JP6153429B2 - 高さ可変箱 - Google Patents

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Description

この発明は、通信販売における商品の配送や返送等に使用される高さ可変箱に関するものである。
例えば、通信販売で靴を購入する顧客は、サイズの異なる靴を2足取り寄せて、足に合う靴のみを購入し、他の靴を返品する場合がある。その際、返品される靴の送料は、通信販売事業者の負担となっている場合が多い。
ところで、一般に、荷物の送料は、サイズが小さいものは安く、大きいものは高くなるように段階的に設定されていることから、靴の返品に際し、通信販売事業者が発送に使用した箱を、顧客がそのまま再利用して返送すると、通信販売事業者は、発送時と同等の送料を負担しなければならない。このため、通信販売事業者は、顧客が箱のサイズを縮小して返送してくれることを期待して、サイズ可変箱の使用を検討している。
サイズ可変箱としては、下記特許文献1において、高さ方向の寸法を変更できるものが提案されている。
この高さ可変箱は、図7に示すように、段ボールのブランクにおいて、各一対の側板51及び端板52が交互に連設され、一方の側板51の外側には継代片53が連設されている。側板51及び端板52には、それぞれ下端に底フラップ54,55が、上端に蓋フラップ56,57が連設されている。
側板51及び端板52と蓋フラップ56,57との境界には、それぞれ押罫の上折線58が入れられ、側板51及び端板52には、上折線58の下方へ間隔をあけて押罫の中折線59が設けられている。また、継代片53にも、中折線59の延長部が設けられている。
中折線59は、両端部で交わり中央部で間隔が広くなるように折線状に上下に分離し、中折線59に挟まれた部分は菱形の面取部60とされている。面取部60の上下幅が最も広くなる中央部分には、段ボールの厚さ方向に貫通する縦切目61が入れられている。
側板51及び端板52の中折線59より上方の部分は、起伏部51a,52aとされ、隣り合う側板51及び端板52の起伏部51a,52aの境界には、切込62が入れられている。
このようなブランクを組み立てて、通常包装状態で物品を包装する際には、図8に示すように、各一対の側板51及び端板52を角筒状に折り曲げ、継代片53を反対側の端板52に貼り付けて周壁を形成し、底フラップ54,55を重ね合わせて底面を閉じ、上折線58を軸として蓋フラップ57,56を順次内側へ折り曲げて重ね合わせ、粘着テープ等で封緘する。
一方、収納する物品の高さが減少した場合等において、低縮包装状態で物品を包装する際には、図9に示すように、上記と同様に周壁を形成して底面を閉じた状態で、まず、側板51の起伏部51a及び蓋フラップ56を中折線59を軸として折り曲げ、対向するこれらの部分を重ね合わせる。
次に、端板52の起伏部52a及び蓋フラップ57を中折線59を軸として折り曲げ、対向するこれらの部分を重ね合わせ、側板51の起伏部51a及び蓋フラップ56に被せるようにして、粘着テープ等で封緘する。
このような低縮包装状態に変形すると、中折線59が両端部で交わり中央部で間隔が広くなるように設けられていることから、側板51及び端板52が反発力を保持しつつ折り曲げられて、面取部60が傾斜した状態となる。
そして、この高さ可変箱では、開封して物品を取り出す際、蓋フラップ56,57及び起伏部51a,52aを開くと、面取部60が反発力で外側へ傾斜し、包装した物品と側板51及び端板52との間に隙間ができるので、その隙間から手を入れ、物品を簡単に取り出すことができる。
特開2009−102024号公報
しかしながら、上記のような高さ可変箱では、側板51及び端板52の起伏部51a,52aの境界に切込62が入れられているため、通常包装状態で大きな積上荷重が作用すると、側板51と端板52との稜部に切込62から下方へ破れが生じる恐れがある。
