JP6148895B2 - 回転子積層鉄心の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、軸孔の周囲に複数設けられた磁石挿入孔に永久磁石を挿入し、これを樹脂によって固定した回転子積層鉄心の製造方法に関する。
従来、モータに使用する回転子積層鉄心(ロータコアともいう)は、複数の鉄心片を積層し、中央のシャフト孔(軸孔ともいう)の周囲に形成された複数の磁石挿入孔に永久磁石を挿入した後、金型に設けられた樹脂溜めポットにより、磁石挿入孔に樹脂を充填し固定することにより製造している(例えば、特許文献1、2参照)。
この樹脂の充填は、例えば、金型の樹脂溜めポットから、この樹脂溜めポットと平面視して異なる位置に設けられた回転子積層鉄心(積層鉄心本体とも称する)の磁石挿入孔へ、樹脂溜めポットと磁石挿入孔とを連通する樹脂流路とゲートを通じて行っている。そして、特許文献1においては、回転子積層鉄心をトレイ部の中心にガイド部材が立設された搬送トレイに載置した状態で上型と下型の間に配置して樹脂封止することが開示されている。
特開2010−017075号公報 特開2012−161209号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている回転子積層鉄心は、回転軸を取付ける前の状態で、永久磁石の樹脂封止による固定を行っているが、近年では特許文献2(図9〜図12)に記載のように、先に回転軸を回転子積層鉄心(積層鉄心本体)に取付け、その後、永久磁石を樹脂封止することも要求されており、従来の搬送トレイを用いる方法では、回転軸が取付けられた回転子積層鉄心には対応することができないという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、回転軸が装着された回転子積層鉄心を搬送トレイに載せた状態で、樹脂送出型と対向型との間に搬送できる回転子積層鉄心の製造方法を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る回転子積層鉄心の製造方法は、複数の鉄心片が積層され、中央に軸孔が、周囲には磁石挿入孔がそれぞれ設けられた回転子積層鉄心を、搬送トレイを用いて樹脂送出型と対向型の間に搬送し、前記磁石挿入孔に挿入された永久磁石を樹脂封止する回転子積層鉄心の製造方法において、
前記搬送トレイは、前記軸孔に装着する回転軸の直径に合わせたガイド孔を有するトレイ部と、前記トレイ部の下部に位置決め配置されたベース部とを有し、
しかも、前記ベース部には、前記トレイ部から下方に突出する前記回転軸を遊嵌する逃げ孔が設けられ、前記軸孔から下方に突出する前記回転軸を前記トレイ部のガイド孔に入れて前記回転子積層鉄心の位置決めを行う。
の発明に係る回転子積層鉄心の製造方法は、複数の鉄心片が積層され、中央に軸孔が、周囲には磁石挿入孔がそれぞれ設けられた回転子積層鉄心を、搬送トレイを用いて樹脂送出型と対向型の間に搬送し、前記磁石挿入孔に挿入された永久磁石を樹脂封止する回転子積層鉄心の製造方法において、
前記搬送トレイは、前記軸孔に装着する回転軸の直径に合わせたガイド孔を有するトレイ部と、前記トレイ部の下部に位置決め配置されたベース部とを有し、前記軸孔から下方に突出する前記回転軸を前記トレイ部のガイド孔に入れて前記回転子積層鉄心の位置決めを行い、
更に、前記トレイ部と前記ベース部との間には高さ調整用のサポートリングが設けられている。
の発明に係る回転子積層鉄心の製造方法は、第1、第2の発明に係る回転子積層鉄心の製造方法において、前記回転軸は前記回転子積層鉄心の軸孔に焼嵌めしている。
