JP6159551B2 - 部品の破断予測システム及び部品の破断予測プログラム - Google Patents
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Description
部品に外力や強制変位を加えて変形したときの破断を予測する破断予測システムであって、
前記部品のCADモデルに含まれる応力集中し易い形状部分である形状因子を検索し、前記CADモデルに基づいて所定のメッシュサイズで作成された解析モデル上の要素のうち前記形状因子に対応する要素を検索し、検索された各要素に設定される形状因子データを作成する形状因子データ作成手段と、
前記解析モデルの所定部位に外力や強制変位を加えて変形したときの前記解析モデル上の各要素内の全積分点についての有限要素解析データを前記変形の進行に応じて取得する解析データ取得手段と、
前記解析データ取得手段で取得した前記有限要素解析データに基づき、データ取得時点毎に、積分点毎の破断ダメージ値の増分を前記解析モデルのメッシュサイズと前記形状因子データに応じた補正係数を用いて算出する増分算出手段と、
該増分算出手段で算出された前記破断ダメージ値の増分を積分点毎に積算し、その積算値が破断を示す値に達した積分点があるときに、前記部品がその時点の変形量でその積分点を含む要素に対応する部位から破断すると判定する破断判定手段と、
を有することを特徴とする。
前記形状因子データ作成手段は、前記CADモデル上の前記形状因子のうち曲率が所定値より大きいフィレット部を検索する
ことを特徴とする。
フィレット部の曲率が異なる複数の試験片の解析モデルについて、メッシュサイズを異ならせてそれぞれ強制変位による破断解析を行い、前記試験片についての破断試験により検出された破断時の強制変位量、または、前記試験片の解析モデルのうちの離散化誤差をほとんど含まないほどメッシュサイズが十分に小さいモデルについての解析により得られた破断時の強制変位量を基準変位量とし、各メッシュサイズの前記試験片の解析モデルについて前記基準変位量だけ強制変位させたときの破断ダメージ値に基づいて前記補正係数を作成する補正係数作成手段を有する
ことを特徴とする。
前記補正係数作成手段は、作成した前記補正係数をフィレット部の曲率とメッシュサイズ毎に補正係数テーブルに記録し、
前記増分算出手段は、各要素の破断ダメージの増分を算出するときに、前記補正係数テーブルから、メッシュサイズと、当該要素の歪の進行方向に基づいて変換されたフィレット部の曲率とをキーとして補正係数を読み出す
ことを特徴とする。
部品に外力や強制変位を加えて変形したときの破断を予測する破断予測プログラムであって、
前記部品のCADモデルに含まれる応力集中し易い形状部分である形状因子を検索し、前記CADモデルに基づいて所定のメッシュサイズで作成された解析モデル上の要素のうち前記形状因子に対応する要素を検索し、検索された各要素に設定される所定の形状因子データを作成する形状因子データ作成ステップと、
前記解析モデルの所定部位に外力や強制変位を加えて変形したときの前記解析モデル上の各要素内の全積分点についての有限要素解析データを前記変形の進行に応じて取得する解析データ取得ステップと、
前記解析データ取得ステップで取得した前記有限要素解析データに基づき、データ取得時点毎に、積分点毎の破断ダメージ値の増分を前記解析モデルのメッシュサイズと前記形状因子データとに応じた補正係数を用いて算出する増分算出ステップと、
該増分算出ステップで算出された前記破断ダメージ値の増分を積分点毎に積算し、その積算値が破断を示す値に達した積分点があるときに、前記部品がその時点の変形量でその積分点を含む要素に対応する部位から破断すると判定する破断判定ステップと、
を有することを特徴とする。
前記形状因子データ作成ステップは、前記CADモデル上の前記形状因子のうち曲率が所定値より大きいフィレット部を検索する
ことを特徴とする。
フィレット部の曲率が異なる複数の試験片の解析モデルについて、メッシュサイズを異ならせてそれぞれ強制変位による破断解析を行い、前記試験片についての破断試験により検出された破断時の強制変位量、または、前記試験片の解析モデルのうちの離散化誤差をほとんど含まないほどメッシュサイズが十分に小さいモデルについての解析により得られた破断時の強制変位量を基準変位量とし、各メッシュサイズの前記試験片の解析モデルについて前記基準変位量だけ強制変位させたときの破断ダメージ値に基づいて前記補正係数を作成する補正係数作成ステップを有する
ことを特徴とする。
前記補正係数作成ステップは、作成した前記補正係数をフィレット部の曲率とメッシュサイズ毎に補正係数テーブルに記録し、
前記増分算出ステップは、各要素の破断ダメージの増分を算出するときに、前記補正係数テーブルから、メッシュサイズと、当該要素の歪の進行方向に基づいて変換されたフィレット部の曲率とをキーとして補正係数を読み出す
ことを特徴とする。
