JP6153276B1 - トレーラ支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】牽引車であるトラクタと被牽引車であるトレーラを切り離す作業において、トレーラの支持脚を容易に安全に伸縮させ作業性を向上させる。【解決手段】被牽引車であるトレーラ31の前端側を支持することができるトレーラ支持装置1は、垂直に取り付けられたエアー駆動による第一シリンダ10によって昇降駆動して収納部2から伸長し或いは収納部2に収納される支持脚4を有し、支持脚4は挿通孔5とロックピン3の先端を係止可能なロックピン保持部14を備え、ロックピン3は、水平に取り付けられたエアー駆動による第二シリンダ11によって水平駆動して、挿通孔5に挿入又はロックピン保持部14に係止させることを特徴とするトレーラ支持装置1である。【選択図】図1

Description

本発明は、被牽引車であるトレーラの前端側を支持することができるトレーラ支持装置に関するものである。
牽引車であるトラクタと被牽引車であるトレーラが連結された車両には、トラクタの後端側の連結器にトレーラの前端側を連結するようにしたトレーラがある。このようなトレーラは、トラクタに牽引されて走行するので、トレーラの前端側は駆動輪が設けられておらず、トレーラの後端側に走行車輪が配置されている。
特許文献1に記載されているように、従来のトレーラに装備されている脚台は、電源ユニットと油圧源ポンプにより脚台の内部に備えられている伸縮シリンダを作動油により伸縮作動させることができる。しかしながら、油圧ユニット等の設備を必要としており設備の重量が増大し、保全作業も必要としている。
また、特許文献2に記載されているように、セミトレーラの支持脚をハンドル操作によりべベルギア同士の回転駆動を介して昇降させる駆動装置の構造例もある。
特開2000−309243号公報 特開2010−058573号公報
従来、トレーラをトラクタから切り離す時は、手作業により支持脚を伸長及び固定を行われなければならず、作業者に負担となっていた。本発明の目的は、トレーラの支持脚を容易に安全に動作させることを目的としている。
また、従来のトレーラに装備されている支持脚のように、電源、油圧シリンダ、駆動ギア等を用いた構造によると、トレーラに専用の油圧回路又は駆動ギアを装備しなければならない。しかも、油圧回路に用いられる油ポンプなどの油圧用機器は非常に高価である。そのため、これらのことによって、大幅なコスト高を招くことになるばかりか、機器の重量が増大し構造を複雑化させるということもある。
この発明は、上記事情にもとづきなされたもので、その目的とするところは、油圧又は駆動ギアの機器によらず、トレーラに搭載される圧縮空気タンクの空気圧力源を利用してトレーラの前端側を支持する支持脚を伸縮することができるトレーラ支持装置を提供することにある。
本発明の被牽引車であるトレーラの前端側を支持することができるトレーラ支持装置は、垂直に取り付けられたエアー駆動による第一シリンダによって昇降駆動して収納部から伸長し或いは収納部に収納される支持脚を有し、支持脚は挿通孔とロックピンの先端を係止可能なロックピン保持部を備え、ロックピンは、水平に取り付けられたエアー駆動による第二シリンダによって水平駆動して、挿通孔に挿入又はロックピン保持部に係止させることを特徴とするトレーラ支持装置である。
また、前述に記載されているロックピンの先端に環状溝とロックピン保持部の上部に凸部を設け、環状溝と凸部が係合することができる係止機構を有することを特徴としている。
本発明のトレーラ支持装置は、トレーラに搭載されている圧縮空気タンクの空気圧源を利用して、エア駆動のみによって支持脚を動作させることができ、作業効率の向上及び作業者の負担軽減を図ることができる。支持脚はエアシリンダのみでの動作が可能であるため、構造が簡易であって軽量化を図ることもできる。また、支持脚収納時は運搬走行時の振動等で、下降しないように係止機構を有しており、安全に走行できるものである。
本発明のトレーラ支持装置の正面図と側面図である。 トレーラ支持装置の実施例を示すトレーラの全体側面図である。 本発明のトレーラ支持装置の側面方向の断面図である。 支持脚のロックピン保持部とロックピンとの関係図を示している。 支持脚が上昇しているときの空気回路図である。 支持脚が下降しているときの空気回路図である。 トラクタとトレーラを分離する手順を順次示した説明図である。
