JP6148073B2 - 筆記具 - Google Patents

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本発明は、マーカペンやフェルトペン、或いはサインペン、ボールペンなどの筆記具、特に、不使用時にスチール机や冷蔵庫の壁面等の磁性材からなる壁面に吸着させておくことができる磁石を備えた筆記具に関する。
このような筆記具としては従来から、例えば、特許文献1や特許文献2に記載されているように、本体軸部に磁石を固着してなる筆記具が知られている。即ち、特許文献1にはボールペンやシャープペン等の本体軸部の外周面適所に板片状の磁石を接着剤によって固着してなる筆記具や、本体軸部の外周面にリング状の磁石を嵌着してなる筆記具が記載され、同様に、特許文献2には軸部の先端部分における外周面に板状の磁石を取付けているシャープペンや鉛筆等の筆記具が記載されている。
実用新案登録第3137267号公報 実開平7−33694号公報
しかしながら、上記のように本体軸部の外周面適所に板片状の磁石を固着している筆記具においては、スチール机などの磁性材からなる壁面に磁石を吸着させることによって机上から転がり落ちるのを防止したり、冷蔵庫などの磁性材からなるパネル面に磁石を吸着させることによって筆記具を固定しておくことができるが、このような筆記具は、同じ磁極、例えば、Nの磁極面を表面側に向けた状態で本体軸部の外周面に磁石を固着しているので、2本の筆記具同士を引き揃えようとしても磁石同士が反発しあって引き揃えた状態でペン箱やペン皿に収納しておくことが困難であると共に、筆記具が個々に分離して紛失してしまう虞れがある。
一方、本体軸部の外周面にリング状の磁石を嵌着してなる筆記具においては、一方の半円部をN極、他方の半円部をS極にしておくことによって、2本の筆記具同士を引き揃え状態に接合させることができるが、磁石は本体軸部に一体に固着しているので、一方の筆記具に対して他方の筆記具を、互いの磁石の異なる磁極が対向するように向けた状態にして吸着させなければならず、その上、複数本の筆記具を集束させようとしても、隣接する筆記具において、互いの磁石を吸着させる筆記具と反発させる筆記具とが生じて、集束状態に吸着、保持させることができず、複数本の筆記具を販売あるいは保管のために筆立て箱などに収納しても、互いに反発しあう筆記具が生じて綺麗に収納しておくことができないといった問題点があった。
また、色の異なる複数本の筆記具を使用して多色のカラー文字やイラスト等を描く場合においても、使用している筆記具以外の筆記具を一カ所に集めた状態で定置させておくことが困難となり、イラスト等の作成に手間取るといった問題点があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、筆記具に設けている磁石の磁極を磁性材からなるパネル面に向けることなく、筆記具をパネル面に接近させるだけで簡単に筆記具を磁石によってパネル面に吸着させることができ、また、筆記具同士を互いに接近させるだけで瞬時に引き揃え状態に吸着、保持させることができるばかりでなく、複数本、集束させた状態に吸着、保持可能にして紛失する虞れをなくすことができ、且つ、保管等も容易に行えると共に使用時においても色の異なる複数本の筆記具から所望の色の筆記を行える筆記具を容易に取り出すことができるようにした磁石を備えた筆記具を提供するにある。
上記目的を達成するために本発明の筆記具は、請求項1に記載したように、端部に筆先部を装着している軸筒内に、上記筆先部にインクを供給する筒状のインク室を設けてなる筆記具において、上記軸筒内に磁石収納室を設け、この磁石収納室に磁石を軸筒の軸心方向及び周方向に反転移動可能に内装していることを特徴とする。
このように構成した筆記具において、請求項2に係る発明は、軸筒の上半部内と下半部内にそれぞれ異色のインクを充填している筒状のインク室を設けると共に軸筒の上下端にそれぞれのインク室内のインクにより筆記する筆先部を備えてあり、軸筒の長さ方向の中央部内で対向するこれらのインク室の底面間の軸筒中央部内に空間部を設けてこの空間部を磁石収納室に形成していることを特徴とする。
