部10aを開放した位置に位置し、又、後羽根駆動レバー60は付勢バネの付勢力により時計回りに回転して駆動ピン60aが長孔10cの端部に設けられた緩衝ゴムに当接して停止し、後羽根40は開口部10aを閉鎖した位置に位置している。
このとき、後羽根駆動レバー60と一体的に回転する被検出プレート80は、図4(a)に示す状態にあり、光センサ90により、後羽根40が閉鎖位置(シャッタ動作完了位置)に位置しているが検出されるようになっている。
このとき、後羽根駆動レバー60と一体的に回転する被検出プレート80は、図4(b)に示す状態にあり、光センサ90により、後羽根40が開放位置(シャッタ動作前のセット位置)に位置しているが検出されるようになっている。
この実施形態において、被検出プレート180は、図8(a),(b)に示すように、後羽根駆動レバー60と一体的に回転するように支持軸10iに着脱自在に取り付けられている。
被検出プレート180は、図9及び図10に示すように、略扇状に形成された遮光性基盤181と、遮光性基板181に積層された透過性薄板182により構成されている。
ここで、スリット181bの周方向の幅(角度)は角度θとして形成され、スリット181b,181b同士の間の遮光板部181cの周方向の幅(角度)は角度θ/2として形成されている。
ここで、スリット182bの周方向の幅(角度)は、(一端側を除いて)角度θとして形成され、光透過板部182cの周方向の幅(角度)は角度θとして形成され、他の光透過板部182dの周方向の幅(角度)はθ/2として形成されている。
これにより、被検出プレート180は、図9に示すように、(時計回りの回転端に位置する)スリット181b,182bが重なった角度θをなす開口部180aに続いて、角度θ/2をなす遮光板部180b、所定の光透過率をなす光透過板部180c、スリット181b,182bが重なった角度θ/2をなす開口部180dの三つの領域が角度2θ毎に繰り返され、最後の角度θ/2をなす遮光板部180bに続けて(反時計回りの回転端に位置する)スリット181bに光透過板部180eが臨むように形成されている。
したがって、両端側に位置する開口部180a及び光透過板部180eを検出することで基準値を検出することができ、二つの領域(光透過板部180c、開口部180d)を通過する光量を光センサ90で検出し、その検出情報に基づき設定される複数(2つ)の閾値を利用することにより、単にスリットのみの場合に比べて、分解能を高めることができる。
また、光透過板部180c→開口部180dの変化の順序及び経過時間を読み取ることで、時計回りの回転か反時計回りの回転か及び速度を検出することもできる。
ここでは、遮光性基板181に対して透過性薄板182を積層した構造であるため、機械的強度を確保しつつ、分解能を高めることができる。
また、被検出プレート180は、後羽根駆動レバー60の支持軸10iに着脱自在に取り付けられて、後羽根駆動レバー60と一体的に回転する構造であるため、後羽根40の慣性モーメント等を低減しつつ、後羽根40に迅速なシャッタ動作を行わせることができると共に、後羽根40の位置を高精度に検出することができる。
この実施形態においては、図11ないし図13に示すように、被検出プレート80は、図11及び図12に示すように、後羽根駆動レバー60と、先羽根30を構成するアーム36の二箇所に取り付けられ、それぞれの被検出プレート80,80に対応して光センサ90,90が配置されている。
そして、アーム36に取り付けられた被検出プレート80と光センサ90との関係は、図13(a)に示す位置が、図11に示すシャッタ動作を完了したときの先羽根30の位置を検出する状態に対応し、図13(b)に示す位置が、図12に示すシャッタ動作直前の先羽根30の位置を検出する状態に対応している。
この実施形態によれば、被検出プレート80が、後羽根駆動レバー60の他に、先羽根30を構成するアーム36にも設けられているため、構造の簡素化、小型化等を達成しつつ、先羽根30及び後羽根40の位置(又は速度)等をより高精度に検出することができる。
上記実施形態においては、先羽根30を構成するアーム36に被検出プレート80を設け、後羽根駆動レバー60に被検出プレート80を設けた場合を示したが、これに限定されるものではなく、逆に、先羽根駆動レバー50に被検出プレート80,180を設け、後羽根40を構成するアーム46に被検出プレート80,180を設けてもよい。
