JP6142369B2 - 電子膨張弁およびそれのための接続アセンブリ - Google Patents

電子膨張弁およびそれのための接続アセンブリ Download PDF

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Description

この出願は、2013年2月27日に中華人民共和国国家知識産権局に提出された「ELECTRONIC EXPANSION VALVE AND CONNECTOR ASSEMBLY THEREOF(電子膨張弁およびそのコネクタアセンブリ)」と題される中国特許出願第201310063029.X号、および2013年2月27日に中華人民共和国国家知識産権局に提出された「ELECTRONIC EXPANSION VALVE AND CONNECTOR SEAT THEREOF(電子膨張弁およびそのコネクタ座部)」と題される中国特許出願第201310062164.2号に対する優先権の恩恵を主張し、双方の出願の開示全体をここに引用により援用する。
技術分野
この出願は、弁体接続技術の分野、および特に電子膨張弁のコネクタアセンブリに関する。この出願は、さらに、コネクタアセンブリを有する電子膨張弁に関する。
背景
熱膨張弁の欠点がますます明らかになるなか、電子膨張弁は、従来の大きな冷蔵ユニットにおいてますます用いられている。
図1を参照して、それは、従来技術において或る構成モードにおける電子膨張弁の構造を示す断面概略図である。
従来の電子膨張弁はハウジング01およびカバー02を含み、カバー02はハウジング01の端部部分にねじ留められる。ハウジング01は中空構造を有するように構成され、ハウジング01の中空部分は弁キャビティを形成し、電気モータ03が弁キャビティにおいて内部に配置される。リード線04が電気モータ03に接続され、リード線04の各々は端子05を設けられ、端子05は接続ピン06上にスリーブを設け、接続ピン06はガラス07を焼結させることによって絶縁板08に固定され、絶縁板08は金属コネクタ座部09の端部部分に配置される。一般的に、従来の電子膨張弁は4つの端子05を含み、端子05の各々は、1つの接続ピン06に対応して接続され、4つの接続ピン06が、正方形の構造の4つの角部にそれぞれ配置される。
取付スペースが制限されるので、4つの接続ピン06は約4mmの距離で互いから離間され、端子05は、それぞれの接続ピン06の一方の端部において、接続ピンが焼結で固定されるところで接続され、すなわち、端子05の一方の端部は固定的に配置され、端子05間の最大距離はわずか約4mmである。端子05の直径は一般に約2.7mmであり、2つの近接する端子05間の距離は短く、端子05の他の端部に接続されるリード線04が互いとねじられると、近接する端子05は互いを打つ傾向があり、それは、さらに、短絡を引起し、電気モータ03の通常の使用に悪影響を及ぼす。
加えて、従来の電子膨張弁は多くの部品を有し、カバー02およびハウジング01はねじ筋を介して組付けられ、したがって、その締まる力が十分に大きくない場合には、冷媒漏洩の危険性が存在する。
したがって、現在当業者によって対処されるべき技術的な問題は、電子膨張弁およびそのコネクタアセンブリを設計して、互いを打つ端子によって引起される短絡を防止し、それによって接続信頼性を改善し通常動作を保証することである。
概要
この出願の目的は、互いを打つ端子によって引起される短絡を回避し、使用安全性を改善することができる、電子膨張弁のコネクタアセンブリを提供することである。
この出願の他の目的は、コネクタアセンブリを有する電子膨張弁を提供することであり、電子膨張弁の接続信頼性は高い。
