JP6149001B2 - 蓄熱装置 - Google Patents
蓄熱装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6149001B2 JP6149001B2 JP2014100696A JP2014100696A JP6149001B2 JP 6149001 B2 JP6149001 B2 JP 6149001B2 JP 2014100696 A JP2014100696 A JP 2014100696A JP 2014100696 A JP2014100696 A JP 2014100696A JP 6149001 B2 JP6149001 B2 JP 6149001B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchange
- reaction
- heat
- packed bed
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
また、反応器に接続されて反応媒体を気化させる蒸発器の冷熱を利用して冷房する場合にも、蒸発器から反応器への反応媒体の送出量が短時間で少なくなってしまうことから、蒸発器を冷熱源とした充分な冷房出力を長時間得ることが困難となる。
上記反応器は、上記反応媒体と可逆反応可能であって上記反応媒体を吸収して発熱する蓄熱剤粒子が充填された充填層と、
上記反応媒体を流通させると共に上記充填層の内部を通過するように形成された内部流通路と、
上記充填層との間で熱交換する熱交換流体を流通させる熱交換流路とを備え、
上記内部流通路の導入口に近い位置ほど、上記充填層における蓄熱剤と上記反応媒体との反応を抑制することができるよう構成されていることを特徴とする蓄熱装置にある。
すなわち、内部流通路の導入口に近い位置ほど、熱交換流体と充填層との間の熱抵抗が大きくなるよう構成されていると、充填層のうち導入口付近の部位が反応して発熱しても、その熱が熱交換流路を流通する熱交換流体へ放熱されることを抑制することができる。その結果、充填層のうち導入口に近い部位の蓄熱剤の温度を高く維持することができ、この部位の反応速度を低下させることができる。また、これに伴い、この部位の蓄熱剤粒子の膨張を抑制することができる。その結果、上述のように、内部流通路全体から、反応媒体が充填層へ供給されやすくなり、充填層全体が徐々に反応媒体と反応することとなる。それゆえ、長時間にわたって、反応器における充分な発熱反応を維持することができる。
上記蓄熱装置の実施例につき、図1〜図9を用いて説明する。
本例の蓄熱装置1は、図1〜図3に示すごとく、反応媒体Wを気化させる蒸発器2と、蒸発器2において気化した反応媒体Wを吸収して発熱する反応器3とを有する。
図4、図5に示すごとく、反応器3は、蓄熱剤粒子が充填された充填層31と、反応媒体Wを流通させる内部流通路32と、熱交換流体Aを流通させる熱交換流路33とを備えている。蓄熱剤粒子は、反応媒体Wと可逆反応可能であって反応媒体Wを吸収して発熱する。内部流通路32は、充填層31の内部を通過するように形成されている。熱交換流体Aは、充填層31との間で熱交換を行う。
また、蒸発器2は、反応媒体Wが気化する際に生じる冷熱を取出す冷熱取り出し手段を有する。本例において、冷熱取り出し手段は、蒸発器2内を通過するように形成された冷媒流通路21であり、冷媒流通路21を流通させる冷媒Cとして、例えば空気を用いることができる。
また、蒸発器2における反応媒体Wの気化に伴う冷熱は、冷媒流通路21を流通する冷媒Cに移動して、冷房に利用される。
すなわち、熱交換流路33の形成方向は、内部流通路32の形成方向に対して直交している。そして、熱交換流路33のうち、内部流通路32の導入口321に近い部位ほど、熱交換流体Aの流量が小さくなるよう構成されている。これにより、導入口321に近い位置ほど、熱交換流体Aと充填層31との間の熱抵抗が大きくなるよう構成されている。
上記蓄熱装置1においては、内部流通路32の導入口321に近い位置ほど、熱交換流路33を流通する熱交換流体Aと充填層31との間の熱抵抗が大きくなるよう構成されている。それゆえ、充填層31のうち導入口321付近の部位が反応して発熱しても、その熱が熱交換流路33を流通する熱交換流体Aへ放熱されることを抑制することができる。その結果、充填層31のうち導入口321に近い部位の蓄熱剤の温度を高く維持することができ、この部位の反応速度を低下させることができる。また、これに伴い、この部位の蓄熱剤粒子の膨張を抑制することができる。
つまり、上流側の蓄熱剤粒子が充分に反応してその反応媒体吸収力が低下すると共に、該蓄熱剤粒子が膨張した後は、内部流通路32を流れる反応媒体Wは、導入口321から離れた位置まで行かないと、充填層31へ導入され難くなる。そのため、内部流通路32における反応媒体Wの圧力損失が大きくなる。それゆえ、導入口321から遠い部位まで、効率的に反応媒体Wが供給されないため、導入口321から遠い部位における反応速度は遅くなる。その一方で、上流側の蓄熱剤粒子の反応は、早期に完了してしまう。したがって、図9の曲線L0に示すごとく、反応開始直後は、充填層31において得られる反応率は高いが、反応開始から時間が経過すると、充填層31における反応率が低くなってしまう。その結果、充分な水和反応を長時間維持することが困難となる。すなわち、冷暖房の高出力を長時間維持することが困難となる。
