JP6157871B2 - 高圧洗浄装置及び高圧洗浄車 - Google Patents
高圧洗浄装置及び高圧洗浄車 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6157871B2 JP6157871B2 JP2013029923A JP2013029923A JP6157871B2 JP 6157871 B2 JP6157871 B2 JP 6157871B2 JP 2013029923 A JP2013029923 A JP 2013029923A JP 2013029923 A JP2013029923 A JP 2013029923A JP 6157871 B2 JP6157871 B2 JP 6157871B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- valve
- flow path
- water
- water flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 48
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 121
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 66
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 25
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 19
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 19
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
特許文献1は、現場に最も近い場所で洗浄装置の操作及び高圧水洗浄作業を一人の作業者のみで行うことができ、また高圧水洗浄の作業効率を向上することを目的としている。
特許文献2は、作業効率が高く、かつ誤操作を生じにくくすることを目的としている。
ジェットガンノズルを用いる場合には、噴射中断や再噴射が行われることが多く、噴射中断時にはポンプ動力軽減を図る必要があるとともに、ポンプからジェットガンノズルまでの配管やサブホースが長い場合であっても、再噴射が速やかに行われることが求められる。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の高圧洗浄装置において、前記制御手段では、前記開閉弁を開とした後に、前記第1圧力センサでの前記検出値が前記基準値から所定圧低下した場合に、前記開閉弁を閉とすることを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1又は請求項2に記載の高圧洗浄装置において、前記第2水流路から分岐して前記タンクに前記洗浄水を戻す第4水流路と、前記第4水流路に設けた調圧弁と、前記調圧弁の噴出圧力を変更する調圧弁用調整弁とを有し、前記調圧弁用調整弁によって前記調圧弁での前記噴出圧力が変更されると、前記制御手段では、前記基準値を変更することを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項1又は請求項2に記載の高圧洗浄装置において、前記切換弁を、前記メインホースへの前記洗浄水の供給を停止する第1開閉弁と、前記サブホースへの前記洗浄水の供給を停止する第2開閉弁とで構成し、前記第2水流路から分岐して前記タンクに前記洗浄水を戻す第4水流路と、前記第4水流路に設けた調圧弁と、前記調圧弁を開放する電磁切換弁を設け、前記制御手段では、前記第1開閉弁に対して閉動作信号を出力する前に前記電磁切換弁に対して切替信号を出力し、前記第1開閉弁が閉動作を完了する前に、前記調圧弁の開放によって前記第2水流路の圧力を低下させることを特徴とする。
請求項5記載の本発明の高圧洗浄車は、請求項1から請求項4に記載の高圧洗浄装置を搭載した高圧洗浄車であって、前記メインホースを収容するメインリールと、前記サブホースを収容するサブリールとを備えたことを特徴とする。
第1圧力センサの検出値に基づいて開閉弁を開閉する制御手段とを有し、制御手段では、第1圧力センサでの検出値があらかじめ設定した基準値に達した場合に、開閉弁を開とするものである。本実施の形態によれば、ジェットガンノズルによる高圧洗浄作業中に、ジェットガンノズルの噴射を中断すると、逆止弁より下流での第2水流路の圧力が高まるため、第1圧力センサでの検出値があらかじめ設定した基準値に達する。この状態で開閉弁を開とすることで、逆止弁40からジェットガンノズル6までは高圧を維持した状態で、洗浄水は、第2水流路から第3水流路を経由してタンクに戻されるため、高圧ポンプに負荷を加えることがなく、ポンプ動力を軽減できる。
図1は本実施例による高圧洗浄装置の構成図である。
メインホース3は、サブホース5よりもホース径が大きく、大流量の洗浄水を供給する。
第2水流路12には切換弁20が設けられ、切換弁20は、メインホース3又はサブホース5への洗浄水の切り換えを行う。切換弁20は、メインホース3への洗浄水の供給を停止する第1開閉弁21と、サブホース5への洗浄水の供給を停止する第2開閉弁22とで構成する。
