JP6151147B2 - 含水有機廃棄物の処理装置及び処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、下水汚泥等の含水有機廃棄物を乾燥させて有効利用するための装置及び方法に関する。
従来、下水汚泥等の含水有機廃棄物は、セメント焼成装置においてセメント原燃料として有効利用されている。例えば、特許文献1には、下水汚泥を仮焼炉等の800℃以上900℃以下の高温域に投入し、キルンの安定運転を確保しながら含水汚泥を焼却処理する方法が記載されている。
また、図3に示すように、従来の含水汚泥圧送システム31では、受け入れた含水汚泥Sをホッパ32に貯留した後、モーノポンプ等の圧送ポンプ33を用い、圧送管34を介してセメントキルン35の窯尻35aに投入してセメント原燃料として有効利用している。この際、ホッパ32等で発生した臭気Oも配管を通して窯尻35aに導入して処理される。
さらに、特許文献2には、乾燥装置等の爆発及び閉塞を確実に防止し、効率よく高含水有機廃棄物を乾燥させるため、仮焼炉の出口ダクトからプレヒータの出口ダクトまでの排ガス流路より抽気した燃焼ガスを用い、40質量%以上の水分を含む高含水有機廃棄物を破砕しながら乾燥させる方法が記載されている。
特開2009−95804号公報 特開2008−196813号公報
上記特許文献1や図3に示した処理方法を実施するには、受け入れた含水有機廃棄物をセメント焼成装置に投入する際に圧送性を向上させるため、汚泥1t当たり約200kgの工業用水等の滑剤を含水有機廃棄物に混合する必要がある。そのため、圧送のための装置及び運転コストが高くなると共に、セメント焼成装置において多量の熱損失が生ずるという問題があった。
また、特許文献2に記載の方法では、多大な装置コストを要すると共に、含水有機廃棄物の乾燥に多量の燃焼ガスを必要とし、仮焼炉の出口ダクトからプレヒータの出口ダクトまでの排ガス流路より抽気した燃焼ガスは、本来廃熱発電等に有効利用することができるものであるため、含水有機廃棄物の処理によって多量の熱損失が生ずることとなる。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、設備コスト及び運転コストを低く抑えながら含水有機廃棄物を有効利用することを目的とする。
本発明者等は、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、セメントキルンに付設されている塩素バイパスシステムにおいて、塩素バイパスダストを回収する際に同時に分離され、セメント原料としてセメントキルン系に戻されている粗粉を含水有機廃棄物の乾燥熱源として利用し得ることを見出し、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、含水有機廃棄物の処理装置であって、セメントキルンの窯尻からプレヒータの最下段サイクロンに至るまでのキルン排ガス流路より燃焼排ガスの一部を冷却しながら抽気するプローブと、該プローブで抽気されたガスから粗粉を分離する分級装置と、該粗粉を、10μm以上20μm以下の分級点でさらに粗粉と微粉とに分離する第2の分級装置と、第2の分級装置で分離された300〜400℃の粗粉を含水有機廃棄物に、該含水有機廃棄物の量に対する前記粗粉の量の比が0.50〜1.00となるように混合する混合装置と、該混合装置による混合物をセメント焼成装置に供給する供給装置とを備えることを特徴とする。ここで、含水有機廃棄物とは、製紙汚泥、下水汚泥、ビルピット汚泥、食品汚泥等の含水有機汚泥、及び比較的含水率の高いその他の有機廃棄物である。
本発明によれば、含水有機廃棄物に粗粉を混合して得られた混合物は、ベルトコンベア等の汎用の機械式輸送機で扱える程度に乾燥しているため、従来のように滑剤を投入して圧送する必要がない。そのため、搬送に要する装置及び運転コストを低く抑えることができると共に、セメント焼成装置において多量の熱損失が生ずることを回避し、運転コストを大幅に低減することができる。また、塩素を多く含む微粉を塩素バイパスダストとして回収し、セメント焼成装置の安定運転等を維持しながら効率よく含水有機廃棄物を乾燥させることができる。
