JP3214048U - 磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン - Google Patents
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Abstract
【課題】磁気吸引アセンブリを備えた静電容量式スタイラスペンを提供する。【解決手段】静電容量式スタイラスペンは、軸方向に第1組み立て部を有するペン本体100と、軸方向に沿って重ねるように継ぎ合わせて第1組み立て部に取り付けられる、異性吸着する少なくとも二つの磁気吸引部材51を含む第1磁気吸引アセンブリ5と、軸方向に沿ってペン本体100に着脱自在に取り付けられるペンキャップ700と、第1磁気吸引アセンブリ5に対応してペンキャップ700に設けられる被磁気吸引構造8と、を備える。被磁気吸引構造8が第1磁気吸引アセンブリ5に磁性吸着することによって、ペンキャップ700がペン本体100に吸着固定される。これにより、より強い磁気吸引力を発生し、蓋体を安定して吸着し、抜けにくくする。【選択図】図2
Description
本考案はスタイラスペンに関し、特に磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペンに関する。
スタイラスペンは主に各種のタッチパネル機能を有する電子製品に適用され、スタイラスペンを電子製品にタッチすることにより文字の書き込みや絵を描くなどの操作ができるものである。
静電容量式スタイラスペン(または、静電容量式アクティブスタイラスペン)を例にとると、ペン先を保護するために、スタイラスペンにはペンキャップが装着されている。
しかし、公知のペンキャップには、スタイラスペンに吸着する磁石が取り付けられているにもかかわらず、取り付けられた磁石の磁気吸引力の不足により、ペンキャップが抜け落ちて紛失するという欠点が非難されている。
このような欠点を改善することが、本考案が解決しようとする課題である。
本考案は、重ねるように継ぎ合わせた、異性吸着する少なくとも二つの磁気吸引部材によって、より強い吸着力を発生させ、キャップ体を安定して吸着させることにより抜け落ちにくくする効果を実現する、磁気吸引アセンブリを備えた静電容量式スタイラスペンを提供することを目的とする。
前述の目的を達成するために、本考案は、軸方向に第1組み立て部を有するペン本体と、軸方向に沿って重ねるように継ぎ合わせて前記第1組み立て部に取り付けられる、異性吸着する少なくとも二つの磁気吸引部材を含む第1磁気吸引アセンブリと、軸方向に沿って前記ペン本体に着脱自在に取り付けられるペンキャップと、前記第1磁気吸引アセンブリに対応して前記ペンキャップに設けられる被磁気吸引構造とを備え、前記被磁気吸引構造が前記第1磁気吸引アセンブリに磁性吸着することにより、前記ペンキャップが前記ペン本体に吸着固定される、静電容量式スタイラスペンを提供する。
本考案の静電容量式スタイラスペンは、公知技術に比べて、より強い磁気吸引力を発生し、キャップを安定して本体に吸着させることにより抜けにくくする効果を有する。
本考案の詳しい技術内容を添付図面を参照しながら説明する。ただし、添付図面は参考にし、説明に用いられるものに過ぎず、本考案の内容を拘束するものではない。
本考案は、図1に示すとおり、主にペン本体100と、ペン本体100のいずれかの一端に着脱自在に取り付けられるペンキャップ700とを備える、磁気吸引アセンブリを備えた静電容量式スタイラスペンを提供する。
図1ないし図5に示すとおり、本考案のスタイラスペンは、第1の吸着固定態様(すなわち、保護状態)として、ペンキャップ700をペン本体100の下端部に継ぎ合わせ、ペン先セクションを覆うように保護する。
ペン本体100には軸方向Dが定義されており、胴軸1と、首軸2とを含む。胴軸1は、互いに対向する第1端10a(図4に示す)と、第2端10b(図7に示す)とを有し、首軸2が軸方向Dに沿って、胴軸1の第1端10aに接続されている。
首軸2は、ヘッド部21と、ヘッド部21の軸方向Dに沿って突き出す第1組み立て部22とを含み、挿嵌部23をさらに含むことが好ましい。挿嵌部23は第1組み立て部22の軸方向Dに沿って突き出していて、かつ、挿嵌部23が軸方向Dに沿って胴軸1の第1端10aに挿嵌されている。首軸2の内部にはペン芯3が通されており、ペン芯3がヘッド部21より突き出してタッチ端31のペン先セクション(符号なし)を形成する。球状のタッチ端31が可動式にディスク32につながれることにより、タッチ端31と、ディスク32との間がユニバーサルジョイントのように互いに回動できるようになっている。
第1磁気吸引アセンブリ5は少なくとも2つの磁気吸引部材51を含む。これらの磁気吸引部材51は第1組み立て部22に設けられている。磁気吸引部材51の数量は二つまたはそれ以上であってよい。本実施例においては二つの磁気吸引部材51が例示されている。
この二つは、例えば、磁石からなる磁気吸引部材51を軸方向Dに沿って、互いに重ね合わせるように継ぎ合わせて異性吸着する。つまりN極とS極とが互いに磁気吸引し、もって、より強い磁気吸引力を発生することにより、キャップ体700を安定して固定しておくことができ、抜けにくい。磁気吸引部材51は、軸方向Dに沿って、第1組み立て部22を囲うような囲繞形状の磁石として嵌め込まれることが好ましい。
ペンキャップ700は、軸方向Dに沿って、着脱自在にペン本体100のいずれかの一端に継ぎ合せる。具体的には、ペンキャップ700がキャップ体7を有しており、キャップ体7がキャップ口(符号なし)を有する。キャップ体7にはキャップ口の内周縁部に対応する凹部71が開設されていることが好ましい。
ペンキャップ700には、被磁気吸引構造8が第1磁気吸引アセンブリ5に対応して設けられており、被磁気吸引構造8はキャップ口より突出させる。具体的には、被磁気吸引構造8は、例えば、凹部71内に設けられる少なくとも一つの金属プレート(不図示)や、軸方向Dに沿って凹部71内部に設けられる囲繞形金属部材(図3及び図4に示す)とすることができ、そのような囲繞形金属部材をキャップ口より突出させる。
これにより、図4及び図5に示すように、ペンキャップ700が軸方向Dに沿って、ペン本体100の下端部に継ぎ合わされると、被磁気吸引構造8が第1磁気吸引アセンブリ5によって磁気吸引され、ペンキャップ700が安定してペン本体100の下端部に吸着固定されて、抜けにくくなる。
さらに、胴軸1の第1端10a(図4)の軸周りには、軸方向Dに沿って第1遮蔽部11が延在しており、第1遮蔽部11によって、少なくとも第1磁気吸引アセンブリ5が遮蔽されている。好ましくは、図4に示すようにヘッド部21の一部を遮蔽し、使用者にはスタイラスペンの外観のみが見え、第1磁気吸引アセンブリ5は見せないようにして、美観効果を達成する。
第2の特長として、第1遮蔽部11と、第1磁気吸引アセンブリ5との間に、少なくとも第1仕切り空間G1(図4)を形成する。好ましくは、図4に示すように第1遮蔽部11と、第1磁気吸引アセンブリ5及びヘッド部21の一部との間に第1仕切り空間G1を形成する。さらに、第1仕切り空間G1の形状と大きさがちょうど被磁気吸引構造8がキャップ口から突出する部分に対応しており、被磁気吸引構造8の突出部分が第1仕切り空間G1に挿嵌されて、少なくとも一つの磁気吸引部材51によって吸着される。すなわち、第1遮蔽部11は被磁気吸引構造8の突出部分の遮蔽効果をも持ち合わせている。
第3の特長として、第1仕切り空間G1があることによって、ペンキャップ700の外縁部は胴軸1の外縁部(図1、図2と図5)と面一になるよう構成されている。これによって、胴軸1とペンキャップ700との間が一体的にな形状となり、高尚な美観性を有するものとなる。
図6ないし図8に示すとおり、本考案のスタイラスペンは、第2の吸着固定態様(すなわち、使用状態)として、ペンキャップ700をペン本体100の上端部に継ぎ合わせて使用することにより、使用の際に、ペンキャプ700を紛失することがない。
本考案のスタイラスペンは、第2磁気吸引アセンブリ6をさらに有していてもよい。第2磁気吸引アセンブリ6の構造は前述の第1磁気吸引アセンブリ5(図6〜8に示す)と同じにすることもできる。つまり、第2磁気吸引アセンブリは少なくとも二つの磁気吸引部材61を含み、磁気吸引部材61は囲繞形状の磁石が好ましい。第2磁気吸引アセンブリ6の構造は、前述の第1磁気吸引アセンブリ5に類似していてもよい。例えば、互いに異性吸着する少なくとも二つの磁気吸引部材61を含むが、第2磁気吸引アセンブリ6の少なくとも二つの磁気吸引部材61の組み合わせ配列を第1磁気吸引アセンブリ5(図示されない)と異なるものとする。
胴軸1の第2端10bは第2組み立て部12を有する。具体的には、第2組み立て部12は同じく胴軸1の第2端10bの軸方向Dに沿って突出しており、磁気吸引部材61が軸方向Dに沿って、第2組み立て部12に装着されている。
これにより、図7及び図8に示すように、ペンキャップ700が軸方向Dに沿って、ペン本体100の上端部に継ぎ合わされると、被磁気吸引構造8が第2磁気吸引アセンブリの磁気吸引部材6によって磁気吸引され、ペンキャップ700が安定してペン本体100の上端部に吸着固定され、抜けにくくなる。このように、使用者はペンキャップ700をペン本体100の上端部または下端部に継ぎ合わせることができる。
さらに、胴軸1の第2端10bの軸周りには、軸方向Dに沿って、第2遮蔽部13が延在しており、第2遮蔽部13によって、少なくとも第2磁気吸引アセンブリ6が遮蔽されている。少なくとも、第2磁気吸引アセンブリ6の外縁部が遮蔽されていることにより、第2磁気吸引アセンブリ6の外縁部を使用者に見せないようにすることができる。
第2の特長として、第2組み立て部12には、軸方向Dに沿って、ソケット体14が装着され、ソケット体14の径方向には第3遮蔽部141が延在している。このとき、磁気吸引部材61は、軸方向Dに沿って、ソケット体14に装着され、第3遮蔽部141によって、もっとも外側の磁気吸引部材61が遮蔽される。これにより、もっとも外側の磁気吸引部材61を使用者に見えないようにする。このように第2遮蔽部13及び第3遮蔽部141それぞれに遮蔽させることによって、美観効果を達成する。
さらに、第2遮蔽部13は、図7に示すように第3遮蔽部141をさらに遮蔽し、第2遮蔽部13の上縁部が第3遮蔽部141に面一になるように構成して、高尚な美観効果を達成する。
第3の特長として、第2遮蔽部13と、少なくとも第2磁気吸引アセンブリ6との間には第2仕切り空間G2が形成されている。好ましくは、図7に示すように、第2遮蔽部13と、第2磁気吸引アセンブリ6及び第3遮蔽部141との間に第2仕切り空間G2を形成する。このとき、被磁気吸引構造8が、選択的に、第1仕切り空間G1または第2仕切り空間G2に挿嵌され、それぞれ少なくとも一つの磁気吸引部材51、あるいは少なくとも一つの磁気吸引部材61によって吸着される。さらに、第2仕切り空間G2の形状と大きさは、被磁気吸引構造8がキャップ口から突出する部分に対応している。すなわち、第2遮蔽部13は被磁気吸引構造8の突出部分の遮蔽効果を持ち合わせている。
第4の特長として、第1仕切り空間G1及び第2仕切り空間G2によって、ペンキャップ700の外縁部は、それぞれ胴軸1の第1端10aの外縁部(図5)及び胴軸1の第2端10bの外縁部(図8)と面一になるよう構成される。これにより、ペンキャップ700は胴軸1の両端において一体的な形状となり、高尚の美観を有する。
100 ペン本体
1 胴軸
10a 第1端
10b 第2端
11 第1遮蔽部
12 第2組み立て部
13 第2遮蔽部
14 ソケット体
141 第3遮蔽部
2 首軸
21 ヘッド部
22 第1組み立て部
23 挿嵌部
3 ペン芯
31 タッチ端
32 ディスク
5 第1磁気吸引アセンブリ
51 磁気吸引部材
6 第2磁気吸引アセンブリ
61 磁気吸引部材
700 ペンキャップ
7 キャップ体
71 凹部
8 被磁気吸引構造
D 軸方向
G1 第1仕切り空間
G2 第2仕切り空間
1 胴軸
10a 第1端
10b 第2端
11 第1遮蔽部
12 第2組み立て部
13 第2遮蔽部
14 ソケット体
141 第3遮蔽部
2 首軸
21 ヘッド部
22 第1組み立て部
23 挿嵌部
3 ペン芯
31 タッチ端
32 ディスク
5 第1磁気吸引アセンブリ
51 磁気吸引部材
6 第2磁気吸引アセンブリ
61 磁気吸引部材
700 ペンキャップ
7 キャップ体
71 凹部
8 被磁気吸引構造
D 軸方向
G1 第1仕切り空間
G2 第2仕切り空間
Claims (10)
- 軸方向に第1組み立て部を有するペン本体と、
前記軸方向に沿って重ねるように継ぎ合わせて前記第1組み立て部に取り付けられる、異性吸着する少なくとも二つの磁気吸引部材を含む第1磁気吸引アセンブリと、
前記軸方向に沿って前記ペン本体に着脱自在に取り付けられるペンキャップと、
前記第1磁気吸引アセンブリに対応して前記ペンキャップに設けられる被磁気吸引構造とを備え、
前記被磁気吸引構造が前記第1磁気吸引アセンブリに磁性吸着することにより、前記ペンキャップが前記ペン本体に吸着固定される、磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン。 - 前記ペン本体は、胴軸と、前記胴軸の一端に連接された首軸とを含み、
前記首軸は、ヘッド部と、前記ヘッド部から前記軸方向に沿って突き出す第1組み立て部とを含み、
前記磁気吸引部材のそれぞれが、前記軸方向に沿って、前記第1組み立て部に装着される囲繞形状の磁石であることを特徴とする、請求項1記載の磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン。 - 前記胴軸の一端には前記軸方向に沿って第1遮蔽部が延設されており、前記第1遮蔽部によって、少なくとも前記第1磁気吸引アセンブリが遮蔽されることを特徴とする、請求項2記載の磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン。
- 前記第1遮蔽部と前記第1磁気吸引アセンブリとの間、または前記第1遮蔽部と前記第1磁気吸引アセンブリ及び前記ヘッド部の一部との間に第1仕切り空間が形成されており、
前記被磁気吸引構造が、選択的に、前記第1仕切り空間に伸入されて、少なくとも一つの前記磁気吸引部材に吸着されることを特徴とする、請求項3記載の磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン。 - 第2磁気吸引アセンブリをさらに含み、
前記第2磁気吸引アセンブリは互いに異性吸着する少なくとも二つの磁気吸引部材を含み、
前記ペン本体は、前記胴軸と、前記胴軸の一端につなげる首軸とを含み、
前記首軸に前記第1組み立て部を有し、
前記胴軸の他端に第2組み立て部を有し、
前記第2磁気吸引アセンブリの少なくとも二つの磁気吸引部材を前記第2組み立て部に設け、
