JP6141496B2 - 脱穀装置 - Google Patents
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Description
シーブケースと、
前記シーブケースに選別風を供給する唐箕と、
前記唐箕に形成され、前記シーブケースの下部に供給する選別風が流れる第一風路と、
前記唐箕に形成され、前記シーブケースの上部に供給する選別風が流れる第二風路と、
前記シーブケースに形成され、前記第二風路からの選別風が流れる第三風路と、が備えられ、
前記第二風路は、搬送始端側方向に延びて搬送終端側方向にUターンするように形成され、
前記シーブケースの搬送方向最前端部に前縦壁部が設けられ、前記前縦壁部に開口が形成され、
前記第二風路の出口部が前記開口に対向し、前記第二風路からの選別風が前記開口を通って前記第三風路に流れるように構成されている。
また、第二風路からの選別風が第三風路を流れることにより、シーブケースの上部に選別風を確実に供給することができる。
・前記唐箕が、平面視において搬送直交方向の軸心周りに回転可能な羽根部材と、前記羽根部材を覆うファンケースと、を備え、
前記ファンケースの前壁部が、前記羽根部材の先端が描く回転軌跡に沿った形状に形成されるとともに、前記ファンケースの上壁部が、搬送方向の後側から前側に向かって前記回転軌跡の径方向外側に離れる形状に形成され、
前記羽根部材の回転方向が、左側面視において反時計回りに設定され、前記前壁部の上端と前記上壁部の前端との間を介して、前記ファンケースが前記第二風路に連通されている。
・前記ファンケースの前記上壁部が、前記ファンケースの頂部を越えて搬送始端側下がりに傾斜し、
前記第二風路が、全体的に搬送始端側下がりに傾斜した状態で、前記ファンケースの前記上壁部に沿わされている。
・前記唐箕が、平面視において搬送直交方向の軸心周りに回転可能な羽根部材と、前記羽根部材を覆うファンケースと、を備え、
前記第二風路の入口部が、前記羽根部材の前記軸心よりも搬送方向前側において前記ファンケースと連通する状態に形成され、
前記第二風路のうち搬送終端側に方向転換した後の後側部分に上壁及び下壁が備えられ、前記下壁の搬送始端側部分が、前記ファンケースの頂部よりも前下側に位置し、
前記シーブケースの前記前縦壁部が、前記羽根部材の前記軸心よりも搬送方向後側に位置し、
前記第二風路は、前記前縦壁部の前記開口まで延びている。
・前記第二風路の前記上壁及び前記下壁が、後ろ上がりの傾斜壁に形成されている。
・前記ファンケースにおける上壁部の前部が、前記第二風路の前記下壁と上下に接触した状態で延びている。
前記第一グレンパンの下側に第二グレンパンが設けられ、前記第二グレンパンの後端部からチャフシーブが搬送終端側に向けて延設され、
前記第一グレンパンと前記第二グレンパンとの間に前記第三風路が形成され、前記第三風路を流れる選別風が前記篩い線に下側から吹き付け可能であり、
前記シーブケースにおける前記前縦壁部の下側に、前記前縦壁部から後下がりに延びる傾斜部が設けられ、
前記傾斜部に第二開口が設けられるとともに、前記第一風路からの選別風が、前記第二開口を通って前記チャフシーブに下側から吹き付け可能である。
・前記第二グレンパンが、前記第一グレンパンの前記後端よりも後方に延ばされ、
前記第二グレンパンの上方に、前記篩い線が位置する。
前記複数の篩い線は、側面視において搬送終端側上がりに傾斜し、かつ、その傾斜角度が搬送終端側の篩い線ほど大きい。
本特徴構成によれば、第一グレンパンからの脱穀処理物を、複数の篩い線によって段階的に選別することにより、選別精度の向上を図ることができる。そして、搬送終端側の篩い線ほど大きく傾斜していることにより、篩い線によって脱穀処理物に付与される戻し作用が、搬送終端側ほど大きくなるため、搬送終端側の脱穀処理物を搬送始端側に大きく戻して、篩い線による更なる選別機会を確保することができる。
・前記第二グレンパンが、側面視において略波形状に形成され、
前記第二グレンパンの搬送始端側には、当該第二グレンパンにおける他の波形部よりも深い波形部が形成されている。
本特徴構成によれば、脱穀処理物がグレンパン上を搬送始端側方向に逆流した場合でも、深い波形部に当該脱穀処理物が落ち込むため、搬送始端側方向への脱穀処理物の更なる逆流が阻止される。したがって、グレンパンの搬送始端部から脱穀処理物が落下するのを防止することができる。
