JP6157983B2 - 方位測定器 - Google Patents

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Description

本発明は、磁針を用いる方位測定器に関する。
方位測定器としては、例えば、地磁気に反応して南北を指し示す磁針を有する磁気コンパスがある。このような磁気コンパスを暗い場所で用いる場合に、磁針と方位表示文字が見にくくなるため、特許文献1に記載されているような、LED(Light Emitting Diode)光源により上方から磁針や方位表示文字を照明するものがある。 このような磁気コンパスは、例えば、天体観測等の暗い場所で、星座早見盤の中心となる北極星を探す際に用いることができる。
実用新案登録第3162371号
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、天体観測等の暗い場所において方位を確認する際に、夜空や星座早見盤を見上げながらコンパスを確認することができず、一旦地面の方に視線を落とさなければならないといった不便が生じる。
言い換えると、上述のような磁気コンパスは、地面を下として上方から覗き込む形で用いられるものであるため、天体観測等には適さない。
本発明はかかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、夜空を見上げながら方位確認を容易とする方位測定器を提供することを目的とする。
本発明のある態様は、表面と裏面を貫通する開口部を有する筐体と、磁針と、開口部に配置され、透明部材からなり、表面側に磁針を回動可能に軸支する方位表示文字盤と、方位表示文字盤の側面より照明する光源とを備えることを特徴とする。
このような態様によると、方位表示文字盤が透明部材からなるため方位表示文字と磁針を裏面から見ることができ、方位表示文字盤の側面から光源により照明されるため方位表示文字盤全体が表面及び裏面ともに明るくなるため、裏面から見た場合でも適切に方位表示文字と磁針が照明され、夜空を見上げながら方位確認を容易とすることができる。
本発明のある態様は、更に、磁針は、裏面の一端が光源の照射する波長の光を反射しやすい色に着色され、裏面の他端が前記光源の照射する波長の光を反射しにくい色に着色されていることを特徴とする。
このような態様によると、磁針の裏面に光源からの光が到達した際に、磁針の裏面の他端において光源から到達した光が反射されにくくなり、磁針の一端と他端とが識別しやすくなることで、南北の確認を容易にすることができる。
本発明のある態様は、更に、光源は、赤色光源であり、磁針は、裏面の一端が赤色に着色され、他端が寒色又は暗色(一端側の赤色よりも暗い色を示す、以下に同じものとする。)に着色されていることを特徴とする。
このような態様によると、磁針の裏面に照射される光によって磁針の一端と他端とがともに赤色に見えることを防止し、磁針の一端と他端とが識別しやすくなることで、南北の確認を容易にすることができる。
本発明のある態様は、更に、磁針は、表面の一端が赤色に着色され、他端が寒色又は暗色に着色されていることを特徴とする。
このような態様によると、磁針の表面と裏面とが同一の色で着色されることとなり、磁針の着色加工を容易にすることができる。
本発明のある態様は、更に、光源は、赤色LEDであることを特徴とする。
このような態様によると、暗所作業に適した赤色光を用いることにより天体観測等に最適な方位測定器となり、またLEDを用いることにより消費電力を少なくすることができるため容量の小さい電池にて駆動することができるとともに小型化を達成することができる。
本発明のある態様は、更に、方位表示文字盤は、裏面側に文字が印字されていることを特徴とする。
このような態様によると、方位測定器を裏面から見た場合であっても方位を示す文字が認識しやすくなる。
本発明のある態様は、更に、筐体は、裏面側の開口部周囲に方位基準目印を有することを特徴とする。
このような態様によると、方位測定器を裏面から見た場合であっても、方位基準目印によって方位の認識がしやすくなる。
本発明によると、方位表示文字盤が透明部材からなるため方位表示文字と磁針を裏面から見ることができ、また、方位表示文字盤の側面から光源が照明するため、表面から見た場合だけでなく裏面から見た場合でも適切に方位表示文字と磁針が照明されるため夜空を見上げながら方位確認を容易とすることができる。