そこで、この発明は、耐荷重性に優れ、簡単に高さを変更して封緘できる高さ可変箱を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明では、各一対の側板及び端板が稜部で直角をなす周壁を形成し、側板及び端板にそれぞれ上折線を介して蓋フラップを連設し、上折線から下方へ間隔をあけて中折線を入れ、側板及び端板の中折線より上方を起伏部とし、蓋フラップを上折線を軸として折り曲げた通常包装状態と、起伏部及び蓋フラップを中折線を軸として折り曲げた低縮包装状態とを選択可能とした高さ可変箱において、前記端板の起伏部に、上折線の両端から中折線へかけて内側へ向かう端切線を入れると共に、中折線の両端から端切線へかけて斜行する隅折線を入れ、端板の起伏部の端切線より外側部分を折込部として、側板の起伏部に連なるものとし、通常包装状態から低縮包装状態とする際、端切線を切断し、端板の起伏部の端切線に挟まれた部分及びこれに連なる蓋フラップを内側へ倒伏させ、隅折線を谷折りして折込部を折り込みつつ、側板の起伏部及びこれに連なる蓋フラップを倒伏させるようにしたのである。
また、前記中折線は、側板の中折線が端板の中折線よりも上方に位置するように、段違いに配置したのである。
この発明に係る高さ可変箱では、側板及び端板の起伏部の境界に切込が入っておらず、折込部で繋がっているため、通常包装状態で大きな積上荷重が作用しても、側板と端板との稜部に破れが生じる恐れがない。
また、通常包装状態から低縮包装状態への変形に際し、端切線の切断に伴い、端板の起伏部の端切線に挟まれた部分及びこれに連なる蓋フラップが倒伏し、折込部を隅折線に沿って折り込むことにより、側板の起伏部及び蓋フラップを倒伏させて天面を閉じることができ、粘着テープで容易に封緘することができる。
この発明の実施形態に係る高さ可変箱のブランクを示す図 同上の通常包装状態を示す斜視図 同上の変形過程を示す斜視図 同上の変形過程を示す斜視図 同上の低縮包装状態を示す斜視図 (a)〜(d)同上の端切線の他例を示す図 従来の高さ可変箱のブランクを示す図 同上の通常包装状態を示す斜視図 同上の低縮包装状態を示す斜視図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、この高さ可変箱の段ボール製ブランクでは、幅の広い一対の側板1と及び幅の狭い端板2とが交互に連設され、一端側の端板2の外側には継代片3が連設されている。側板1及び端板2には、それぞれ下端に底フラップ4,5が、上端に蓋フラップ6,7が連設されている。底フラップ4,5は、折畳状態から組み立てる際、自動的に底組みされるいわゆるワンタッチ底形式とされている。
側板1及び端板2と蓋フラップ6,7との境界には、それぞれ押罫の上折線8が入れられ、側板1及び端板2には、上折線8の下方へ間隔をあけて押罫の中折線9が設けられている。また、継代片3にも、中折線9の延長部が設けられている。
中折線9は、側板1及び継代片3の中折線9が端板2の中折線9よりも段ボールの厚み2枚分弱程度上方に位置するように、段違いに配置されている。
側板1及び端板2の中折線9より上方の部分は、起伏部1a,2aとされ、端板2の起伏部2aには、上折線8の両端から中折線9へかけて斜め直線状に内側へ向かう端切線10が入れられると共に、中折線9の両端から端切線10へ向かう45°の隅折線11が入れられている。
この端切線10は、後述する低縮包装状態への変形に際し、途切れることなく切断できるようにするため、鉤状の切目が断続するジッパー型とされ、隅折線11は、折曲抵抗を軽減するため、押罫と切目とが交互に断続するリード罫とされている。
そして、端板2の起伏部2aの端切線10より外側部分は折込部12として、側板1の起伏部1aに連なるものとされている。
また、他端側の側板1に連なる蓋フラップ6には、折畳時に反対側の蓋フラップ6,7間の溝に係合させて偏平状態に保持するため、係合切目線13が入れられている。
このようなブランクを組み立てて、通常包装状態で物品を包装する際には、図2に示すように、各一対の側板1及び端板2を角筒状に折り曲げ、継代片3を反対側の側板1に貼り付けて周壁を形成し、底フラップ4,5により底面を閉じ、蓋フラップ7,6を、上折線8を軸として順次内側へ折り曲げて重ね合わせ、粘着テープ等で封緘する。
