JP6158076B2 - 振動付与装置 - Google Patents

振動付与装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6158076B2
JP6158076B2 JP2013273037A JP2013273037A JP6158076B2 JP 6158076 B2 JP6158076 B2 JP 6158076B2 JP 2013273037 A JP2013273037 A JP 2013273037A JP 2013273037 A JP2013273037 A JP 2013273037A JP 6158076 B2 JP6158076 B2 JP 6158076B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chassis
vehicle
vibrator
vibration
moving vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013273037A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015126795A (ja
Inventor
昭夫 廣江
昭夫 廣江
Original Assignee
昭夫 廣江
昭夫 廣江
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 昭夫 廣江, 昭夫 廣江 filed Critical 昭夫 廣江
Priority to JP2013273037A priority Critical patent/JP6158076B2/ja
Publication of JP2015126795A publication Critical patent/JP2015126795A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6158076B2 publication Critical patent/JP6158076B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Rehabilitation Tools (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)

Description

この発明は、主として車椅子等の移動車両に乗った利用者のための振動付与装置に関する。
従来、健常者の運動効果を高め、又は老化や各種疾患により骨格や筋肉,血流,神経系等に障害がある人の治療のために身体に振動を与える機器は、マッサージ器をはじめ広く知られている(例えば特許文献1参照)。
またこれらの機器が効果的に利用できない場合が多い車椅子の利用者等に対しては、特許文献2に示されるように、車椅子に搭乗した状態で乗り上げて車椅子自体に振動(揺動)を与える装置が知られている。
特開2008−294745号公報 特許第4339012号公報
しかし特許文献1の発明は人が直接立ち姿勢で乗るものであって、車椅子等の移動車両に乗った利用者には利用できない。
また特許文献2の発明は、車椅子自体が乗り上げるものであるが、車椅子を載せる基台は中心をボール軸で支えられ、外周側のピニオンラック等によって前後左右で上下に揺動させるものであり、この機構では上下方向の微振動を与えることができないだけでなく、車椅子に上下振動を与える際には、基台はできるだけ水平を保持していることが望ましいが、この支持方法では基台を水平に保った状態で上下振動を与えることができない欠点がある。
さらに使用時の基台の上下方向の振動を許容するように基台を浮上させて安定的に支持することと、身体に障害を持つ利用者が基台上に車椅子を容易且つ安全に乗降させることを同時に満足させることは困難である。
上記課題を解決するための本発明の振動付与装置は、第1に、床面1上に配置され上下方向に微振動の律動をする振動機2と、上記振動機2の外周より突出するサイズで振動機2に支持され、治療対象者を乗せた状態の移動車両4の車輪6を載せて該移動車両4に振動を伝える車台3とを備え、上記車台3の移動車両4の乗降端と床面1との間に、上記車台3の上下振動と車台3への移動車両4の乗降を許容し且つ移動車両4の乗降時に車台3の傾動を一定の範囲内に規制する傾動規制部9を設けてなることを特徴としている。
第2に、傾動規制部9が車台3の移動車両4の乗降端と床面1との間に一定範囲の間隙Cを形成して形成されることを特徴としている。
第3に、傾動規制部9が、車台3と床面1側との間隙C内に突出し、車台傾動時に車台3側又は床面1側のいずれかに当接することにより車台3の傾動範囲を規制する規制部材9aを設けてなることを特徴としている。
