JP6148520B2 - 飲料サーバシステムにおける自動調圧装置 - Google Patents

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この発明は、例えば生ビールやコーラ、ジュースのような発泡飲料の飲料サーバシステムにおいて、飲料の温度によって最適な加圧圧力で飲料サーバに飲料を導入できるようにした自動調圧装置に関するものである。
例えば、飲食店等に設置される一般的な業務用ビールサーバシステムは、図3に示すように、ビール樽BTと、このビール樽BTの口に装着するディスペンサヘッドDHと、このディスペンサヘッドDHのガス導入口にガス管GPを介して接続され、レギュレタRTによって所定圧力に設定された加圧ガスをビール樽BTに印加するガスボンベGBと、前記ディスペンサヘッドDHのビール導出口にビール管BPを介して接続され、前記加圧ガスによってビール樽BTから圧送されるビールを器内の熱交換器NKにて冷却すると共に、当該冷却したビールを注出自在に開閉するコックCを有する冷却注出装置(いわゆるビールディスペンサ)CAとによって構築されている(例えば特許文献1参照)。
かかるシステムにおいて、従来より、加圧ガスの圧力が一定であっても、ビール温度の変化によって炭酸ガスがビールに溶け込む量が変化し、これが泡の量の変化となりビールの味が微妙に変化することが知られている。そのため、季節や室温等によって、圧力調整器(レギュレタ)の調圧ハンドルを手動で作動させて供給圧力を調整して、ビールに含まれる炭酸ガス量、即ち泡の量が最適になるようにしていた。
また、近年では、特許文献2に見られるように、圧力調整器と一体に組み込んだ電子制御ユニットやステッピングモータなどでガス圧力を調整することも行われている。この場合、ガス圧力を自動的に調節することが可能であり、有用である。
特開2002−46797号 特開2009−196639号
しかしながら、特許文献2に見られるような調整器は、従来の圧力調整器に組み込むためにその構成がやや複雑であり、コストもかかるものであった。
本発明は、かかる実情に鑑みて発明をしたものであって、飲料樽に印加する加圧ガスの圧力を、飲料の温度に応じて最適なものとする自動調圧装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、本発明は、飲料サーバシステムにおける自動調圧装置として、この飲料サーバシステムのガスボンベのレギュレタからビール樽のディスペンサヘッドのガス導入口に至るガス管の中間部に接続し、加圧用電磁弁と、その出力側から分岐する減圧用電磁弁と、上記加圧用電磁弁の出力側のガス管のガス圧を検知する圧力センサーと、前記各電磁弁の開閉を制御する制御装置とを備えると共に、ビール樽と冷却注出装置とを接続するビール管に、そこを流れるビールの温度を検知する温度センサーを取り付けてなる自動調圧装置であって、前記制御装置が前記温度センサーの検知信号に基づいて前記ガスボンベからビール樽へ供給するガスの最適加圧圧力を決定し、その圧力値に応じて前記加圧用電磁弁及び減圧用電磁弁の弁の開閉を制御して最適加圧圧力のガスをビール樽に供給するという手段を採用した。
そして、具体的には、上記制御装置が決定した最適加圧圧力に対して、上記圧力センサーが検知した圧力が低い場合には加圧用電磁弁を開としてビール樽に負荷する圧力を最適値まで昇圧し、上記圧力センサーが検知した圧力が高い場合には減圧用電磁弁を開として加圧ガスを大気に放出することでビール樽に負荷する圧力を最適値まで減圧するという制御を行うという手段を採用した。
また、制御装置における圧力決定手段としては、温度センサーが検知した検知温度に基づき、予め用意した温度/圧力の対比表を参照して最適加圧圧力を決定する手段、または、温度センサーが検知した検知温度に基づき、予め設定された所定の関数を用いた適宜な演算式により最適加圧圧力を算出して決定する手段を採用した。
かかる構成により、温度センサーによって検知したビールの温度の対する最適加圧圧力が決定され、その値に基づいて加圧ガスの供給圧力が最適値となるように加圧または減圧する制御を行うことができる。
また、冷却注出装置にビール切れ遮断装置を取り付けた飲料サーバシステムにおいては、上記温度センサーをビール切れ遮断装置内のビール管に取り付けると共に、自動調圧装置はコネクタを介してケーブルで前記ビール切れ遮断装置と接続し、電磁弁の駆動電力及びセンサの信号伝達をこのケーブルを介して行うことによりビール切れ遮断装置から切り離し可能とするという手段を採用した。
