JP6138030B2 - 防火ドア - Google Patents

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本発明は、建物開口部に設ける防火ドアに関する。
従来より、玄関や勝手口に設けられるドアとして、断熱性を有する断熱ドアが知られているが、そのような断熱ドアに中窓を設ける場合には、たとえば下記特許文献1に見られるように、断熱性の低下を抑えるために、中窓として室内側部材と室外側部材とを樹脂製の連結部材により連結してなる断熱サッシを採用したものが知られている。
特開2003−301669号公報
最近は、ドアにおいて火災に対する安全性が求められており、中窓を設けた断熱ドアについても両面を鋼板で覆うなどして、所定時間火炎や煙の通過を阻止できる等の防火性能が求められている。
しかしながら、断熱ドア両面が鋼板で覆われていても、断熱ドアに設けた中窓の断熱サッシの樹脂製の連結部材が火災時の熱により溶解することによって、断熱サッシの室外側部材と室内側部材の連結を維持することができずに、室外側部材と室内側部材とが分離して障子等が脱落するなどして、十分な防火性能が得られなかった。
本発明は、上記事情を鑑みたものであり、火災時に、ドアに設けられた断熱サッシの室外側部材と室内側部材が分離することを防できる防火ドアを提供することを目的とする。
本発明は、
開口部を有し、表裏が鋼板により覆われた防火ドア本体と、防火ドア本体の開口部の縁に設けた開口部枠と、表裏の鋼板を連結する補強材を備え、開口部枠は内形材と外形材とを断熱性を備える連結材により連結して成り、開口部枠の内形材及び外形材が補強材に連結されていることを特徴とする。
本発明によれば、防火ドア本体の開口部に設けられた開口部枠の内形材と外形材が表裏の鋼板を連結する補強材に連結されているので、火災時の熱により連結材が溶解しても、開口部枠の内形材と外形材が分離されることが防止でき、ドアの開口部における室内外の連通を防止できる
本発明の実施形態に係る防火ドアを示す図であり、(a)は外観図、(b)は内観図である。 本発明の実施形態に係る防火ドアの外観図(図1a)におけるA−A縦断面図である。 本発明の実施形態に係る防火ドアの内観図(図1b)におけるB−B横断面図である。 本発明の実施形態に係る防火ドアの開口部上枠と障子上部を示す縦断面図である。 本発明の実施形態に係る防火ドアの開口部下枠と障子下部を示す縦断面図である。 本発明の実施形態に係る防火ドアの開口部縦枠と障子戸先部を示す横断面図である。 本発明の実施形態に係る防火ドアの開口部縦枠と障子吊元部を示す横断面図である。
本発明の防火ドアの実施の形態を、図1に示す、防火ドア本体1の開口部に縦滑り出し式の開閉窓Wが設けられた防火採風玄関ドアの例を挙げて説明する。
(全体の構成)
本発明の防火採風玄関ドアは、防火ドア本体1に開口部が設けられ、開口部に室内側に滑り出して開口する縦滑り出し式の開閉窓Wが設けられて構成されている。開口部の室外側には網戸付き格子8が設置され、防火ドア本体1の上部には ドアクローザーCLが設けられており、ヒンジにより建物の開口部に揺動自在に固定される。
(防火ドア本体の構成)
図2、3に示すように、防火ドア本体1は、断面U字状の樹脂フレーム11を上下左右の四周に組んでなるフレーム枠の表裏面を鋼板12a,12bにより覆ってなるパネルにより構成されている。
各樹脂フレーム11は、U字状の開口を防火ドア本体1の内方に向けてあり、鋼板12a,12bの四周端は樹脂フレーム11の外周に沿うように屈曲され、パネルの各端面において、鋼板12a,12bと各樹脂フレーム11と各樹脂フレーム内方に配置される各スチール補強材13がネジ等により結合固定されている。
防火ドア本体1には開口部が設けられており、表裏を覆う鋼板12a,12bは開口部周縁付近でステンレス製補強材91,92,93,94により連結され、表裏の鋼板12a,12bが分離することを防止している。開口部の周縁には上枠21、下枠22、左右の縦枠23,24を四周組みして成る開口部枠2が設けられており、上框31、下框32、戸先框33及び吊元框34を四周框組みしその内周にガラスを嵌め込んで成る障子3が開口部枠2に支持される開閉機構4により、室内側に向けて開閉自在に支持されている。
(開口部枠の構成)
図4〜7に示すように、開口部枠2の上枠21、下枠22、左右の縦枠23,24は、アルミニウム合金製の外形材と内形材とを断熱性を有する連結材により連結して構成され、防火ドア本体1の表裏の鋼板12a,12bの間に配置されており、両側面が表裏の鋼板12a,12bにより覆われている。