第4に、規制部材9aの突出高さを調節することにより、移動車両乗降時の車台3の傾動範囲を調節する調節手段を規制部材9aに設けてなることを特徴としている。
に、床面1から車台3の乗降端に対し上昇方向の傾斜面を形成し、移動車両乗降時の段差を解消又は緩和する案内部材8を設けてなることを特徴としている。
に、車台3として移動車両4の左右の車輪6,7が乗降する車載部12を振動機2の左右両側及び前後端側の床面近接位置に突出させて設けたことを特徴としている。
に、車台3の中央に移動車両4の左右の車輪6,7の通過を許容し、内部に振動機2を収容して設置するカバーケース11を備え、該カバーケース11の左右両側に上記車輪6,7を乗降させる車載部12を突出させて一体的に設けたことを特徴としている。
に、中央に振動機2又はカバーケース11を挿通又は嵌合する挿通窓13を形成し、該挿通窓13の左右両側に上記車載部12上に支持され、移動車両4の前後両側の車輪6,7の乗降を可能にする幅の補助車載部12aを形成したプレート状の第2車台3aを設け、第2車台3aと床面1間に傾動規制部9を設けたことを特徴としている。
に、振動機2又はカバーケース11の上面側に接するように設置され、第2車台3aに対して略平行な姿勢で位置決め固定される第3車台3bを設けてなることを特徴としている。
以上のように構成される本発明は以下に述べるように具体的効果を奏する。
(1)傾動規制部により移動車両を安全に乗降させ、安定姿勢で利用者に上下振動を与えることができる。
(2)規制部材により傾動範囲を最小限に規制できるとともに、調節手段を設けることにより、上記傾動範囲をさらに微調整できる利点がある。
(3)案内部材により移動車両の車台への乗降がよりスムースになり、身体障害者等の利用者への負担が軽減される。
(4)振動機の左右両側の低位置に車載部を突設しているので構造が簡単で、小型の振動機への適用が容易で移動車両の乗降もスムースであるほか、車載部とゲート状のカバーケースとを一体的に設けることにより、車台の設置も簡単になる。
また、この構造は比較的薄板で板金形成等によって形成できるので、コスト的にも有利である。
(5)プレート状の第2車台を組付けることにより、小型の振動機に対して車台のサイズを大きくでき、大型の移動車両への適用又は前後車輪の載置ができる利点がある。
本発明の治療機の側面図である。 治療機の第2実施例を示す側面図である。 治療機の第3実施例を示す側面図である。 治療機の構成部品の組合わせ状態を示す第4実施例の分解斜視図である。 第4実施例の治療機の使用状態を示す側面図である。 第4実施例の治療機の使用状態を示す正面図である。 第4実施例の治療機の組立状態を平面図である。 治療機に用いる車台の異なる実施例を示す全体斜視図である。
図1は本発明を適用した治療機(振動付与式治療器、振動付与装置)の基本的構成を示す側面図で、平坦な床面1上にブロック状又は直方体状の振動機2(図4参照)が置かれ、その上面に平板状の車台3が水平状態に載置されている。
振動機2は例えば前後長38cm,左右幅20cm,高さ(厚み)11.5cm程度の小型のものが使用され、通常の家庭用電源で作動し、リモートコントローラ(図示しない)付きのものが使用される。リモートコントローラにより、目的や条件に応じて振動数や時間設定が行われる。振動の駆動源は問わないが、例えば5.6〜13Hzで上下方向の振幅2mm程度で律動(微振動)するものが使用され、それ自体は単独で健常者の人体の足等の一部又は全身で載って振動治療を受けることが可能なものである。
車台3は人が乗った車椅子4を前後車輪6,7により搭載することにより、車台3,車椅子4を介して人体全身に振動付与が可能な構造になっている。車台3の前後端(乗降端)には、その端部に向って上昇傾斜面を有し、利用者(対象者、治療対象者)の操作により車輪6,7によって上面に対してスムースな乗降を可能にする道板状の案内部材8が配置されている。
また上記車台3は、小型の振動機2に対し、車椅子4の乗り上げが可能な強度と大型のサイズ(700×1250)を有し、その中心部に振動機2が当接するように配置される。
その結果、車椅子4が上面に対して乗降する際は片荷重によって車台3が大きく傾斜し、乗り上げ荷重の重心が振動機2上にある時だけ、水平状態で保持される。車椅子4の乗降時の車台3の大きい傾動や車椅子4への大きい衝撃は、何らかの障害を持つ利用者にとって望ましくなく且つ安全上も問題がある。
このため車台3の乗降端側の底面と床面1との間には、車台3の上下振動を許容しながら上記車椅子4乗降時のショックを緩和するため傾動規制部材9aが介設される。
この例では、車台3の乗降端の下面に車椅子乗り上げ時の傾動範囲を最小限(上下振動を妨げない範囲)にするための傾動規制部材9aが車台3の底面側に下向きに突設されている。図示する例では傾動規制部材9aの下端と床面1との間隙(クリアランス)Cを5mm程度に設定しているため、車台3の傾動は5mmに規制される。この傾動規制部材9aは必要な床面1上に上向きに配置してもよく、この場合は間隙Cは規制部材9aの先端と車台3の底面側の間に形成される。