図1は、当該破断予測FEM解析システム1の中心となるコンピュータの構成を示す図である。このコンピュータ10は、CPU等の処理装置11と、メモリまたはハードディスク等の記憶装置12と、キーボード、マウスまたはCD−ROMドライブ等の入力装置13と、ディスプレイまたはプリンタ等の出力装置14とを有する。
図2は、図1の処理装置11の構成を示す図である。この処理装置11は、主要なシステムであるFEM解析システム100と、該FEM解析システム100に機能を追加するためのサブシステムである破断予測システム200とから構成されている。また、これらシステム当該処理装置11は、一連の作業プロセスを結合したものであり、プリプロセス部300と、該プリプロセス部に続くプロセス部400と、該プロセス部に続くポストプロセス部500とから構成されている。
記憶装置12は、主にプログラム記憶部12Aとデータ記憶部12Bとから構成されている。プログラム記憶部12Aに記憶されるプログラムには、FEM解析プログラム(ソルバー)PR1、1軸引張破断ダメージ補正係数作成プログラムPR2、形状因子データ作成プログラムPR3、破断予測処理プログラムPR4、FEM解析結果表示プログラムPR5が含まれる。
次に、破断ダメージ補正係数データベースDB1について説明する。破断ダメージ補正係数データベースDB1は、後述の1軸引張破断ダメージ補正係数テーブル(以下、単に「補正係数テーブル」という。)が記載されたデータファイルを材料毎に備えている。図4に示すように、例えば、破断ダメージ補正係数データベースDB1の上位フォルダ「Polymer」は「ABS」、「AS」等の各種樹脂材料の下位フォルダで構成されており、例えば、下位フォルダ「ABS」はABSに関する補正係数テーブルが記載されたデータファイルを格納している。
図6に示すように、破断塑性ひずみ特性データベースDB2は、後述の破断塑性ひずみ特性テーブルが記載されたデータファイルを材料毎に備えている。
次に、FEM解析データDT1について説明する。FEM解析データDT1には、積分点データテーブル、要素構成テーブル、材料属性データテーブル、節点座標テーブルが含まれている。以下、図8〜図11を参照しながら各テーブルについて説明する。
図12に示すように、形状因子データテーブルDT2は、要素番号E1、E2…と、メッシュサイズと、各形状因子タイプ(面内、面外(表)、面外(裏))の最大主曲率、最小主曲率及び最大主曲率を与える主方向ベクトルと要素座標系のrベクトルの方向余弦αとから構成されている。ここで、図12の要素番号のE1はVノッチ等の面内形状因子を持つ要素、E2、E3はリブ面外形状因子を持つ要素(図13(a)(b)参照)、E4は面内形状因子と面外形状因子を持つ複合形状因子を持つ要素、E5は形状因子を持たない要素をそれぞれ例示している。
入力装置13は、例えば3DCADモデルデータ、形状因子タイプ、材料データ等の部品の形状及び材料に関するデータ入力、メッシュサイズ等の各種条件の設定またはシステムの制御等に用いられる。
出力装置14には、入力画面、処理結果等が出力される。例えば出力装置14がディスプレイの場合には、図14に示すように、画面左側には、FEM解析結果を示すシェルモデル上に破断位置を重ねて表示され、画面右側には、メッシュサイズ、形状因子タイプ、外力による強制変位等の解析条件と破断積分点を含む要素番号や位置、破断が発生した時間等の破断予測結果が表示される。
上述のように構成された破断予測FEM解析システム1による破断予測方法について説明する。
図15のフローチャートに従って、補正係数テーブルの作成方法を説明する。
図29のフローチャートに従って、形状因子データ作成部220による形状因子データDT2の作成方法について、図32〜図43の示す面内及び面外形状因子を持つ部品の具体例を参照しながら説明する。
次に、図30のフローチャートに従って、面内形状因子データ作成のサブルーチンによる面内形状因子データの作成方法について説明する。
次に、図31のフローチャートに従って、面外形状因子データ作成のサブルーチンによる面外形状因子データの作成方法について説明する。
当該システムで用いる破断塑性ひずみ特性について説明する。
破断予測処理部230によって破断予測を行うにあたって、入力装置13を介してFEM解析モデル作成部110にCADモデルMc、材料データ、解析条件等が入力され、入力されたCADモデルMc等に基づいてFEM解析モデル作成部110によって解析モデルMsが作成され、作成された解析モデルMsは、材料データ、解析条件と共にFEM解析部120に入力される。
次に、図46のフローチャートに従って、固有値、固有ベクトル算出のサブルーチンの動作について説明する。
次に、図47のフローチャートに従って、主塑性ひずみ速度主軸1、2方向の曲率算出のサブルーチンの動作について説明する。
次に、図48のフローチャートに従って、破断塑性ひずみ算出のサブルーチンの動作について説明する。
次に、図49のフローチャートに従って、補正塑性ひずみ速度算出のサブルーチンの動作について説明する。
図54〜図58を参照しながら、当該破断予測システムを具体的な部品に適用した場合について説明する。
