JP6137746B2 - 茶園管理機のサポートアームの支持機構 - Google Patents

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Description

本発明は、茶園管理機のクローラ・踏板、これら関連部材、又は他の部材等の修理時に役立つ茶園管理機のジャッキ(サポートアーム)の支持機構に関する。
茶園管理機のクローラ(走行部)のキャタピー・踏板、関連箇所の故障とか、脚フレームと、その関連箇所が故障した際には、ジャッキアップするか、枕木等の当板を利用し、クローラを持上げ、修理する。この修理方法は、厄介であり、かつ安定性に欠ける等の問題を抱えている。その改良として、次のような公開公報がある。
特開2002−234354号公報の「HST式変速装置を用いた動力伝達手段を具えた乗用式茶園管理機」である。この発明は、走行機ユニットの脚部フレームに、ジャッキを設けた構造であり、ジャッキは、連結フレームと、連結フレームに垂下した本体フレームに、脚柱フレームを抜差し自在に設け、この脚柱フレームの伸縮と併せて、伸縮する構造であって、この伸縮を利用して、脚部フレームを上げ下げする。しかし、この発明は、図7に示されているように、連結フレーム及び本体フレームに対して、脚柱フレームが伸縮し、このジャッキが傾く構造である。この傾きを利用し、走行機ユニット(茶園管理機)を傾ける構造である。従って、この茶園管理機の重みが、傾き状態のジャッキの負荷となり、故障の原因となること、安定性・耐久性に欠けること、等の改良点がある。
特開2002−234354号公報
上記に鑑み、本発明の意図する処は、下記の点にある。
「A」は、サポートアームを、脚フレームに昇降自在に設けた脚支持部に設けるとともに、脚支持部の上昇で、このサポートアームにより、茶園管理機を支持する。即ち、サポートアームは、ジャッキアームとして機能する。
「B」は、このサポートアームは、クローラの両側方に立設できる構造であり、汎用的な使用が図れる。
「C」は、サポートアームは、脚フレームと門形フレームに設けた昇降装置で行う構造であり、容易かつ確実な操作と、力を要さず安定した操作等を図る。
「D」は、サポートアームは、脚フレームに、脚支持部を外嵌時に形成された隙間に挿入できる取付板を有し、取付板は、止め具で各脚支持部に固定できる構造であり、省資源、省力化、又は低コスト化等に役立ち、かつ容易な取付け・取外しができて重宝する。
「E」は、サポートアームは、脚支持部の下端に、隙間への挿入とともに、取付板を介して取付ける構造であり、ワンタッチでの取付け可能、また、安定した取付け可能、更にはサポートアームに負荷を伝え、かつ負担を担持可能等とする。
「F」は、サポートアームの形状を維持することで、サポートアームの耐久性と、負担の軽減化、又は低コスト化等を図る。
「G」は、サポートアームは、枕板部を設ける構造とし、サポートアームのスリップ、及び/又は、沈込み防止と、事故発生の回避等を図る。
以上の「A」〜「G」を達成することを意図し、下記の請求項1、請求項2を提案する。
請求項1は、左右のクローラにより走行する各クローラ走行部を下方に備えた各脚フレームと、この各脚フレームに、摺動自在にそれぞれ外嵌された各脚支持部、及びこの各脚支持部間に差渡した梁部でなる門形フレームと、この門形フレームの脚支持部に取付けられる各サポートアームと、でなる茶園管理機において、このサポートアームを、前記各脚支持部に取付ける茶園管理機のサポートアームの支持機構であって、
前記各脚フレームに、前記各脚支持部を外嵌時に形成された隙間(C)に挿入できる前記サポートアームの第1端部に設けた取付板と、この取付板を、前記各脚支持部に固定する止め具を備える茶園管理機のサポートアームの支持機構である
請求項2は、前記サポートアームは、一本の柱材からなる垂直な脚部を設け、この脚部の下端部であるサポートアームの第2端部に枕板部を配設し、該脚部の上端部には、前記枕板部をクローラの側方に位置させるための曲部を配設するとともに、該曲部に連続した前記サポートアームの支持部を配設し、該支持部の第1端部、若しくは第1端部近傍に取付部を配設する請求項1に記載の茶園管理機のサポートアームの支持機構である