上記の技術的な問題の対処のために、電子膨張弁のコネクタアセンブリがこの出願によって提供され、それは、電子膨張弁のハウジングに気密封止接続されるコネクタ座部と、外部制御構成要素を接続するように構成された接続ピンとを含み、ハウジングは電気モータが内部に配置される弁キャビティを有し、コネクタ座部は弁キャビティと連通状態にある封止キャビティを有し、絶縁スリーブが封止キャビティの内部に設けられ、絶縁スリーブは電気モータの端子に対応する取付位置を設けられ、取付位置は、互いから電気的に絶縁され、互いから離間され、絶縁スリーブは、接続ピンが通過することを可能にするように構成された接続穴をさらに設けられ、接続ピンの各々は、一方の端部が、それぞれの接続穴を通過してそれぞれの端子に接続され、他の端部が、封止キャビティから延在して接続端を形成して外部制御構成要素を接続する。
コネクタアセンブリは絶縁スリーブを設けられ、絶縁スリーブは、端子に対応する取付位置を設け、したがって、端子は、互いから電気的に絶縁され、それによって、端子が互いを打つのを防止し、端子の接触によって引起される電子膨張弁の短絡を回避し、電子膨張弁の使用効果を改善することを容易にする。コネクタアセンブリは、コネクタ座部を介してハウジングに直接接続され、したがって単純構造を有し、組付けるのが容易である。
好ましくは、仕切板が絶縁スリーブの内部に設けられ、互いに関して互い違いに配列され、仕切板は、絶縁スリーブを複数の取付位置に分割する。
好ましくは、絶縁スリーブは、射出成形によって一体的に形成される。
好ましくは、絶縁スリーブは、射出成形によってコネクタ座部に直接形成される。
好ましくは、第1の溝がコネクタ座部の内側壁に設けられ、第1の溝とスナップ嵌めによって協働するように構成されるフランジが、絶縁スリーブ上に設けられる。
絶縁スリーブは、フランジを介してコネクタ座部内にスナップ留めされてもよく、それによって、そのような単純構造を用いることによって絶縁スリーブを位置決めし、絶縁スリーブがコネクタ座部の内側壁に関して滑ることを効果的に回避する。
好ましくは、絶縁スリーブは端子の取付順序を識別するように構成された識別部材を設けられて、端子を適切な位置に取付け、端子が順序外で取付けられるのを防止し、修理および再組立てを回避し、さらに、不適当な動作の危険性が低減され、それは電子膨張弁の通常動作を保証する。
好ましくは、接続ピンは、ガラスを焼結させることで、コネクタ座部の内側壁に固定的に接続され、コネクタ座部の内側壁から電気的に絶縁される。
好ましくは、ガラスはコネクタ座部の中間セクションを封鎖して、封止キャビティおよび接続キャビティをそれぞれコネクタ座部の2つの端部に形成し、接続キャビティは接続ピンの接続端を囲むように構成される。
ガラスが接続ピンとコネクタ座部の内側壁との間に完全に満たされると、接続ピン間および接続ピンとコネクタ座部と間の十分な絶縁が保証される。同時に、ガラスは、コネクタ座部を2つのキャビティに分離し、封止キャビティを外部から隔絶して弁キャビティの封止信頼性を保証し、冷媒の漏洩を防止し、接続キャビティは接続ピンを保護することができ、外部制御構成要素を接続するために用いられる。
好ましくは、コネクタアセンブリは、さらに、接続ピンの接続端上にスリーブを設ける保護ジャケットを含み、保護ジャケットは、接続キャビティの内側壁に、絶縁された態様で接続されて、使用の安全性を改善する。
この出願は、さらに、電子膨張弁を提供し、それは、弁キャビティを有するハウジング、およびハウジングに接続されるコネクタアセンブリを含み、コネクタアセンブリは、上記の方策のいずれか1つに従うコネクタアセンブリである、
この出願に記載の電子膨張弁は上記の方策のいずれか1つに従うコネクタアセンブリを有するので、上記の方策のいずれか1つに従うコネクタアセンブリによって生じる技術的効果が、この出願に従う電子膨張弁に適用され得、したがって、ここには詳細には記載されない。
好ましくは、コネクタ座部は金属材料から形成され、コネクタ座部は溶接によってハウジングに接続される。コネクタ座部およびハウジングは、溶接によって一体的に形成されてもよく、それは高い接続信頼性を有し、冷媒漏洩の危険性を低減する。
好ましくは、案内セクションおよび組付けセクションが、コネクタ座部上において、ハウジングに接続される一方の端部に順番に設けられ、コネクタ座部は案内セクションを介してハウジング内に挿入され、コネクタ座部は、組付けセクションを介してハウジングの内側壁とプレス嵌めされる。