上記傾動規制部材9aの突出高さは固定的でも良いが、床面の凹凸その他に応じて調整可能に構成することができ、例えばボルト式の突起として無段階調節に、又はラチェットや複数段のピン止め等により段階的に調節する機構の採用が可能である。
また上記機構と併用し又はこれとは別に、突起の先端がスプリング等により弾力的に押出されている構造若しくは接地部にゴム等の弾性部材を用いて、車台傾動時に弾力によりそのショックを緩和する機構にすることもできる(いずれも図示しない)。この場合は上記間隙Cは外観上は形成されないことになる。
図2は上記車台3をステンレス鋼板等を用いた板金加工により簡易型として形成した第2実施例を示し、この例では車台3は中央に車椅子4の通過を許容し、内部に振動機2を収容する箱型の凸状のカバーケース11を備え、該カバーケース11の左右両側の床面の近接位置には水平方向に突出する前後方向の車載部12を一体的に形成している(この例の車台3の形状は図4参照)。この車載部12はカバーケース11を省略し、単独部品として振動機2に直接取付けることも可能である。
上記カバーケース11の周壁には車台3の軽量化や通風性を良くし又は把手も兼用する多数の窓が形成されている。
図2に示すように、この例では振動機2の上面に沿って車台3を被せるように載置した状態で、上記車載部12上に車椅子4の前輪6のみを載置して車椅子4上の利用者に振動を付与する利用形態を示している。
しかし車載部12の前後長を長くすれば前後両輪を載せることもできる。またこの例では車載部12の前後端に間隙Cよりなる傾動規制部材9aが設けられている。
図3は図2の状態の車台3に対し、車載部12より前後左右のサイズを大きくして車椅子4の前後車輪6,7の乗り上げが可能な補助車載部12aを備えた平板状の第2車台3aを載置して利用する例を示している。この例では第2車台3aは中央にカバーケース11を嵌合又は挿通する挿通窓13を形成しており、この挿通窓13にカバーケース11を挿通することにより、車台3の車載部12上に補助車載部12aが載置して支持されている(第2車台3aの構造については図4参照)。
そして車椅子4の前後車輪6,7を乗降させる際に作用する傾動規制部材9aは、第2車台3aの前後端に設けられ、この例では前後端側に少なくとも各2個ずつピン状のものが下向きに突設して配置され、間隙Cを越る前後及び左右の傾動が一定範囲内に規制される。
図4〜図7はこの発明の第4実施例を示すもので、図3に示す組合せにさらに大きいサイズの平板状の第3車台3bを組合わせた場合の例を示している。
図4は上記組合せによる装置の分解斜視図であり、振動機2,車台3,第2車台3aの組合せは図3と共通するが、図3のもののカバーケース11の上面に第3車台3bの中央部を水平に載置している。第2車台3aとの間には両者の間隙を保持する高さ調節可能な傾動規制部9の役割の一部を担うスペーサー9bを前後左右端に取付け、その下端部には床面1との間の間隙を最小限に保持する突起状の傾動規制部材9aが、第2車台3aの下面側に突出するように設けられている。この傾動規制部材9aも上下高さ調節可能なものにすることができる。
図4には振動機2の具体的形状が示されており、振動機2の前後端にはこれを持ち運びできるような把手16が設けられている。
図5〜図6は上記図4の組合せによる装置とその使用状態を示す側面図と正面図を示し、この例では利用者(治療対象者)が車椅子4に搭乗している状態を示している。図示するように第3車台3bの上面が組合せの高さ分だけ高くなっているため、この例では図1に示す場合と同様に、車椅子4の乗降を補助案内する道板状の案内部材8が、第3車台3bの前後端に設置されている。
この例では、第3車台3bは第2車台3aよりさらに左右及び前後幅共に大サイズのものが使用され、より大型の車椅子4の搭載が可能である。図7は第3実施例の装置の組合せ配置状態の平面図を示している。
図8は図2〜図7に示す車台3の別の実施例を示す斜視図で、この例ではステンレス鋼板等を板金加工して製造されたものを示し、中央のカバーケース11が側面視で台形断面に形成されている点と車載部12が周壁を備えて外周端の断面がL字形になるように補強されている点のほか、カバーケース11の前後壁には把手孔11aが形成されている点も異なる。
この例ではカバーケース11の左右両側壁11bが上向きに傾斜しているため、この面に装置の利用方法や各種注意事項その他PR表示等の表示面として有効活用できる利点がある。
1 床面
2 振動機
3 車台
3a 第2車台
3b 第3車台
4 車椅子(移動車両)
6,7 車輪
8 案内部材(道板)
9 傾動規制部
9a 規制部材
11 カバーケース
12 車載部
12a 補助車載部

