JP6158599B2 - 自然気化式加湿具 - Google Patents

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Description

本発明は、電源を必要とせず、水の自然蒸発を利用した自然気化式の加湿具に関するものである。
従来から、室内の空気が過度に乾燥するのを防止し、適当な湿度を保つために様々な加湿装置が利用されている。近年は、特に省エネルギーや環境への配慮から、電力を使用せず水の自然な蒸発作用を利用した自然気化式の加湿装置が多く用いられている(例えば下記特許文献1及び2参照)。
これら従来の自然気化式の加湿装置は、いずれも吸水性を有する加湿エレメントを用い、当該加湿エレメントの一部(浸漬部)を水に浸漬させると共に一部(露出部)を水の外へ露出させたものであって、毛細管現象を利用して水を前記露出部から蒸発させるものである。すなわち、上記のような構成とすることにより、毛細管作用によって浸漬部から露出部へと水が浸潤し、その水が露出部から室内の空気中へと蒸発することによって、室内の加湿をするものである。
このような従来の自然気化式加湿装置によれば、確かに電力を使用することなく、水の自然な蒸発作用を利用して室内の空気の乾燥を防止し、適度な湿度を維持するこが可能となる。
特開2005−321184号公報 特開2007−107768号公報
しかしながら、上記のような従来の自然気化式加湿装置においては、以下のような不都合があった。すなわち、上記のような従来の自然気化式加湿装置においては、加湿用の水を容器に入れて、それへ加湿エレメントを浸すものであるが、容器中の水が少量であると給水の頻度が多くなる。したがって、給水の頻度を少なくするため、多くの水を容器に入れられるようになされており、それゆえ容器に当たって倒したりした場合には容器から多量の水がこぼれてしまっていた。また、上述のとおり、容器中に多くの水を入れておくようになされ、そこへ加湿エレメントが浸されるので、該加湿エレメントにおいて水に浸された浸漬部が大きくなり、その分水から外へと露出して吸い上げた水を蒸散させる蒸散部が小さくなる。それゆえ、蒸散性能が充分に発揮されていなかった。
本発明は、上記のような問題点を克服するためになされたものであり、給水の頻度を増やすことなく、容器中に貯える水の量を少なくして加湿具が倒れるなどしたときに容器からこぼれる水の量を少なくすると共に、加湿エレメントの露出部を大きくして蒸散性能を向上させた自然気化式加湿装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る自然気化式加湿具は、上方に開口すると共に、加湿用の水を貯える貯水部を備えた本体ケースと、該本体ケースに対して着脱自在となされて、加湿用の水を貯えると共に前記貯水部に加湿用の水を供給する給水ボトルと、吸水性を有する加湿エレメントとを備え、前記加湿エレメントの下部が前記貯水部の水に浸されて、その水を吸い上げ、前記貯水部の水から露出している加湿エレメントの上方部から、前記吸い上げた水を蒸散させるようにすると共に、前記給水ボトルは、ボトル本体とボトル本体の開口部に被せられるボトルキャップとからなり、ボトルキャップの内壁面には、ボトル本体の開口部の外壁面に形成されたねじ山に螺合可能なねじ山ないしねじ溝が形成されて螺合部となされ、これによってボトルキャップはボトル本体の開口部に螺合されると共に、ボトルキャップの前記螺合部から連通して略角柱形状の空間部が形成され、このボトルキャップには、前記空間部と前記本体ケースの貯水部とを連通させるための連通孔が形成されていることを特徴とするものである。
本発明に係る自然気化式加湿具によれば、本体ケースの貯水部に加湿用の水を供給する給水ボトルを備えていて、給水ボトル内の水を貯水部に供給することができるので、容器(本体ケースの貯水部)に多くの水を入れておかなくとも給水頻度を減らすことが可能となる。また、給水ボトルからの給水量を調整することによって、加湿エレメントの露出部を大きくすることが可能となり、加湿性能を向上させることができる。
本発明に係る自然気化式加湿具において、給水ボトルは、該給水ボトルの開口部側を下にして、本体ケースに保持されるとともに、前記開口部より、本体ケースの貯水部に水が供給されるようにしてもよい。
このようにすれば、給水ボトルの開口部を介して給水ボトル内の水が本体ケースの貯水部へ供給される。このとき、貯水部内の水位が開口部の高さ位置まで達すると、広く周知のとおり大気圧と水圧との均衡によって給水が停止されるため、貯水部内の水位が一定に保たれる。
以上のとおり、本発明に係る自然気化式加湿具によれば、本体ケースの貯水部に加湿用の水を供給する給水ボトルを備えていて、給水ボトル内の水を貯水部に供給することができるので、容器(本体ケースの貯水部)に多量の水を入れておかなくとも給水頻度を減らすことが可能となる。また、容器(本体ケースの貯水部)に貯える水の量を少なくすることができるため、加湿具が倒れるなどしたときに容器からこぼれる水の量が少なくて済む。さらに、給水ボトルからの給水量を調整することによって、加湿エレメントの露出部を大きくすることが可能となり、加湿性能を向上させることができる。