の発明に係る回転子積層鉄心の製造方法は、第1〜第の発明に係る回転子積層鉄心の製造方法において、前記トレイ部は前記回転子積層鉄心の種類に応じて複数種用意され、前記ベース部は複数種の前記トレイ部に対して共通使用が可能である。
本発明に係る回転子積層鉄心の製造方法は以下の効果を有する。
(1)回転軸が装着された回転子積層鉄心を搬送トレイに載せた状態で、磁石挿入孔に挿入された永久磁石を樹脂封止できる。
(2)回転子積層鉄心を載置するトレイ部は、回転軸が取付けられた回転子積層鉄心に対して着脱可能であり、回転子積層鉄心の種類(品種)に応じて容易に交換できる。
(3)回転子積層鉄心の端面より突出する回転軸の突出長さが長い場合には、トレイ部とベース部との間にサポートリングを介装することによって、搬送トレイの高さを調整することができる。
なお、回転子積層鉄心に回転軸を装着する場合は、焼嵌めによって行い、そのまま回転軸の装着された回転子積層鉄心をトレイ部に固定して搬送できる。この場合、焼嵌め時に回転子積層鉄心は加熱されており、この熱を有効に利用して、樹脂送出型と対向型の間に回転子積層鉄心が押圧された状態で磁石挿入孔に永久磁石を樹脂封止できる。
本発明の一実施の形態に係る回転子積層鉄心の製造方法の説明図である。 同回転子積層鉄心の製造方法に適用する積層鉄心本体の平面図である。 同回転子積層鉄心の製造方法に使用する樹脂封止金型の正面図である。 同回転子積層鉄心の製造方法に使用する搬送トレイの説明図である。 同回転子積層鉄心の製造方法に使用する他の例に係る搬送トレイの説明図である。 本発明の他の実施の形態に係る回転子積層鉄心の製造方法の説明図である。
続いて、添付した図面を参照しながら、本発明を具体化した実施の形態について説明する。まず、本発明の一実施の形態に係る回転子積層鉄心の製造方法について説明する。
図1、図2、図3に示すように、パンチとダイを有する金型装置を用いて、磁性鋼板の帯板から鉄心片を順次打ち抜き金型装置内でかしめ積層して積層鉄心本体11を形成する(ステップS1)。なお11bはかしめ部を示す。
次に、この積層鉄心本体11を200〜250℃程度に加熱する。この場合の積層鉄心本体11の加熱は予熱室(又は加熱室)で行ってもよいし、バンドヒータ、バーナー等を用いてもよい(ステップS2)。
この後、積層鉄心本体11の周囲に設けられている複数の磁石挿入孔13に永久磁石13aを挿入する。なお、永久磁石13aの挿入は樹脂封止の前であれば、後工程であってもよい(ステップS3)。永久磁石13aの挿入はどのタイミングで行ってもよいが、積層鉄心本体11に回転軸15を装着した後であった場合、磁石挿入孔13が僅かに変形し、永久磁石13aが磁石挿入孔13にスムーズに入らない可能性があるため、回転軸15を装着する前に永久磁石13aを挿入するのが好ましい。
そして、中央の軸孔14に回転軸(シャフト)15を入れる。この場合、積層鉄心本体11は加熱され、回転軸15は常温であるので、回転軸15を支障なく軸孔14に入れることができる。
なお、ステップS2での積層鉄心本体11の加熱温度は、回転軸15を支障なく軸孔14に挿入しうるまで軸孔14を拡径可能な温度で、かつ永久磁石13aの特性が損なわれない温度であれば、特に限定されない。
この実施の形態においては、軸孔14に対向する突出キー17、18を有し、回転軸15にはこの突出キー17、18に符合するキー溝(図示せず)が設けられている。また、軸孔にキーが設けられておらず、焼嵌めによって回転軸を軸孔に固定する場合も本発明は適用される(ステップS4)。また、回転軸15は積層鉄心本体11の端部から突出し、ベアリング等が装着可能となっている。