コネクタ座部およびハウジングをプレス嵌めによって接続して、コネクタ座部の端部部分が屈曲して押圧されるのを防止してもよく、案内セクションをコネクタ座部のヘッド端部に設けて組立を容易にしてもよい。組付けセクションは、ハウジングの端面と緊密に適合し、それは不十分な溶接によって引起される不良品を低減するのを助けて、完成品比率を改善する。
好ましくは、溶接位置は組付けセクションおよびハウジングの接続端表面に形成され、溶接位置は予め定められる距離によってガラスの取付位置から離間される。
多くの熱が溶接中において生じ得るので、熱はガラスの強度および絶縁特性に悪影響を及ぼし得る。予め定められる距離の配置によって、ガラス上における溶接の影響は低減され、それによって、接続ピン間の絶縁特性、および接続ピンとコネクタ座部の内側壁との間の絶縁特性を保証する。
好ましくは、第2の溝が溶接位置とガラスとの間に設けられ、第2の溝は溶接プロセスにおいて生じた熱がガラスに向かって拡散するのを防止するように構成されて、ガラスの絶縁特性上における熱の影響をさらに低減する。
従来技術において或る構成モードにおける電子膨張弁の構造を示す断面概略図である。 この出願の実施の形態に従う電子膨張弁の構造を示す斜視概略図である。 図2における電子膨張弁の前部構造を示す部分的断面図である。 図3における電子膨張弁のヘッド端部の部分的に拡大した概略図である。 図4における部分Aを示す、部分的に拡大した概略図である。 この出願に従う構成態様におけるコネクタアセンブリの組立プロセスを示す概略図である。 図6における部分Bを示す、部分的に拡大した概略図である。 この出願に従う構成態様における絶縁スリーブの構造を示す斜視概略図である。 図8における絶縁スリーブの断面図である。 図8における絶縁スリーブの正面図である。 図8における絶縁スリーブの上面図である。
詳細な記載
この出願の中心は、近接する端子が互いと接触し、互いを打つのを防止して、 さらに、短絡を回避することができる、電子膨張弁のコネクタアセンブリを提供することである。
この出願の他の中心は、高い接続信頼性を有し、安全かつ簡便に用いることができるコネクタアセンブリを有する電子膨張弁を提供することである。
当業者がこの出願の技術的方策をよりよく理解するために、この出願は、図面および実施の形態に関連して以下に詳細に記載される。
図2および図3を参照して、図2は、この出願の実施の形態に従う電子膨張弁の構造を示す斜視概略図であり、図3は、図2における電子膨張弁の前部構造を示す部分的断面図である。
実施の形態では、この出願に従う電子膨張弁は、弁キャビティを有するハウジング1、およびハウジング1に接続されるコネクタアセンブリ2を含み、電気モータ3が、ハウジング1の弁キャビティにおいて内部に配置され、端子4が電気モータ3に接続される。端子4はコネクタアセンブリ2を介して外部制御構成要素に接続され、したがって、電気モータ3を外部制御構成要素によって制御して、さらに電子膨張弁全体を制御することができる。
ハウジング1およびコネクタアセンブリ2は溶接によって接続することができ、溶接接続は十分な封止性を有し、したがって、弁キャビティにおける冷媒が漏れることを妨ぐことができ、使用効果が大きい。ハウジング1およびコネクタアセンブリ2は、ウェッジング、リベット締め、ネジ接続などによって接続されてもよい。
図4および図5を参照して、図4は、図3における電子膨張弁のヘッド端部の部分的に拡大した概略図であり、図5は、図4における部分Aを示す、部分的に拡大した概略図である。
この出願に従うコネクタアセンブリ2はコネクタ座部21および接続ピン22を含み、コネクタ座部21の一方の端部は封止キャビティ211を有し、封止キャビティ211はハウジング1の弁キャビティと連通状態にあり、絶縁スリーブ23が封止キャビティ211に配置される。絶縁スリーブ23は、取付位置231が端子4に対応して配置され、取付位置231は、互いから電気的に絶縁され、互いから離間される。絶縁スリーブ23はさらに接続穴232を設けられ、接続ピン22の各々の一方の端部はそれぞれの接続穴232を通過してそれぞれの端子4に接続され、接続ピン22の各々の他の端部は封止キャビティ211から延在して接続端を形成し、接続端は外部制御構成要素に接続されるように構成される。