また、羽根部材として、先羽根30及び後羽根40の二つの羽根部材を備えた構成を示したが、これに限定されるものではなく、例えば、一つの羽根部材を備え、単に開口部を開放した状態から閉鎖した状態に移動することでシャッタ動作を行う構成において本願発明を採用することもできる。
10a 開口部
10i 支持軸
30 先羽根(羽根部材)
36a 位置決め部
40 後羽根(羽根部材)
50 先羽根駆動レバー(駆動部材)
60 後羽根駆動レバー(駆動部材)
60a 駆動ピン
60e 位置決め部
71,72 電磁石
80 被検出プレート
80a,80b,80c 光透過板部
80d 開口部
81,82 透明基板
81a,82a 嵌合孔
81b,82b 位置決め孔
81c,82c 透明平板部
83 第1透過性薄板
83a スリット
83b 光透過板部
83c 嵌合孔
84 第2透過性薄板
84a スリット
84b 光透過板部
84c 嵌合孔
90 光センサ
180 被検出プレート
180a 開口部
180b 遮光板部
180c 光透過板部
180d 開口部
180e 光透過板部
181 遮光性基板
181a 嵌合孔
181b スリット
181c 遮光板部
182 透過性薄板
182a 嵌合孔
182b スリット
182c,182d 光透過板部
Claims (6)
- 露光用の開口部を有する地板と、前記開口部を開閉するべく前記地板に移動自在に設けられた羽根部材と、前記羽根部材を駆動する駆動部材と、前記羽根部材に連動して移動する被検出プレートと、前記被検出プレートに対向して配置された光センサと、を備えたフォーカルプレンシャッタであって、
前記被検出プレートは、
放射状に所定角度の間隔で開口して形成された複数のスリットを有すると共に第1の光透過率をなす第1透過性薄板と、
放射状に所定角度の間隔で開口して形成された複数のスリットを有すると共に前記第1透過性薄板に対して互いのスリットの位相をずらして積層された第2の光透過率をなす第2透過性薄板と、
前記第1透過性薄板及び第2透過性薄板を挟み込んで積層する一対の透明基板と、を含む、
ことを特徴とするフォーカルプレンシャッタ。 - 前記第1透過性薄板の複数の前記スリットは、第1の角度の間隔で開口して形成されており、
前記第2透過性薄板の複数の前記スリットは、前記第1の角度の間隔で開口して形成されており、
前記第1透過性薄板と前記第2透過性薄板とは、前記第1の角度の半分の角度だけ位相をずらして積層されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のフォーカルプレンシャッタ。 - 露光用の開口部を有する地板と、前記開口部を開閉するべく前記地板に移動自在に設けられた羽根部材と、前記羽根部材を駆動する駆動部材と、前記羽根部材に連動して移動する被検出プレートと、前記被検出プレートに対向して配置された光センサと、を備えたフォーカルプレンシャッタであって、
前記被検出プレートは、
放射状に所定角度の間隔で開口して形成された複数のスリットを有する遮光性基板と、
放射状に所定角度の間隔で開口して形成された複数のスリットを有すると共に前記遮光性基板に積層された所定の光透過率をなす透過性薄板と、を含み、
一方の回転端には、前記遮光性基板のスリットと前記透過性薄板のスリットとが重なった開口部が形成され、
他方の回転端には、前記遮光性基板のスリットに前記透過性薄板のスリットのない部分が重なった光透過板部が形成されている、
ことを特徴とするフォーカルプレンシャッタ。 - 前記駆動部材を所定の軸線回りに回動自在に支持する支持軸を含み、
前記被検出プレートは、前記駆動部材と一体的に回転するように前記支持軸に対して着脱自在に取り付けられている、
ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか一つに記載のフォーカルプレンシャッタ。 - 前記羽根部材は、複数の羽根本体と、前記複数の羽根本体を連結する複数のアームを含み、
前記被検出プレートは、前記アームと一体的に回転するように取り付けられている、
ことを特徴とする請求項1ないし4いずれか一つに記載のフォーカルプレンシャッタ。 - 請求項1ないし5いずれか一つに記載のフォーカルプレンシャッタを備えた、
ことを特徴とするカメラ。
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