JP6161476B2 - サスペンション制御装置 - Google Patents
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Description
前記入力調整手段は、前記加減速入力量の変化量と所定の判定値とを比較することによって前記スリップ率変化量が前記閾値以上になるか否かを予測し、前記横加速度に応じて前記判定値を変化させるとよい。
先ず、図1を参照して、第1実施形態に係る自動車Vの概略構成について説明する。自動車(車両)Vの車体1にはタイヤ2が装着された車輪3が前後左右に設置されており、これら各車輪3がサスペンションアーム4や、スプリング5、減衰力可変式ダンパ(以下、単にダンパ6と記す)等からなるサスペンション7によって車体1に懸架されている。自動車Vには、各種の制御に供されるECU(Electronic Control Unit)8の他、車輪3ごとに設置された各車輪3の車輪速Vwを検出する車輪速センサ9や、車体1の横加速度Gyを検出する横Gセンサ10、車体1のヨーレイトγを検出するヨーレイトセンサ11、ステアリング操舵角δfを検出する操舵角センサ12、車体1の前後加速度Gxを検出する前後Gセンサ13等が車体1の適所に設置されている。
次に、図3を参照して、サスペンション制御装置20の構成要素のうち、ダンパ6の制御を行うECU8の概略構成について説明する。なお、ECU8は、ダンパ6の制御だけでなく、ABS、TCSおよびVSAの制御も併せて行うものであるが、これらの制御を行う車両挙動制御部についての説明はここでは割愛する。
車両状態量推定部22は、車輪速Vwの単位時間当たりの変動量である車輪速変動量ΔVwが、車輪3の接地荷重の単位時間当たりの変動量である接地荷重変動量に一定の関係を有することを利用して自動車Vの状態量を推定するものであり、車輪速センサ9の検出値に基づき、車両モデルを用いて自動車Vの各種状態量を各輪について推定する状態量算出部31と、状態量算出部31に対する車輪速補正量である車体速Vb(内輪側車体速Vbiおよび外輪側車体速Vbo)を算出する車体速推定部32と、状態量算出部31に対する車輪速変動量のモデル入力ゲインG3(補正値)を設定する入力調整部28とを有している。状態量算出部31は、前後左右の各輪に対する一輪モデル計算部33や四輪モデル計算部34を含んでいる。車体速推定部32は、加減速力算出部51や、ステアリング操作による補正量を算出する操舵補正量算出部53などを含んでいる。以下では、車両状態量推定部22の各部について、図4〜図14を参照しながら詳細に説明する。
図4に示すように、状態量算出部31では、入力した車輪速Vw(信号)が減算器35に加算値として入力する。減算器35には、後述する内輪側車体速Vbiまたは外輪側車体速Vboが減算値として入力しており、減算器35にて各車輪速Vwから内輪側車体速Vbiまたは外輪側車体速Vboが減算されることにより、車輪速Vwが補正される。すなわち、減算器35は、車輪速Vwに基づいて車輪速変動量ΔVw1を算出する車輪速変動算出手段としても機能する。
u1=kΔVw
ただし、k:比例定数である。
ゲイン回路37から出力されたばね下荷重u1は、一輪モデル計算部33に含まれる一輪モデル38に入力する。一輪モデル計算部33は、一輪モデル38にばね下荷重u1を入力することにより、スカイフック制御部90での演算に供されるばね上速度S2およびサスペンション7のストローク速度Ssといった自動車Vの状態量を演算・出力する。すなわち、一輪モデル38は、車輪速変動量ΔVwを外力として扱うことで自動車Vの各種状態量を算出する状態量算出手段をなす。
上式(2)〜(5)から、上式(4)は下式(6)として表される。
図4に示すように、状態量算出部31に含まれる四輪モデル計算部34は、ピッチ角速度算出部48とロール角速度算出部49とを備えている。ピッチ角速度算出部48には、ゲイン回路37から出力されたばね下荷重u1が入力する。ピッチ角速度算出部48は、前後加速度Gxや、サスペンション特性、ばね上質量M2などに基づいてピッチ角速度ωpを求める。なお、ピッチ角速度算出部48は、入力された各輪のばね下荷重u1に基づいて(車輪速Vwに基づいて)自動車Vの加減速度を算出し、この算出した前後加速度や、サスペンション特性、ばね上質量M2などに基づいてピッチ角速度ωpを求めてもよい。一方、ロール角速度算出部49には、横Gセンサ10で検出された横加速度Gyが入力している。ロール角速度算出部49は、入力された横加速度Gyや、サスペンション特性、ばね上質量M2などに基づいてロール角速度ωrを求める。なお、図3に示すように、ピッチ角速度ωpはピッチ制御部91に入力し、ロール角速度ωrはロール制御部92に入力する。