本発明は、上記構成から明らかなように、ビール温度に対応する加圧ガスの圧力を常に所定の最適圧力に調整するという作用を有するものである。従って、特に寒冷地などで使用する場合に、営業中は厨房の室温が暖かいが、終業時以降に厨房の室温が下がって、それに従ってビールの温度が低下した場合には、炭酸ガスがビールに過剰に溶け込むことになるが、本装置の構成により、このような温度変化に対しても、常に最適な加圧圧力に維持されるので、溶け込む炭酸ガスを最適の量に維持するという作用を奏するものである。
上記構成にかかる本発明の飲料サーバシステムにおける自動調圧装置は、冷却注出装置に導入するビールの温度を測定し、その温度における加圧ガスの最適加圧圧力を決定し、その値に基づいてビール樽に負荷するガス圧力を制御するものであるから、従来、季節や室温等によって手動で調節していたガス圧力を自動的に制御することが可能となった。そのため、常に最適のガス圧力をビール樽に負荷することができるので、ビールに含まれる炭酸ガス量、即ちビールの泡の量が最適なものとなり、季節や室温に拘わらず、常に、最も美味しい状態でビールを供給できるようになるという優れた効果が期待できるものである。
また、ビールの温度を検知して、その値に基づき2つの電磁弁の操作でガス圧を制御できるので、極めて簡単な構成とすることができ、コストの低減に寄与するものである。
さらに、自動調圧装置をコネクタを介してケーブルでビール切れ遮断装置と接続するようにした場合には、容易にビール切れ遮断装置から切り離すことができる。
なお、この発明は、ビール以外の各種炭酸発泡飲料に広く応用できるものである。
本発明に係る飲料サーバシステムにおける自動調圧装置の一実施形態の概要図である。 他の実施形態における概要図である。 従来の飲料サーバシステムの概要図である。
以下、本発明に係る飲料サーバシステムにおける自動調圧装置について、発泡飲料としてビールを例にとり、その好ましい実施形態を図面について説明する。なお、ビール以外に各種炭酸発泡飲料に適用しても、同様の作用及び効果を得ることができることは勿論である。
図1は、従来からある飲料サーバシステムに本発明の自動調圧装置を付加した構成を示すものである。先ず、従来の構成について改めて説明すると、BTはビール樽、DHはこのビール樽BTの口に装着するディスペンサヘッドである。GBはレギュレタRTによって所定の圧力に設定された加圧ガスを上記ビール樽BTに印加するガスボンベで、ガス管GPを介して上記ディスペンサヘッドDHのガス導入口に接続されている。CAは冷却注出装置(ビールディスペンサ)であって、前記ディスペンサヘッドDHのビール導出口にビール管BPを介して接続され、前記加圧ガスによってビール樽BTから圧送されるビールを器内の熱交換器NKにて冷却すると共に、当該冷却したビールを注出自在に開閉するコックCを有するものである。
次に、このサーバシステムに付加する自動調圧装置は、ガスボンベGBのレギュレタRTからビール樽BTのディスペンサヘッドDHのガス導入口に至るガス管GPの中間部に適宜なコネクタ(図示せず)を介して接続されている。この自動調圧装置において、1はガスボンベGBからのガス圧を昇圧させるための加圧用電磁弁、2はこの加圧用電磁弁の出力から分岐して、ガス圧を大気の放出することでガス管GP内のガス圧を減圧する減圧用電磁弁である。3はこの自動調圧装置の出力のガス圧を検知する圧力センサー、4は自動調圧装置全体の動作を制御する制御装置である。また、5はビール管BPに取り付けた温度センサーで、加圧ガスによってビール樽BTから圧送されるビールの温度を検知して、上記制御装置4にその検知信号を送るものである。
上記制御装置4には、温度センサー5で検知された温度に基づいてビール樽BTに負荷する最適加圧圧力を決定するための圧力決定手段が設けられており、これにより決定された最適加圧圧力と上記圧力センサー3で検知された圧力を対比しながら、上記加圧用電磁弁1、減圧用電磁弁2の開閉を自動的に行い、ビール樽BTに導入するガス圧が前記決定された最適加圧圧力となるように制御している。これは、加圧圧力が正常でないと、泡が多すぎたり、逆に気抜けのビールとなり、ビールの味が微妙に変化し、美味しいビールが提供できないからであるが、ビールの温度に対して最適な加圧圧力の値が経験的に知られており、これに基づいて制御するためである。例えば、ビール温度(樽温度)が22℃の場合、加圧圧力が2.7kgf/cm、ビール温度(樽温度)が26℃の場合、加圧圧力が3.1kgf/cmという値に設定することが望ましいとされている。そのため、温度センサー5で検知された温度に対応して、ビール樽BTに負荷する圧力が最適値に対して低い場合には、加圧用電磁弁1を開とし、最適値まで加圧する。逆に最適値に対して高い場合は、減圧用電磁弁2を開として、加圧ガスを大気に放出して最適値まで減圧することを行う。
