JP6154631B2 - ハンドリム及び車椅子 - Google Patents
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Description
複数の第1曲面部が周方向に連続して波形状に形成された外周面を備え、
前記各第1曲面部は円弧状の山部及び谷部を有し、
座乗者が当該ハンドリムを操作するときに前記第1曲面部の谷部に手のひらの母指球が嵌るように、前記第1曲面部の円弧の曲率半径R1が30〜50mmの範囲内であり、且つ、前記ハンドリムの中心Cの円弧に沿った、前記隣接する谷部の中心間の距離d1が60〜100mmの範囲内であることを特徴とする。
前記各第2曲面部は円弧状の山部及び谷部を有し、
前記第1曲面部の円弧の曲率半径R1が前記第2曲面部の円弧の曲率半径R2よりも大きく、且つ、前記第2曲面部の谷部に手指が嵌るように、前記第2曲面部の曲率半径R2が10〜20mmの範囲内であり、且つ、前記ハンドリムの中心Cの円弧に沿った、前記隣接する谷部の中心間の距離d2が20〜50mmの範囲内であることを特徴とする。
前記幅出しカラーは、前記ホイールリム側面に穿設された貫通孔を貫通する挿通部と、前記貫通孔の縁部に係合する張り出し部と、当該張り出し部から所定長さで延出し、前記ホイールリムと前記ハンドリムとを離隔する幅出し部と、を備えることを特徴とする。
本実施形態の車椅子10の両側部フレーム12(座部フレーム13、背部フレーム14及びアームレスト支持フレーム16)には、サイドガード取付構造100が設けられている。図4は、一方の側部フレーム12に設けられたサイドガード取付構造100の側面図である。図4に示すとおり、サイドガード取付構造100は、側部フレーム12に着設された平板状のサイドガード110と、側部フレーム12(座部フレーム13及び背部フレーム14)に固定された第1及び第2支持具121、122と、を備える。
本発明の一実施形態の車椅子10の一対の主車輪11には、当該主車輪11の回転を制動可能に車軸両側に設けられたブレーキ機構200が設置されている。図8に示すとおり、ブレーキ機構200が主車輪11と共に下部フレーム18に車軸19で取着されている。また、当該車椅子10の上部フレーム17の上端からブレーキハンドル20が後方に延びている。このブレーキ機構200では、ブレーキハンドル20に設けられた操作レバー21とブレーキ機構200とがワイヤ210によって連結されている。つまり、ワイヤ210は、操作レバー21とドラムブレーキ機構200との間に張設されており、介助者が操作レバー21を操作することで、ワイヤ210が牽引され、主車輪11の制動を制御可能である。当該ワイヤ210は、操作レバー21の被固定部にネジ等によって又は掛合もしくは嵌合手段によって固定されている(図示せず)。
本実施形態の車椅子10の脚部フレーム15には、フットレスト22の高さを調整可能に支持するフットレスト支持構造300が設けられている。図14は、該フットレスト支持構造300の斜視図である。図15(a)(b)は、該フットレスト支持構造300の平面図及び側面図である。図16は図15(b)の分解図であり、図16に示すとおり、フットレスト支持構造300では、脚部フレーム15の下端に、フットレスト22を軸支する摺動フレーム301が嵌挿されている。また、当該脚部フレーム15には、摺動フレーム301をロック装置310で固定及び仮支持するための貫通孔15a及び支持孔15bが穿設されている。そして、図14〜15のようにロック装置310が脚部フレーム15下端部外周に固定され、摺動フレーム301を脚部フレーム15に対して所定位置に固定している。
本実施形態の車椅子10では、両主車輪11の外側にハンドリム400が取着されている。車椅子座乗者は、一対の主車輪11の外側に取着されたハンドリム400を把持して回転操作することにより、車椅子10を前進又は後退させる。図21に示すとおり、ハンドリム400は、所定幅及び所定厚みを有する円環形状で形成されている。当該ハンドリム400は、複数の第1曲面部402が周方向に連続して波形状に形成された外周面401と、複数の第2曲面部404が周方向に連続して波形状に形成された内周面403と、を備える。図22は、図21のG−G断面及びH−H断面図である。図22(a)に示すとおり、当該ハンドリム400の側面には、当該ハンドリム400を主車輪11のリムにボルトで固定するためのボルト孔405が所定深さで穿設されている。このハンドリム400は、合成樹脂を成形することにより作成された。また、ハンドリム400は、図22(b)に示すとおり、中空に構成されていない。しかしながら、軽量化のために、ハンドリムを中空に構成することも可能である。
本実施形態の車椅子10のフレームは、アルミニウム素材の所定厚の中空パイプ体から構成されている。図29に示されているとおり、フレームのアルミニウム素地には、ショットブラスト処理がなされ、細かい凹凸がパイプ表面に形成されている。さらに、この凹凸表面上にアルマイト処理がなされ、アルマイト被膜が形成されている。これらを組み合わせた処理をショットアルマイト処理と称する。