本例は、図10に示すごとく、内部流通路32の形成方向(Z方向)における熱交換流路33への熱交換流体Aの流量分布を変化させる分布制御手段41を有する蓄熱装置1の例である。
すなわち、本例においても、反応器3は、熱交換流体Aが流通する流体流路12内に設けてある。そして、流体流路12には、反応器3の上流側に、遮蔽板4が設けてある。本例においては、この遮蔽板4を可動式とし、これを分布制御手段41とする。これにより、図10(a)、(b)、(c)に示すごとく、熱交換流路33を遮蔽する領域を変化させることができるよう構成されている。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
すなわち、例えば、通常時には、図10(a)に示すごとく、遮蔽板4(分布制御手段41)によって、内部流通路32の導入口321付近における熱交換流路33を遮蔽する。これにより、実施例1と同様の状態となり、長時間にわたる暖房出力、冷房出力を得ることが可能となる。
このように、本例の蓄熱装置1は、分布制御手段41によって内部流通路32の形成方向(Z方向)における熱交換流路33への熱交換流体Aの流量分布を変化させて、冷暖房出力の持続時間を極力長時間維持しつつ、必要に応じて高出力の冷暖房出力を得ることができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図11に示すごとく、充填層31に充填された蓄熱剤粒子の粒径を、内部流通路32の導入口321に近い位置ほど大きくした例である。
これにより、本例の蓄熱装置1は、内部流通路32の導入口321に近い位置ほど、熱交換流路33を流通する熱交換流体Aと充填層31との間の熱抵抗が大きくなるような構成としてある。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図12に示すごとく、熱交換流路33におけるフィン331の配設密度を、内部流通路32の導入口321に近い位置ほど小さくした例である。
これにより、本例の蓄熱装置1は、内部流通路32の導入口321に近い位置ほど、熱交換流路33を流通する熱交換流体Aと充填層31との間の熱抵抗が大きくなるような構成としてある。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図13に示すごとく、熱交換流路33における熱交換流体Aの流通経路として、内部流通路32の導入口321から遠い位置を通過した後、導入口321に近い位置を通過するよう構成した例である。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図14に示すごとく、熱交換流路33における熱交換流体Aの流通方向を、内部流通路32における反応媒体Wの流通方向と逆向きにした例である。
つまり、熱交換流体Aは、内部流通路32の導入口321と反対側の面から熱交換流路33に導入され、導入口321と同じ側の面から排出される。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図15に示すごとく、反応器3における反応開始からの所定の期間である反応前期には、充填層31と熱交換流体Aとの間の熱交換が行われず、反応前期よりも後の反応後期には、充填層31と熱交換流体Aとの間の熱交換が行われるよう構成された蓄熱装置1の例である。
その他は、実施例1と同様である。なお、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
蓄熱状態(脱水状態)にある反応器3における内部流通路32に反応媒体Wを流通させ始める反応開始直後においては、まずは、充填層31における内部流通路32の導入口321に近い部位が積極的に反応することとなる。
なお、本例と実施例1〜6のいずれかとを組み合わせた構成とすることもできる。
本例は、図16に示すごとく、反応器3における反応前期と反応後期とで、充填層31と熱交換流体Aとの間の熱交換量を異ならせるよう構成された蓄熱装置1の例である。
すなわち、反応前期には、充填層31と熱交換流体Aとの間の熱交換量が小さく、反応後期には、充填層31と熱交換流体Aとの間の熱交換量が、反応前期における熱交換量よりも大きい。
すなわち、反応開始直後においては、まずは、充填層31における上流側の部位が積極的に反応することとなる。ここで、反応前期には、図16(a)に示すごとく、熱交換流路33における熱交換流体Aの流量が小さい。それゆえ、充填層31は除熱されにくいため温度上昇するが、特に導入口321に近い部位が温度上昇する。これにより、充填層31における上流側と下流側との間で温度分布が生じる。そのため、上流側の反応は、反応開始から短時間の間に抑制される。
なお、本例と実施例1〜6のいずれかとを組み合わせた構成とすることもできる。
また、蓄熱剤粒子として、酸化カルシウム以外にも、例えば、酸化マグネシウム(MgO、酸化バリウム(BaO)等、他の材料からなるものを用いることもできる。あるいは、蓄熱剤粒子として、活性炭、ゼオライト、シリカゲル等の吸着剤を用いてもよい。また、反応媒体として、水(水蒸気、H2O)以外にも、例えば、二酸化炭素(CO2)等、他の流体を用いることもできる。