外形材211,221,231,241は、その外周側に延びる固定部211a,221a,231a,241a、連結材213,223,233,243を保持する溝部211b,221b,231b,241b及び内周方向に延設された延設部211c,221c,231c,241cとにより構成され、延設部211c,221c,231c,241cは開閉窓Wの閉塞時に障子3の各框に対して室内外方向で重なり、その先端に室内側に向けて障子3の各框の室外側面に当接する気密材61が取り付けられて戸当り部211d,221d,231d,241dが形成されている。
内形材212,222,232,242は、その外周側に延びる固定部212a,222a,232a,242a、連結材213,223,233,243を保持する溝部212b,222b,232b,242b及び見込み面を形成する見込み面部212c,222c,232c,242cとにより構成され、外形材と内形材のそれぞれの溝部に連結材が嵌合されることにより、外形材と内形材とが断熱されながら連結されて各枠が構成されている。
そして、上枠21、下枠22の内形材212,222の見込み面部212c,222cの内周側には、障子3の開閉機構4を支持する中空矩形の上補助材214,下補助材224が配置され、外形材211,221の延設部211c,221cと上下の補助材214,224とにより、連結材213,223に連続する内周方向に開口する空間S1,S2が形成されている。
上補助材214及び下補助材224の内部にはスチール補強材214a,224aが配置されており、上補助材214及び下補助材224には障子3の開閉機構4がスチール補強材214a,224aを介してネジ等により支持固定されている。また、上補助材214及び下補助材224の室内側面には閉塞時に開閉窓Wの障子3の上框31、下框32に当接する気密材62が取り付けられている。
上枠21及び下枠22の外形材211,221を覆う鋼板12aの室外側面には、開口部縁に沿って気密材63を介して上下の補助枠215,225が配置され、補助枠215,225の内周側縁端が室内方向に屈曲されて鋼板12a及び外形材211,221の内周側端面を覆っている。そして、外形材211,221の延設部211c,221c、鋼板12a及び上下の補助枠215,225は、リベット等により一体的に連結固定されている。
一方、左右の縦枠23,24の外形材231,241を覆う鋼板12aの室外側面には、開口部縁に沿って網戸付き格子8の格子縦枠83,84が配置されている。格子縦枠83,84には、その内周側縁端に室内側に向かって係止部83a,84aが設けられており、係止部83a,84aを外形材231,241の内周側端面に係合するとともに、固着手段等により、外形材231,241の延設部231c,241c、鋼板12a及び格子縦枠83,84が一体的に連結固定されている。
上枠21、下枠22、左右縦枠23,24の内形材212,222,232,242を覆う鋼板12bの室内側面には、開口部縁に沿って気密材64を介して上額部枠216、下額部枠226、左右の縦額部枠236,246が配置され、各額部枠216、226、236、246の内周側縁端が室外方向に屈曲されて鋼板12b及び内形材212,222,232,242の内周側端面を覆っている。そして、内形材212,222,232,242、鋼板12b及び各額部枠216、226、236、246は、リベット等により一体的に連結固定されている。
(障子の構成)
開口部枠2に開閉自在に支持される障子3の上框31、下框32、戸先框33、吊元框34はアルミニウム合金製の外形材と内形材とを断熱性を有する連結材により連結して構成されている。
内形材312,322,332,342はガラス溝を構成するガラス保持部312a,322a,332a,342a、連結材313,323,333,343を保持する溝部312b,322b,332b,342b及び障子3の外周方向に延設される延設部312c,322c,332c,342cとにより構成される。戸先框33,吊元框34の内形材332,342の延設部332c,342cの先端にはステンレス製補強材95,96と係合する係合部332d,342dが形成されている。
外形材311,321,331,341はガラス溝を構成するガラス保持部311a,321a,331a,341a、断面中空矩形の本体部311c,321c,331c,341c及び連結材313,323,333,343を保持する溝部311b,321b,331b,341bとにより構成されており、本体部311c,321c,331c,341c内にはスチール補強材311d,321d,331d,341dが配置されている。外形材と内形材のそれぞれの溝部に連結材が嵌合されることにより、外形材と内形材とが断熱されながら連結されて各框が構成されている。