本発明を図1〜図6に示す実施例に基づいて説明する。図1(a)は、トレーラ支持装置1の正面図であり、図1(b)は、トレーラ支持装置1の側面図である。
図1(a)のトレーラ支持装置1の支持脚4は、伸縮して収納部2から伸長し或いは収納部2に収納されるようになっており、支持脚4の伸縮は収納部2の内部に設けられている第一エアシリンダの動作により行われる。支持脚4の先端には支持台6が軸支され、支持台6の底部は支持脚4の伸長時に地面に接地することになる。支持台6は支持脚4に挿通された支持軸7を中心として回動自在に設けられている。
図1(b)の水平部カバー8の内部には第二エアシリンダ11を備え、ロッドを介してロックピン3が連結されている。
収納部2の内部の第一エアシリンダ10は、押し釦式の第一スイッチ15で制御され、水平部カバー8の内部の第二エアシリンダ11は、切替レバー式の第二スイッチ16で制御される。
図2は、トレーラ支持装置1の実施例を示すトレーラ31の全体側面図である。トレーラ支持装置1は、トレーラ31の前端側の両側下部に、取り付けベース9に備えられている複数のボルト取り付け穴にボルトを介して装着されている。
トレーラ31がトラクタ30に連結されていないときは、トレーラ31の前端側の荷重を支持して水平状態に保持するために、トレーラ支持装置1の支持脚4を伸長させている。
図3は、本発明のトレーラ支持装置1の構造例を示す側面方向の断面図である。図3(a)は、支持脚4を収納部2に収納した状態を示し、図3(b)は、支持脚4を伸長させてトレーラ31の前端側を支持している状態を示している。
図3(a)に示すように、ロックピン3の先端は支持脚4の下部に設けられたロックピン保持部14に係止されている。支持脚4の上部にはロックピン3を挿通することができる挿通孔5が設けられている。
図3(b)に示すように、収納部2の内部には昇降駆動する第一エアシリンダ10が垂直に取り付けられ、ロッドを介して支持脚4が連結されている。水平部カバー8の内部には水平駆動する第二エアシリンダ11が水平に取り付けられ、ロッドを介してロックピン3が連結されている。
昇降駆動する第一エアシリンダ10及び水平駆動する第二エアシリンダ11は、複動型シリンダであり、往きと帰りの両方が空気圧の力により往復運動をする。
図示していないが、昇降駆動する第一エアシリンダ10及び水平駆動する第二エアシリンダ11が、単動型シリンダであっても良い。単動型シリンダは、押出型と引込型の2種類があり、それぞれロッドを押す時、または引く時のどちらか一方のみにバネの力を発揮する。押出型は、押出すときはエアーの力で、引込むときはバネの力により、ロッドが往復運動をする。引込型は、押出すときはバネの力で、引込むときはエアーの力により、ロッドが往復運動する。
ロックピン3及び支持軸7は、トレーラ31の前端側の荷重が作用するので、強度を向上させた高強度鋼の円柱構造の部材が望ましい。
図4(a)は、図3(a)の支持脚4のロックピン保持部14とロックピン3との関係を拡大して示した図である。図4(a)に示すように、ロックピン3の先端は支持脚4の下部に設けられた凹部形状のロックピン保持部14に係止されている。ロックピン保持部14は、支持脚4の第二シリンダ11側の外面に矩形形状の凹部が設けられている。
図4(b)は、ロックピン3の先端付近の外縁に設けられた環状溝13がロックピン保持部14の上部に設けられた凸部12に係合された状態を示している。トレーラ31が走行中の振動等により第一エアシリンダ10に連結された支持脚4が下降するような場合に係止させることができる。すなわち、トレーラ31の走行中に支持脚4が下降しないような係止機構の対策が取られていることを特徴としている。
図5及び図6は、第一エアシリンダ10と第二エアシリンダ11に圧縮空気を供給する空気回路図であって、図5は、支持脚4が上昇しているときの空気回路図であり、図6は、支持脚4が下降しているときの空気回路図である。
図5(a)は、トレーラ31に搭載された圧縮空気タンクから空気圧源A17及び空気圧源Bが供給されている。供給圧力は約0.7〜0.8Mpaである。
第一エアシリンダ10には、押し釦式の第一スイッチ15を有する5ポート弁の第一メカニカルバルブ19が連結され、第一メカニカルバルブ19には空気圧源A17が接続されている。さらに、第一エアシリンダ10には、ロッドを介して支持脚4が連結され、支持脚4の上部にはロックピン3を挿通することができる挿通孔5が設けられている。