Claims (9)

  1. 床面(1)上に配置され上下方向に微振動の律動をする振動機(2)と、上記振動機(2)の外周より突出するサイズで振動機(2)に支持され、対象者を乗せた状態の移動車両(4)の車輪(6)を載せて該移動車両(4)に振動を伝える車台(3)とを備え、上記車台(3)の移動車両(4)の乗降端と床面(1)との間に、上記車台(3)の上下振動と車台(3)への移動車両(4)の乗降を許容し且つ移動車両(4)の乗降時に車台(3)の傾動を一定の範囲内に規制する傾動規制部(9)を設けてなる振動付与装置。
  2. 傾動規制部(9)が車台(3)の移動車両(4)の乗降端と床面(1)との間に一定範囲の間隙(C)を形成して形成される請求項1に記載の振動付与装置。
  3. 傾動規制部(9)が、車台(3)と床面(1)側との間隙(C)内に突出し、車台傾動時に車台(3)側又は床面(1)側のいずれかに当接することにより車台(3)の傾動範囲を規制する規制部材(9a)を設けてなる請求項1に記載の振動付与式治療装置。
  4. 規制部材(9a)の突出高さを調節することにより、移動車両乗降時の車台(3)の傾動範囲を調節する調節手段を規制部材(9a)に設けてなる請求項3に記載の振動付与装置。
  5. 床面(1)から車台(3)の乗降端に対し上昇方向の傾斜面を形成し、移動車両乗降時の段差を解消又は緩和する案内部材(8)を設けてなる請求項1〜4のいずれかに記載の振動付与装置。
  6. 車台(3)として移動車両(4)の左右の車輪(6),(7)が乗降する車載部(12)を振動機(2)の左右両側及び前後端側の床面近接位置に突出させて設けた請求項1〜5のいずれかに記載の振動付与装置。
  7. 車台(3)の中央に移動車両(4)の左右の車輪(6),(7)の通過を許容し、内部に振動機(2)を収容して設置するカバーケース(11)を備え、該カバーケース(11)の左右両側に上記車輪(6),(7)を乗降させる車載部(12)を突出させて一体的に設けた請求項1〜6のいずれかに記載の振動付与装置。
  8. 中央に振動機(2)又はカバーケース(11)を挿通又は嵌合する挿通窓(13)を形成し、該挿通窓(13)の左右両側に上記車載部(12)上に支持され、移動車両(4)の前後両側の車輪(6),(7)の乗降を可能にする幅の補助車載部(12a)を形成したプレート状の第2車台(3a)を設け、第2車台(3a)と床面(1)間に傾動規制部(9)を設けた請求項6又は7の振動付与装置。
  9. 振動機(2)又はカバーケース(11)の上面側に接するように設置され、第2車台(3a)に対して略平行な姿勢で位置決め固定される第3車台(3b)を設けてなる請求項に記載の振動付与装置。
JP2013273037A 2013-12-27 2013-12-27 振動付与装置 Active JP6158076B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013273037A JP6158076B2 (ja) 2013-12-27 2013-12-27 振動付与装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013273037A JP6158076B2 (ja) 2013-12-27 2013-12-27 振動付与装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015126795A JP2015126795A (ja) 2015-07-09
JP6158076B2 true JP6158076B2 (ja) 2017-07-05

Family

ID=53837105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013273037A Active JP6158076B2 (ja) 2013-12-27 2013-12-27 振動付与装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6158076B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115281946A (zh) * 2022-08-07 2022-11-04 迈族智能科技(上海)有限公司 一种无障碍轮椅的律动设备

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4339012B2 (ja) * 2003-04-28 2009-10-07 株式会社ラスク 揺動型リハビリ装置
JP2006095155A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Shimonoseki Ryoju Engineering Kk フェリー用リフタ
JP2008113968A (ja) * 2006-11-07 2008-05-22 Zen Project:Kk 健康運動器具
JP2009045277A (ja) * 2007-08-21 2009-03-05 Daito Denki Kogyo Kk 上下運動付与装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015126795A (ja) 2015-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8632479B2 (en) Walking trainer
CN107669451B (zh) 一种多功能康复行走训练车
JP6158076B2 (ja) 振動付与装置
JP2007268012A (ja) バランス訓練装置
KR102173921B1 (ko) 다리 마사지기
KR20150000312A (ko) 착석형 체중 지지부를 갖춘 보행 훈련 장치
US7854709B2 (en) Muscle stimulation and massage apparatus
CN207429673U (zh) 一种带有防撞垫的不规则不倒翁体验娱乐器具
JP2009219576A (ja) 振動トレーニング装置
KR101782357B1 (ko) 복합 운동 장치
JP2021013363A (ja) 小動物用トレッドミル
US10960267B2 (en) Hippotherapy device
CN211214274U (zh) 一种神经内科滚动式压力按摩装置
JP6594627B2 (ja) 振動付与装置
JP5498609B1 (ja) マッサージ器
KR101938853B1 (ko) 차량용 헤드레스트의 목받침대
KR101219524B1 (ko) 요동운동장치
CN214847239U (zh) 一种汽车模拟驾驶设备
WO2001028487A1 (en) Belt massage method and device for seat
KR200358010Y1 (ko) 안마기와 지압봉을 갖는 안마침대
KR20200133470A (ko) 자전거 안장 어셈블리
KR101234467B1 (ko) 어린이용 탑승 놀이 장치
KR101402176B1 (ko) 이동형 알람시계
CN215084283U (zh) 一种便携式腰背按摩器
KR200428105Y1 (ko) 뱃살 체지방 전문 폭행기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170530

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170526

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170607

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6158076

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350