コネクタアセンブリ2は絶縁スリーブ23を設けられ、絶縁スリーブ23は互いから電気的に絶縁される取付位置231を設けられ、したがって、端子4は、取付位置231において対応して取付けることができ、端子4は、互いから電気的に絶縁され、それによって、互いを打つ端子4によって引起される短絡を回避し、電子膨張弁の通常の使用を保証する。コネクタ座部21は、ハウジング1に気密封止接続され、接続ピン22を介して外部に接続され、したがって、コネクタ座部21は十分な封止性および単純構造を有する。
接続ピン22の固定のために、ガラス24が接続ピン22間のクリアランスに充填されてもよく、次いで、接続ピン22はガラス24を焼結させることによってコネクタ座部21に固定され、したがって、接続ピン22は固定され、接続ピン22は、ガラス24によって互いから電気的に絶縁され、接続ピン22は、ガラス24によってコネクタ座部21の内側壁から電気的に絶縁される。複数の接続ピン22が一片のガラス24全体を焼結させることによって固定され、接続ピン22間の空間を相対的に低減して、接続ピン22のコンパクトな構成を実現することができ、したがって、接続ピン22とコネクタ座部21の内側壁との間の空間を増大させて、接続ピン22とコネクタ座部21の内側壁との間の絶縁性を改善することができる。
ガラス24は、さらに、コネクタ座部21の中間セクションを封鎖してもよく、したがって、封止キャビティ211および接続キャビティ212が、コネクタ座部21の2つの端部にそれぞれ形成され、接続ピン22は接続キャビティ212に囲まれ、接続キャビティ212は外部制御構成要素を接続するように構成される。ガラス24は封止キャビティ211を外部から隔絶して、封止キャビティ211を封止する。ガラス24は接続ピン22の一方の端部において、接続ピン22が接続穴232から延在するところに配置され、ここにおいて、ガラス24は接続穴232と接続ピン22との間のクリアランスを封止することができるので、絶縁スリーブ23は外部から隔絶され、それはさらに封止キャビティ211の封止性を保証し、冷媒漏洩の危険性を低減する。
コネクタ座部21の中間セクションは絶対的に中央の位置を指すのではなく、中間セクションは、コネクタ座部21の中央の位置からその2つの端部まで延在する距離を指すことに注意されたい。
接続ピン22は他の態様によって絶縁および固定することができ、たとえば、固定スリーブによって、接続ピン22の各々上にスリーブを設けてもよく、固定スリーブは、絶縁材料から形成される。
その上、絶縁スリーブ23は、絶縁スリーブ23の外部上に封止フィルムからなる隔離パッドまたは1つの層を配置することによって、外部から隔絶することができ、したがって、絶縁スリーブ23は外部から隔絶される。または、封止材またはガスケットが、絶縁スリーブ23とコネクタ座部21との間のクリアランスおよび接続穴232と接続ピン22との間のクリアランスの各々に設けられてもよく、したがって、絶縁スリーブ23は封止アセンブリとして構成されて封止キャビティ211の封止性を保証する。
図5に示されるように、コネクタアセンブリ2はコネクタ座部21を介してハウジング1に溶接されてもよく、コネクタ座部21は金属材料から形成されてもよく、コネクタ座部21の端部部分はハウジング1に溶接される。溶接接続は相対的に安定していて、高い接続信頼性を有する。
同時に、溶接されることによって生じる熱がガラス24の性能に悪影響を及ぼすことを防止し、溶接で生じた加熱が、ガラス24の絶縁特性および強度を低減しないように、溶接部分は、ガラス24が配置される位置から予め定められる距離Hだけ離間される必要がある。ガラス24およびコネクタ座部21の溶接ポートは、同じ面にないので、水平方向におけるガラス24とコネクタ座部21の溶接ポートとの間の距離は、ガラス24に影響がほとんどなく、したがって、予め定められる距離Hは、主にコネクタ座部21の軸方向におけるガラス24とコネクタ座部21の溶接ポートとの間の距離を指す。コネクタ座部21およびハウジング1の溶接部分がガラス24から離れることを可能にし、 それによって、溶接熱で引起されるガラス24の強度および絶縁特性上における悪影響を低減するよう、予め定められる距離Hは一般に2mmより大きくあるべきである。もちろん、予め定められる距離Hは、コネクタ座部21の仕様に従って調整されてもよい。
