JP6143281B2 - レーダアンテナ - Google Patents

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この発明は、主としてレーダアンテナとして用いられるアンテナ装置に関する。
レーダアンテナでは、利得の向上とサイドローブレベルの低減とが求められており、垂直面ビーム幅を狭ビーム化することで、利得の向上を図ったレーダアンテナ(アンテナ装置)が知られている(例えば、特許文献1等参照。)。
このレーダアンテナは、ホーン状のフレアの基部にスロット導波管(放射導波管)が設けられ、垂直面ビーム幅を狭ビーム化するために、上下中央位置に電磁波放射方向に所定長の金属板や誘電体からなる位相分布を調整する板状部材(位相成形板)が設けられている。また、断面が四辺形状の中空で、上下方向の寸法が放射される電磁波の1波長に相当し、前後方向の寸法が放射される電磁波の半波長に相当する主誘電体部材(電波成形板)が、導電性フレアの前方中心位置に設けられている。さらに、主誘電体部材をフレアの上端部に支持する上側支持誘電体部材と、主誘電体部材をフレアの下端部に支持する下側支持誘電体部材と、を備えている。これにより、指向性を先鋭にして利得を向上させるとともに、小型化、軽量化を可能にするものである。
特許第4508941号公報
ところで、特許文献1などに記載のレーダアンテナでは、フレア内に位相成形板を配設するために、位相成形板を支持する機構(支持柱など)を要し、構造が複雑になるばかりでなく、アンテナ指向性特性に悪影響を与える(水平面におけるサイドローブレベルが劣化・増加する)おそれがある。
そこでこの発明は、位相成形板を設けることなく垂直面ビーム幅を狭ビーム化することが可能なレーダアンテナを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、水平方向に同一形状で延ばされたホーン状のフレアの基部に放射導波管が設けられたレーダアンテナにおいて、垂直面におけるビーム幅が狭ビームとなるように、前記フレアの壁面の垂直断面形状が楕円弧状または円弧状に形成されている、ことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレーダアンテナにおいて、上下方向の長さおよび前後方向の長さが所定長に設定された電波成形部材と誘電体レドームが、前記フレアの前方に設けられている、ことを特徴とする。
本願発明者は、電磁界解析によるシミュレーションおよび実験によって、位相成形板を設けなくても、水平方向に同一形状で延ばされたフレアの壁面の垂直断面形状を楕円弧状または円弧状に形成することで、垂直面におけるビーム幅を狭ビーム化して高い利得が得られること、および垂直面におけるサイドローブレベルが低減することを確認した。
請求項1、2に記載の発明によれば、上記のように、位相成形板を設けることなく、垂直面ビーム幅を狭ビーム化して高い利得を得ることができるとともに、垂直面におけるサイドローブレベルを低減することができる。このため、位相成形板を支持する機構を削除して、レーダアンテナの構造を簡易化することができるとともに、レーダアンテナを軽量化することができる。さらに、位相成形板を支持する支持柱などが削除されるため、アンテナ指向性特性への悪影響を抑制すること、すなわち水平面におけるサイドローブレベルを低減することが可能となる。
この発明の実施の形態に係るレーダアンテナを示す側面図(断面図)である。 フレアの両壁面が直線状で位相成形板が設けられていないレーダアンテナを示す側面図(断面図)(a)と、フレアの両壁面が直線状で位相成形板、電波成形板および前方レドームが設けられているレーダアンテナを示す側面図(断面図)(b)である。 図1のレーダアンテナのフレアによる位相分布の変化状態を示す概念図(a)、および振幅分布の変化状態を示す概念図(b)である。 図1のレーダアンテナと図2のレーダアンテナの垂直面指向性特性を示す図である。 図1のレーダアンテナのフレアの楕円形状を変えた場合のビーム幅、相対利得およびサイドローブ・ショルダレベルを示す図である。 図5に基づいて、楕円の横縦比に対するビーム幅の特性カーブを示す図である。 図5に基づいて、楕円の横縦比に対する相対利得の特性カーブを示す図である。 図5に基づいて、楕円の横縦比に対するサイドローブまたはショルダレベルの特性カーブを示す図である。 図5に示す各形状の垂直面指向性特性を示す図である。 この発明の実施の形態におけるフレアの変形例を示す側面図(断面図)である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係るレーダアンテナ1を示す側面図(断面図)である。このレーダアンテナ1は、位相成形板が設けられていないことと、フレア2の形状が異なることを除いて、従来(特許第4508941号公報記載)のレーダアンテナと同等の構成、機能となっているため、従来と同じ点についての詳細な説明は省略するが、概略次のような構成等となっている。
