JP6139631B2 - オープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手方法 - Google Patents

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本発明は、市街地に上下水道、地下道等の地下構造物を施工するオープンシールド工法に使用するコンクリート函体の止水継手方法に関するものである。
オープンシールド工法に使用するコンクリート函体の止水継手に関しては下記特許文献にもその一例がある通り、帯紐状のシール材が使用される。
特開2008−38529号公報
図13に示すように、コンクリート函体4は鉄筋コンクリート製またはPCコンクリート製のもので、左側板4a、右側板4bと上床板4cと下床板4dとからなるもので、前後面が開口として開放されている。
さらに、コンクリート函体4は相互に接合する場合のインサート(ボルト挿入孔)12を設けている。
このインサート(ボルト挿入孔)12から先は図14に示すようにシース孔16として形成され、その先に定着部10が形成されるための箱抜き穴がある。
また、コンクリート函体4は地下構造物として耐震性を持たせるため可撓継手とする場合にはコンクリート函体4間にクッション材11を介在させ、かつ、スポンジやゴムパッキング等による帯紐状シール材13を配設している。
クッション材11は、コンクリート函体4の左側板4a、右側板4bの端面を上下に沿って覆うものとして、幅広の帯板である。
帯紐状シール材13は吊り下すコンクリート函体4に予めセットされるもので、図13に示すように相互に接続されるコンクリート函体4の一方のコンクリート函体4のみに設けられ、他方のコンクリート函体4ではこの帯紐状シール材13を受け入れる溝を設けたりする。
次にこのようなコンクリート函体4を使用するオープンシールド工法の概要について説明すると、図15、図16に示すように、発進立坑内にこのオープンシールド機1を設置して、オープンシールド機1の推進ジャッキ3を伸長して発進坑内の反力壁に反力をとってオープンシールド機1を前進させ、地下構造物を形成する第1番目のコンクリート函体4をクレーン等の揚重機14により上方から吊り降し、オープンシールド機1のテール部1b内で縮めた推進ジャッキ3の後方にセットする。
ショベル等の掘削機7でオープンシールド機1の前面又は上面から土砂を掘削しかつ排土する。この排土工程と同時またはその後に推進ジャッキ3を伸長してオープンシールド機1を前進させる。
そして前記第1番目のコンクリート函体4の前に第2番目のコンクリート函体4をオープンシールド機1のテール部1b内に吊り降す。以下、同様の排土工程、前進工程、コンクリート函体4のセット工程を適宜繰返して、順次コンクリート函体4をオープンシールド機1の前進に伴い縦列に地中に残置し、さらにこのコンクリート函体4の上面に埋戻しを施す。
このようにして、オープンシールド機1が到達坑まで達したならばこれを撤去して工事を完了する。図17に完成状態を示す。
前記オープンシールド工法では、ショベル等の掘削機でオープンシールド機の前面又は上面から土砂を掘削しかつ排土し、この排土工程と同時またはその後に推進ジャッキを伸長してオープンシールド機を前進させるもので、コンクリート函体はジャッキ推力の反力を受けるため設置時にはしっかりとした締結が要求され、その後、地震時のコンクリート函体4の変位に対応してコンクリート函体同士の接続を可撓継手とすることが求められる。
地震時のコンクリート函体4の変位は、図18に示すように、コンクリート函体4の接続時およびその後に通常時に対して地震時は曲げ状態となってコンクリート函体4相互の継手に開きや圧縮が生じる場合や、抜け状態となって開きを生じる。
このような変化のあるコンクリート函体同士の接続状態での止水において、帯紐状シール材13の復元力にもよるがシール効果を継続して維持することが十分に期待できないおそれがあった。
特に、帯紐状シール材13は相互に接続されるコンクリート函体4の一方のコンクリート函体4のみに設けられるので、シール材を相手コンクリート函体に押し付けるだけではコンクリート函体同士の開きなどに対応できない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、地震時にコンクリート函体相互の継手に開きや圧縮が生じる場合や、抜け状態となって開きを生じる場合にも止水性を確保できるオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手方法を提供することにある。
前記目的を達成するため請求項1記載の本発明は、中央に空間部を有する閉鎖断面のコンクリート函体の前後方向の端面に弾性圧縮性がある帯紐状のシール材を被着させるオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手において、接合するコンクリート函体同士のシール材同士を衝合させ、また、コンクリート函体は相互に接合する場合のインサートを設け、このインサートから先はシース孔として形成され、その先に定着部が形成されるための箱抜き穴があり、シース孔に抜け出し防止用金具として定着ボルトを挿通させ、定着部において定着部プレートを介在させてナットで締結するが、掘進が終わりコンクリート函体に反力が必要なくなった時に定着ボルトを緩め、緩衝ゴムリングによる緩衝材を介在させて定着ボルトを固定し、定着部で定着ボルト端部周囲に無収縮モルタルを充填して可撓継手として形成することを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、接合するコンクリート函体同士の双方に帯紐状のシール材を被着させ、このシール材同士を衝合させることにより、シール材は潰れて圧接し、止水が確保できる。