さらに、請求項3に係る発明は、上記軸筒は合成樹脂製円筒体からなると共に、筆先部を備えた端部を小径に形成してこの小径端部に外径が軸筒の外径と同径又は小径でクリップを備えていないキャップ体を被嵌させていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、磁石は軸筒内で反転可能な直径を有する円板形状に形成されていると共にその厚み方向の中央部から1半部側をN極に、他半部側をS極に形成していることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、筆記具の軸筒内に磁石収納室を設けてこの磁石収納室に磁石を軸筒の軸心方向及び周方向に反転移動可能に内装しているので、この筆記具をスチール机や冷蔵庫などの磁性材からなるパネル面に近づけると、磁石収納室に内装している磁石はその一方の磁極をパネル面に対向するように磁石収納室内で自由に移動して筆記具の向きに関係なくパネル面に確実に吸着させることができ、パネル面の所望部分に筆記具を簡単に固定、保持させることができる。同様に、筆記具同士を互いに引き揃えようとすると、これらの筆記具に設けている磁石は、磁石収納室内で自動的に異なる磁極が対向するように作動して瞬時に引き揃え状態に吸着、保持させることができる。
さらに、3本以上の筆記具を束ねると、隣接する筆記具の磁石収納室内の磁石同士が互いに吸着し合うようにその磁極面の向きを瞬時に変えて吸着させることができ、複数本の筆記具を集束状態に保持することができる。従って、紛失する虞れをなくすことができるばかりでなく、ペン箱やペン皿等に綺麗に収容、保管しておくことができ、また、色の異なる複数本の筆記具を使用する場合に、所望の色の筆記具を容易に選び出すことができると共に色の異なる筆記具との交換時には元の集束状態にしておくことができ、イラスト等の作成が能率よく行うことができる。
請求項2に係る発明によれば、軸筒の上半部内と下半部内にそれぞれ異色のインクを充填している筒状のインク室を設けると共に軸筒の上下端にそれぞれのインク室内のインクにより筆記する筆先部を備えてあり、軸筒の長さ方向の中央部内で対向するこれらのインク室の底面間の軸筒中央部内に空間部を設けてこの空間部を磁石収納室に形成しているので、一本の共通した軸筒に異色のマーカペン等の筆記具を備えた筆記具を提供することができるのは勿論、この筆記具の軸体における長さ方向の中央部内に磁石収納室を設けているので、複数本の筆記具を引き揃えた状態で吸着、保持させる場合に、同色のインキ室同士を並列状態に接合させても、異色のインキ室同士を並設状態に接合させても、これらの筆記具の磁石収納室に設けている磁石同士を吸着させて安定した引き揃え状態に保持することができ、ペン箱等に整然と収納しておくことができる。
請求項3に係る発明によれば、上記軸筒は合成樹脂製円筒体からなると共に、筆先部を備えた端部を小径に形成してこの小径端部に外径が軸筒の外径と同径又は小径でクリップを備えていないキャップ体を被嵌させているので、筆記具同士を隙間なく整然と引き揃えた状態となるように磁石同士を吸着させることができる。
請求項4に係る発明によれば、磁石は軸筒内で反転可能な直径を有する円板形状に形成されていると共にその厚み方向の中央部から1半部側をN極に、他半部側をS極に形成しているので、複数本の筆記具を束ねた際に、隣接する筆記具の磁石収納室内に設けている磁石を異なる磁極が対向するように磁石収納室内で自由に作動させて集束した状態に確実に保持させることができる。
本発明筆記具の一部を断面した正面図である。 (a)は磁石の拡大斜視図、(b)はその断面図である。 スチール机等の磁性材からなるパネル面に吸着させた状態の斜視図。 2本の筆記具を引き揃える直前の状態の斜視図である。 (a)は、磁石同士が吸着する直前の状態を示す磁石収納室の拡大縦断面図であり、(b)は磁石同士が吸着した状態を示す磁石収納室の拡大縦断面図である。 3本の筆記具を束ねた状態の磁石収納室部分の拡大横断面図である。 複数本の筆記具を集束、吸着させた状態を示す斜視図である。 その拡大横断面図である。 (a)(b)は、磁石の変形例を示す拡大断面図である。 筆記具の別な実施例を示す一部を断面した正面図である。