請求項1の発明は、左右のクローラにより走行する各クローラ走行部を下方に備えた各脚フレームと、各脚フレームに、摺動自在にそれぞれ外嵌された各脚支持部、及び各脚支持部間に差渡した梁部でなる門形フレームと、門形フレームの脚支持部に取付けられる各サポートアームと、でなる茶園管理機において、サポートアームを、各脚支持部に取付ける茶園管理機のサポートアームの支持機構であって、
各脚フレームに、各脚支持部を外嵌時に形成された隙間(C)に挿入できるサポートアームの第1端部に設けた取付板と、取付板を、各脚支持部に固定する止め具を備える茶園管理機のサポートアームの支持機構である
従って、下記の「A」〜「」の特徴がある。
「A」は、サポートアームを、脚フレームに昇降自在に設けた脚支持部に設けるとともに、脚支持部の上昇で、このサポートアームにより、茶園管理機を支持する。即ち、サポートアームは、ジャッキアームとして機能する。
「B」は、このサポートアームは、クローラの両側方に立設できる構造であり、汎用的な使用が図れる。
「C」は、サポートアームは、脚フレームと門形フレームに設けた昇降装置で行う構造であり、容易かつ確実な操作と、力を要さず安定した操作等を図る。
「D」は、サポートアームは、脚フレームに、脚支持部を外嵌時に形成された隙間に挿入できる取付板を有し、取付板は、止め具で各脚支持部に固定できる構造であり、省資源、省力化、又は低コスト化等に役立ち、かつ容易な取付け・取外しができて重宝する。
請求項2の発明は、サポートアームは、一本の柱材からなる垂直な脚部を設け、脚部の下端部であるサポートアームの第2端部に枕板部を配設し、脚部の上端部には、枕板部をクローラの側方に位置させるための曲部を配設するとともに、曲部に連続したサポートアームの支持部を配設し、支持部の第1端部、若しくは第1端部近傍に取付部を配設する請求項1に記載の茶園管理機のサポートアームの支持機構である


従って、上記の「A」〜「D」の他に、下記の「E」〜「G」の特徴がある。
「E」は、サポートアームは、脚支持部の下端に取付ける構造であり、ワンタッチでの取付け可能、また、安定した取付け可能、更にはサポートアームに負荷を伝え、かつ負担を担持可能等とする。
「F」は、サポートアームの形状を維持することで、サポートアームの耐久性と、負担の軽減化、又は低コスト化等を図る。
「G」は、サポートアームは、枕板部を設ける構造とし、サポートアームのスリップ、及び/又は、沈込み防止と、事故発生の回避等を図る。
サポートアームの一部省略の拡大斜視図 門形フレーム(脚支持部)にサポートアームを取付ける状態の要部模式図 門形フレームにサポートアームを取付けた後、通常の状態の要部模式図 門形フレームにサポートアームを取付けた後のサポートアームした状態の要部模式図 図2−2の状態を確認するための、サポートアームした状態を、想定した要部模式図 茶園管理機の通常状態を示した正面図 茶園管理機の通常状態を示した側面図 茶園管理機のジャッキアップ状態を示した正面図 茶園管理機のジャッキアップ状態を示した側面図 サポートアームと、脚フレーム並びに門形フレームの脚支持部との連繋関係を示した一部欠截の拡大斜視図
図中1は茶園管理機で、この茶園管理機1は、茶畝Aに立設される左右の各柱形状の脚フレーム2、2a(対の場合には、一方、2とする。各部材等も同じ)と、この脚フレーム2を支持する筒状の脚支持部300、300aと、茶畝Aを跨ぐ梁部301(水平形状、又は傾斜形状等とする)でなり、茶園管理機1の走行方向から見てほぼ門形を呈する門形フレーム3(茶園管理機1の走行方向から見てほぼ門形)で構成する。この脚フレーム2の下端200には走行部となる左右のクローラ5、5a(左右のクローラ走行部500、500a)を設け、また、前記門形フレーム3の梁部301には、茶園管理機械B(刃物、エンジン、刃物支持体、袋支持体等)を設ける。
脚支持部300は、断面視して方形状(一例である。以下同じ)となっており、角柱の脚フレーム2との間に僅かな隙間Cを持って外嵌されており、後述する昇降装置Dで、この脚フレーム2に沿って昇降(上下動)する。この各脚支持部300の上端300−1のやや下方間に、梁部301を差渡し支持することで、門形を構成するとともに、茶園管理機1全体の形状を形作る構造である。
また、脚フレーム2の上端2−1の下方には、第1ケース6、6aを取付け、また、脚支持部300の上端300−1の下方に設けた第2ケース7、7aを取付ける。この第1ケース6には、ハンドル8、8aが挿設される。この第2ケース7にはねじ9、9aが内設されている。また、第1ケース6と第2ケース7間に垂下した(脚フレーム2の縦方向X(長手方向)に垂設した)螺軸10、10aは、その上部がハンドル8の軸のねじ部(図示せず)に、また下端がねじ9に噛合されている。従って、ハンドル8の回転で、螺軸10が回転し、この螺軸10をガイドとして、第1ケース6、即ち、脚支持部300が昇降する。この脚支持部300の昇降で、門形フレーム3が上下動(昇降)する。前述した、第1ケース6と、ハンドル8、ねじ9、並びに螺軸10が昇降装置Dを構成する。
図中15は半截倒U形形状の四角柱(例えば、一本の柱材)でなるサポートアーム(支持脚)で、断面視して方形状である。支持部15a(支持部15aには、例えば、水平形状、傾斜形状、湾曲形状等も可能)と、クローラ5の内側(図示の例)、又は外側にサポートアーム15は、僅かな間隔で立設する(位置させる)、支持部15aに上端部が連結され、かつこの支持部15aより下方向に向かって曲折した曲部15bと、この曲部15Bより下方向に設けた脚部15cとで構成し、この脚部15cの下端部(サポートアーム15の第2端部「脚部15cの最下端部」)に枕板部16を有する。また、支持部15aの第1端部か、若しくは第1端部近傍(自由端)には、取付板17が突設支持(支持部15aより、脚支持部300側に向かって突設)されている。この取付板17は、当該サポートアーム15を脚支持部300の下部300aに取付ける際に、隙間Cに挿入されるとともに、止め具18を介して、固止される。また、サポートアーム15を、脚支持部300より取外す場合には、止め具18を取外した後に、隙間Cより引抜くことで、容易に取外し可能である。枕板部16は、スリップ、及び/又は、沈込み、或いは傾向き等防止と、サポートアーム15に掛かる負荷(荷重)を受止める。
図中20刃物、21はエンジン、22は刃物支持体を、23袋支持体を、それぞれ示している。
次に、図2−1から図2−3を利用し、サポートアーム15を取付けることから、通常状態、並びにサポートアーム15で茶園管理機1を支持する(ジャッキアップ状態であり、例えば、修理におけるサポートアーム15の使用状態)を説明する。ハンドル8を、例えば、時計方向に回転し、脚支持部300を、少し上昇し、この上昇した状態において、脚支持部300にサポートアーム15を取付ける。この状態が、図2−1である(図3参照)。そして、ハンドル8を、反時計方向に回転することで、脚支持部300が降下し、サポートアーム15が、地面GLに接触する。この状態が、図2−2である。サポートアーム15が、地面GLに接触した長さLが、本発明における所定長さHとなり、かつ長さLが通常の状態である。さらに、ハンドル8を、反時計方向に回転することで、脚支持部300が降下し、サポートアーム15を支えとして、クローラ5(茶園管理機1)が、地面GLより離間する。即ち、所定長さHが狭くなった長さH1で、図2−3であり、クローラ5が地面GLより離間してできる長さL1が、茶園管理機1を支持する高さとなる。尚、図2−4は、仮想図面であり、図2−3の状態で、クローラ5が、地面GLに圧接した状態では、サポートアーム15が地中に入り込むこととなり、その入り込む長さを想定した模式図である。前記した操作を適宜操作することで、例えば、茶園管理機1を支持(ジャッキアップ)において、所定長さHの範囲内において、自由に、その長さLを変更でき、所望する高さに支持できる。
図2−2と、図3と図4の状態は、茶園管理機1が、作業するか、茶畝Aを走行するか等の通常状態である。この通常状態では、脚支持部300の下端300−2と、脚フレーム2の下端2−2との間には、所定長Hが形成される。そして、図示の如く、脚支持部300の下端300−2と、脚フレーム2の下端2−2との間の長さLが、所定長Hと同じであると、サポートアーム15は、例えば、地面GLより離間(接触の状態もあり)するとともに、クローラ5が、地面GLに接触する。即ち、茶園管理機1は、クローラ5で支持されている。
次に、図5と、図6の状態は、茶園管理機1を支持する状態であるが、理解し易くするために、前記通常状態から説明する。先ず、ハンドル8回転→螺軸10回転→脚支持部300に固定されている第2ケース7と、この第2ケース7内のねじ9を介して、この第2ケース7降下→脚支持部300降下→サポートアーム15降下となる。このサポートアーム15の降下で、所定長Hより、脚支持部300の下端300−2と、脚フレーム2の下端2−2との間が短くなると、図示の如く、サポートアーム15の枕板部16が地面GLに圧接し、この脚フレーム2が地面GLより離間するとともに、このサポートアーム15で、茶園管理機1を支持する状態であり(圧接とは、サポートアーム15で、脚フレーム2を介して、茶園管理機1を支持する状態を云う)、かつクローラ5が、地面GLより離間し、例えば、このクローラ5とか、他の部品等の修理、交換等の作業を行う。以上で説明した如く、茶園管理機1を支持しても、サポートアーム15の長さ、形状は、変化しない(定型形)。
また、図3、図4の通常状態に戻す場合は、図5と、図6の状態に到る、逆の操作であり、ハンドル8逆回転→螺軸10逆回転→脚支持部300に固定されている第2ケース7と、この第2ケース7内のねじ9を介して、この第2ケース7上昇→脚支持部300上昇→サポートアーム15上昇となる。このサポートアーム15の上昇で、前述の図3と図4の状態に戻る。
以上で説明した各実施例は、好ましい一例を示したものであり、構造を変更すること、又は他の構造、手段に変更しても同様な効果と特徴を有する発明、考案は、本発明の範疇である。
1 茶園管理機
2、2a 脚フレーム
2−1 上端
2−2 下端
3 門形フレーム
300、300a 脚支持部
300a 下部
300−1 上端
300−2 下端
301 梁部
5、5a クローラ
500、500a クローラ走行部
6、6a 第1ケース
7、7a 第2ケース
8、8a ハンドル
9、9a ねじ
10、10a 螺軸
15 サポートアーム
15a 支持部
15b 曲部
15c 脚部
16 枕板
17 取付板
18 止め具
20 刃物
21 エンジン
22 刃物取付体
23 袋支持体
A 茶畝
B 茶園管理機械
C 隙間
D 昇降装置
H 所定長さ
L 長さ
X 長手方向

Claims (2)

  1. 左右のクローラにより走行する各クローラ走行部を下方に備えた各脚フレームと、この各脚フレームに、摺動自在にそれぞれ外嵌された各脚支持部、及びこの各脚支持部間に差渡した梁部でなる門形フレームと、この門形フレームの脚支持部に取付けられる各サポートアームと、でなる茶園管理機において、このサポートアームを、前記各脚支持部に取付ける茶園管理機のサポートアームの支持機構であって、
    前記各脚フレームに、前記各脚支持部を外嵌時に形成された隙間(C)に挿入できる前記サポートアームの第1端部に設けた取付板と、この取付板を、前記各脚支持部に固定する止め具を備える茶園管理機のサポートアームの支持機構
  2. 前記サポートアームは、一本の柱材からなる垂直な脚部を設け、この脚部の下端部であるサポートアームの第2端部に枕板部を配設し、該脚部の上端部には、前記枕板部をクローラの側方に位置させるための曲部を配設するとともに、該曲部に連続した前記サポートアームの支持部を配設し、該支持部の第1端部、若しくは第1端部近傍に取付部を配設する請求項1に記載の茶園管理機のサポートアームの支持機構
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