・前記第三風路は、搬送終端側下がりに傾斜する下向き傾斜風路と、搬送終端側上がりに傾斜する上向き傾斜風路と、によって、側面視において略V字状に形成されている。
本特徴構成によれば、第二風路からの上向きの選別風を、一度集めてから供給することで、流れが安定した選別風を供給することができる。
・前記第二風路の上部は、搬送終端側上がりに傾斜する上向き傾斜風路で形成されている。
前記前縦壁部の前記開口は、前記傾斜部の搬送始端側まで延ばされている。
・前記シーブケースにおいて前記唐箕の搬送終端側方には、チャフシーブが設けられ、
前記チャフシーブは、搬送方向に所定間隔をあけて整列される角度調整可能な複数のチャフリップ板を備え、
前記チャフシーブの搬送始端側下方には、前記第一風路の選別風を搬送終端側上方に案内する案内板が設けられ、
前記案内板は、側面視において搬送終端側上がりに傾斜し、かつ、その傾斜角度が、前記複数のチャフリップ板のうち最も搬送始端側に位置するチャフリップ板の角度調整範囲における中央角度と略一致する。
前記グレンシーブの搬送始端側には、上方に凸する凸部が設けられている。
前記羽根部材は、側面視においてその回転方向上手側に凹する略円弧形状に形成されている。
平面視において搬送直交方向の軸心周りに回転可能な羽根部材と、
前記羽根部材を覆うファンケースと、を備え、
前記ファンケースの両側部には、外気を吸入する吸入口が設けられ、
前記吸入口は、その開度を調節可能に調節板によって覆われ、
一側の前記調節板と、他側の前記調節板とは、単一のリンク棒で連結され、
前記リンク棒を介して両側の前記調節板が揺動することにより、両側の前記吸入口の開度が変更される。
10 シーブケース
11 第一グレンパン(別のグレンパン)
12 第一篩い線(篩い線)
13 第二篩い線(篩い線)
14 第二グレンパン(グレンパン)
14a 波形部
15 チャフシーブ
15a チャフリップ板
19 グレンシーブ
19a 凸部
21 羽根部材
22 ファンケース
22a 吸入口
23 第一風路
24 第二風路
24a 上向き傾斜風路
25a 調節板
26 リンク棒
31 動力伝達軸
32 第三風路
32a 下向き傾斜風路
32b 上向き傾斜風路
33 案内板
E エンジン
X 羽根部材の軸心
α1 傾斜角度
α2 中央角度
β 角度調整範囲
Claims (18)
- シーブケースと、
前記シーブケースに選別風を供給する唐箕と、
前記唐箕に形成され、前記シーブケースの下部に供給する選別風が流れる第一風路と、
前記唐箕に形成され、前記シーブケースの上部に供給する選別風が流れる第二風路と、
前記シーブケースに形成され、前記第二風路からの選別風が流れる第三風路と、が備えられ、
前記第二風路は、搬送始端側方向に延びて搬送終端側方向にUターンするように形成され、
前記シーブケースの搬送方向最前端部に前縦壁部が設けられ、前記前縦壁部に開口が形成され、
前記第二風路の出口部が前記開口に対向し、前記第二風路からの選別風が前記開口を通って前記第三風路に流れるように構成されている脱穀装置。 - 前記唐箕が、平面視において搬送直交方向の軸心周りに回転可能な羽根部材と、前記羽根部材を覆うファンケースと、を備え、
前記ファンケースの前壁部が、前記羽根部材の先端が描く回転軌跡に沿った形状に形成されるとともに、前記ファンケースの上壁部が、搬送方向の後側から前側に向かって前記回転軌跡の径方向外側に離れる形状に形成され、
前記羽根部材の回転方向が、左側面視において反時計回りに設定され、前記前壁部の上端と前記上壁部の前端との間を介して、前記ファンケースが前記第二風路に連通されている請求項1に記載の脱穀装置。 - 前記ファンケースの前記上壁部が、前記ファンケースの頂部を越えて搬送始端側下がりに傾斜し、
前記第二風路が、全体的に搬送始端側下がりに傾斜した状態で、前記ファンケースの前記上壁部に沿わされている請求項2に記載の脱穀装置。 - 前記唐箕が、平面視において搬送直交方向の軸心周りに回転可能な羽根部材と、前記羽根部材を覆うファンケースと、を備え、
前記第二風路の入口部が、前記羽根部材の前記軸心よりも搬送方向前側において前記ファンケースと連通する状態に形成され、
前記第二風路のうち搬送終端側に方向転換した後の後側部分に上壁及び下壁が備えられ、前記下壁の搬送始端側部分が、前記ファンケースの頂部よりも前下側に位置し、
前記シーブケースの前記前縦壁部が、前記羽根部材の前記軸心よりも搬送方向後側に位置し、