図3の車体速推定部32は、図8に示すように、自動車Vの加減速力F(Fe、Fs、Fd)を算出する加減速力算出部51と、加減速力算出部51により算出された加減速力に基づいて車体速Vbを算出する車体速算出部52と、ステアリング操作に応じた補正量(後述する内輪車体速比Rviおよび外輪車体速比Rvo)を算出する操舵補正量算出部53と、操舵補正量算出部53により算出された補正量に基づいて車体速Vbを補正する車体速補正部54とを有している。
図3の入力調整部28は、図11に示すように、スリップ率変化判定部120と、モデル入力ゲイン設定部121とを有している。ここで、スリップ率とは、車体速Vbと車輪速Vwとの差を車体速Vbで除したものである(スリップ率=(Vb−Vw)/Vb)。スリップ率変化判定部120は、スリップ率に急激な変動(変化)が発生するか否かを予測するものであり、運転者の操作に起因する加減速入力量(加減速操作量)に基づいてスリップ率変化量が所定の閾値以上になるか否かを予測する。運転者の操作に起因する加減速入力量は、ブレーキ液圧Pb、ブレーキペダルの踏み込み量、アクセルペダルの踏み込み量、要求駆動力、要求エンジントルク、エンジントルクTe(検出値)、及び駆動トルクTs(足軸トルク)を含む。これらの加減速入力量は、車体の前後加速度Gxに変化をもたらすものであり、スリップ率変化の増加の原因になる。そのため、これらの加減速入力量の単位時間当たりの変化量(以下、単に加減速入力量の変化量という)に基づいてスリップ率変化の増加を推定することができる。本実施形態では、加減速入力量の変化量として、ブレーキ液圧Pbの変化量と、駆動トルクTsの変化量とを用いる。
図3に示すように、制御目標電流設定部23は、スカイフック制御を行い、スカイフック制御目標電流Ashを設定するスカイフック制御部90や、ピッチ角速度ωpに基づくピッチ制御を行い、ピッチ制御目標電流Apを設定するピッチ制御部91、ロール角速度ωrに基づくロール制御を行い、ロール制御目標電流Arを設定するロール制御部92、ステアリング操舵角δfに基づくロール制御を行い、舵角比例制御目標電流Asaを設定する舵角比例制御部93、自動車Vのばね下の制振制御を行い、ばね下制振制御目標電流Auを設定するばね下制振制御部95、車速に依存する最低減衰力を発生させるための最低目標電流Aminを設定する最低目標電流制御部96等を有している。
次に、図15および図16を参照してスカイフック制御部90における処理について詳細に説明する。スカイフック制御部90では、図3の状態量算出部31で算出されたばね上速度S2が減衰力ベース値算出部97に入力する。減衰力ベース値算出部97は、入力したばね上速度S2に基づいて、ばね上―減衰力マップを参照することにより減衰力ベース値Dsbを設定する。設定された減衰力ベース値Dsbは、ゲイン回路98に入力する。ゲイン回路98では、減衰力ベース値DsbにスカイフックゲインGshが乗じられてスカイフック目標減衰力Dshtが算出され、算出された目標減衰力Dshtが目標電流設定回路99に入力する。目標電流設定回路99にはストローク速度Ssも入力しており、目標電流設定回路99は、スカイフック目標減衰力Dshtとストローク速度Ssとに基づいて、図16に示す電流マップを参照することにより各ダンパ6に対するスカイフック制御目標電流Ashを設定し、スカイフック制御目標電流Ashを出力する。
次に、図3のばね下制振制御部95について、図17〜図20を参照して詳細に説明する。図17に示すように、ばね下制振制御部95では、入力した各車輪速Vwがバンドパスフィルタ101に入力する。バンドパスフィルタ101は、ばね下の共振域の車輪速Vw信号を通過させるべく、ここでは8〜18Hzのバンドパス特性を有する。したがって、バンドパスフィルタ101は、スカイフック制御のためのバンドパスフィルタ36(図4)の0.5〜5Hzの周波数域よりも高い周波数域の信号を抽出する。そして、スカイフック制御のためのバンドパスフィルタ36の高周波側のカット周波数が5Hzとされ、ばね下制振制御のためのバンドパスフィルタ101の低周波側のカット周波数が8Hzとされ、両バンドパスフィルタ36、101の間にバンドギャップが設けられていることにより、スカイフック制御とばね下制振制御とによる相互干渉が防止される。