210 補正係数作成部(補正係数作成手段)
220 形状因子データ作成部(形状因子データ作成手段)
231 解析データ取得部(解析データ取得手段)
232 破断ダメージ増分算出部(増分算出手段)
233 破断判定部(破断判定手段)
Claims (4)
- 部品に外力や強制変位を加えて変形したときの破断を予測する破断予測システムであって、
前記部品のCADモデルに含まれる応力集中し易い形状部分である形状因子を検索し、前記CADモデルに基づいて所定のメッシュサイズで作成された解析モデル上の要素のうち前記形状因子に対応する要素を検索し、検索された各要素に設定される形状因子データを作成し、前記CADモデル上の前記形状因子のうち曲率が所定値より大きいフィレット部を検索する形状因子データ作成手段と、
前記解析モデルの所定部位に外力や強制変位を加えて変形したときの前記解析モデル上の各要素内の全積分点についての有限要素解析データを前記変形の進行に応じて取得する解析データ取得手段と、
前記解析データ取得手段で取得した前記有限要素解析データに基づき、データ取得時点毎に、積分点毎の破断ダメージ値の増分を前記解析モデルのメッシュサイズと前記形状因子データに応じた補正係数を用いて算出する増分算出手段と、
該増分算出手段で算出された前記破断ダメージ値の増分を積分点毎に積算し、その積算値が破断を示す値に達した積分点があるときに、前記部品がその時点の変形量でその積分点を含む要素に対応する部位から破断すると判定する破断判定手段と、
フィレット部の曲率が異なる複数の試験片の解析モデルについて、メッシュサイズを異ならせてそれぞれ強制変位による破断解析を行い、前記試験片についての破断試験により検出された破断時の強制変位量、または、前記試験片の解析モデルのうちの離散化誤差をほとんど含まないほどメッシュサイズが十分に小さいモデルについての解析により得られた破断時の強制変位量を基準変位量とし、各メッシュサイズの前記試験片の解析モデルについて前記基準変位量だけ強制変位させたときの破断ダメージ値に基づいて前記補正係数を作成する補正係数作成手段と、
を有することを特徴とする破断予測システム。 - 前記補正係数作成手段は、作成した前記補正係数をフィレット部の曲率とメッシュサイズ毎に補正係数テーブルに記録し、
前記増分算出手段は、各要素の破断ダメージの増分を算出するときに、前記補正係数テーブルから、メッシュサイズと、当該要素の歪の進行方向に基づいて変換されたフィレット部の曲率とをキーとして補正係数を読み出す
ことを特徴とする請求項1に記載の破断予測システム。 - 部品に外力や強制変位を加えて変形したときの破断を予測する破断予測プログラムであって、
コンピュータを、
前記部品のCADモデルに含まれる応力集中し易い形状部分である形状因子を検索し、前記CADモデルに基づいて所定のメッシュサイズで作成された解析モデル上の要素のうち前記形状因子に対応する要素を検索し、検索された各要素に設定される所定の形状因子データを作成し、前記CADモデル上の前記形状因子のうち曲率が所定値より大きいフィレット部を検索する形状因子データ作成手段と、
前記解析モデルの所定部位に外力や強制変位を加えて変形したときの前記解析モデル上の各要素内の全積分点についての有限要素解析データを前記変形の進行に応じて取得する解析データ取得手段と、
前記解析データ取得手段で取得した前記有限要素解析データに基づき、データ取得時点毎に、積分点毎の破断ダメージ値の増分を前記解析モデルのメッシュサイズと前記形状因子データとに応じた補正係数を用いて算出する増分算出手段と、
該増分算出手段で算出された前記破断ダメージ値の増分を積分点毎に積算し、その積算値が破断を示す値に達した積分点があるときに、前記部品がその時点の変形量でその積分点を含む要素に対応する部位から破断すると判定する破断判定手段と、
フィレット部の曲率が異なる複数の試験片の解析モデルについて、メッシュサイズを異ならせてそれぞれ強制変位による破断解析を行い、前記試験片についての破断試験により検出された破断時の強制変位量、または、前記試験片の解析モデルのうちの離散化誤差をほとんど含まないほどメッシュサイズが十分に小さいモデルについての解析により得られた破断時の強制変位量を基準変位量とし、各メッシュサイズの前記試験片の解析モデルについて前記基準変位量だけ強制変位させたときの破断ダメージ値に基づいて前記補正係数を作成する補正係数作成手段と、
して機能させることを特徴とする破断予測プログラム。 - 前記補正係数作成手段は、作成した前記補正係数をフィレット部の曲率とメッシュサイズ毎に補正係数テーブルに記録し、
前記増分算出手段は、各要素の破断ダメージの増分を算出するときに、前記補正係数テーブルから、メッシュサイズと、当該要素の歪の進行方向に基づいて変換されたフィレット部の曲率とをキーとして補正係数を読み出す
ことを特徴とする請求項3に記載の破断予測プログラム。
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