前記第二風路は、前記前縦壁部の前記開口まで延びている請求項1〜3のいずれか一項に記載の脱穀装置。 - 前記第二風路の前記上壁及び前記下壁が、後ろ上がりの傾斜壁に形成されている請求項4に記載の脱穀装置。
- 前記ファンケースにおける上壁部の前部が、前記第二風路の前記下壁と上下に接触した状態で延びている請求項4又は5に記載の脱穀装置。
- 第一グレンパンが前記シーブケースの前記前縦壁部から搬送終端側に向けて延設され、前記第一グレンパンの後端から篩い線が搬送終端側に向けて延設され、
前記第一グレンパンの下側に第二グレンパンが設けられ、前記第二グレンパンの後端部からチャフシーブが搬送終端側に向けて延設され、
前記第一グレンパンと前記第二グレンパンとの間に前記第三風路が形成され、前記第三風路を流れる選別風が前記篩い線に下側から吹き付け可能であり、
前記シーブケースにおける前記前縦壁部の下側に、前記前縦壁部から後下がりに延びる傾斜部が設けられ、
前記傾斜部に第二開口が設けられるとともに、前記第一風路からの選別風が、前記第二開口を通って前記チャフシーブに下側から吹き付け可能である請求項1〜6のいずれか一項に記載の脱穀装置。 - 前記第二グレンパンが、前記第一グレンパンの前記後端よりも後方に延ばされ、
前記第二グレンパンの上方に、前記篩い線が位置する請求項7に記載の脱穀装置。 - 前記第一グレンパンの搬送終端部には、複数の前記篩い線が搬送方向に並設され、
前記複数の篩い線は、側面視において搬送終端側上がりに傾斜し、かつ、その傾斜角度が搬送終端側の篩い線ほど大きい請求項7又は8に記載の脱穀装置。 - 前記第二グレンパンが、側面視において略波形状に形成され、
前記第二グレンパンの搬送始端側には、当該第二グレンパンにおける他の波形部よりも深い波形部が形成されている請求項7〜9のいずれか一項に記載の脱穀装置。 - 前記第三風路は、搬送終端側下がりに傾斜する下向き傾斜風路と、搬送終端側上がりに傾斜する上向き傾斜風路と、によって、側面視において略V字状に形成されている請求項1〜10のいずれか一項に記載の脱穀装置。
- 前記第二風路の上部は、搬送終端側上がりに傾斜する上向き傾斜風路で形成されている請求項1〜11のいずれか一項に記載の脱穀装置。
- 前記第二風路の前記上向き傾斜風路における搬送始端側上部には、エンジンからの動力が伝達される動力伝達軸が配置されている請求項12に記載の脱穀装置。
- 前記シーブケースにおける前記前縦壁部の下側に、前記前縦壁部から後下がりに延びる傾斜部が設けられ、
前記前縦壁部の前記開口は、前記傾斜部の搬送始端側まで延ばされている請求項1〜13のいずれか一項に記載の脱穀装置。 - 前記シーブケースにおいて前記唐箕の搬送終端側方には、チャフシーブが設けられ、
前記チャフシーブは、搬送方向に所定間隔をあけて整列される角度調整可能な複数のチャフリップ板を備え、
前記チャフシーブの搬送始端側下方には、前記第一風路の選別風を搬送終端側上方に案内する案内板が設けられ、
前記案内板は、側面視において搬送終端側上がりに傾斜し、かつ、その傾斜角度が、前記複数のチャフリップ板のうち最も搬送始端側に位置するチャフリップ板の角度調整範囲における中央角度と略一致する請求項1〜14のいずれか一項に記載の脱穀装置。 - 前記シーブケースにおいて、前記唐箕の搬送終端側方には、チャフシーブが設けられ、
前記唐箕の搬送終端側方であって前記チャフシーブの下方には、グレンシーブが設けられ、
前記グレンシーブの搬送始端側には、上方に凸する凸部が設けられている請求項1〜15のいずれか一項に記載の脱穀装置。 - 前記唐箕は、平面視において搬送直交方向の軸心周りに回転可能な羽根部材を備え、
前記羽根部材は、側面視においてその回転方向上手側に凹する略円弧形状に形成されている請求項1〜16のいずれか一項に記載の脱穀装置。 - 前記唐箕は、
平面視において搬送直交方向の軸心周りに回転可能な羽根部材と、
前記羽根部材を覆うファンケースと、を備え、
前記ファンケースの両側部には、外気を吸入する吸入口が設けられ、
前記吸入口は、その開度を調節可能に調節板によって覆われ、
一側の前記調節板と、他側の前記調節板とは、単一のリンク棒で連結され、
前記リンク棒を介して両側の前記調節板が揺動することにより、両側の前記吸入口の開度が変更される請求項1〜17のいずれか一項に記載の脱穀装置。
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