この状態で、回転軸15が装着され、かつ磁石挿入孔13に必要な永久磁石13aが挿入された積層鉄心本体11(以後、回転軸15が装着された積層鉄心本体11を、回転子積層鉄心10aと称する)を搬送トレイ20に載せる。図4に示すように、搬送トレイ20は、回転子積層鉄心10aを直接載せるトレイ部21とトレイ部21を位置決めして載せるベース部22とを有している。トレイ部21には回転子積層鉄心10aから下方に突出する回転軸15が正確に位置決めされて嵌入するガイド孔24を有し、ベース部22には更にトレイ部21から下方に突出する回転軸15が遊嵌する逃げ孔25が設けられている(ステップS5)。
回転子積層鉄心10aを搬送トレイ20に載せた状態で、図3に示す樹脂封止金型27の対向型(この実施の形態では下型)28上に載せる。この場合、搬送トレイ20と対向型28とは複数のピン(図示せず)等で位置決めがなされているものとする(ステップS6)。図3を参照しながら、この回転子積層鉄心の製造方法に使用する樹脂封止金型27について説明する。
図3に示すように、樹脂封止金型27は平行配置された複数本のコラム31で連結された下固定部材32と上固定部材33とを有し、コラム31には昇降台30が昇降手段34(油圧シリンダ又はサーボモータ等からなる)によって昇降可能に設けられている。昇降台30には対向型(下型)28が設けられ、上固定部材33には支持枠35を介して樹脂送出型(上型)36が設けられ、樹脂送出型36には複数の樹脂溜めポット37がそれぞれプランジャ38によって樹脂を押し出し可能に設けられている。プランジャ38は支持部材39を介して油圧シリンダ40に連結されて、昇降可能な構造となっている。なお、油圧シリンダ40に変えてサーボモータ、エアシリンダを用いることもできる。
次に、対向型28を上昇させて回転子積層鉄心10aを対向型28と樹脂送出型36で押圧した後、油圧シリンダ40を伸ばしてプランジャ38を押下げ、樹脂溜めポット37内の樹脂を磁石挿入孔13内に入れて永久磁石13aを樹脂封止する。この場合、回転子積層鉄心10aは予熱されているので、樹脂(熱硬化性樹脂)は硬化する。なお、回転子積層鉄心10aの温度が低い場合には、注入した樹脂が硬化しないので、補助的に回転子積層鉄心10aをヒータ等で加熱することもできる(ステップS7)。また、樹脂送出型36、対向型28内にヒータを設け、回転子積層鉄心10aの温度が下がらないようにすることが好ましい。
磁石挿入孔13に注入した樹脂が硬化した後、昇降手段34を下げて、対向型28を下げ、樹脂封止された回転子積層鉄心10bを樹脂封止金型27から搬送トレイ20ごと取り出す。なお、この状態でトレイ部21とベース部22は一体となっているのが好ましい(ステップS8)。次に、搬送トレイ20を回転子積層鉄心10bから取外し、回転軸15が設けられ、永久磁石13aも樹脂封止された回転子積層鉄心10(最終製品となる)が完成する(ステップS9)。
なお、図5に示すように、搬送トレイ42において、トレイ部43とベース部44との間に高さ調整用のサポートリング45を配置することもできる。これによって、回転軸15の積層鉄心本体11からの突出長が、搬送トレイ20(図4参照)の厚みより大きい場合も対応できる。なお、トレイ部43、サポートリング45及びベース部44は容易に分解及び組立ができるように構成されているが、強固にねじ等で連結してもよい。
また、ベース部44にも、回転軸15が遊嵌する逃げ孔を設けることも可能であり、これによって、サポートリング45の高さを低くできる。
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲でその構成を変更することもできる。例えば、この実施の形態では、樹脂送出型を上型、対向型を下型としたが、樹脂送出型を下型、対向型を上型とすることもできる。