図6〜図11を参照して、図6は、この出願に従う構成態様におけるコネクタアセンブリの組立プロセスを示す概略図であり、図7は、図6における部分Bを示す、部分的に拡大した概略図であり、図8は、この出願に従う構成態様における絶縁スリーブの構造を示す斜視概略図であり、図9は、図8における絶縁スリーブの断面図であり、図10は、図8における絶縁スリーブの前面図であり、図11は、図8における絶縁スリーブの上面図である。
絶縁スリーブ23は仕切板233を設けられてもよく、仕切板233は互いに関して互い違いに配列されて、絶縁スリーブ23を複数の取付位置231に分割する。取付位置231は端子4に対応して配置され、一般に、端子4の数は4であり、したがって、仕切板233の2つが設けられ、2つの仕切板233は一定角度で互い違いに配列されて、4つの取付位置231を形成する。したがって、絶縁スリーブ23は4つの接続穴232を設けられてもよく、図6および図11に示されるように、接続穴232は対称的に分布されてもよい。もちろん、仕切板233は互いから分離されて配置されてもよく、端子4の数および取付位置は要件に従って調整されてもよい。仕切板233は、絶縁スリーブ23に取り外し可能に接続されてもよく、このようにして、仕切板233の位置は要件に従って変更または調整することができる。たとえば、仕切板233は互いに接続される挿入板として実施されてもよく、挿入板は、互いに挿入され、互いから分離され、それによって、挿入板の位置を変更し、挿入板を置換することができる。明らかに、互いに関して互い違いに配列された仕切板233を用いることは、取付位置231の配置ためのほんの1つの種類の態様であり、互いから分離されたスリーブを配置して取付位置231を形成してもよく、または、スナップ留めリングを絶縁スリーブ23の内部に設けてもよく、スナップ留めリングは互いに締められ、互いから絶縁されて、取付位置231を形成する。
絶縁スリーブ23をコネクタ座部21に接続するためのさまざまな態様があり、たとえば、第1の溝213がコネクタ座部21の内側壁に設けられてもよく、フランジ234が絶縁スリーブ23の外側壁上に設けられ、フランジ234は、第1の溝213内に適応して嵌められて、絶縁スリーブ23をコネクタ座部21に固定的に接続する。フランジ234は第1の溝213内に押圧することができ、それは高い接続信頼性および係合解除防止の十分な効果を有する。絶縁スリーブ23およびコネクタ座部21はリベット締めで接続されてもよく、または、絶縁スリーブ23およびコネクタ座部21は接着によって固定され、または、絶縁スリーブ23はコネクタ座部21の内側壁にねじ留められてもよい。
絶縁スリーブ23は、射出成形によって一体的に形成されてもよい。
さらに、絶縁スリーブ23は、射出成形でコネクタ座部21に直接形成されてもよく、すなわち、コネクタ座部211を成形型に入れて射出成形を実行して、コネクタ座部21に仕切板233を有する絶縁スリーブ23を形成し、そのような構造で、絶縁スリーブ23およびコネクタ座部21は、より強固に固定することができる。
コネクタアセンブリ2はさらに保護ジャケット25を含んでもよく、保護ジャケット25は、接続ピン22の接続端上にスリーブを設け、絶縁された態様で、接続キャビティ212の内側壁に接続される。保護ジャケット25は接続ピン22を保護して、接続ピン22とコネクタ座部21との間の絶縁特性を保証してもよい。保護ジャケット25は外部制御構成要素の接続端と協働するように構成されてもよく、このようにして、外部制御構成要素が保護ジャケット25内に接続されるとき、接続ピン22は外部制御構成要素に挿入され、それによって、外部制御構成要素をコネクタ座部21から絶縁し、使用の安全性を改善する。