そして、施工完了後のコンクリート函体の供用時には可撓継手として形成するのでコンクリート函体同士は締結が少しだけ緩み、シール材は潰れた状態で衝合はしているが、圧縮率は少し減じる。
地震時では、コンクリート函体は目地が開くように挙動し、曲げ状態の場合もコンクリート函体相互が目地が開くように挙動し、シール材は潰れた状態で衝合はしているものの止水に必要な圧縮率は確保でき、止水を継続できる。すなわち、相互に圧接する帯紐状シール材は圧接する状態は多少緩んでも相互の接合が無くなることはなく、止水の確保は継続できる。
また、オープンシールド機を前進はコンクリート函体は定着ボルトでしっかりとした締結が行われ、その後、掘進が終わりコンクリート函体に反力が必要なくなった時に地震時のコンクリート函体の変位に対応してコンクリート函体同士の接続を可撓継手とすることができる。
請求項2記載の本発明はシール材は矩形断面であることを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、衝合する面は平面同士であり、密接な接合が得られ、止水性が高い。
請求項3記載の本発明は、シール材の衝合面を接着面としたことを要旨とするものである。
請求項3記載の本発明によれば、シール材の衝合面を接着面とすることで、衝合するシール材は相互に接着して一体的になるので、より止水効果が高まる。
請求項4記載の本発明は、シール材の衝合面を嵌合面としたことを要旨とするものである。
請求項4記載の本発明によれば、シール材の衝合面を嵌合面とすることで、衝合するシール材は相互に嵌合して一体的になるので、より止水効果が高まる。
以上述べたように本発明のオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手は、地震時にコンクリート函体相互の継手に開きや圧縮が生じる場合や、抜け状態となって開きを生じる場合にも止水性を確保できるものである。
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の止水継手を備えたオープンシールド工法において使用するコンクリート函体を示すもので、前記従来例を示す図13と同一構成要素には同一参照符号を付したものである。
従来と本発明との相違は、本発明は接合する中央に空間部を有する閉鎖断面のコンクリート函体4の端面のいずれにも弾性圧縮性がある帯紐状のシール材13を被着させるようにしたことである。
これにより、接合するコンクリート函体4同士のシール材13同士を衝合させるものである。
コンクリート函体4は鉄筋コンクリート製またはPCコンクリート製のもので、左側板4a、右側板4bと上床板4cと下床板4dとからなるもので、前後面が開口として開放されている。
さらに、コンクリート函体4は相互に接合する場合のインサート(ボルト挿入孔)12を設けている。
このインサート(ボルト挿入孔)12から先は図14に示すようにシース孔16として形成され、その先に定着部10が形成されるための箱抜き穴がある。
また、コンクリート函体4は地下構造物として耐震性を持たせるため可撓継手とするもので、コンクリート函体4間にゴム等のクッション材11を介在させた。
クッション材11は、コンクリート函体4の左側板4a、右側板4bの端面を上下に沿って覆うものとして、幅広の帯板である。
かかるコンクリート函体4を使用するオープンシールド工法の概要については前記図15、図16について説明した通りであり、説明を省略する。
シール材13は、図2、図3にも示すようにコンクリート函体4の端面に形成する周方向に伸びる浅い溝20に貼設する断面矩形(20mm×30mm)の帯状シール材で、弾性圧縮性がある。
図2、図3の(a)は函体装着時、(b)は推進時・供用時、(c)は地震時で、函体装着時コンクリート函体4同士は離れており、シール材13は高さH=20mm×2の状態である。また、クッション材11も相手方コンクリート函体に接していない。
推進時(オープンシールド機の)にはコンクリート函体4同士は締結され、クッション材11はコンクリート函体4同士の間に挟まれるととともに、シール材13は潰れて高さH=4.5mm×2の状態となる。(圧縮率78%)
シール材13は矩形断面なので衝合する面は平面同士であり、密接な接合となる。
施工完了後のコンクリート函体4の供用時にはコンクリート函体4同士は締結が少しだけ緩み、シール材13は潰れた状態で衝合はしているが、高さH=5.5mm×2の状態となる。(圧縮率72%)
コンクリート函体4相互に締結については、図4に示すようにシース孔16に抜け出し防止用金具として定着ボルト17を挿通させ、定着部10において定着部プレート21を介在させてナット22で締結するが、掘進が終わりコンクリート函体4に反力が必要なくなった時に定着ボルト17を緩め、緩衝ゴムリングによる緩衝材18を介在させて定着ボルト17を固定し、定着部10でボルト端部周囲に無収縮モルタル19を充填して可撓継手として形成する。
地震時では、コンクリート函体4は目地が開くように挙動し、曲げ状態の場合もコンクリート函体4相互が目地が開くように挙動し、シール材13は潰れた状態で衝合はしているものの、高さH=10.5mm×2の状態となる。(圧縮率48%)これでも止水を継続している。
図5〜図7は本発明の第2実施形態を示すもので、シール材13同士の衝合面を接着面とした。
図5はブチルゴム23をもって接着する場合、図6は両面接着テープ24をもって接着する場合、図7はエポキシ樹脂その他の接着塗料による接着材25をもって接着する場合である。