搬送トレイのガイド孔の寸法は回転軸の直径に正確に合わせるのが好ましいが、回転軸の先部をテーパー状に成形、又はテーパー型のキャップを被せ、ガイド孔にも同一のテーパーを形成してガイド孔と回転軸の軸心を合わせることもできる。
また、トレイ部は回転子積層鉄心の種類に応じて複数種用意され、ベース部は複数種のトレイ部に対して共通使用が可能である。
また、ステップS3(図1参照)の永久磁石の挿入時に積層鉄心本体を、ベース部と分離したトレイ部に載せるようにしてもよく、この場合、永久磁石の抜けを防止できる。トレイ部はそのまま回転軸の取付けにも使用してもよい。
図1に示す本発明の一実施の形態に係る回転子鉄心の製造方法の他に、図6に示すような回転子積層鉄心の製造方法もある。即ち、金型装置によって積層鉄心本体11を製造した(ステップS1)後、積層鉄心本体11をトレイ部21の載せ(ステップS2a)、永久磁石13aを磁石挿入孔13に挿入(ステップS2b)した後、トレイ部21に載せた状態で加熱する(ステップS2c)。ステップS4以降は図1と同じ工程を経る。
10、10a、10b:回転子積層鉄心、11:積層鉄心本体、11b:かしめ部、13:磁石挿入孔、13a:永久磁石、14:軸孔、15:回転軸、17、18:突出キー、20:搬送トレイ、21:トレイ部、22:ベース部、24:ガイド孔、25:逃げ孔、27:樹脂封止金型、28:対向型、30:昇降台、31:コラム、32:下固定部材、33:上固定部材、34:昇降手段、35:支持枠、36:樹脂送出型、37:樹脂溜めポット、38:プランジャ、39:支持部材、40:油圧シリンダ、42:搬送トレイ、43:トレイ部、44:ベース部、45:サポートリング

Claims (4)

  1. 複数の鉄心片が積層され、中央に軸孔が、周囲には磁石挿入孔がそれぞれ設けられた回転子積層鉄心を、搬送トレイを用いて樹脂送出型と対向型の間に搬送し、前記磁石挿入孔に挿入された永久磁石を樹脂封止する回転子積層鉄心の製造方法において、
    前記搬送トレイは、前記軸孔に装着する回転軸の直径に合わせたガイド孔を有するトレイ部と、前記トレイ部の下部に位置決め配置されたベース部とを有し、
    しかも、前記ベース部には、前記トレイ部から下方に突出する前記回転軸を遊嵌する逃げ孔が設けられ、前記軸孔から下方に突出する前記回転軸を前記トレイ部のガイド孔に入れて前記回転子積層鉄心の位置決めを行うことを特徴とする回転子積層鉄心の製造方法。
  2. 複数の鉄心片が積層され、中央に軸孔が、周囲には磁石挿入孔がそれぞれ設けられた回転子積層鉄心を、搬送トレイを用いて樹脂送出型と対向型の間に搬送し、前記磁石挿入孔に挿入された永久磁石を樹脂封止する回転子積層鉄心の製造方法において、
    前記搬送トレイは、前記軸孔に装着する回転軸の直径に合わせたガイド孔を有するトレイ部と、前記トレイ部の下部に位置決め配置されたベース部とを有し、前記軸孔から下方に突出する前記回転軸を前記トレイ部のガイド孔に入れて前記回転子積層鉄心の位置決めを行い、
    更に、前記トレイ部と前記ベース部との間には高さ調整用のサポートリングが設けられていることを特徴とする回転子積層鉄心の製造方法。
  3. 請求項1又は2記載の回転子積層鉄心の製造方法において、前記回転軸は前記回転子積層鉄心の軸孔に焼嵌めすることを特徴とする回転子積層鉄心の製造方法。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載の回転子積層鉄心の製造方法において、前記トレイ部は前記回転子積層鉄心の種類に応じて複数種用意され、前記ベース部は複数種の前記トレイ部に対して共通使用が可能であることを特徴とする回転子積層鉄心の製造方法。
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