以下、本発明を方位測定器の一つである磁気コンパスに適用した例を用いて説明する。
まず、磁気コンパスについて図1乃至図7を用いて簡単に説明する。図1は、磁気コンパス1を表面から見た平面図であり、図2は、磁気コンパス1を裏面からみた平面図である。また、図3は、図1の右側から見た側面図であり、図4は、図1のA−A´線における断面図である。また、図5は、図1の上側からみた側面図であり、図6は、図1のB−B´線における断面図である。なお、図7は、後述する方位文字表示盤14を示す平面図である。
磁気コンパス1は、図1乃至図6に示すように、全体として平坦で丸みを帯びた側面を有する上側筐体10と下側筐体11とからなる筐体を有している。
上側筐体10と下側筐体11とは、筐体を表面から裏面に貫通する略円形の開口部12を有し、上側筐体10と下側筐体11とが対向するように接続されている。
また、磁気コンパス1は、開口部12に回動可能に配設される略円筒形のリング部13と、リング部13と円筒底面で接続され方位を示す文字や目盛が表示される方位表示文字盤14と、磁気を付加された磁針15と、方位表示文字盤14の中央の表面側に磁針15を支持する支軸16とを備える。
また、磁気コンパス1は、図1及び図4に示すように、光源17と、図4に示すように、光源17を駆動する電池18と、図2及び図4に示すように、電池18を筐体内に封止する電池蓋19と、図1に示すように、光源17の駆動をオン/オフするスイッチ20とを備えている。なお、光源17、電池18及びスイッチ20の電気的な接続配線は、図示を省略しているが、当然に電気的に接続されていることは言うまでもない。また、図4において、光源17は、上側筐体10を透視して見た状態で表記されているが、図4との関係で上側筐体10と下側筐体11の間、即ち筐体内部に配設されていることは言うまでもない。
上側筐体10及び下側筐体11は、遮光部材で作られており、内部に配設される光源17の光が直接筐体の外部に出ないように構成されている。材質としては、上記特性を勘案したものを用いることができるが、成形が容易であることと軽量であることから例えば、黒色のABS樹脂を用いることが好ましい。なお、電池蓋19についても、同材質で作るものとするが、特に限定されるものではない。
下側筐体11は、図2に示すように、開口部12の周囲に方位基準目印21が4つ設けられている。なお、方位基準目印21については詳細を後述する。また、下側筐体11は、ネジ穴22を複数有しており、図示しないネジ等によって上側筐体10と固定される。また、電池蓋19は、ネジ穴23を有しており、図示しないネジ等によって下側筐体11と固定される。
リング部13は、開口部12に対応する外径を有する円筒形状の円筒部13aと、磁気コンパス1の表面側で広がるフランジ形状のフランジ部13bとを有し、磁気コンパス1の裏面側の底面で方位表示文字盤14と接続されている。なお、リング状部材13と方位表示文字盤14は、後述するが同質部材を使うことができるため一体成型することが好ましい。具体的には、リング部13は、透明部材により構成されており、例えばアクリル樹脂等を用いることができる。
フランジ部13bは、表面側に方位を示す文字や方位の度数を示す目盛を有しているが、図示を省略する。リング部13は、フランジ部13bを回転操作されることによって、開口部12の中央を中心に回転する。したがって、リング部13が回転すると、リング部13に接続された方位表示文字盤14も回転する。なお、リング部13は、図示しない突起等により上側筐体10及び下側筐体11の間で保持され、筐体から外れることはない。
方位表示文字盤14は、透明部材により構成されており、例えばアクリル樹脂等を用いることができる。また、方位表示文字盤14は、略円板形状を呈し、表面側若しくは裏面側に方位を表示する文字や目盛を有しており、リング部13の円筒底面に接続される。詳しく説明すると、方位表示文字盤14は、図7に示すように、東西南北(E,W,S,N)や、北東、南東、北西、南西(NE,SE,NW,SW)の文字と、円板の中心から放射状に延びる方位線等が、印刷、シール、切削加工等によって設けられている。なお、北を示す文字や方位線は、方位確認の基準となるため赤で表示し、他は黒で表示することが好ましい。