11 主車輪
11a ホイールリム
12 側部フレーム
13 座部フレーム
14 背部フレーム
15 脚部フレーム
15a 貫通孔
15b 支持孔
16 アームレスト支持フレーム
17 上部フレーム
18 下部フレーム
20 ブレーキハンドル
21 操作レバー
22 フットレスト
100 サイドガード取付構造
110 サイドガード
111 保護板
111a 下縁部
111b 側縁部
111c 上縁部
112 嵌合部
113 第1突出部
114 第2突出部
121 第1支持具
122 第2支持具
200 ブレーキ機構
201 ブレーキ本体
202 ブレーキアーム
202a 掛合溝
203 ワイヤ支持アーム
203a ワイヤ挿通部
210 ワイヤ
211 ワイヤ芯材
212 被覆材
213 張り出し部
214 螺軸部
215 制動調整ナット(制動調整部)
216 固定ナット(固定部)
217 掛合部
220 付勢バネ
300 フットレスト支持構造
301 摺動フレーム
302 調整孔
303 嵌合溝
310 ロック装置
311 本体部
311a 内周壁
311b 通孔
311c 把持爪
312 ロックレバー
312a 第1外周部
312b 第2外周部
312c 操作部
313 押圧部材
313a 圧接部
313b 係合部
314 ロックピン
315 高さ調整レバー
316 捻りバネ
317 水平回動軸
318 垂直回動軸
400 ハンドリム
401 内周面
402 第1曲面部
403 外周面
404 第2曲面部
405 ボルト孔
410 幅出しカラー
411 貫通軸
412 当接部
413 幅出し部
414 軸孔
420 リム保護ユニット
430 ボルト
Claims (8)
- 車椅子用の主車輪に取り付けられる、中心Cを有する環状のハンドリムであって、
複数の第1曲面部が周方向に連続して波形状に形成された外周面を備え、
前記各第1曲面部は円弧状の山部及び谷部を有し、
座乗者が当該ハンドリムを操作するときに前記第1曲面部の谷部に手のひらの母指球が嵌るように、前記第1曲面部の円弧の曲率半径R1が30〜50mmの範囲内であり、且つ、前記ハンドリムの中心Cの円弧に沿った、前記隣接する谷部の中心間の距離d1が60〜100mmの範囲内であることを特徴とするハンドリム。 - 複数の第2曲面部が周方向に連続して波形状に形成された内周面をさらに備え、
前記各第2曲面部は円弧状の山部及び谷部を有し、
前記第1曲面部の円弧の曲率半径R1が前記第2曲面部の円弧の曲率半径R2よりも大きく、且つ、前記第2曲面部の谷部に手指が嵌るように、前記第2曲面部の円弧の曲率半径R2が10〜20mmの範囲内であり、且つ、前記ハンドリムの中心Cの円弧に沿った、前記隣接する谷部の中心間の距離d2が20〜50mmの範囲内であることを特徴とする請求項1に記載のハンドリム。 - 前記各第1曲面部の谷部間の中心角αは、前記各第2曲面部の谷部の中心角βの1.5〜3倍であることを特徴とする請求項2に記載のハンドリム。
- 請求項1から3のいずれか一項に記載のハンドリムを主車輪の外側に取着した車椅子。
- 前記ハンドリムは、前記主車輪のホイールリム側面に幅出しカラーを介してボルトで固定されており、
前記幅出しカラーは、前記ホイールリム側面に穿設された貫通孔を貫通する挿通部と、前記貫通孔の縁部に係合する張り出し部と、当該張り出し部から所定長さで延出し、前記ホイールリムと前記ハンドリムとを離隔する幅出し部と、を備えることを特徴とする請求項4に記載の車椅子。 - 前記幅出しカラーを、異なる長さの幅出し部を有する第2の幅出しカラーに変更して、前記ホイールリムと前記ハンドリムとの間隔を調整可能であることを特徴とする請求項4又は5に記載の車椅子。
- 請求項4から6のいずれか一項に記載の車椅子であって、
フレームがアルミニウム素材からなり、ショットブラスト処理がされたフレーム表面にアルマイト処理がされていることを特徴とする車椅子。 - 請求項4から7のいずれか一項に記載の車椅子であって、
車椅子のブレーキレバーを操作することで主車輪を制動するための車椅子のブレーキ機構をさらに備え、
前記ブレーキ機構は、ブレーキ本体と、当該ブレーキ本体に回動可能に軸支されていると共に、非制動方向に付勢されたブレーキアームと、前記操作レバーと前記ブレーキアームとを連結し、前記操作レバーに連動して前記ブレーキアームを制動方向に回動させるワイヤと、前記ブレーキアームと離隔して前記ブレーキ本体に固定された、前記ワイヤを支持するためのワイヤ支持アームと、を備え、
前記ブレーキアームには掛合溝が切り欠かれていると共に前記ワイヤには掛合部が径方向に張り出しており、前記掛合部が前記掛合溝に掛止されることにより、前記ワイヤが前記ブレーキアームに結合されており、
前記ワイヤは、当該ワイヤを前記ワイヤ支持アームに固定するための固定ナットと、前記ワイヤ支持フレームと前記掛合部との距離を調整するための制動調整ナットとを有し、前記固定部と前記制動強度調整部とで前記ワイヤ支持アームを挟持することを特徴とする車椅子。
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