また、前記供給装置として機械式輸送機を用いることで、従来の圧送装置を用いる場合に比較して大幅な装置・運転コストの低減に繋がる。
さらに、本発明は、含水有機廃棄物の処理方法であって、セメントキルンの窯尻からプレヒータの最下段サイクロンに至るまでのキルン排ガス流路より燃焼排ガスの一部を冷却しながら抽気し、該抽気ガスから、10μm以上20μm以下の分級点で粗粉を分離し、該分離した300〜400℃の粗粉を含水有機廃棄物に、該含水有機廃棄物の量に対する前記粗粉の量の比が0.50〜1.00となるように混合し、該混合物をセメント原料又は/及びセメント燃料として利用することを特徴とする。本発明によれば、含水有機廃棄物の処理コストを低下させることができる。また、前記抽気ガスから、10μm以上20μm以下の分級点で前記粗粉を分離することで、セメント焼成装置の安定運転等を維持しながら効率よく含水有機廃棄物を乾燥させることができる。
以上のように、本発明に係る含水有機廃棄物の処理装置等によれば、設備コスト及び運転コストを低く抑えながら含水有機廃棄物を有効利用することができる。
本発明に係る含水有機廃棄物の処理装置の第1の実施形態を示す概略図である。 本発明に係る含水有機廃棄物の処理装置の第2の実施形態を示す概略図である。 従来の含水汚泥圧送システムの一例を示す概略図である。
図1は、本発明に係る含水有機廃棄物の処理装置(以下「処理装置」という。)の第1の実施形態を示し、この処理装置1は、塩素バイパスシステム6を備えたセメント焼成装置5に付設される。尚、以下の説明では、含水有機廃棄物として含水汚泥Sを乾燥させる場合を例示する。
塩素バイパスシステム6は、セメントキルン5aの窯尻5bから最下段サイクロンに至るまでのキルン排ガス流路より、燃焼ガスの一部G1を冷却しながら抽気するプローブ7と、該抽気ガスG1から粗粉D1を分離するサイクロン8と、サイクロン8からの排ガスG2を冷却する冷却器9と、冷却器9の排ガスG3に含まれる微粉ダストD4を回収するバグフィルタ10等で構成される。
上記処理装置1は、受け入れた含水汚泥Sを貯留するホッパ2と、ホッパ2からの含水汚泥Sに対し、塩素バイパスシステム6のサイクロン8からの粗粉D1を混合する混合装置3と、混合装置3による混合物Mをセメントキルン5aの窯尻5bに供給するベルトコンベア4とを備える。
サイクロン8の分級点は、5μm以上10μm以下に設定する。抽気ガスG1に含まれるダストの微粉側に塩素化合物が偏在するため、この塩素化合物によってセメント焼成装置の安定運転が阻害されることなどを回避するためである。
次に、上記処理装置1を用いた本発明に係る含水有機廃棄物の処理方法について図1を参照しながら説明するが、その前に、塩素バイパスシステム6の動作について簡単に説明する。
燃焼ガスの一部G1をプローブ7によって冷却しながら抽気し、抽気ガスG1を塩素化合物の融点である600℃以下、好ましくは400℃以下にまで冷却する。抽気ガスG1をサイクロン8に導入し、粗粉D1と、微粉D2を含む抽気ガスG2とに分離し、粗粉D1をセメントキルン系に戻す一方で、抽気ガスG2を冷却器9で冷却する。
次に、冷却器9の排ガスG3をバグフィルタ10で集塵し、排ガスG3に含まれる微粉D4を回収し、冷却器9から回収した微粉D3と共に塩素バイパスダストD5としてセメント粉砕工程でセメントクリンカと共に粉砕したり、水洗により塩素を除去した後、セメント原料等として利用する。一方、バグフィルタ10の排ガスG4を排気ファン(不図示)によってセメントキルン系等へ戻す。
次に、処理装置1の動作について説明する。
受け入れた含水汚泥Sを一時的にホッパ2に貯留し、ホッパ2内の含水汚泥Sを混合装置3に供給する。混合装置3にはサイクロン8からの粗粉D1も供給し、含水汚泥Sと粗粉D1とを混合する。この粗粉D1は、通常数t/hrの発生量があり、その温度は300〜400℃程度であることから乾燥熱源として十分に機能する。粗粉D1の混合によって含水汚泥Sの乾燥が行われ、乾燥後の混合物Mは、ベルトコンベア4を介してセメント焼成装置5に供給し、セメント原料や燃料として利用する。混合装置3等で発生した臭気Oは、配管を通して窯尻5bに導入して処理する。