磁針15は、磁石又は磁化された金属材料としてSK鋼を用いることができ、本発明の例では細い棒状の金属板を用いるものとする。磁針15は、表面側の一端15aが赤色で着色され、表面側の他端15bが黒色で着色されている。また、磁針15は、裏面側の一端15aが赤色で着色され、裏面側の他端15bが黒色で着色されている。なお、本発明の例において着色とは、塗装、シール、印刷等の加工をすべて含むものとする。すなわち光源17が照射する光を反射しやすく若しくは反射しにくくすることができればよい。
磁針15は、北を指し示すN極の磁性を有する側を赤色で着色することが方位を確認するうえで重要であるため、一端15aをN極としている。なお、当然に他端15bがS極となる。
支軸16は、特に材質を問わないが、方位表示文字盤14の円板の中心から表面側に立設し、磁針15を回動可能に軸支することができるものであればよい。支軸16は、リング部13や方位文字表示盤14と一体となって回転するためこれらと一体成型してもよく、同質材料を用いることができる。なお、本発明の例においては、金属材料であるステンレス鋼を用いるものとする。磁針15がSK鋼を用いるため、これと接触する支軸16は、SK鋼に対して耐摩耗性能を有する材料が好ましいからである。また、磁針15と支軸16の間には図示しない軸受部材を設けるようにしてもよい。
光源17は、赤色のLEDを用いることが好ましい。暗所作業に適した赤色光を用いることにより天体観測等に最適な方位測定器となり、またLEDを用いることにより消費電力を少なくすることができるため容量の小さい電池18にて駆動することができるとともに小型化を達成することができる。なお、赤色光は人間の視覚感度が低いため暗所における目の保護等の観点で、特に天体観測等において用いる場合に目がくらむことを防止することができ好ましい。
光源17は、図1及び図4に示すように、文字表示盤14の側面を照明するように筐体内に配設されており、電池18及びスイッチ20と電気的に接続されている。光源17は、スイッチ20がON操作されることにより赤色光を文字表示盤14の側面に照射する。
ここで、方位表示文字盤14は、アクリル樹脂等の透明部材からなるため、側面から光源17により照明されることで、光が内部で全反射されて拡散し盤面全体が明るくなる。従って、方位表示文字盤14は、それ自体が発光したように見え、表面側及び裏面側いずれから見ても表示された文字や方位が視認しやすくなる。
なお、LEDを方位表示文字盤14や磁針15の上方、すなわち磁気コンパス1の表面側に配置した場合は、表面側からは視認しやすくなるが、裏面からは視認しにくくなるというデメリットが生じるため、方位表示文字盤14の側面に光源17を配置することが最も好ましい。
上述のように、方位表示文字盤14が透明部材からなるため方位表示文字と磁針15を裏面から見ることができ、方位表示文字盤14の側面から光源17により照明されるため方位表示文字盤14全体が表面及び裏面ともに明るくなるため、裏面から見た場合でも適切に方位表示文字と磁針15が照明され、夜空を見上げながら方位確認を容易とすることができる。
ここで磁針15の裏面は、方位表示文字盤14から漏れ出た光によって照明されることとなる。光源17が赤色光であるため、磁針15の他端15bは、赤色光を反射しやすい鏡面や白色であると赤色光を反射して赤色に見えてしまう恐れがある。そうすると、裏面側から見ながら磁気コンパスを使う場合に、一端と他端が同系統の赤色に見えてしまうため、磁針の一端と他端とが識別しにくくなってしまう。
本発明にかかる例において、磁針15の裏面の一端15aが、光源17の照射する光を反射しやすい赤色で着色され、磁針15の裏面の他端15bが、光源17の照射する波長の光を反射しにくい黒色で着色されているため、上述のような問題は発生しなくなる。すなわち、磁針15の裏面に光源17からの光が到達した際に、磁針15の裏面の他端15bにおいて光源17から到達した光が反射されにくくなり、磁針15の一端15aと他端15bとが識別しやすくなることで、南北の確認を容易にすることができる。
なお、光源17の照射する光を反射しやすい色と反射しにくい色は、赤色、黒色に限定されず、光源17の波長に応じて各種の色を用いることができる。光源17が赤色LEDであるため、他端15bは、光源17の照射する光を反射しにくい色として特に青色等の寒色又は黒色を含む暗色で着色することで上記の問題を改善することができ好ましい。なお、寒色については、赤色の反対色を含むものとし、暗色については、黒色に限定されず一端15aの赤色よりも暗い色を全て含むものとする。