なお、制御装置4における上記圧力決定手段の具体的な構成としては、温度センサー5の検知温度を入力とし、既定の最適加圧圧力を出力として、例えば、予め用意した温度/圧力の対比表を参照して最適加圧圧力を決定する手段が採用される。ただし、この対比表は1℃乃至2℃刻みの対比表となるので、さらに、より精度の高い制御をさせたい場合には、予め設定された関数グラフを参照する手段や、予め設定された所定の関数を用いた適宜な演算式により最適加圧圧力を算出する手段を採用することもある。なお、これらの決定は、制御装置4に内蔵されるマイクロコンピュータを介して行われる。そして、圧力センサー3の検知圧力と対比しつつ、出力圧力が最適加圧圧力となるように各電磁弁1、2に対する制御信号を出力するのである。
次に、図2について説明すると、図2において、6はサーバシステムの冷却注出装置CAに取り付けたビール切れ遮断装置である。このビール切れ遮断装置6は、例えば、本出願人の出願に係る特願2013−036197号(平成25年2月26日出願)に開示した飲料注出制御装置を想定している。即ち、飲料樽と冷却注出装置間の飲料通路に、遮断弁と、飲料の有無を検知する液体センサとを設けると共に、ガスボンベと飲料樽間のガス流路には、ガス流路から分岐して、遮断弁の下流側に加圧ガスを減圧した減圧ガスを供給可能なバイパス流路を設け、このバイパス流路中には常閉の電磁弁を設けたものである。そして、液体センサが飲料を検知しなかったとき、遮断弁を閉弁し、電磁弁を開弁することにより、遮断弁の下流側に残留する飲料が減圧ガスにより抽出可能となるようにしたものであり、飲料樽の飲料を完全に使い切ることができるものである。
この場合、本発明の自動調圧装置の温度センサー5’は、ビール切れ遮断装置6内のビール管BPに取り付ける。そして、ビール樽BTから圧送されるビールの温度を検知して、上記制御装置4にその検知信号を送るものである。その後、制御装置4で検知温度に対する最適加圧圧力を決定し、加圧用電磁弁1または減圧用電磁弁2を制御して加圧圧力を最適値に制御することは上記と同様である。
さらに、この自動調圧装置とビール切れ遮断装置6は既定のコネクタを介してケーブル7で接続し、各電磁弁の駆動電力の供給やセンサの信号伝達はこのケーブル7を介して行う。そして、この自動調圧装置が不要の場合には、接続を取り外してビール切れ遮断装置6のみでの運用も可能である。
1 加圧用電磁弁
2 減圧用電磁弁
3 圧力センサー
4 制御装置
5 温度センサー
5’ 温度センサー
6 ビール切れ遮断装置
7 ケーブル

Claims (4)

  1. 冷却注出装置にビール切れ遮断装置を取り付けた飲料サーバシステムのガスボンベのレギュレタからビール樽のディスペンサヘッドのガス導入口に至るガス管の中間部に接続し、加圧用電磁弁と、その出力側から分岐する減圧用電磁弁と、上記加圧用電磁弁の出力側のガス管のガス圧を検知する圧力センサーと、前記各電磁弁の開閉を制御する制御装置とを備えると共に、ビール樽と冷却注出装置とを接続するビール管に、そこを流れるビールの温度を検知する温度センサーを取り付けてなる自動調圧装置であって、前記制御装置が圧力決定手段を介して前記温度センサーの検知信号に基づいて前記ガスボンベからビール樽へ供給するガスの最適加圧圧力を決定し、その圧力値に応じて前記加圧用電磁弁及び減圧用電磁弁の弁の開閉を制御して最適加圧圧力のガスをビール樽に供給する一方、上記温度センサーをビール切れ遮断装置内のビール管に取り付けると共に、自動調圧装置はコネクタを介してケーブルで前記ビール切れ遮断装置と接続し、電磁弁の駆動電力及びセンサの信号伝達をこのケーブルを介して行うことによりビール切れ遮断装置から切り離したことを特徴とする飲料サーバシステムにおける自動調圧装置。
  2. 上記制御装置が決定した最適加圧圧力に対して、上記圧力センサーが検知した圧力が低い場合には加圧用電磁弁を開としてビール樽に負荷する圧力を最適値まで昇圧し、上記圧力センサーが検知した圧力が高い場合には減圧用電磁弁を開として加圧ガスを大気に放出することでビール樽に負荷する圧力を最適値まで減圧する請求項1記載の飲料サーバシステムにおける自動調圧装置。
  3. 制御装置における圧力決定手段が、温度センサーが検知した検知温度に基づき、予め用意した温度/圧力の対比表を参照して最適加圧圧力を決定する手段である請求項1または請求項2記載の飲料サーバシステムにおける自動調圧装置。
  4. 制御装置における圧力決定手段が、温度センサーが検知した検知温度に基づき、予め設定された所定の関数を用いた適宜な演算式により最適加圧圧力を算出して決定する手段である請求項1または請求項2記載の飲料サーバシステムにおける自動調圧装置。
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