第二エアシリンダ11には、切替レバー式の第二スイッチ16有する5ポート弁の第二メカニカルバルブ20が連結され、第二メカニカルバルブ20には空気圧源B18が接続されている。さらに、第二エアシリンダ11には、ロッドを介してロックピン3が連結され、ロックピン3の先端は支持脚4の下部に設けられた凹部形状のロックピン保持部14に係止されている状態を示している。
図5(a)は、支持脚4が収納部2に収納されており、すなわちトラクタ30にトレーラ31が連結された車両が走行可能な状態を示している。
次にトレーラ支持装置1の支持脚4を下降させる手順を示す。図5(b)に示すように、第二スイッチ16の切替レバーを操作し、圧縮空気を供給することで第二エアシリンダ11を駆動させてロックピン3を水平動作してロックピン保持部14との係止状態を解除する。
図6(a)に示すように、第一スイッチ15の押し釦を押し、圧縮空気を供給することで第一エアシリンダ10を駆動させて支持脚4を下降させる。
図6(b)に示すように、第二スイッチ16の切替レバーを操作し、圧縮空気を供給することで第二エアシリンダ11を駆動させてロックピン3を水平動作してロックピン3を支持脚4の挿通孔5に挿入する。ロックピン3を挿通孔5に挿入することで、トレーラ支持装置1の支持脚4の下降位置が決定し保持される。
支持脚4を収納部2に収納する場合は、逆の動作を行えばよい。第ニエアシリンダ11を動作させて、ロックピン3を支持脚4の挿通孔5から抜く。次に、第一エアシリンダ10を動作させて、支持脚4を上昇させ収納部2に収納する。次に、第二エアシリンダ11を動作させて、ロックピン3をロックピン保持部14に係止させると図5(a)に示す状態になる。
図7はトラクタ30とトレーラ31を分離する手順を順次示した説明図である。図7(a)に示すようにトラクタ30によってトレーラ31を移送する通常の状態においては、トレーラ支持装置1の支持脚4は収納部2に収納されているからトレーラ31は地上に対してほぼ水平な状態にある。
図7(b)に示すようにトレーラ31を分離する場合は、第二スイッチ16を操作して第二エアシリンダ11に圧縮空気を供給し、ロックピン3を水平動作させてロックピン保持部14との係止状態を解除する。次に第一スイッチ15のボタンを押し第一エアシリンダ10に圧縮空気を供給し、支持脚4を下降させることにより支持台6と地上の隙間がわずかになる。さらに第二スイッチ16を操作し、第二エアシリンダ11に圧縮空気を供給しロックピン3を動作させて支持脚4の挿通孔5にロックピン3を挿入することで、支持脚4の下降位置が決定し保持される。
図7(b)及び(c)に示すようにトラクタ30の全体の高さを下降させることでトラクタ30の後部連結部の高さH1からH2に下降する。したがって、トレーラ支持装置1の支持台6は地上に接地し、トラクタ30はトレーラ31と分離することになる。
トラクタ30とトレーラ31を分離したならば、図7(d)示すように、トラクタ30を前方向へ走行移動させれば、トレーラ31の降ろし作業が完了となる。トレーラ31をトラクタ30と連結する場合は、逆の動作を行えばよい。
1 トレーラ支持装置
2 収納部
3 ロックピン
4 支持脚
5 挿通孔
6 支持台
7 支持軸
8 水平部カバー
9 取り付けベース
10 第一エアシリンダ
11 第二エアシリンダ
12 凸部
13 環状溝
14 ロックピン保持部
15 第一スイッチ
16 第二スイッチ
17 空気圧源A
18 空気圧源B
19 第一メカニカルバルブ
20 第二メカニカルバルブ
30 トラクタ
31 トレーラ

Claims (1)

  1. 被牽引車であるトレーラの前端側を支持することができるトレーラ支持装置であって、垂直に取り付けられたエアー駆動による第一シリンダによって昇降駆動して収納部から伸長し或いは前記収納部に収納される支持脚を有し、前記支持脚は挿通孔とロックピンの先端を係止可能なロックピン保持部を備え、前記ロックピンの先端に環状溝と前記ロックピン保持部の上部に凸部を設け、前記ロックピンは、水平に取り付けられたエアー駆動による第二シリンダによって水平駆動して、前記挿通孔に挿入又は前記環状溝と前記凸部が係合することができる係止機構を有することを特徴とするトレーラ支持装置。
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