弾性圧縮性がある帯紐状のシール材13はコンクリート函体4の端面に被着してなるものであり、このようにシール材13の衝合面を接着面とすることで、衝合するシール材13は相互に接着して一体的になるので、コンクリート函体4同士は継手においてシール材13により完全に封止される。
図5〜図7は本発明の第2実施形態を示すもので、シール材13同士の衝合面を凹凸による嵌合面26とした。
接合するコンクリート函体4のうち、一方のコンクリート函体4に被着するシール材13の衝合面を凸または凹とし、他方のコンクリート函体4に被着するシール材13の衝合面を凹または凸とすれば、特にその形状に限定はなく、図8は半円状の溝と凸条を混在させた場合、図9は全体的に大きな凸条と凹溝とした場合、図10は矩形断面の凹溝と凸条とした場合、図11は半円形の凹溝と凸条とした場合、図11は段違いとした場合である。
このようにシール材13の衝合面を嵌合面とすることで、衝合するシール材は相互に嵌合して一体的になるので、より止水効果が高まる。
なお、前記第2実施形態のシール材13同士の衝合面を接着面とすることと、第3実施形態の嵌合面とすることを組み合わせてもよい。
本発明の止水継手を備えたオープンシールド工法において使用するコンクリート函体を示す斜視図である。 図1のA線矢視の説明図である。 図1のB線矢視の説明図である。 定着部の函体状態に応じた変化を示す説明図である。 本発明のオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手の第2実施形態の第1例を示す要部の縦断側面図である。 本発明のオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手の第2実施形態の第2例を示す要部の縦断側面図である。 本発明のオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手の第2実施形態の第3例を示す要部の縦断側面図である。 本発明のオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手の第3実施形態の第1例を示す要部の縦断側面図である。 本発明のオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手の第3実施形態の第2例を示す要部の縦断側面図である。 本発明のオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手の第3実施形態の第3例を示す要部の縦断側面図である。 本発明のオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手の第3実施形態の第4例を示す要部の縦断側面図である。 本発明のオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手の第3実施形態の第4例を示す要部の縦断側面図である。 従来例を示す斜視図である。 コンクリート函体の側面図である。 オープンシールド工法の函体据付時の説明図である。 オープンシールド工法の函体接続時の説明図である。 オープンシールド工法での完成した地下構造物の側面図である。 地震時のコンクリート函体の変位を示す説明図である。
1…オープンシールド機 1a…フロント部
1b…テール部 2…中折れ部
3…推進ジャッキ(シールドジャッキ)
4…コンクリート函体 4a…左側板
4b…右側板 4c…上床板
4d…下床板
5…底板 6…スライド土留板
7…掘削機 8…プレスバー(押角)
9…裏込注入材 10…定着部
11…クッション材 12…インサート(ボルト挿入孔)
13…シール材 14…揚重機
15…ガイドピン挿入孔 16…シース孔
17…定着ボルト 18…緩衝材
19…無収縮モルタル 20…溝
21…定着部プレート 22…ナット
23…ブチルゴム 24…両面接着テープ
25…接着材 26…嵌合面

Claims (4)

  1. 中央に空間部を有する閉鎖断面のコンクリート函体の前後方向の端面に弾性圧縮性がある帯紐状のシール材を被着させるオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手において、接合するコンクリート函体同士のシール材同士を衝合させ、また、コンクリート函体は相互に接合する場合のインサートを設け、このインサートから先はシース孔として形成され、その先に定着部が形成されるための箱抜き穴があり、シース孔に抜け出し防止用金具として定着ボルトを挿通させ、定着部において定着部プレートを介在させてナットで締結するが、掘進が終わりコンクリート函体に反力が必要なくなった時に定着ボルトを緩め、緩衝ゴムリングによる緩衝材を介在させて定着ボルトを固定し、定着部で定着ボルト端部周囲に無収縮モルタルを充填して可撓継手として形成することを特徴としたオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手方法。
  2. シール材は矩形断面である請求項1記載のオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手方法。
  3. シール材の衝合面を接着面とした請求項1または請求項2記載のオープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手方法。
  4. シール材の衝合面を嵌合面とした請求項1または請求項2記載オープンシールド工法用コンクリート函体の止水継手方法。

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