2 蒸発器
3 反応器
31 充填層
32 内部流通路
321 導入口
33 熱交換流路
A 熱交換流体
W 反応媒体
Claims (10)
- 反応媒体(W)を気化させる蒸発器(2)と、該蒸発器(2)において気化した上記反応媒体(W)を吸収して発熱する反応器(3)とを有する蓄熱装置(1)であって、
上記反応器(3)は、上記反応媒体(W)と可逆反応可能であって上記反応媒体(W)を吸収して発熱する蓄熱剤粒子が充填された充填層(31)と、
上記反応媒体(W)を流通させると共に上記充填層(31)の内部を通過するように形成された内部流通路(32)と、
上記充填層(31)との間で熱交換する熱交換流体(A)を流通させる熱交換流路(33)とを備え、
上記内部流通路(32)の導入口(321)に近い位置ほど、上記充填層(31)における蓄熱剤と上記反応媒体との反応を抑制することができるよう構成されていることを特徴とする蓄熱装置(1)。 - 上記内部流通路(32)の導入口(321)に近い位置ほど、上記熱交換流路(33)を流通する上記熱交換流体(A)と上記充填層(31)との間の熱抵抗が大きくなるよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載の蓄熱装置(1)。
- 上記蒸発器(2)は、上記反応媒体(W)が気化する際に生じる冷熱を取出す冷熱取り出し手段(21)を有することを特徴とする請求項2に記載の蓄熱装置(1)。
- 上記熱交換流路(33)の形成方向は、上記内部流通路(32)の形成方向に対して直交しており、上記熱交換流路(33)のうち、上記内部流通路(32)の上記導入口(321)に近い部位ほど、上記熱交換流体(A)の流量が小さくなるよう構成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の蓄熱装置(1)。
- 上記反応器(3)は、上記熱交換流体(A)が流通する流体流路(12)内に設けてあり、該流体流路(12)には、上記反応器(3)の上流側に、流路の一部を遮蔽する遮蔽板(4)が設けてあり、該遮蔽板(4)は、流路方向から見たとき、上記熱交換流路(33)のうち、上記内部流通路(32)の上記導入口(321)に近い部位に重なるように形成されていることを特徴とする請求項4に記載の蓄熱装置(1)。
- 上記内部流通路(32)の形成方向における上記熱交換流路(33)への上記熱交換流体(A)の流量分布を変化させる分布制御手段(41)を有することを特徴とする請求項4又は5に記載の蓄熱装置(1)。
- 上記反応器(3)における反応開始からの所定の期間である反応前期には、上記充填層(31)と上記熱交換流体(A)との間の熱交換が行われず、上記反応前期よりも後の反応後期には、上記充填層(31)と上記熱交換流体(A)との間の熱交換が行われるよう構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の蓄熱装置(1)。
- 上記反応前期には、上記熱交換流路(33)に上記熱交換流体(A)が流通せず、上記反応後期には、上記熱交換流路(33)に上記熱交換流体(A)が流通するよう構成されていることを特徴とする請求項7に記載の蓄熱装置(1)。
- 上記反応器(3)における反応開始からの所定の期間である反応前期には、上記充填層(31)と上記熱交換流体(A)との間の熱交換量が小さく、上記反応前期よりも後の反応後期には、上記充填層(31)と上記熱交換流体(A)との間の熱交換量が、上記反応前期における熱交換量よりも大きくなるよう構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の蓄熱装置(1)。
- 上記反応前期には、上記熱交換流路(33)への上記熱交換流体(A)の流量が小さく、上記反応後期には、上記熱交換流路(33)への上記熱交換流体(A)の流量が、上記反応前期における流量よりも大きくなるよう構成されていることを特徴とする請求項9に記載の蓄熱装置(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014100696A JP6149001B2 (ja) | 2014-05-14 | 2014-05-14 | 蓄熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014100696A JP6149001B2 (ja) | 2014-05-14 | 2014-05-14 | 蓄熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015218916A JP2015218916A (ja) | 2015-12-07 |
JP6149001B2 true JP6149001B2 (ja) | 2017-06-14 |
Family