第3水流路13には開閉弁30が設けられ、開閉弁30は第3水流路の開閉を行う。
切換弁20(第2開閉弁22)からサブホース5までの第2水流路12には逆止弁40が設けられ、逆止弁40は洗浄水の逆流を阻止する。
第4水流路14には調圧弁50が設けられ、調圧弁50は第2水流路12の最高水圧値を規制し、第2水流路12が最高水圧値を越えると、第2水流路12から第4水流路14に洗浄水が流れる。
エアタンク9bから調圧弁50までの空気配管には、調圧弁用調整弁61と電磁切換弁62とを設けている。
調圧弁用調整弁61は、調圧弁50に供給される空気圧力を調整することで、第2水流路12の最高水圧値を変更する。調圧弁用調整弁61には、調圧弁50に加わる空気圧力を変更できる手動式レギュレータを用いることができる。また、調圧弁用調整弁61には、手動式レギュレータの代わりに、電動式レギュレータを用い、制御手段81からの指示によって調圧弁用調整弁61の圧力変更を行ってもよい。
電磁切換弁62は、調圧弁50に加わる空気圧力を遮断して調圧弁50を開放することができる。
制御手段81は、第1圧力センサ71、第2圧力センサ72、第3圧力センサ73、及び第4圧力センサ74からの検出値を入力し、切換弁20、開閉弁30、及び電磁切換弁62を動作させる。
第5水流路15は、第2水流路12から分岐してタンク1に洗浄水を戻す配管であり、第5水流路15には破裂板93を設けている。第2水流路12が異常圧に上昇した場合には、破裂板93が破壊され、洗浄水は第5水流路15からタンク1に戻される。
第1水流路11、高圧ポンプ2から切換弁20までの第2水流路12、第1切換弁21の下流側の第2水流路12、第2切換弁22の下流側の第2水流路12、及びタンク1には、それぞれドレンバルブ94、95、96、97、98を設けている。
制御手段81は、第1圧力センサ71での検出値があらかじめ設定した基準値に達した場合に、開閉弁30を開とする。また、制御手段81は、開閉弁30を開とした後に、第1圧力センサ71での検出値が基準値から所定圧低下した場合に、開閉弁30を閉とする。
ジェットガンノズル6による高圧洗浄作業中に、ジェットガンノズル6の噴射を中断すると、逆止弁40より下流での第2水流路12の圧力が高まるため、第1圧力センサ71での検出値があらかじめ設定した基準値に達する。この状態で開閉弁30を開とすることで、逆止弁40からジェットガンノズル6までは高圧を維持した状態で、洗浄水は、第2水流路12から第3水流路13を経由してタンク1に戻されるため、高圧ポンプ2に負荷を加えることがなく、ポンプ動力を軽減できる。
また、ジェットガンノズル6からの洗浄水の噴射を再開した場合には、逆止弁40より下流での第2水流路12の圧力が低下するため、第1圧力センサ71での検出値が低下する。従って、この検出値の低下のタイミングで開閉弁30を閉とすることで洗浄水の再噴射が速やかに行われる。
制御手段81は、第1開閉弁21に対して閉動作信号を出力する前に電磁切換弁62に対して切替信号を出力する。すなわち、電磁切換弁62は、制御手段81からの切替信号によって調圧弁50に加わる空気圧力を遮断する。従って、調圧弁50は開放される。第1開閉弁21が閉動作を完了する前に、調圧弁50の開放によって第2水流路12の圧力を低下させることで、第1開閉弁21の閉動作に伴う第1開閉弁21に加わる負荷を低減でき、第1開閉弁21の故障を軽減できる。
すなわち、調圧弁用調整弁61の変更によって調圧弁50の噴出圧力が変更される。この調圧弁50に供給されるエアー圧を第2圧力センサ72で検出し、第2圧力センサ72で検出される圧力に応じた基準値を設定する。第2圧力センサ72で検出される圧力と、ジェットガンノズル6の中断に伴う逆止弁40の下流での第2水流路12の圧力との関係から、あらかじめ複数の基準値を記憶させておくことが好ましい。
また、第1圧力センサ71に代えて、第4圧力センサ74の検出値に基づいて開閉弁30を開閉してもよい。すなわち、ジェットガンノズル6の噴射を中断すると、逆止弁40より下流での第2水流路12の圧力が高まる。従って、第2水流路12の圧力変化を第4圧力センサ74で検出することができる。
なお、第1圧力センサ71とともに第3圧力センサ73を、第1圧力センサ71とともに第4圧力センサ74を、第3圧力センサ73とともに第4圧力センサ74を用いてもよい。更には、第1圧力センサ71とともに第3圧力センサ73及び第4圧力センサ74を用いてもよい。このように複数の圧力センサを用いることで誤動作を防止し、確実な動作を行わせることができる。
すなわち、制御手段81は、第1圧力センサ71での検出値があらかじめ設定した基準値に達した場合に、調圧弁50を開とする。また、制御手段81は、調圧弁50を開とした後に、第1圧力センサ71での検出値が基準値から所定圧低下した場合に、調圧弁50を閉とする。
本実施例による高圧洗浄装置は、メインホース3を収容するメインリール7と、サブホース5を収容するサブリール8を備えて車輌に搭載される高圧洗浄車として特に効果が高い。
2 高圧ポンプ
3 メインホース
4 ジェットノズル
5 サブホース
6 ジェットガンノズル
7 メインリール
8 サブリール
9a コンプレッサ