障子3の上框31、下框32、戸先框33、吊元框34のガラス溝には、グレージングチャンネル99を介してガラスパネルの縁部が嵌め込まれており、グレージングチャンネル99の外周側にはステンレス製のガラス溝補強材98がガラス溝の全長に亘って配置されている。
そして、開閉窓Wの閉鎖時には、各框31,32,33,34の外形材311,321,331,341の室外側面が開口部枠2の各枠21,22,23,24の外形材211,221,231.241に設けられた戸当り部211d,221d,231d,241dの気密材61に当接して、開口部枠2と障子3との間の気密がなされている。
上框31及び下框32の外形材311,321は、本体部311c,321c内のスチール補強材311d,321dを介して開閉機構4にネジ等により連結固定されている。障子3の閉鎖時には、上框31及び下框32の内形材312,322の延設部312c,322cが上下の補助材214,224の室内側面に設けられた気密材62に当接している。
戸先框33及び吊元框34の外形材331,341の本体部331c、341cの外周側から内形材332,342の延設部332c,342cの室外側にかけて断面略L字型で短尺のステンレス製補強材95,96が配置され、延設部332c,342c先端の係合部332d,342dに対して係合されるとともに外形材331,341にスチール補強材331d,341dを介してリベット締め等により固定されることにより、戸先框33及び吊元框34の外形材と内形材との分離を防止している。
そして、戸先框33及び吊元框34の外形材331,341の本体部331c,341cの外周側には外周方向に開口して上下方向に延びる溝部331e,341eが形成されており、戸先框33の溝部331e内周はステンレス製補強材97により補強され、補強された溝部331e内をロックピン41が上下動自在に配置されている。
吊元框34の溝部341e内には、外周方向に向かって長手方向に亘って突出する突出片345が固定されており、突出片345が開閉窓Wの閉鎖時に生じる開口部枠2と障子3との間の空間に突き出して室内外に連通する大きな隙間が生じることを防止するとともに、開口部枠2と障子3との間の空間を区画して空間S3を形成している。
そして、開閉窓Wの吊元側の縦枠24の内形材242の見込み面部242cには、内周方向に向かって反り防止片242dが設けられており、火災時の熱により室内側に湾曲する障子3の吊元框34の突出片345に当接して、反りによる隙間の発生を抑えている。
(防火構造)
図4,5に示すように、障子3の上枠21、下枠22の見込み面の内周側に配置された上補助材214,下補助材224と外形材211,221の延設部211c,221cとにより内周方向に開口する空間S1,S2が区画されており、上補助材214及び下補助材224の室外側面と外形材211,221の延設部211c,221cの室内側面には熱膨張耐火材51,52,53,54が配置されている。
そして、火災時には、熱膨張耐火材51,52,53,54が空間S1,S2内で膨張して充満し、連結材213,223の燃焼時に発生する有毒な気体を防火ドア本体1内部に閉じ込めて外部に放出されるのを防止する。
さらに、膨張した熱膨張耐火材51,52,53,54は空間S1,S2よりあふれ出て戸当り部211d,221dと障子3の上框31、下框32との間における室内外の連通を防止している。
一方、図6、7に示すように、縦枠23,24の見込み面には、外形材231,241と内形材232,242とを連結する連結材233,243を覆うように熱膨張耐火材55,56が配置されており、火災時に発生する熱により膨張して縦枠23,24と戸先框33、吊元框34との間の空間に充満して、連結材233,243の燃焼時に発生する有毒ガスを防火ドア本体1内に閉じ込めて放出されるのを防ぐと共に、縦枠23,24と障子3の戸先框33、吊元框34との間の連通を防止している。
特に、吊元框34には、外周方向に向かって長手方向に亘って突出する突出片345が固定されており、突出片345により開口部枠2と障子3との間の空間を区画して空間S3が形成されているので、火災発生時には、空間S3に配置された熱膨張耐火材56が発泡し、空間S3を効率よく充満することができ、障子3と開口部枠2との間の連通を防止することができる。
(ステンレス補強材による補強構造)