この通常包装状態では、側板1及び端板2の起伏部1a,2aの境界に切込が入っておらず、折込部12で繋がっているため、大きな積上荷重が作用しても、側板1と端板2との稜部に破れが生じる恐れがない。
一方、収納する物品の高さが減少した場合等において、低縮包装状態で物品を包装する際には、図3に示すように、上記と同様に周壁を形成して底面を閉じた状態で、まず、端板2の端切線10を切断し、端板2の起伏部2aの端切線10に挟まれた部分及びこれに連なる蓋フラップ7を、中折線9を軸として内側へ倒伏させ、対向するこれらの部分を重ね合わせる。
次に、図4に示すように、隅折線11を表面側が窪むように谷折りして、折込部12を折り込みつつ、側板1の起伏部1a及びこれに連なる蓋フラップ6を、中折線9を軸として内側へ倒伏させ、図5に示すように、対向するこれらの部分を重ね合わせた状態で、粘着テープ等で封緘する。
上記通常包装状態から低縮包装状態への変形に際しては、端切線10の切断に伴い、端板2の起伏部2aの端切線10に挟まれた部分及びこれに連なる蓋フラップ7が倒伏し、折込部12を隅折線11に沿って折り込むことにより、側板1の起伏部1a及びこれに連なる蓋フラップ6を倒伏させて天面を閉じることができ、上方に重なる蓋フラップ6の先端部に沿って、1本の粘着テープで容易に封緘することができる。
また、側板1の中折線9と端板2の中折線9とが、段ボールの厚み2枚分弱程段違いに配置されているので、低縮包装状態において、折込部12の反発が吸収され、側板1の起伏部1a及びこれに連なる蓋フラップ6が浮き上がることもない。
なお、上記実施形態では、端切線10が斜め直線状に内側へ向かうものを例示したが、端切線10は、図6(a)、(b)に示すように、湾曲していてもよく、図6(c)に示すように、斜め部分と垂直部分とから成るものとしてもよい。また、図6(d)に示すように、途中で方向が変化するものとしてもよい。
また、箱の形状としては、例示したもののほか、各一対の側板1及び端板2の上端にそれぞれ蓋フラップ6,7が連設されているものであれば、天面側がタックエンド形式となったものや、複数のシートを組み合わせてブランクを形成するもの等でもよく、底面側の構造が限定されることもない。
1 側板
1a 起伏部
2 端板
2a 起伏部
3 継代片
4,5 底フラップ
6,7 蓋フラップ
8 上折線
9 中折線
10 端切線
11 隅折線
12 折込部
13 係合切目線

Claims (2)

  1. 各一対の側板(1)及び端板(2)が稜部で直角をなす周壁を形成し、側板(1)及び端板(2)にそれぞれ上折線(8)を介して蓋フラップ(6,7)を連設し、上折線(8)から下方へ間隔をあけて中折線(9)を入れ、側板(1)及び端板(2)の中折線(9)より上方を起伏部(1a,2a)とし、
    蓋フラップ(6,7)を上折線(8)を軸として折り曲げた通常包装状態と、起伏部(1a,2a)及び蓋フラップ(6,7)を中折線(9)を軸として折り曲げた低縮包装状態とを選択可能とした高さ可変箱において、
    前記一対の端板(2)の起伏部(2a)の両側部分にはそれぞれ上折線(8)の両端から中折線(9)へかけて内側へ向かう端切線(10)を入れると共に、中折線(9)の両端から端切線(10)へかけて斜行する隅折線(11)を入れ、端板(2)の起伏部(2a)の端切線(10)より外側部分を折込部(12)として、側板(1)の起伏部(1a)に連なるものとし、
    通常包装状態から低縮包装状態とする際、端切線(10)を切断し、一対の端板(2)の起伏部(2a)の端切線(10)に挟まれた部分及びこれに連なる蓋フラップ(7)を内側へ倒伏させ、隅折線(11)を谷折りして折込部(12)を折り込みつつ、一対の側板(1)の起伏部(1a)及びこれに連なる蓋フラップ(6)を倒伏させると、一対の側板(1)に連なる蓋フラップ(6)が対向する側板(1)の起伏部(1a)に重なり合うことを特徴とする高さ可変箱。
  2. 前記中折線(9)は、側板(1)の中折線(9)が端板(2)の中折線(9)よりも上方に位置するように、段違いに配置したことを特徴とする請求項1に記載の高さ可変箱。
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