すなわち、フレア2は、導電性でV字状に広がるホーン状で、このフレア2の基部にチョーク部4を介して放射導波管3が配設され、フレア2の前面開口を塞ぐように、電波成形板(電波成形部材)5が配設されている。ここで、フレア2を金属材で構成してもよいし、導電性樹脂や導電性CFRP等で構成したり、成形樹脂に金属箔蒸着や金属メッキなどを施して構成したりしてもよい。
この電波成形板5は、全体が誘電体で、電波成形部51と上側支持部52と下側支持部53とを有している。電波成形部51は、断面がコ字状(略矩形)で、上下方向の長さD1および前後方向の長さD2が所定長に設定されている。具体的には、この実施の形態では、上下方向の長さD1が放射される電磁波の1波長とほぼ同寸法に設定され、前後方向の長さD2が放射される電磁波の半波長とほぼ同寸法に設定されている。
上側支持部52は、電波成形部51の上端縁から斜め上方に延び、電波成形部51をフレア2の上端部に支持・接続する誘電体であり、同様に下側支持部53は、電波成形部51の下端縁から斜め下方に延び、電波成形部51をフレア2の下端部に支持・接続する誘電体である。このような上側支持部52と下側支持部53とによって、電波成形部51が、フレア2の前方で上下方向の中心に位置するように配設されている。
このような電波成形板5が、誘電体の前方レドーム6によって覆われている。また、図示していないが、フレア2が後方レドームによって覆われている。そして、このような各構成要素2〜6が、水平方向(図面に対して垂直方向)に長く延びているものである。
このような構成において、このレーダアンテナ1のフレア2は、垂直面におけるビーム幅をできるだけ狭ビーム化するように、その壁面の垂直断面形状が楕円弧状に形成されている。すなわち、従来においては、図2(a)、(b)に示すように、フレア102の両壁面(両壁部)102aが直線的にV字状に延びている。これに対して、このレーダアンテナ1のフレア2では、図3に示すように、フレア2の開口面2aにおいて位相分布の概略等位相化かつ適度な振幅テーパを実現し、垂直面におけるビーム幅ができるだけ狭ビーム化するように、フレア2の両壁面2bが楕円弧状に形成されている。また、楕円の具体的な形状については、後述する解析結果に基づいて設定されている。
次に、このような構成のレーダアンテナ1の作用などについて説明する。
本願発明者は、電磁界解析によるシミュレーションおよび実験によって、位相成形板を設けなくても、フレア2の両壁面2bを楕円弧状または円弧状に形成することで、垂直面におけるビーム幅を狭ビーム化して高い利得が得られること、および垂直面におけるサイドローブレベルが低減することを確認し、この考察結果に基づいて、レーダアンテナ1のフレア2を上記のような形状とした。そして、図2(a)に示すようにフレア102の両壁面102aが直線状で位相成形板110が設けられていないレーダアンテナの垂直面指向性を第1の垂直面指向性特性L1とし、図2(b)に示すようにフレア102の両壁面102aが直線状で位相成形板110が設けられているレーダアンテナの垂直面指向性を第2の垂直面指向性特性L2とし、本レーダアンテナ1の垂直面指向性を第3の垂直面指向性特性L3とする。また、本レーダアンテナ1に対して電波成形板5と前方レドーム6とを有さないレーダアンテナ、つまり、図2(a)でフレアが楕円弧状のレーダアンテナの垂直面指向性を第4の垂直面指向性特性L4とする。
この場合、例えば図4に示すような解析結果が得られ、本レーダアンテナ1の第3の垂直面指向性特性L3が他の垂直面指向性特性L1に比べて、垂直面ビーム幅が狭ビーム化されている(0°周辺におけるビーム幅が先鋭となっている)ことが確認される。また、この結果として、本レーダアンテナ1の利得も向上することが確認された。さらに、第2の垂直面指向性特性L2(図2(b)の場合)では、−50°および+50°周辺においてサイドローブレベルが高いのに対して、本レーダアンテナ1の第3の垂直面指向性特性L3ではサイドローブレベルが低減していることが確認される。これは、図2(b)の場合には、フレア102の開口面において、振幅の分布が均一な分布に近くなるのに対して、本レーダアンテナ1では、フレア2の開口面2aにおいて、振幅の分布に適度な振幅テーパが掛かるためと考えられる。また、第4の垂直面指向性特性L4が第1の垂直面指向性特性L1に比べて、垂直面ビーム幅が狭ビーム化しており、フレアを楕円弧状に形成するだけでも、効果が得られることが確認される。