本発明に係る自然気化式加湿具の実施形態を示す図であり、その使用状態を示す斜視図である。 図1に示した自然気化式加湿具を斜め下方から見た斜視図である。 図2に示した自然気化式加湿具の(a)は平面図、(b)は左側面図、(c)は正面図、(d)は右側面図、そして(e)は底面図である。 図1の自然気化式加湿具を、本体ケース、給水ボトル、ボトルキャップ、及び加湿エレメントに分解した状態を示す斜視図である。 図1の自然気化式加湿具の加湿エレメントを取り除いた状態を示す斜視図である。 図5に示した本体ケースと、給水ボトル、及びボトルキャップを分解した状態を示す斜視図である。 図5の加湿エレメントを取り除いた自然気化式加湿具の(a)は正面図、(b)は左側面図である。 図7のA−A線における縦断面図である。 図8と同じ縦断面図において、加湿用の水が充填された状態を示した説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図3は、本発明に係る自然気化式加湿具の一実施形態を示すものであって、その使用状態を示したものである。この図1〜図3に示すように、本実施形態における自然気化式加湿具1は、本体ケース2と、給水ボトル3と、加湿エレメント4とを備えている。
本体ケース2は、中央部が上方に大きく開口して凹み、加湿用の水を貯める貯水部21を備えている。給水ボトル3は、本体ケース2に対して着脱自在となされており、加湿用の水を充填した状態で本体ケース2に取り付けられ、本体ケース2の貯水部21に加湿用の水を供給するようになされている。
また、加湿エレメント4は、吸水性を備えた不織布により形成されており、本体ケース2の貯水部21内に配されて、その下部から加湿用の水を吸い上げるとともに上部からその水を蒸散させて、加湿を行うものである。
本体ケース2は、図4〜6に示すように、上面が大きく開口した箱体であって、図3(a)の平面図に表れるように平面視で左右方向に長く、かつ左右両端部が半円弧状となされ、内部すなわち貯水部21に加湿用の水を貯えることができるものである。
また、本体ケース2の貯水部21内には、給水ボトル3を着脱自在に取り付けて保持するための給水ボトル取付部22が形成されている。図4及び図6に示すように、給水ボトル取付部22は、本体ケース2と一体的に形成されているものであって、本体ケース2の貯水部21の底面から上方に延びる円筒状の立ち上がり片の一部を切り欠いた平面視略C字状の突出片からなるものである。尚、本体ケース2は、この実施形態においては、ポリプロピレンにより作製されたものであるが、これに限られず任意の合成樹脂材料、ゴム、金属、セラミックス材料等から選択して作製することができる。
給水ボトル3は、この実施形態においては、ボトル本体5とボトル本体5の開口部51に被せられるボトルキャップ6とからなる。給水ボトル3は、ボトル本体5の開口部51側を下にして、ボトルキャップ6が本体ケース2の給水ボトル取付部22に嵌着されることによって、本体ケース2に着脱自在に取り付けられる。
ボトルキャップ6の内壁面には、ボトル本体5の開口部51の外壁面に形成されたねじ山52に螺合可能なねじ山ないしねじ溝61が形成されて螺合部となされ、これによってボトルキャップ6はボトル本体5の開口部51に螺合される。また、ボトルキャップ6の前記螺合から連通して略角柱形状の空間部62が形成されている。さらに、このボトルキャップ6には、ボトル本体5内と本体ケース2の貯水部21とを連通させるための連通孔63が形成されている。尚、ボトル本体5及びボトルキャップ6は、任意の合成樹脂材料、ゴム、金属、セラミックス材料等から選択して作製することができるが、ボトル本体5については透明ないし半透明の材料にて形成すれば、ボトル本体5内の水位(図8及び図9におけるH3)を目視で確認できるので好ましい。
加湿エレメント4は、上述のとおり吸水性を備えた不織布によって形成されたものである。この実施形態においては、山や木々、動物などの形状が象られた1枚のシート状の不織布を垂直方向に複数回折り畳んで形成したものを利用している。このようにすることで奥行方向に立体感が出るとともに、加湿エレメント4を容易かつ確実に自立させることが可能となる。尚、この加湿エレメント4については、ここに示した実施形態に限られるものではなく、任意のデザインのものとしてよく、また自立可能な任意の形状・構成とすることが可能である。
続いて、上述した各部材により構成される自然気化式加湿具1について、その使用方法にしたがって、更に詳しく説明することとする。