加えて、絶縁スリーブ23は識別部材235を設けられてもよく、識別部材235は端子4の取付順序を識別して、端子4が対応する取付位置に取付けられることを保証して、取付けの精度を保証し、端子4が取付位置に不適当に挿入されるのを防止することができる。
コネクタ座部21は、さらに、ハウジング1に接続される一方の端部に、案内セクション26および組付けセクション27を設けられてもよく、案内セクション26および組付けセクション27は、図7に示されるように、コネクタ座部21のヘッド端部から順番に配置される。設置では、コネクタ座部21は案内セクション26を介してハウジング1に挿入され、次いで、図4に示されるように、コネクタ座部21の組付けセクション27はハウジング1の内側壁とプレス嵌めされる。
案内セクション26のヘッド端部は面取を設けられ、案内セクション26がハウジング1内に滑らかに挿入されることを可能にしてもよく、または、案内セクション26の外側壁は一定角度で傾けられることが理解されるべきである。組付けセクション27とハウジング1との間のプレス嵌めは、締まり嵌めであってもよく、組付けセクション27とハウジング1との間の接続の信頼性を保証する。
その上、案内セクション26および組付けセクション27は近接して配置されてもよく、案内セクション26は、主に、組付けを案内し、容易にするよう機能し、組付けセクション27は、コネクタ座部21とハウジング1との間の接続の信頼性を保証するよう構成される。
上記の組立が完了した後、組付けセクション27およびハウジング1の接続端表面は、溶接位置5を形成し、図5に示されるように、コネクタ座部21およびハウジング1は溶接位置5で溶接される。コネクタ座部21の軸方向における、溶接位置5とガラス24との間の距離は、距離Hである。
この出願に従うコネクタ座部21は、溶接位置5とガラス24との間に第2の溝28をさらに設けられることがより好まれ、第2の溝28は溶接プロセスにおいて生じた熱がガラス24に向かって拡散するのを防止するように構成される。
図5および図7に示されるように、コネクタ座部21の外側壁は第2の溝28を形成するように内側へ沈んでおり、第2の溝28は円弧形状を有するように構成され、第2の溝28は概ね溶接位置5に近接して配置される。第2の溝28で、溶接プロセスにおいて生じた熱を拡散するためのある空間が設けられ、それは熱が空気内に拡散するのを支援し、コネクタ座部21によって吸収される溶接熱を可能な限り低減し、それによって、コネクタ座部21を介してガラス24内に伝えられる熱を低減し、ガラス24の絶縁特性上における溶接熱の影響を低減する。
第2の溝28の形状は円弧形状に限定されず、第2の溝28は溶接位置5に近接して配置されなくてもよく、必ずしもコネクタ座部21の外側壁上に配置されなくてもよいことが理解されるべきである。理論上は、第2の溝28は、ガラス24に向かって溶接熱を移動する経路における任意の位置に配置されてもよい。溶接熱が拡散するのを防止する効果は、第2の溝28がコネクタ座部21において溶接位置5に近接する位置に配置される場合の方が良いことが、当業者には理解されるはずである。
この出願に従う、電子膨張弁およびそのコネクタアセンブリが、詳細に上に記載される。この出願の原理および実施の形態は、具体的な実施例によってここに示される。上記の実施例の説明は、この出願の中心概念の理解を助けるようにのみ意図される。当業者のために、少数の改良および修正がこの出願の原理から逸脱せずに、この出願になされてもよく、これらの改良および修正も、特許請求の範囲で規定されるこの出願の範囲内に入ると認められることが注記されるべきである。

Claims (16)

  1. 電子膨張弁のコネクタアセンブリであって、前記電子膨張弁のハウジングに気密封止接続されるコネクタ座部と、外部制御構成要素を接続するように構成された接続ピンとを含み、前記ハウジングは電気モータが内部に配置される弁キャビティを有し、