次に、フレア2の楕円弧状の両壁面2bの具体的な形状について説明する。まず、図1に示すように、フレア2の前後方向の長さを横寸法A、上下方向の長さを縦寸法Bとし、横寸法Aおよび縦寸法Bを変えて、ビーム幅、相対利得およびサイドローブ・ショルダレベルをシミュレーション・解析した結果を図5に示す。この結果に基づいて、楕円の横縦比(A/B)に対するビーム幅の特性カーブL21を図6に示し、楕円の横縦比(A/B)に対する相対利得の特性カーブL22を図7に示し、楕円の横縦比(A/B)に対するサイドローブまたはショルダレベルの特性カーブL23を図8に示す。ここで、相対利得は、楕円の横縦比(A/B)が1の場合、つまりフレア2の両壁面2bが真円弧の場合(フレア形状type1の場合)に、その利得を1とした場合の相対的な利得を示す。
さらに、図5におけるフレア形状type1の垂直面指向性をフレア形状type1の垂直面指向性特性L11、フレア形状type2の垂直面指向性をフレア形状type2の垂直面指向性特性L12、フレア形状type3の垂直面指向性をフレア形状type3の垂直面指向性特性L13、フレア形状type4の垂直面指向性をフレア形状type4の垂直面指向性特性L14、フレア形状type5の垂直面指向性をフレア形状type5の垂直面指向性特性L15、フレア形状type6の垂直面指向性をフレア形状type6の垂直面指向性特性L16とした場合、解析結果からそれぞれの垂直面指向性特性L11〜L16は、例えば図9に示すようになる。
そして、これらのシミュレーション・解析結果から、垂直面ビーム幅がより狭ビーム化され(ビーム幅が狭く)、かつ、相対利得がより高く、しかも、サイドローブ・ショルダレベルが低いフレア形状を最適な楕円形状として選定・設定する。すなわち、図5〜9に例示の場合、フレア形状type5が最適な楕円形として選定され、このような横縦比(A/B=1.48)の楕円弧にフレア2の両壁面2bを形成するものである。
以上のように、このレーダアンテナ1によれば、位相成形板を設けることなく、垂直面ビーム幅が狭ビーム化して高い利得を得ることができるとともに、垂直面におけるサイドローブレベルを低減することができる。このため、位相成形板を支持する機構を削除して、レーダアンテナ1の構造を簡易化することができるとともに、レーダアンテナ1を軽量化することができる。さらに、位相成形板を支持する支持柱などが削除されるため、アンテナ指向性特性への悪影響を抑制すること、すなわち水平面におけるサイドローブレベルを低減することが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、フレア2の両壁面2bが楕円弧状に形成されているが、必要な利得や成形性・製作容易性などに応じて、両壁面2bを円弧状に形成してもよい。
また、図1では楕円弧状あるいは円弧状のフレア2に加えチョーク部4を設けているが、図10に示すように、楕円弧状あるいは円弧状のフレア2のみでフレアを形成し、チョーク部4を設けない構造でも同等の効果を得ることができる。
1 レーダアンテナ
2 フレア
2a 開口面
2b 壁面
3 放射導波管
4 チョーク部
5 電波成形板(電波成形部材)
51 電波成形部
52 上側支持部
53 下側支持部
6 前方レドーム(誘電体レドーム)

Claims (2)

  1. 水平方向に同一形状で延ばされたホーン状のフレアの基部に放射導波管が設けられたレーダアンテナにおいて、
    垂直面におけるビーム幅が狭ビームとなるように、前記フレアの壁面の垂直断面形状が楕円弧状または円弧状に形成されている、
    ことを特徴とするレーダアンテナ。
  2. 上下方向の長さおよび前後方向の長さが所定長に設定された電波成形部材と誘電体レドームが、前記フレアの前方に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のレーダアンテナ。
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