先ず、ボトル本体5に加湿用の水Wを充填し、その開口部51にボトルキャップ6を螺着する。次に、給水ボトル3(ボトル本体5及びボトルキャップ6)を逆さにして、すなわちボトル本体5の開口部51を下側にして、ボトルキャップ6を本体ケース2の給水ボトル取付部22に嵌着させる。
そうすると、ボトル本体5内の水Wが、その開口部51から空間部62へ、更に連通孔63を介して本体ケース2の貯水部21へと流入する。そうして、空間部62内の水位が、ボトル本体5の開口部51下端の高さ位置(図8及び図9におけるH1線の高さ位置)まで来たとき、また貯水部21内の水位が連通孔63の上縁部の高さ位置(図8及び図9におけるH2線の高さ位置)まで来たときに、広く知られているように大気圧と水圧との均衡によって、ボトル本体5からの水Wの流入が止まる。その後、貯水部21内の水Wが蒸散して貯水部21内の水位が下がると、大気圧と水圧とのバランスにより給水ボトル5内から更に水Wが流入するので、貯水部21内の水位は一定に保たれる。
加湿エレメント4は、本体ケース2の貯水部21内に配され、自立させられる。この加湿エレメント4の下部が加湿用の水に浸され、そこから吸水して上方へ吸い上げる。吸い上げた水は、貯水部の水面より上方に露出している加湿エレメント4の上部から、空気中へ蒸散される。そうして、加湿エレメント4から水が蒸散され、貯水部21内の水位が下がると、大気圧と水圧とが均衡するようにボトル本体5内から貯水部21へと水が流入するというサイクルを繰り返し、これにより本願に係る自然気化式加湿具1は、常に一定の加湿性能を発揮すると共に、貯水部21内の水位は一定に保たれる。
以上のような構成により、本体ケース2の貯水部21に多量の水を貯えておかなくとも、継続的に且つ自動的に給水されるので、給水頻度を減らすことができる。また、貯水部21内の水量を減らすことができるので、本体ケース2を倒してしまった場合でも、本体ケースからは少量の水がこぼれるだけで済む。さらに、貯水部21内の水位を下げることができるので、貯水部21内に配された加湿エレメント4において、水に浸されていない部分を大きくすることが可能となり、よって蒸散性能を向上させることが可能となる。
また、本願に係る自然気化式加湿具1においては、加湿用の水を給水ボトル3内に閉じ込めておくことができる。それゆえ、加湿用の水に例えばアロマ成分等の香料や、薬効成分、その他揮発性の高い成分などを混入した場合にも、それら成分が短期間に蒸散することがないので、長期間にわたって所望の効能を発揮させることが可能となる。
以上のとおり、具体的な実施形態を示して本発明に係る自然気化式加湿具を説明してきたが、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で様々に形態等を変更することができるものである。すなわち、今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明に技術的範囲は、上述した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定され、また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれるものである。
1 自然気化式加湿装置
2 本体ケース
21 貯水部
22 給水ボトル取付部
3 給水ボトル
4 加湿エレメント
5 ボトル本体
51 開口部
6 ボトルキャップ
63 連通孔
H1〜H3 水面
W 水


Claims (2)

  1. 上方に開口すると共に、加湿用の水を貯える貯水部を備えた本体ケースと、
    該本体ケースに対して着脱自在となされて、加湿用の水を貯えると共に前記貯水部に加湿用の水を供給する給水ボトルと、
    吸水性を有する加湿エレメントとを備え、
    前記加湿エレメントの下部が前記貯水部の水に浸されて、その水を吸い上げ、
    前記貯水部の水から露出している加湿エレメントの上方部から、前記吸い上げた水を蒸散させるようにすると共に、
    前記給水ボトルは、ボトル本体とボトル本体の開口部に被せられるボトルキャップとからなり、
    ボトルキャップの内壁面には、ボトル本体の開口部の外壁面に形成されたねじ山に螺合可能なねじ山ないしねじ溝が形成されて螺合部となされ、これによってボトルキャップはボトル本体の開口部に螺合されると共に、
    ボトルキャップの前記螺合部から連通して略角柱形状の空間部が形成され、
    このボトルキャップには、前記空間部と前記本体ケースの貯水部とを連通させるための連通孔が形成されている
    ことを特徴とする自然気化式加湿具。
  2. 給水ボトルは、該給水ボトルの開口部側を下にして、本体ケースに保持されるとともに、前記開口部より、本体ケースの貯水部に水が供給されるようになされたことを特徴とする請求項1に記載の自然気化式加湿具。
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