次に、本発明に係る処理装置の第2の実施形態について、図2を参照しながら説明する。
この処理装置21は、図1に示す処理装置1の構成に加え、サイクロン8の後段に、サイクロン8からの粗粉D1を、さらに粗粉D6と微粉D7とに分離する分級装置22を備え、上記粗粉D1に代えて粗粉D6を混合装置3に供給し、微粉D7を微粉(第1の実施形態では塩素バイパスダスト)D5と共に処理する点で処理装置1と異なる。図2において、図1と同一の構成要素については、同一の参照番号を付し、詳細な説明を省略する。
分級装置22には、サイクロンやその他の遠心式の気流分級機等を用いることができ、分級点を10μm以上20μm以下に設定する。塩素バイパスシステム6のサイクロン8の分級点は、分級装置22の分級点よりも細粒側に設定する。このように、分級装置を2段にわたって設けることで効率よく分級を行うことができ、塩素を多く含む微粉D5及び微粉D7を塩素バイパスダストとして回収し、セメント焼成装置5の安定運転等を維持しながら効率よく含水汚泥Sを乾燥させることができる。
以上のように、上記実施の形態によれば、抽気ガスG1から分離された粗粉D1を、含水汚泥Sの乾燥熱源として利用して物理的性状を変えてベルトコンベア4で輸送することにより、滑剤を投入せずに済むため熱量損失を最小限に抑えることができ、設備コスト及び運転コストの高い圧送システムを使用せずに済むため、含水汚泥Sの処理コストを大幅に低減することができる。また、従来熱源として利用されていなかった粗粉D1の有効利用を図ることができる。尚、本発明は、含水汚泥Sのみならず、様々な含水有機廃棄物の処理に利用することができる。
次に、本発明に係る含水有機廃棄物の処理方法の実施例について、表1を参照しながら説明する。
Figure 0006151147
比較例として、下水汚泥に塩素バイパスの粗粉ダストを添加せずに滑剤として工業用水を混合した場合、実施例として、下水汚泥に塩素バイパスの粗粉ダストを混合し、滑剤を用いない場合について焼成系の石炭使用量を比較した。実施例では、粗粉量/汚泥量を0.50、0.75、1.00に変化させて3水準について試験を行った。
同表に示すように、実施例において、粗粉量/汚泥量を増加させるに従って含水汚泥からの蒸発水分量が増加し、汚泥の含水率が低下して焼成系の石炭使用量が徐々に低下し、石炭使用量を大幅に低下させることができる。
1 処理装置
2 ホッパ
3 混合装置
4 ベルトコンベア
5 セメント焼成装置
5a セメントキルン
5b 窯尻
6 塩素バイパスシステム
7 プローブ
8 サイクロン
9 冷却器
10 バグフィルタ
21 処理装置
22 分級装置

Claims (3)

  1. セメントキルンの窯尻からプレヒータの最下段サイクロンに至るまでのキルン排ガス流路より燃焼排ガスの一部を冷却しながら抽気するプローブと、
    該プローブで抽気されたガスから粗粉を分離する分級装置と、
    該粗粉を、10μm以上20μm以下の分級点でさらに粗粉と微粉とに分離する第2の分級装置と、
    第2の分級装置で分離された300〜400℃の粗粉を含水有機廃棄物に、該含水有機廃棄物の量に対する前記粗粉の量の比が0.50〜1.00となるように混合する混合装置と、
    該混合装置による混合物をセメント焼成装置に供給する供給装置とを備えることを特徴とする含水有機廃棄物の処理装置。
  2. 前記供給装置は機械式輸送機であることを特徴とする請求項に記載の含水有機廃棄物の処理装置。
  3. セメントキルンの窯尻からプレヒータの最下段サイクロンに至るまでのキルン排ガス流路より燃焼排ガスの一部を冷却しながら抽気し、
    該抽気ガスから、10μm以上20μm以下の分級点で粗粉を分離し、
    該分離した300〜400℃の粗粉を含水有機廃棄物に、該含水有機廃棄物の量に対する前記粗粉の量の比が0.50〜1.00となるように混合し、
    該混合物をセメント原料又は/及びセメント燃料として利用することを特徴とする含水有機廃棄物の処理方法。
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