11 第1水流路
12 第2水流路
13 第3水流路
14 第4水流路
15 第5水流路
20 切換弁
21 第1開閉弁
22 第2開閉弁
30 開閉弁
40 逆止弁
50 調圧弁
61 調圧弁用調整弁
62 電磁切換弁
71 第1圧力センサ
72 第2圧力センサ
73 第3圧力センサ
74 第4圧力センサ
81 制御手段
Claims (5)
- 洗浄水を貯留するタンクと、
前記タンク内の前記洗浄水を圧送する高圧ポンプと、
メインホースの先端に取り付けられるジェットノズルと、
サブホースの先端に取り付けられるジェットガンノズルと、
前記タンクから前記高圧ポンプまでをつなぐ第1水流路と、
前記高圧ポンプから前記メインホース及び前記サブホースまでをつなぐ第2水流路と、
前記第2水流路に設けて前記メインホース又は前記サブホースへの前記洗浄水の切り換えを行う切換弁と、
前記第2水流路から分岐して前記タンクに前記洗浄水を戻す第3水流路と、
前記第3水流路に設ける開閉弁とを備えた高圧洗浄装置であって、
前記切換弁から前記サブホースまでの前記第2水流路に設けた逆止弁と、
前記逆止弁の下流側の前記第2水流路の圧力を検出する第1圧力センサと、
前記第1圧力センサの検出値に基づいて前記開閉弁を開閉する制御手段とを有し、
前記制御手段では、前記第1圧力センサでの前記検出値があらかじめ設定した基準値に達した場合に、前記開閉弁を開とすることを特徴とする高圧洗浄装置。 - 前記制御手段では、前記開閉弁を開とした後に、前記第1圧力センサでの前記検出値が前記基準値から所定圧低下した場合に、前記開閉弁を閉とすることを特徴とする請求項1に記載の高圧洗浄装置。
- 前記第2水流路から分岐して前記タンクに前記洗浄水を戻す第4水流路と、
前記第4水流路に設けた調圧弁と、
前記調圧弁の噴出圧力を変更する調圧弁用調整弁とを有し、
前記調圧弁用調整弁によって前記調圧弁での前記噴出圧力が変更されると、前記制御手段では、前記基準値を変更することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の高圧洗浄装置。 - 前記切換弁を、前記メインホースへの前記洗浄水の供給を停止する第1開閉弁と、前記サブホースへの前記洗浄水の供給を停止する第2開閉弁とで構成し、
前記第2水流路から分岐して前記タンクに前記洗浄水を戻す第4水流路と、
前記第4水流路に設けた調圧弁と、
前記調圧弁を開放する電磁切換弁を設け、
前記制御手段では、前記第1開閉弁に対して閉動作信号を出力する前に前記電磁切換弁に対して切替信号を出力し、前記第1開閉弁が閉動作を完了する前に、前記調圧弁の開放によって前記第2水流路の圧力を低下させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の高圧洗浄装置。 - 請求項1から請求項4に記載の高圧洗浄装置を搭載した高圧洗浄車であって、前記メインホースを収容するメインリールと、前記サブホースを収容するサブリールとを備えたことを特徴とする高圧洗浄車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013029923A JP6157871B2 (ja) | 2013-02-19 | 2013-02-19 | 高圧洗浄装置及び高圧洗浄車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013029923A JP6157871B2 (ja) | 2013-02-19 | 2013-02-19 | 高圧洗浄装置及び高圧洗浄車 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017111726A Division JP6375415B2 (ja) | 2017-06-06 | 2017-06-06 | 高圧洗浄装置及び高圧洗浄車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014159679A JP2014159679A (ja) | 2014-09-04 |
JP6157871B2 true JP6157871B2 (ja) | 2017-07-05 |
Family
ID=51611534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013029923A Active JP6157871B2 (ja) | 2013-02-19 | 2013-02-19 | 高圧洗浄装置及び高圧洗浄車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6157871B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107262423A (zh) * | 2016-04-06 | 2017-10-20 | 台州博高机电塑胶有限公司 | 一机多枪的高压清洗机 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54164342A (en) * | 1978-06-16 | 1979-12-27 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co | Washing water feed controller in sewage washing car |