ID=54778447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014100696A Active JP6149001B2 (ja) | 2014-05-14 | 2014-05-14 | 蓄熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6149001B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110749224A (zh) * | 2019-11-21 | 2020-02-04 | 江苏双良低碳产业技术研究院有限公司 | 一种氧化钙电化学储热装置及其工作方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3905346A1 (de) * | 1989-02-22 | 1990-08-23 | Deutsche Forsch Luft Raumfahrt | Waermespeicher mit chemischen feststoff/gasspeicherreaktionen |
JPH0756433B2 (ja) * | 1990-08-03 | 1995-06-14 | 工業技術院長 | 蓄熱器 |
JPH0999731A (ja) * | 1995-10-05 | 1997-04-15 | Denso Corp | 吸着式空気調和装置 |
JP5217595B2 (ja) * | 2008-04-18 | 2013-06-19 | 株式会社豊田中央研究所 | 車両用化学蓄熱システム |
JP5609004B2 (ja) * | 2009-04-15 | 2014-10-22 | 株式会社デンソー | 蓄熱装置 |
JP5482681B2 (ja) * | 2011-02-07 | 2014-05-07 | 株式会社豊田中央研究所 | 蓄熱装置 |
JP5719662B2 (ja) * | 2011-04-08 | 2015-05-20 | 株式会社豊田中央研究所 | 反応器 |
JP6350250B2 (ja) * | 2014-12-03 | 2018-07-04 | 株式会社デンソー | 化学蓄熱反応器 |
-
2014
- 2014-05-14 JP JP2014100696A patent/JP6149001B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015218916A (ja) | 2015-12-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5040891B2 (ja) | 車両用蓄熱装置 | |
JP2664506B2 (ja) | 固体―気体間反応による冷却および/または加熱装置 | |
US2307380A (en) | Refrigeration | |
JP6295913B2 (ja) | 蓄熱システム | |
JP2014026825A (ja) | バッテリ冷却装置 | |
CN103987237B (zh) | 一种基于固体吸附驱动和热管强化传热的电子器件散热器 | |
JP6149001B2 (ja) | 蓄熱装置 | |
KR19990022970A (ko) | 압축·흡수 하이브리드 히트펌프 | |
JP2008111592A (ja) | ケミカルヒートポンプ並びにこれを用いたハイブリッド冷凍システム及びハイブリッド冷凍車 | |
KR20140033475A (ko) | 물의 저온비등 자연순환 산업기계용 냉각시스템 | |
JP2009019866A (ja) | 化学蓄熱装置 | |
KR101165304B1 (ko) | 미세유로형 열교환장치 | |
KR20150007131A (ko) | 흡수식 칠러 | |
JP6398621B2 (ja) | 冷凍機 | |
JPH074776A (ja) | 吸着式冷蔵庫及び吸着式冷凍装置と、その霜取方法 | |
JP4243560B2 (ja) | 吸湿材を用いたヒートポンプにおける加熱冷却装置 | |
JP4335134B2 (ja) | 冷凍方法及びその方法を実施するための設備 | |
KR20120110560A (ko) | 확산 흡수식 냉동장치 | |
JP6938407B2 (ja) | ヒートポンプシステム及びその制御方法 | |
JP2005172380A (ja) | 吸着式ヒートポンプ | |
US7775066B2 (en) | Method and device for rapid and high-power cold production | |
JP6365016B2 (ja) | ヒートポンプ及び冷熱生成方法 | |
JP6361454B2 (ja) | 吸収式ヒートポンプ装置 | |
US2279082A (en) | Refrigeration | |
JPH11148788A (ja) | 蓄熱装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160801 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170425 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170522 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6149001 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |