JP6147643B2 - ステアリングホイール - Google Patents

ステアリングホイール Download PDF

Info

Publication number
JP6147643B2
JP6147643B2 JP2013223118A JP2013223118A JP6147643B2 JP 6147643 B2 JP6147643 B2 JP 6147643B2 JP 2013223118 A JP2013223118 A JP 2013223118A JP 2013223118 A JP2013223118 A JP 2013223118A JP 6147643 B2 JP6147643 B2 JP 6147643B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
steering wheel
spoke
urethane
steering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013223118A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015085706A (ja
Inventor
智理 石川
智理 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
Priority to JP2013223118A priority Critical patent/JP6147643B2/ja
Priority to US14/523,360 priority patent/US9452770B2/en
Priority to DE201410115568 priority patent/DE102014115568A1/de
Priority to CN201410584881.6A priority patent/CN104554417B/zh
Publication of JP2015085706A publication Critical patent/JP2015085706A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6147643B2 publication Critical patent/JP6147643B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0025Preventing defects on the moulded article, e.g. weld lines, shrinkage marks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels
    • B62D1/06Rims, e.g. with heating means; Rim covers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2075/00Use of PU, i.e. polyureas or polyurethanes or derivatives thereof, as moulding material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/30Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
    • B29L2031/3047Steering wheels
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20576Elements
    • Y10T74/20732Handles
    • Y10T74/20834Hand wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Description

本発明は、リム芯金部、ハブ芯金部、及びスポーク芯金部をウレタンで被覆したステアリングホイールに関する。
自動車のステアリングホイールは、アルミニウム合金、マグネシウム合金等を鋳造した芯金部に、合成樹脂を被覆して、リム部、スポーク部の外形形状(ボリュームとも言う)を形成している。
すなわち、ステアリングホールは、円環状のリム芯金部が合成樹脂としてのウレタンで被覆され、運転者に把持されるリムと、リムの径方向中央部に配置されたハブ芯金部がウレタンで被覆されたハブと、ハブ芯金部とリム芯金部とを径方向に連結する少なくとも1本のスポーク芯金部がウレタンで被覆されたスポークと、を有するものである。
芯金部をウレタンで被覆する際に、ある程度のボリュームがある部分の内部には、芯材を設ける必要がある。これは、成形品の強度、ヒケ対策等で必要となるものである。尚、芯金部を被覆する樹脂は、ポリプロピレン等の硬質樹脂としたタイプの場合、リム部を握った際に表面硬度が大きく感触が悪いとの問題がある。
これに対して、芯金部をウレタンで被覆するタイプは、適度なソフト感を付与できる。
しかし、ウレタンは樹脂自体の強度が低いので、樹脂の内部に樹脂より剛性の大きい金属等からなる芯金部を、細部まで配置する必要がある。尚、芯金部が無い部分にウレタンを成形すると、ウレタンが外力に対する強度を保証できない。
ここで、従来のステアリングホイールにおいて、スポークは、比較的ウレタンの量が少ないタイプである。
図12(a)に示すステアリング芯金10aのスポーク芯金部12aの一部である傾斜連結部13aaには樹脂収縮防止用のリブが無い場合を示している。これはステアリング芯金10aを被覆する樹脂としてのウレタンのうちスポーク芯金部12aを被覆するウレタンの量が少なく、ウレタンの収縮を防止するためのリブが無くてもウレタンの外観品質が所定の基準を満たす場合を示す(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載のステアリングホイールは、ハブ芯金部のステアリングシャフトと係合する中心部分を厚肉とする厚肉部とするとともにその端部に向かう程に徐々に薄肉となる薄肉部とするものである。
他の従来のステアリングホイールにおいて、スポークは、比較的ウレタンの量が多いタイプである。
図13(a)、(b)に示すステアリング芯金20aの傾斜連結部23aaに樹脂収縮防止用のリブ24が有る場合を示している。これはステアリング芯金20aを被覆するウレタンのうちスポーク22の被覆材としてのウレタンの量が多く、ウレタンの収縮を防止するためのリブ24を必要とする場合を示す。このようなリブ24がステアリング芯金20aの傾斜連結部23aaに形成されていることにより、ウレタンの外観品質及び力学的な性能が所定の基準を満たす場合を示す。
ここで、ステアリングホイールの力学的な性能について述べる。
ステアリングホイールの性能は、ステアリングホイールに一定の外圧が加わった場合にリブとスポーク芯金部とが分離しない程度に変形する機能を有することである。
衝撃試験において、ステアリング芯金のリム芯金部やハブ芯金部が破断することなく、スポーク芯金部が数十mm曲がること、リブがスポーク芯金部のうちの傾斜連結部から分離しないことが必要とされる。
図13に示すステアリング芯金20aは、ステアリング回転軸に対して傾斜した方向に負荷を加えることにより、破線L5で示す領域にハブ芯金部23aに対して、リム部が下方に大きく変形することで過大な反力の発生を抑圧できる。
特開2013−95224号公報
ところで、近年ステアリングホイールに各種スイッチや部材を設けたり、高級感を醸し出すため、ウレタンの厚さを増加させたりする傾向がある。
ウレタンの厚さが増加すると、ウレタン被覆工程時の収縮量も増加する。このため、リブの大型化が考えられる。
しかしながら、リブが大型化すると、ウレタンの増加に伴う収縮は防止されるものの、傾斜負荷特性や平押し試験において所定の基準を満たすことができなくなることが懸念される。
また、上記の成形要件(樹脂の内部に芯金部を形成する)を、単にステアリングホイールに適用すると下記の問題が発生する。
スポーク部はリム部とボス部の高さ方向(軸方向)に対して傾斜しているので、芯金部に形成した傾斜連結部が、ステアリングホイールに作用する荷重に対する剛性アップ部となり、反力が過大となる。
そこで、本発明の目的は、樹脂収縮防止用のリブが大型化しても外観品質を損なわず、かつ力学的な性能に優れたステアリングホイールを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、ボス芯金部とリム芯金部とを連結するスポーク芯金部を具備し、少なくとも前記リム芯金部及び前記スポーク芯金部の表面が合成樹脂で被覆されたステアリングホイールにおいて、前記スポーク芯金部には傾斜縦壁部が接続部で連結されており、前記接続部の中間部に易変形部が形成され、前記易変形部は、前記スポーク芯金部に略平行で所定の外圧が加わると変形する薄さに形成された溝を有することを特徴とする。
本発明によれば、樹脂収縮防止用のリブが大型化しても外観品質を損なわず、かつ力学的な性能に優れたステアリングホイールの提供を実現できる。
ステアリングホイールの一実施の形態を示す側面図である。 (a)は、図1に示したステアリングホイール30のエアバッグ装置を除去した状態を示す平面図であり、(b)は、(a)のハブ33の断面図であり、(c)は、(b)のIIc−IIc線断面図である。 リブ近傍の拡大断面図である。 図1に示したステアリングホイール30のハブ芯金部33aからリム芯金部31aまで示す部分拡大裏面図である。 図4に示したステアリングホール30に用いられるリブ近傍の部分拡大裏面図である。 (a)は、図5のVIa−VIa線断面図であり、(b)は、図5のVIb−VIb線断面図であり、(c)は、図5のVIc−VIc線断面図である。 (a)は、図1に示したステアリングホイールのステアリング芯金30aの部分平面図であり、(b)は、(a)のVIIb−VIIb線断面図である。 (a)は、図1に示したステアリングホイールのステアリング芯金30aの他の実施の形態を示す部分平面図であり、(b)は、(a)の拡大図である。 (a)は、図1に示したステアリングホイールのステアリング芯金30aの他の実施の形態を示す部分平面図であり、(b)は、(a)の拡大図である。 (a)は、図1に示したステアリングホイールのステアリング芯金30aの他の実施の形態を示す部分平面図であり、(b)は、(a)の拡大図である。 (a)は、樹脂製ボス用の台座を示す図であり、(b)は(a)のXIId−XIId線断面図である。 (a)は、従来のステアリングホイールに用いられるステアリング芯金10aの外観斜視図であり、(a)は、(a)の破線で示す楕円L2の部分拡大斜視図である。 ステアリング芯金部の傾斜負荷特性の試験状況を示す外観斜視図である。
<実施形態1>
図1に示すステアリングホイール30は、従来のステアリングホイールより肉厚なスポーク32を有する。尚、図中33はハブを示す。
図2より、ステアリングホイールの30のスポーク芯金部の傾斜連結部33aaにリブ34が設けられているのが分かる。リブ34は、接続部34bと傾斜縦壁部34eとを有し、傾斜縦壁部34eと傾斜連結部33aaとの間には溝34aが形成されている。この溝34aにより接続部34bは薄肉部となっている。
ステアリングホイール30は、外観上必要な範囲に収縮防止用のリブ34を設定し、性能上曲げたい傾斜連結部33aaにリブ34の薄肉部34bを設定することによりウレタンの収縮を抑え、性能を満足させることが可能となる。
ここで、リブ34に薄肉部34bが形成されていないと、図3に示すようにハブ33のウレタンが収縮してしまい、造形面にウレタンが成形収縮することで発生する、いわゆるヒケ(段差340)が発生してしまう。
図4〜図7を参照してリブ34について詳述する。
図4に示すスポーク芯金部32aの傾斜連結部33aaにはリブ34が形成されている。リブ34の裏側には易変形部としての薄肉部を形成する溝34aが形成されている。
図4に示すステアリングホイール芯金30aは、環状のリム芯金部31aと、ハブ芯金部33aと、リム芯金部31aとハブ芯金部33aとを連結するスポーク芯金部32aと、を有する。スポーク芯金部32aのうちの傾斜連結部33aaの一方(図では上側)にリブ34が形成されている。
図4に示すようにリブ34の傾斜縦壁部34eはリム芯金部からハブ33aに向かって拡がる庇状に形成されているが、これはステアリングホイール芯金部30aを被覆するウレタンの外形形状に対応しているためであり、図示した外形形状に限定されるものではなく、ウレタンの収縮を防止できる形状であればよい。
ハブ34は図5、図6に示すように中央の接続部34bが薄く(薄肉部)、両側の接続部34c、34dは前記中央の接続部34bより厚く形成されている(厚肉部)。これらの接続部34b〜34dは、傾斜縦壁部34eと傾斜連結部33aaとの間の溝34aにより形成される。
図6(a)〜(c)に示す接続部(厚肉部)34cの厚さt1は例えば2.3mmであり、接続部(薄肉部)34bの厚さt2は例えば0.4mmであり、接続部(厚肉部)34dの厚さt3は例えば3mmである。接続部(厚肉部)34c、34dの板厚t1、t3はスポーク芯金部32aに通常の板厚に設定されている。衝撃荷重がステアリングホイールにかかると、0.4mmの接続部(以下、薄肉部)34bが変形起点となりスポーク芯金が曲がり易くなり変形スとロークを確保できるので底付きによる反力の増加を抑制できる。
図7(b)に示す薄肉部34bは一様な厚さに形成されていることが分かる。
このような構成により、樹脂収縮防止用のリブが大型化しても外観品質を損なわず、かつ力学的な性能がえられる。また、ステアリングホイールに外圧が加わると、リブが変形してスポーク部の変形ストロークが確保され、過大な反力の発生を抑制することができる。
また、ウレタンにいわゆる、ヒケが発生するが、中間部が均一にヒケるので、ボカスことができ、外観品質が向上する。
<実施形態2>
図8(a)、(b)に示すように、薄肉部34baが図7(b)に示した薄肉部34bと同様の厚さを有すると共に、複数の貫通孔が形成されている。すなわち、リブ34の溝34aが形成されている部分は所定の厚さを有し複数の貫通孔が形成されている。これにより、ウレタンの被覆工程における収縮を抑え、性能を満足させることができる。
<実施形態3>
図9(a)、(b)に示すように、薄肉部34bbが薄肉部34b(図7(b))より厚く、かつ多数の貫通孔が形成されている。ここで、多数とは、図8(a)、(b)に示した薄肉部34bに形成された貫通孔より多いということである。また、図9(a)、(b)に示した貫通孔の径は、図8(a)、(b)に示した貫通孔の径より小さい。
このように、薄肉部34baの厚さを薄肉部34b(図7(b))より厚くした場合であっても、ウレタンの被覆工程における収縮を抑え、性能を満足させることができる。
<実施形態4>
図10(a)、(b)に示すように、薄肉部34bcが薄肉部34b(図6(b))より厚く、かつ曲げ点(ノッチ)Pnが1箇所設定されている。
このように、薄肉部34bcが薄肉部34b(図7(b))より厚くても曲げ点(ノッチ)Pnを1箇所設定することで、ウレタンの被覆工程における収縮を抑え、性能を満足させることができる。
ステアリングホールには、ステアリング芯金の乗員側に対向する面に樹脂製のカバー部材が取り付けられる。一般に芯金に形成した台座に前記樹脂製のカバー部材に形成された、樹脂製ボスにネジ止めされる。前記台座には図11(a)、(b)に示したような溝52を形成することで荷重が加わったときに台座が曲がりやすくなる。
溝52の断面形状は例えば半径Rが1mm程度の半円であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、V字形状もしくはU字形状が挙げられる。台座と部品との間の厚さtaは2mm程度であり、tbは1mm程度であるがこれらに限定されるものではない。
このように台座と部品との境界部に溝を形成することで、一定の外圧(荷重)が加わると分離しない程度に折り曲げることができる。
以上のように、樹脂収縮防止用のリブが大型化しても外観品質を損なわず、かつ力学的な性能に優れたステアリングホイールの提供を実現できる。また、本実施形態及び変形例によれば、ステアリングホイールに外圧が加わると、リブが変形してスポーク部の変形ストロークが確保され、過大な反力の発生を抑制することができる。
尚、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれに限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形実施が可能である。例えば、本実施の形態ではスポークの数が3つの場合で説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
10a、20a、30a ステアリング芯金
11a、31a リム芯金部
23a、33a ハブ芯金部
23aa、33aa 傾斜連結部
24、34 リブ
30 ステアリングホイール
31 リム
32 スポーク
32a スポーク芯金部
33 ハブ
34a 溝
34b、34ba、34bb、34bc 薄肉部
34b 接続部(薄肉部)
34c、34d 接続部(厚肉部)
34e 傾斜縦壁部
50 台座
51 ネジ穴
52 溝
340 段差

Claims (1)

  1. ボス芯金部とリム芯金部とを連結するスポーク芯金部を具備し、少なくとも前記リム芯金部及び前記スポーク芯金部の表面が合成樹脂で被覆されたステアリングホイールにおいて、
    前記スポーク芯金部には傾斜縦壁部が接続部で連結されており、前記接続部の中間部に易変形部が形成され、
    前記易変形部は、前記スポーク芯金部に略平行で所定の外圧が加わると変形する薄さに形成された溝を有することを特徴とするステアリングホイール。
JP2013223118A 2013-10-28 2013-10-28 ステアリングホイール Active JP6147643B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013223118A JP6147643B2 (ja) 2013-10-28 2013-10-28 ステアリングホイール
US14/523,360 US9452770B2 (en) 2013-10-28 2014-10-24 Steering wheel
DE201410115568 DE102014115568A1 (de) 2013-10-28 2014-10-27 Lenkrad
CN201410584881.6A CN104554417B (zh) 2013-10-28 2014-10-27 方向盘

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013223118A JP6147643B2 (ja) 2013-10-28 2013-10-28 ステアリングホイール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015085706A JP2015085706A (ja) 2015-05-07
JP6147643B2 true JP6147643B2 (ja) 2017-06-14

Family

ID=52811907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013223118A Active JP6147643B2 (ja) 2013-10-28 2013-10-28 ステアリングホイール

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9452770B2 (ja)
JP (1) JP6147643B2 (ja)
CN (1) CN104554417B (ja)
DE (1) DE102014115568A1 (ja)

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2251791A1 (de) * 1972-10-21 1974-04-25 Volkswagenwerk Ag Sicherheitslenkrad fuer fahrzeuge
DE3633338A1 (de) * 1986-10-01 1988-04-07 Teves Gmbh Alfred Metalleinsatz, insbesondere monometalleinsatz fuer lenkraeder
JPH01273767A (ja) * 1988-04-26 1989-11-01 Toyoda Gosei Co Ltd ステアリングホイール芯金
JPH06144242A (ja) * 1992-10-30 1994-05-24 Suzuki Motor Corp ステアリングホイール構造
JP3326848B2 (ja) * 1993-03-02 2002-09-24 豊田合成株式会社 ステアリングホイールの芯金構造
JPH07117680A (ja) * 1993-10-21 1995-05-09 Toyoda Gosei Co Ltd ステアリングホイール
JPH0939801A (ja) * 1995-07-31 1997-02-10 Toyoda Gosei Co Ltd 革巻きステアリングホイール
US6238506B1 (en) * 1996-01-26 2001-05-29 Toho Rayon Co., Ltd. Method of manufacturing steering wheel
US5706707A (en) * 1996-07-02 1998-01-13 Breed Automotive Technology, Inc. Steering wheel armature with stabilizers
JP3709540B2 (ja) * 1999-08-19 2005-10-26 豊田合成株式会社 皮巻きステアリングホイールとその製造方法
JP3707323B2 (ja) * 1999-12-10 2005-10-19 豊田合成株式会社 ステアリングホイールにおけるオーナメントの取付構造
US6622590B2 (en) * 2000-03-15 2003-09-23 Nihon Plast Co., Ltd. Core bar for steering wheels
DE102004015529B4 (de) * 2004-03-30 2009-08-27 Key Safety Systems, Inc., Sterling Heights Lenkrad für ein Fahrzeug
JP4305305B2 (ja) * 2004-07-09 2009-07-29 豊田合成株式会社 ステアリングホイール
US8661936B2 (en) * 2006-01-31 2014-03-04 Toyoda Gosei Co. Ltd. Trim plate for steering wheel
JP2008296699A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Toyota Motor Corp 車両用ステアリングホイール
JP5641639B2 (ja) * 2010-03-31 2014-12-17 日本プラスト株式会社 ハンドル
JP5809929B2 (ja) 2011-10-31 2015-11-11 タカタ株式会社 ステアリングホイール
JP2013223118A (ja) 2012-04-17 2013-10-28 Renesas Electronics Corp ミキサ回路

Also Published As

Publication number Publication date
DE102014115568A1 (de) 2015-04-30
US9452770B2 (en) 2016-09-27
US20150114168A1 (en) 2015-04-30
JP2015085706A (ja) 2015-05-07
CN104554417B (zh) 2017-08-25
CN104554417A (zh) 2015-04-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6420880B2 (ja) 車両用ホイール
JP6348736B2 (ja) 車両用ホイール
JP4846818B2 (ja) 車両用ステアリングホイールおよびその製造方法
JP6454073B2 (ja) ステアリングホイール
WO2012153577A1 (ja) 車両用ホイールディスク
JP6202551B2 (ja) 車両用ホイール
JP6147643B2 (ja) ステアリングホイール
JP5873408B2 (ja) エアバッグモジュールの取付構造
JP4414888B2 (ja) 車両用ホイール
JP2002173032A (ja) 車輛用ステアリングホイールの製造方法及び車輛用ステアリングホイール
JP6263055B2 (ja) 車両用ホイール
JP6253463B2 (ja) 車両用ホイール
CN105835611B (zh) 用于机动车辆的轻金属车轮
JP2005239156A (ja) 自動車用ステアリングホイール装置
JP6253461B2 (ja) 車両用ホイール
US20170001592A1 (en) Airbag Covering and Method for Producing Same
JP6198611B2 (ja) ブレーキディスクの製造方法及びブレーキディスク
JP6727778B2 (ja) 車両用ホイールディスク
JP6339949B2 (ja) ダンパおよびダンパの製造方法
JP6871783B2 (ja) エアバッグ装置
JP6768494B2 (ja) ハンドル
JP6314006B2 (ja) 車両用ホイール
JP6538297B2 (ja) ステアリングホイール
JP4305305B2 (ja) ステアリングホイール
JP2007246048A (ja) ステアリングホイール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160525

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20161227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170516

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170517

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6147643

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250