前記被磁気吸引構造が、選択的に、前記第1磁気吸引アセンブリまたは前記第2磁気吸引アセンブリに磁気吸着することによって、前記ペンキャップが、選択的に、前記胴軸の一端または他端において前記ペン本体に吸着固定されることを特徴とする、請求項1記載の磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン。 - 前記第2組み立て部は、前記胴軸の他端から前記軸方向に沿って延在しており、
前記第2磁気吸引アセンブリの前記磁気吸引部材のそれぞれが、前記軸方向に沿って、前記第2組み立て部を囲う形状の磁石として装着され、
前記胴軸の他端には、前記軸方向に沿って、第2遮蔽部が延設されており、前記第2遮蔽部によって、少なくとも前記第2磁気吸引アセンブリが遮蔽されることを特徴とする、請求項5記載の磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン。 - 前記第2組み立て部にはソケット体がさらに装着されており、
前記ソケット体の径方向には第3遮蔽部が延在しており、
前記第2磁気吸引アセンブリの前記磁気吸引部材がそれぞれ前記軸方向に沿って前記ソケット体に装着され、
前記第3遮蔽部によって、前記第2磁気吸引アセンブリの前記磁気吸引部材のいずれかの一面を遮蔽し、
前記第2遮蔽部によって、少なくとも前記第2磁気吸引アセンブリの外縁部が遮蔽されることを特徴とする、請求項6記載の磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン。 - 前記第2遮蔽部と前記第2磁気吸引アセンブリとの間、または前記第2遮蔽部と前記第2磁気吸引アセンブリ及び前記第3遮蔽部との間に第2仕切り空間が形成されており、
前記被磁気吸引構造が、選択的に、前記第2仕切り空間に伸入されて、少なくとも一つの前記磁気吸引部材によって吸着されることを特徴とする、請求項7記載の磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン。 - 前記ペンキャップの外縁部が前記胴軸の一端及び他端の外縁部と面一になるように構成されていることを特徴とする、請求項5記載の磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン。
- 前記ペンキャップがキャップ口を有し、
前記ペンキャップには、前記キャップ口の内周縁部に対応する凹部が開設されており、
前記被磁気吸引構造が、前記軸方向に沿って、前記凹部内に設けられた囲繞形状の金属部材として取り付けられ、前記囲繞形状の金属部材が前記キャップ口より突出していることを特徴とする、請求項1記載の磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017004544U JP3214048U (ja) | 2017-10-04 | 2017-10-04 | 磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017004544U JP3214048U (ja) | 2017-10-04 | 2017-10-04 | 磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン |
Publications (1)
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JP3214048U true JP3214048U (ja) | 2017-12-14 |
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Family Applications (1)
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JP2017004544U Expired - Fee Related JP3214048U (ja) | 2017-10-04 | 2017-10-04 | 磁気吸引アセンブリを備える静電容量式スタイラスペン |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114356120A (zh) * | 2021-11-23 | 2022-04-15 | 中国华能集团清洁能源技术研究院有限公司 | 可变形的触控笔 |
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2017
- 2017-10-04 JP JP2017004544U patent/JP3214048U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114356120A (zh) * | 2021-11-23 | 2022-04-15 | 中国华能集团清洁能源技术研究院有限公司 | 可变形的触控笔 |
CN114356120B (zh) * | 2021-11-23 | 2023-08-25 | 中国华能集团清洁能源技术研究院有限公司 | 可变形的触控笔 |
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