本発明の具体的な実施例を図面について説明すると、図1において、筆記具Pは一定長さを有する軸筒1の端部に筆先部2を装着していると共に、上記軸筒1内に、上記筆先部2にインクを供給する筒状のインク室3を設けてなり、さらに、このインク室3と共に軸筒1内に磁石4をその磁極面の向きが軸筒1の長さ方向や内周面方向に自由に変えられるように、軸筒1の軸心方向及び周方向に反転移動可能に内装している磁石収納室5を設けている。
上記筆先部2とこの筆先部2にインクを供給するインク室3を、上記軸筒1内に一組だけ設けておいてもよいが、図1に示す筆記具においては、一本の軸筒1に二組設けていて異なる色の筆記を可能にした筆記具を構成している。即ち、軸筒1の上半部内と下半部内とに互いに異なった色のインクを充填しているインク室3、3Aをそれぞれ設けていると共に、軸筒1の上下開口端にそれぞれのインク室3、3Aからのインクの供給を受ける筆先部2、2Aを装着してあり、さらに、軸筒1の長さ方向の中央部内で対向しているこれらのインク室3、3Aの底面間の軸筒中央部の空間部を上記磁石収納室5に形成している。
この磁石収納室5内に収納している磁石4は、図2に示すように一定厚みを有する円板形状に形成されていると共にその厚み方向の中央部を境にして一半部側(図においては上半部側)をN極の磁極に、他半部側(図においては下半部側)をS極の磁極に形成している。さらに、この磁石4の直径は、磁石収納室5内においてその一方の磁極が上向きから下向きに、或いは、下向きから上向きに反転可能となるように磁石収納室5の内径よりも小径に形成している。従って、磁石4は磁石収納室5内においてその直径方向を上下方向に向けた状態、即ち、磁極面を磁石収納室5の内周面に向けた状態にも変動可能であると共にこの状態にして上下方向に向けた直径方向の仮想線を中心としてこの仮想線回りに回転可能であり、磁極面を磁石収納室5の内周面に向けた状態で周方向にその向きを変えることができるように構成している。
上記軸筒1は、合成樹脂製円筒体からなると共に、筆先部2、2Aを装着している上下両端部の外周面を、インク室3、3Aを内蔵している軸筒1の中央部の外径よりも小径に形成して、この小径端部に外径が軸筒1の外径と同径又はやや小径でクリップを備えていないキャップ体6、6Aを取り外し可能に被嵌させている。なお、図においてはこの軸筒1は透明ないしは半透明にしているが、不透明であってもよい。
軸筒1の両端部に装着している上記筆先部2、2Aの一例としては、先端を細くしたフェルトペン先からなり、これらの筆先部2、2Aに中継芯部2'、2A' を一体に設けていて、該中継芯部2'、2A' の基部を、インクを吸収している繊維からなる中綿を内蔵した上記インク室3、3A内に挿入し、インク室3、3A内のインクをこの中継芯部2'、2A' にそれぞれ含浸させて上記筆先部2、2Aにそれぞれ供給するように構成したマーカペンの構造としているが、その他のペン構造を採用してもよい。
軸筒1の長さ方向の中央部内で対向する上記インク室3、3Aの基端開口部は栓体7、7Aによってそれぞれ密閉されてあり、これらの栓体7、7A間の軸筒1の中央空間部を上記磁石収納室5に形成している。
上記のように構成した筆記具Pは、図1に示すように、一方の筆先部2を上方に向けた状態においては、その磁石収納室5内に収納している磁石4はその径方向を軸筒1の長さ方向に直交させた状態にして一方の磁極面を他方の筆先部2Aのインク室3Aの外底面を形成している栓体7A上に載置された状態にある。この筆記具Pを図3に示すように、磁性材からなるパネル面を形成しているスチール机の天板上に置くと、磁石4は、磁石収納室5内においてその径方向を軸筒1の長さ方向に向くように変動して一方の磁極面を瞬時にパネル面に向け、筆記具Pをパネル面の所望部分にに吸着、保持させることができる。同様にパネル面が垂直面であっても、磁石4をその一方の磁極面を該パネル面に向けて反転移動するように作動させて吸着、保持させることができる。