また、磁針15の表面は、裏面と同一色で着色することが好ましい。磁気コンパス1を表面と裏面から見た場合に同一の色であることがユーザに使い勝手において違和感を与えることがなくなる。また、磁針15について、例えば塗装を行う場合などは、一端、他端をそれぞれ塗料に浸すことで塗装を簡単に行うことでき、工程簡略化など着色加工を容易とすることができる。
また、方位表示文字盤14は、裏面に文字が印字されるようにしてもよい。磁気コンパス1を裏面から見た場合であっても方位表示文字を認識しやすくすることができる。具体的には、裏面から見た際に方位表示文字盤14内部から照明されるため文字がはっきりと浮かび上がるようにすることができる。また、方位表示文字盤14は、表面と裏面にそれぞれの面から見たときに正となるようにそれぞれの面に文字を印字してもよい。
また、下側筐体11の開口部12の周囲に方位基準目印21を設けるようにしたことで、磁気コンパス1を裏面から見た場合であっても、方位基準目印21によって方位の認識がしやすくなる。すなわち、裏面からであっても方位の確認の補助を適切に行うことができるようにしている。
上述のように、磁気コンパス1は、方位表示文字盤14が透明部材からなるため方位表示文字と磁針15を裏面から見ることができ、また、方位表示文字盤14の側面から光源17が照明するため、表面から見た場合だけでなく裏面から見た場合でも適切に方位表示文字と磁針15が照明されるため夜空を見上げながら方位確認を容易とすることができる。
以上、本発明の例をもとに説明した。本発明は上述した例の内容に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々に変形して実施をすることが可能である。上記は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
本発明の例にかかる磁気コンパスの正面を示す平面図である。 本発明の例にかかる磁気コンパスの裏面を示す平面図である。 本発明の例にかかる磁気コンパスの側面を示す平面図である。 本発明の例にかかる磁気コンパスの側面から見た断面図である。 本発明の例にかかる磁気コンパスの上面を示す平面図である。 本発明の例にかかる磁気コンパスの上面から見た断面図である。 本発明の例にかかる磁気コンパスの方位表示文字盤を示す平面図である。
1 磁気コンパス、
10 上側筐体、
11 下側筐体、
12 開口部、
13 リング部、
13a 円筒部、
13b フランジ部、
14 方位表示文字盤、
15 磁針、
15a 一端(N極)
15b 他端(S極)
16 支軸、
17 光源、
18 電池、
19 電池蓋、
20 スイッチ、
21 方位基準目印、
22 ネジ穴、
23 ネジ穴

Claims (7)

  1. 表面と裏面を貫通する開口部を有する筐体と、
    磁針と、
    前記開口部に配置され、透明部材からなり、表面側に磁針を回動可能に軸支する方位表示文字盤と、
    前記方位表示文字盤の側面より照明する光源と
    を備える方位測定器。
  2. 前記磁針は、裏面の一端が前記光源の照射する波長の光を反射しやすい色に着色され、裏面の他端が前記光源の照射する波長の光を反射しにくい色に着色されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の方位測定器。
  3. 前記光源は、赤色光源であり、
    前記磁針は、裏面の一端が赤色に着色され、他端が寒色又は暗色に着色されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の方位測定器。
  4. 前記磁針は、表面の一端が赤色に着色され、他端が寒色又は暗色に着色されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の方位測定器。
  5. 前記光源は、赤色LEDである
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の方位測定器。
  6. 前記方位表示文字盤は、裏面側に文字が印字されている
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一つに記載の方位測定器。
  7. 前記筐体は、裏面側の開口部周囲に方位基準目印を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一つに記載の方位測定器。

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