上枠21、下枠22、左右縦枠23,24の外周側には表裏の鋼板12a、12bを連結するステンレス製補強材91,92,93,94が配置され、その室外側部91a,92a,93a,94aと各枠の外形材211,221,231,241の固定部211a,221a,231a,241aと室外側の鋼板12aとがネジ等により共締めされ、その室内側部91b,92b,93b,94bと各枠の内形材212,222,232,242の固定部212a,222a,232a,242aと室内側の鋼板12bとがネジ等により共締めされて連結固定されている。したがって、火災時に内形材と外形材とを連結する連結材が溶解しても内形材と外形材を連結したまま表裏の鋼板12a,12bに支持することができる。
ステンレス製補強材91,92,93,94は、ステンレス製の板材を折り曲げて形成される長尺部材であり、室外側部91a,92a,93a,94aと室内側部91b,92b,93b,94bとの間には、内周方向に屈曲される凸部91c,92c,93c,94cが形成されている。なお、ステンレス製補強材は、短尺部材として形成されてもよい。
そして、凸部91c,92c,93c,94cが各枠の内形材212,222,232,242の見込み面部212c,222c,232c,242cに対して外周側よりネジ等により連結されている。
特に、上枠21及び下枠22の外周側に配置されるステンレス製補強材91,92の凸部91c,92cには、内形材212,222の見込み面部212c,222cと共にスチール補強材214a,224aを介して上補助材214及び下補助材224が連結固定されるので、上補助材214及び下補助材224をスチール補強材214a,224a及びステンレス製補強材91,92を介して鋼板12a,12bにより支持することができる。
開閉窓Wの戸先側の縦枠23の外周側に配置されるステンレス製補強材93の凸部93cには、内形材232の見込み面部232cと共に戸先框33の見込み面に設けられるロックピン41を係止するロック片42が連結固定される。
なお、ステンレス製補強材91,92,93,94の室外側部91a,92a,93a,94a、室内側部91b,92b,93b,94b及び凸部91c,92c,93c,94cの連結部は、断熱材pを介して外形材及び内形材に当接されており、連結部以外の部分は、各枠体に対して間隔を開けて配置されることにより、各枠の外形材と内形材との間の熱伝導を防いでいる。
以上のように、本発明の実施の形態における防火ドアは、開口部枠2を構成する各枠の外形材及び内形材が、鋼板12a,12bを連結しているステンレス製補強材91,92,93,94に対して固定されるので、鋼板12a,12bが離れることを防止しながら、火災時に内形材と外形材とを連結する連結材が溶解した際に、内形材と外形材が分離することを防止できる。
また、ステンレス製補強材91,92により障子3の開閉機構4を支持する上補助材214及び下補助材224が支持されるので、火災時の熱により連結材、さらにはアルミニウム合金製の内外形材等が溶解しても、障子3の開閉機構4をスチール補強材214a,224a及びステンレス製補強材91,92を介して鋼板12a,12bにより支持することができるので、障子3等が崩落する時間を延ばし、延焼や煙侵入を遅らせることができる。
なお、以上の実施の形態では、開口部に設けられる窓として縦滑り出し式の開閉窓を設置した防火採風玄関ドアを例示しているが、本発明の防火ドアの開口部に設けられる窓は断熱サッシであれば特に限定されるものではなく、嵌め殺しの断熱サッシを用いたものでも良い。
また、開口部枠2を構成する各枠の外形材及び内形材とステンレス製補強材91,92,93,94との固定は、鋼板12a,12bとの共締め固定に限られるものではなく、各枠の外形材及び内形材がステンレス製補強材91,92,93,94と鋼板12a,12bとの連結位置以外の位置で固定されていてもよい。さらに、ステンレス製補強材の位置は、上枠21、下枠22、左右縦枠23,24の外周側に限るものではない。
1 防火ドア本体
12a,12b 鋼板
2 開口部枠
21 上枠
22 下枠
23 戸先側の縦枠
24 吊元側の縦枠
3 障子
31 上框
32 下框
33 戸先框
34 吊元框
4 開閉機構
41 ロックピン
42 ロック片
51,52,53,54,55,56 熱膨張耐火材
61,62,63,64 気密材
8 網戸付き格子
83,84 格子縦枠
91,92,93,94 ステンレス製補強材
S1,S2 空間
S3 空間
W 開閉窓
p 断熱材

Claims (1)

  1. 開口部を有し、表裏が鋼板により覆われた防火ドア本体と、
    防火ドア本体の開口部の縁に設けた開口部枠と、
    表裏の鋼板を連結する補強材を備え、
    開口部枠は内形材と外形材とを断熱性を備える連結材により連結して成り、
    開口部枠の内形材及び外形材が補強材に連結されている
    ことを特徴とする防火ドア。
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