さらに、図4に示すように2本の筆記具P1、P2を引き揃え状態にする際に、互いに対向する磁石4の磁力が影響を及ぼさない程度に筆記具P1、P2同士が離間している場合には、図5(a)に示すように、これらの筆記具P1、P2の磁石収納室5、5内の磁石4、4はその一方の磁極面を下方のインク室3Aの外底面に載置された状態にあるが、接近させて引き揃え状態にすると、図5(b)に示すように、これらの筆記具P1、P2の磁石4、4は、磁石収納室5内においてその径方向を軸筒1の長さ方向に向くように且つ一方の磁石4のN極と他方の磁石4のS極とが対向するように変動して、対向する磁極面を、互いに接した筆記具P1、P2の磁石収納室5、5の内周面に密接させた状態で吸着し合い、この吸着力によって筆記具P1、P2を瞬時に引き揃え状態に保持することができる。
また、3本の筆記具P1、P2、P3を引き揃え状態にすると、図6に示すように、これらの筆記具P1、P2、P3の磁石収納室5内に収納している磁石4は、その直径方向を筆記具P1、P2、P3の軸筒1、1、1の中心を結ぶ正三角形の中心に向け、且つ、隣接する筆記具の磁石片4、4の異なる磁極を対向させた状態となるように作動して互いに吸着し合い、これらの筆記具P1、P2、P3を束ねた状態に保持させることができる。
同様に、複数本の筆記具P1、P2・・・Pnを集束させると、図8に示すように隣接するする筆記具の磁石4、4同士が、互いに吸着するようにその磁極面の向きを瞬時に変動させて集束した状態を保持することができる。また、2本の筆記具P1、P2を引き揃える場合や複数本の筆記具P1、P2・・・Pnを集束させる場合には、その両端部に装着している隣接する筆記具の筆先部2、2Aを必ずしも同じ方向に向ける必要はなく、相反する方向に向けても磁石4、4同士を上記のように吸着させることができる。なお、磁石4の形状としては図9(a)に示すように、周端面が凸円弧状に湾曲した円板形状であっても、或いは、図9(b)に示すように、断面紡錘形状に形成しておいてもよく、さらには、球状体であってもよい。
また、以上の実施例においては、軸筒1内に異なる色のインクを充填しているインク室3、3Aを設けているが、同色のインク室を設けて太字の細字とを筆記できるように構成しておいてもよく、また、図10に示すように、先端に筆先部2を装着している軸筒1内に一つのインク室3'を設けてこのインク室3'内のインクを上記筆記具2に供給可能に構成すると共に軸筒1の基端を閉止した尾栓8の内面と上記インク室3'の外底面間の軸筒1の基端側空間部を磁石収納室5'に形成してこの磁石収納室5'内に円板形状の上記磁石4を、その磁極面の向きを軸筒1の長さ方向や周方向に自由に変えられるように、即ち、軸筒1の軸心方向及び周方向に反転移動可能に内装しておいてもよい。その他の構成については上記実施例と同様であるので、同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。
1 軸筒
2、2A 筆先部
3、3A インク室
4 磁石
5 磁石収納室

Claims (4)

  1. 端部に筆先部を装着している軸筒内に、上記筆先部にインクを供給する筒状のインク室を設けてなる筆記具において、上記軸筒内に磁石収納室を設け、この磁石収納室に磁石を軸筒の軸心方向及び周方向に反転移動可能に内装していることを特徴とする筆記具。
  2. 軸筒の上半部内と下半部内にそれぞれ異色のインクを充填している筒状のインク室を設けると共に軸筒の上下端にそれぞれのインク室内のインクにより筆記する筆先部を備えてあり、軸筒の長さ方向の中央部内で対向するこれらのインク室の底面間の軸筒中央部内に空間部を設けてこの空間部を磁石収納室に形成していることを特徴とする請求項1に記載の筆記具。
  3. 軸筒は合成樹脂製円筒体からなると共に、筆先部を備えた端部を小径に形成してこの小径端部に外径が軸筒の外径と同径又は小径でクリップを備えていないキャップ体を被嵌させていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の筆記具。
  4. 磁石は軸筒内で反転可能な直径を有する円板形状に形成されていると共にその厚み方向の中央部から1半部側をN極に、他半部側をS極に形成していることを特徴とする請求項1に記載の筆記具。
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