    前記コネクタ座部は前記弁キャビティと連通状態にある封止キャビティを有し、絶縁スリーブが前記封止キャビティの内部に設けられ、前記絶縁スリーブは前記電気モータの端子に対応する取付位置を設けられ、前記取付位置は、互いから電気的に絶縁され、互いから離間され、前記絶縁スリーブは、前記接続ピンが通過することを可能にするように構成された接続穴をさらに設けられ、前記接続ピンの各々は、一方の端部が、それぞれの接続穴を通過してそれぞれの端子に接続され、他の端部が、前記封止キャビティから延在して接続端を形成して前記外部制御構成要素を接続し、
    前記接続ピンは、ガラスを焼結させることで、前記コネクタ座部の内側壁に固定的に接続され、前記コネクタ座部の内側壁から電気的に絶縁される、電子膨張弁のコネクタアセンブリ。
  2. 仕切板が、前記絶縁スリーブの内部に設けられ、互いに交差し、前記仕切板は、前記絶縁スリーブを複数の前記取付位置に分割する、請求項1に記載のコネクタアセンブリ。
  3. 前記絶縁スリーブは射出成形で一体的に形成される、請求項2に記載のコネクタアセンブリ。
  4. 前記絶縁スリーブは射出成形で前記コネクタ座部に直接形成される、請求項3に記載のコネクタアセンブリ。
  5. 第1の溝が前記コネクタ座部の内側壁に設けられ、前記第1の溝とスナップ嵌めによって協働するように構成されるフランジが、前記絶縁スリーブ上に設けられる、請求項1に記載のコネクタアセンブリ。
  6. 前記絶縁スリーブは前記端子の取付順序を識別するように構成された識別部材を設けられる、請求項1に記載のコネクタアセンブリ。
  7. 前記ガラスは前記コネクタ座部の中間セクションを封鎖して、前記封止キャビティおよび接続キャビティをそれぞれ前記コネクタ座部の2つの端部に形成し、前記接続キャビティは前記接続ピンの接続端を囲むように構成される、請求項に記載のコネクタアセンブリ。
  8. 前記接続ピンの接続端上にスリーブを設ける保護ジャケットを含み、前記保護ジャケットは、前記接続キャビティの内側壁に、絶縁された態様で接続される、請求項に記載のコネクタアセンブリ。
  9. 電子膨張弁であって、弁キャビティを有するハウジング、および前記ハウジングに接続されるコネクタアセンブリを含み、前記コネクタアセンブリは、請求項1、2、5および6のいずれか1つに記載の前記コネクタアセンブリである、電子膨張弁。
  10. 前記コネクタ座部は金属材料から形成され、前記コネクタ座部は溶接で前記ハウジングに接続される、請求項に記載の電子膨張弁。
  11. 案内セクションおよび組付けセクションが、前記コネクタ座部上において、前記ハウジングに接続される一方の端部に順番に設けられ、前記コネクタ座部は前記案内セクションを介して前記ハウジング内に挿入され、前記コネクタ座部は、前記組付けセクションを介して前記ハウジングの内側壁とプレス嵌めされる、請求項10に記載の電子膨張弁。
  12. 溶接位置が前記組付けセクションおよび前記ハウジングの接続端表面に形成され、前記溶接位置は、前記ガラスの取付位置から、予め定められる距離だけ離間される、請求項11に記載の電子膨張弁。
  13. 第2の溝が前記溶接位置と前記ガラスとの間に設けられ、前記第2の溝は溶接プロセスにおいて生じた熱が前記ガラスに向かって拡散するのを防止するように構成される、請求項12に記載の電子膨張弁。
  14. 前記接続ピンは、ガラスを焼結させることで、前記コネクタ座部の内側壁に固定的に接続され、前記コネクタ座部の内側壁から電気的に絶縁される、請求項に記載の電子膨張弁。
  15. 前記ガラスは前記コネクタ座部の中間セクションを封鎖して、前記封止キャビティおよび接続キャビティをそれぞれ前記コネクタ座部の2つの端部に形成し、前記接続キャビティは前記接続ピンの接続端を囲むように構成される、請求項14に記載の電子膨張弁。
  16. 前記コネクタアセンブリは前記接続ピンの接続端上にスリーブを設ける保護ジャケットを含み、前記保護ジャケットは、前記接続キャビティの内側壁に、絶縁された態様で接続される、請求項15に記載の電子膨張弁。
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