図3に戻り、電流固定化部24は、VSA、ABSおよびTCSが作動していることを示す作動信号のいずれかが入力部21に入力している場合、自動車Vの挙動が不安定であるものとして、電流固定信号Sfixを出力する。出力された電流固定信号Sfixは、ダンパ制御部25に入力する。
ダンパ制御部25は、高電流選択部108と、電流制御部109とを有している。高電流選択部108は、設定されたスカイフック制御目標電流Ash、ピッチ制御目標電流Ap、ロール制御目標電流Ar、舵角比例制御目標電流Asa、ばね下制振制御目標電流Auおよび最低目標電流Aminのなかから値が最も大きなものを目標電流Atgtに設定する。
このように構成されたECU8は、次のような基本手順にしたがって減衰力制御を行う。すなわち、自動車Vが走行を開始すると、ECU8は、所定の処理インターバル(例えば、10ms)をもって、図21のフローチャートにその手順を示す減衰力制御を実行する。減衰力制御を開始すると、ECU8は、車輪速センサ9の検出値などに基づいて各輪のばね下荷重u1を演算するとともに、演算したばね下荷重u1や、横Gセンサ10の検出値に基づいて、自動車Vの運動状態量(各輪におけるばね上速度S2やストローク速度Ss、車体1のロール角速度ωr、ピッチ角速度ωp)を演算する(ステップST21)。
3 車輪
6 ダンパ(減衰力可変ダンパ)
8 ECU
9 車輪速センサ
20 サスペンション制御装置
23 制御目標電流設定部
25 ダンパ制御部
28 入力調整部
29 乗算器
31 状態量算出部
32 車体速推定部
33 一輪モデル計算部
35 減算器
36 バンドパスフィルタ
37 ゲイン回路
38 一輪モデル(車両モデル)
51 加減速力算出部
52 車体速算出部
53 操舵補正量算出部
90 スカイフック制御部
95 ばね下制振制御部
120 スリップ率変化判定部
121 モデル入力ゲイン設定部
124 微分回路
125 ギヤポジション−変速ギヤ比変換回路
126 乗算器
128 微分器
129 路面状態推定部
Claims (5)
- 車輪速センサによって検出された信号から車輪速変動量を抽出し、比例関係に基づいて前記車輪速変動量からばね下荷重を算出し、前記ばね下荷重を車両状態量推定モデルに入力してばね上速度及び減衰力可変ダンパのストローク速度を算出し、前記ばね上速度及び前記ストローク速度に基づくスカイフック制御によって前記減衰力可変ダンパの減衰力を制御する減衰力可変ダンパの制御装置であって、
運転者の操作に起因する加減速入力量の変化量が所定の判定値以上である場合に、前記加減速入力量の変化量が前記判定値未満の場合よりも前記ばね下荷重を小さくするように補正する入力調整手段を有し、
前記判定値は、前記加減速入力量の変化量が当該判定値以上となる場合に車輪のスリップ率の変化量であるスリップ率変化量が所定の閾値以上になると推定し得る値に設定されていることを特徴とする減衰力可変ダンパの制御装置。 - 車両の横加速度を検出する横加速度検出手段を有し、
前記入力調整手段は、前記横加速度に応じて前記判定値を変化させることを特徴とする請求項1に記載の減衰力可変ダンパの制御装置。 - 路面μを含む路面状態を推定する路面状態推定手段を有し、
前記入力調整手段は、前記路面状態に応じて前記判定値を変化させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の減衰力可変ダンパの制御装置。 - 前記路面状態推定手段は、車輪の駆動トルクに対するスリップ率の比に基づいて前記路面状態を取得することを特徴とする請求項3に記載の減衰力可変ダンパの制御装置。
- 前記ばね下荷重は、前記車輪速変動量にゲインを乗じることによって算出され、
前記入力調整手段は、前記加減速入力量の変化量が前記判定値以上になる場合に、前記加減速入力量の変化量が前記判定値未満の場合よりも、前記ゲインを小さくすることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つの項に記載の減衰力可変ダンパの制御装置。
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