JPS58189287U (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-15 | 東急車輌製造株式会社 | 下水管洗浄車 |
JPS5976587A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-05-01 | 横浜シヨウワ商会株式会社 | 高圧水洗浄機 |
JPH069678B2 (ja) * | 1986-10-20 | 1994-02-09 | エムケ−精工株式会社 | スプレ−洗浄装置 |
JP2702231B2 (ja) * | 1989-06-21 | 1998-01-21 | 株式会社タツノ・メカトロニクス | スプレー式洗車機 |
JP2524678Y2 (ja) * | 1990-07-10 | 1997-02-05 | エムケー精工株式会社 | 高圧洗浄装置 |
JP3324889B2 (ja) * | 1994-12-08 | 2002-09-17 | 新明和オートエンジニアリング株式会社 | 高圧放水装置 |
JP5235812B2 (ja) * | 2009-07-31 | 2013-07-10 | 新明和工業株式会社 | 高圧洗浄車 |
-
2013
- 2013-02-19 JP JP2013029923A patent/JP6157871B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014159679A (ja) | 2014-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9217446B2 (en) | Hydraulic controller | |
US20180128412A1 (en) | Water piping system and control method therefor | |
JP6375415B2 (ja) | 高圧洗浄装置及び高圧洗浄車 | |
JP6434613B2 (ja) | 建設機械 | |
US20180142808A1 (en) | Water piping system with slam mitigation function of check valve, and control method therefor | |
JP5763317B2 (ja) | 産業車両 | |
KR20150104113A (ko) | 건설기계의 유량 제어장치 및 제어방법 | |
KR20170010821A (ko) | 가스 압축 장치 | |
US20150159682A1 (en) | Hydraulic system for construction machine | |
US20130025720A1 (en) | Hydraulic control valve for construction machinery | |
US9605693B2 (en) | Hydraulic pressure control device for swing motor for construction machinery | |
KR101338805B1 (ko) | 압력 맥동 저감이 가능한 gdi 엔진의 연료공급장치 | |
JP6157871B2 (ja) | 高圧洗浄装置及び高圧洗浄車 | |
JP5384135B2 (ja) | 給水設備 | |
DE60308833D1 (de) | Hydraulische Anordnung für Fahrzeuggetriebe | |
CN206071847U (zh) | 一种用于压力开关的缓冲装置 | |
US8104275B2 (en) | Hydraulic circuit for heavy equipment | |
US20140331661A1 (en) | Engine control method of construction machine | |
JP4217634B2 (ja) | 作業車両用制御装置 | |
JP7097200B2 (ja) | 高圧洗浄装置 | |
KR101718836B1 (ko) | 건설기계용 유압 제어밸브 | |
KR101626353B1 (ko) | 소방용 엔진펌프 시스템 | |
KR101448886B1 (ko) | 부스터 펌프의 역류방지 배관시스템 | |
KR20150018160A (ko) | 건설기계용 유압펌프 토출유량 제어장치 및 그 제어방법 | |
KR200413339Y1 (ko) | 스마트밸브시스템 및 이를 이용한 수충격 제어방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170607 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6157871 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |