JP6133606B2 - アンカーボルト支持装置 - Google Patents

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本発明は、建物における鉄筋コンクリート製の基礎を形成するにあたり、コンクリートの打設前に基礎の配筋に対して、基礎にその下部が埋設されるべきアンカーボルトを支持させるアンカーボルト支持装置に関する。
この種のアンカーボルト支持装置には、例えば特許文献1に開示された支持具が知られている。この支持具は、基礎の立上げ部の幅を規定する型枠間に跨がって延びる金属製の本体と、この本体を型枠の天端に固定するねじ付きの一対のクランプと、本体に形成され、アンカーボルトの上部を挿通させる挿通孔と、アンカーボルトの高さ位置を調整した後、挿通孔の内周に対してアンカーボルトを押し付けることで本体にアンカーボルトを結合する押しねじとを含む(特許文献1の図1,2参照)。
特開2004-19313号公報
上述の支持具は型枠への固定やアンカーボルトとの結合に何れもねじを使用していることから、支持具の装着のみならず、基礎の立上がり部が形成された後、型枠及びアンカーボルトからの支持具の取り外し、つまり、その回収にも手間が掛かる。
また、ねじの締付けは作業者の手作業に頼っているので、ねじの締付け力が作業者間にてばらつき、アンカーボルトの安定した支持を上述の支持具によって得ることは困難である。
更に、支持具はその本体が型枠の天端に固定される構成上、アンカーボルトの上部のみしか支持できない。それ故、コンクリートの打設時、アンカーボルトの傾動を阻止するにはアンカーボルトの下部を配筋中の腹筋にワイヤ等によって緊結しておく必要がある。このような緊結作業はアンカーボルトの支持に要する手間を更に増大させ、基礎の施工に要する期間は長い。
本発明は上述の事情に基づいてなされ、その目的はアンカーボルトの支持を容易且つ安定して行え、基礎の施工期間を短縮することができるアンカーボルト支持装置を提供することにある。
上述の目的は本発明のアンカーボルト支持装置によって達成され、このアンカーボルト支持装置は、基礎の配筋中の水平鉄筋とアンカーボルトとを互いに結合するための合成樹脂製の結合具を備え、この結合具は、本体と、この本体に形成され、弾性的な拡径を伴いながらアンカーボルトを挿通させ、アンカーボルトの長手方向に沿う任意の位置にて前記アンカーボルトに対する本体の緊結位置を決定する挿通孔と、本体に挿通孔と直交する方向に形成され、弾性的な拡径を伴いながら水平鉄筋に上方から嵌め合わせ、水平鉄筋の長手方向に沿う任意の位置にて水平鉄筋に対する前記本体の緊結位置を決定する嵌合部とを含み、該記嵌合部は、溝又はフックの何れかの形態をなし、そして、嵌合部が溝の形態をなしている場合、結合具は、本体からそれぞれ一体にして互いに逆向きに延び、先端に基礎の立上がり部を形成するための型枠に宛がい可能なパッドを有した一対のアームを有し、これに対し、嵌合部がフックの形態をなしている場合、嵌合部はアンカーボルトの両側に位置すべく本体に一対備えられている(請求項1)。
上述の結合具によれば、結合具はアンカーボルト及び水平鉄筋に対して挿通又は嵌め合わすだけで、その緊結位置が決定されることから、アンカーボルト及び水平鉄筋に対する結合具の結合、即ち、その固定がワンタッチで可能となり、また、アンカーボルト及び水平鉄筋に対するアンカーボルトの支持力も一定となる。
結合具が一対のアームを含む場合、これらアームは型枠間の間隔を維持し、一方、結合具がフック形状の一対の嵌合部を含む場合、その本体の外周に挿通孔を開口させることができる。この場合、この開口を通じて挿通孔内へのアンカーボルトの嵌め込みが可能となる。
更に、本発明のアンカーボルト支持装置は、配筋中、互いに平行な2つの水平鉄筋とアンカーボルトとをそれぞれ結合する第1及び第2結合具を具備していてもよく(請求項)、この場合、アンカーボルトの2点支持が達成される。
請求項1〜のアンカーボルト支持装置、即ち、その結合具は、建物の基礎を形成するための配筋に対し、アンカーボルトを容易に支持させることができるから、アンカーボルトの支持に要する手間が大幅に軽減され、基礎の施工期間を短縮できる。また、結合具はアンカーボルトの支持力を一定にするので、作業者によってアンカーボルトの支持力にばらつきが生じることもなく、安定したアンカーボルトの支持が可能となり、基礎にアンカーボルトを正確に設置することができる。
基礎の配筋に一実施例のアンカーボルト支持装置を適用した概略斜視図である。 図1の第1結合具の詳細を示す斜視図である。 図1の第2結合具の詳細を示す斜視図である。 アンカーボルトに第2結合具を固定した状態を示す図である。
図1は、建物の鉄筋コンクリート製の基礎を施工するにあたり、その施工過程を示す。
図示の例では基礎は布基礎であり、この布基礎のフーチング2はコンクリートの打設により既に形成された状態にある。それ故、布基礎を形成するための配筋中、ボトム側の水平な主筋4及び網目状のベース筋6はフーチング2に埋設され、フーチング2の上方には配筋中、布基礎の立上げ部を形成するための水平鉄筋としてのトップ側の主筋8や腹筋10、そして、鉛直な肋筋12が配置され、この肋筋12は主筋4,8及び腹筋10に例えば溶接によって結合されている。
なお、図1中、腹筋10及び肋筋12はそれぞれ1本しか示されていないが、腹筋10は主筋4,8間に複数本配置されていてもよく、一方、肋筋12は主筋4,8及び腹筋10の長手方向に所定の間隔を存して配置されている。
更に、図1には布基礎の立上げ部を形成するための型枠14,16もまた示されており、これら型枠14,16はフーチング2から露出した配筋の部位(8,10,12)を挟むべくフーチング2上に平行に配置され、型枠14,16間の間隔はこの後に形成されるべき立上げ部の幅を規定する。
型枠14,16間には多数のアンカーボルト18が所定の位置にてそれぞれ鉛直に配置され、これらアンカーボルト18はその上端部にねじ部18aを有する。なお、図1中、アンカーボルト18はその1本のみが示されている。
アンカーボルト18は、露出した配筋の前記部位の一部にアンカーボルト支持装置を介して支持されており、本実施例の場合、アンカーボルト支持装置は、主筋8にアンカーボルト18の中間部を結合する第1結合具20と、腹筋10にアンカーボルト18の下端部を結合する第2結合具22とを含む。なお、これら第1及び第2結合具20,22の詳細については後述する。
上述の状態にて、型枠14,16間にコンクリートが打設され、布基礎の立上げ部がフーチング2上に形成される。アンカーボルト18はその上端部を除き、第1及び第2結合具20,22とともに立上げ部に埋設され、布基礎の立上げ部と建物の木土台との結合や、立上げ部と柱とを木土台を介して結合するために使用される。
図2は第1結合具20を詳細に示す。
第1結合具20は合成樹脂から一体成形され、略矩形の本体24を含む。この本体24は長手軸線を有し、この長手軸線が主筋8と交差し且つ水平に延びるべく配置される。それ故、本体24はその長手軸線の方向(立上げ部の幅方向)に互いに離間した両端面26、図2でみて長手軸線と交差する方向に離間した両側面28、上面30及び下面をそれぞれ有する。
本体24には一対の挿通孔32が形成され、これら挿通孔32は本体24の両端面26側にそれぞれ位置付けられている。各挿通孔32は図2でみて、本体24を上下に貫通し、上面30及び下面にてそれぞれ開口している。詳しくは、挿通孔32は直径の異なる大小2つの貫通孔部32a,32bを本体24の長手軸線に沿って隣接させ且つそれらの約半径分だけ互いにオーバラップさせて得られる。大径の貫通孔部32aはアンカーボルト18の外径よりも僅かに大きいものの、小径の貫通孔部32bはアンカーボルト18の外径よりも僅かに小さい。
それ故、一方の挿通孔32の貫通孔部32aにアンカーボルト18の中間部を挿通させた後、貫通孔部32bの弾性的な拡径を伴い、アンカーボルト18を貫通孔部32aから貫通孔部32bに押し込むことで、アンカーボルト18に本体24を緊結することができる。即ち、アンカーボルト18の長手方向でみて任意の緊結位置に本体24を固定することができる。
一方、本体24の下面にはその中央に嵌合部としての嵌合溝34が形成され、この嵌合溝34は本体24の長手軸線と直交する方向に延びている。具体的には、嵌合溝34は横断面でみて主筋8の半径よりも僅かに小さい曲率半径を有した略円弧形状をなし、本体24の下面にて開口する。この開口の幅W1もまた主筋8の直径よりも僅かに小さく、本実施例の場合、嵌合溝34における円弧内面の両下縁と開口とは傾斜面34aを介してそれぞれ接続され、これら傾斜面34a間の間隔は嵌合溝34の開口に向けて徐々に減少している。
上述の嵌合溝34によれば、上方から主筋8に向けて本体24を押し下げ、嵌合溝34の弾性的な拡径を伴いながら、嵌合溝34の開口を通じ、主筋8を嵌合溝34に嵌め込むことで、主筋8に本体24を緊結することができる。即ち、主筋8の長手方向でみて任意の緊結位置に本体24を固定することができる。
主筋8への本体24の固定に先立ち、前述したように本体24の一方の挿通孔32にアンカーボルト18が既に装着されていれば、本体24が主筋8に固定されることで、アンカーボルト18は主筋8に対し第1結合具20を介して結合、つまり、支持されることになる。
ここで、アンカーボルト18が嵌合溝34への主筋8の嵌め込みを阻害することのないように、挿通孔32及び嵌合溝34が配置されていることは言うまでもない。また、他方の挿通孔32は、主筋8の長手方向に沿いアンカーボルト18を千鳥配置にするために使用される。なお、図2中、主筋8及びアンカーボルト18はそれらの軸線のみで示されている。
更に、本体24の両端面26からは本体24の長手軸線に沿ってアーム36がそれぞれ一体に延出し、これらアーム36は横断面でみて逆T字形をなしている。各アーム36はその先端にパッド38を有し、これらパッド38間の間隔W2は前述した型枠14,16間の間隔に等しい。それ故、本体24が主筋8に固定されたとき、これらパッド38は対応する側の型枠14,16の内面にそれぞれ宛がわれ、型枠14,16間の間隔を維持するうえで役立つ。
図3,4は、第2結合具22を示す。
第2結合具22もまた合成樹脂から一体成形され、リング形状の本体40を含む。即ち、本体40はその中央を貫通する挿通孔42を有する。この挿通孔42はアンカーボルト18の直径より僅かに小さい内径を有する一方、本体40の外周面にて開口し、この開口の幅もまたアンカーボルト18の直径よりも僅かに小さい。
更に、本体40はその開口の両側から突出した一対のクリップ44を一体に有する。これらクリップ44は図3でみて下向きに開口したフック形状をなし、挿通孔42の軸線と直交する方向にアンカーボルト18の直径よりも大きな間隔を存して互いに離間している。各クリップ44の内径は腹筋10の直径よりも僅かに小さく、その開口の幅もまた腹筋10の直径よりも僅かに小さい。なお、図3中、腹筋10はその軸線のみで示されている。
上述の第2結合具22によれば、一対のクリップ44間を通じてアンカーボルト18の下端部を挿通孔42に導き、この挿通孔42の弾性的な拡径を伴いながら、アンカーボルト18を挿通孔42内に押し込むことで、アンカーボルト18に本体40を緊結することができる。即ち、第2結合具22の場合にも、アンカーボルト18の長手方向に沿う任意の緊結位置にて、アンカーボルト18にその本体40を固定することができる。この際、図4から明らかなように一対のクリップ44は下向きに開口した状態にある。
具体的には、図1から明らかなように本体40はアンカーボルト18に腹筋10に対応した位置にて固定され、この後、一対のクリップ44の弾性的な拡径を伴い、これらクリップ44を腹筋10の上方から腹筋10に嵌め合わすだけで、第2結合具22を介して腹筋10にアンカーボルト18の下端部を結合、つまり、支持させることができる。なお、第1結合具20の他方の挿通孔32にアンカーボルト18が挿通されている場合、第2結合具22は図1に示す装着姿勢とは水平面内にて180°反転した装着姿勢にて腹筋10に固定される。
上述の第1及び第2結合具20,22によれば、アンカーボルト18の所定位置に第1及び第2結合具20,22を予め固定しておき、この後、これら第1及び第2結合具20,22を主筋8及び腹筋10にそれぞれ固定することで、これら主筋8及び腹筋10に対してアンカーボルト18を支持させることができる。
アンカーボルト18に対する第1及び第2結合具20,22の固定や、主筋8及び腹筋10に対する第1及び第2結合具20,22の固定は何れも、嵌め込み(挿通)又は嵌め合わせのみによってなされることから、アンカーボルト18の支持が容易になり、その支持に要する手間が大幅に軽減されるばかりでなく、アンカーボルト18の支持力もまた個々の作業者によってばらつくこともないので、アンカーボルト18の安定した支持が可能となる。この結果、基礎に対するアンカーボルト18の正確な設置が可能となる。
しかも、布基礎の立上げ部が形成された後、第1及び第2結合具20,22は立上げ部に埋設されることから、布基礎の施工後、主筋8や腹筋10から第1及び第2結合具20,22を取り外す必要もない。この結果、布基礎の施工期間を大幅に短縮可能となる。
なお、立上げ部からのアンカーボルト18の突出高さがアンカーボルト18に対する第1及び第2結合具20,22の固定位置を変更することで任意に調整可能であることは言うまでもない。
本発明は上述の一実施例に制約されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、一実施例ではアンカーボルト18の2点支持に第1及び第2結合具20,22を使用しているが、第2結合具22の代わりに第1結合具20を使用してもよいし、逆に第1結合具20の代わりに第2結合具22を使用してもよい。即ち、アンカーボルト18の2点支持を同一タイプの結合具にて実施することも可能である。
また、第1結合具20の挿通孔32は本体24の一方の側面28にて開口し、この開口を通じて挿通孔32の貫通孔部32aにアンカーボルト18を受け入れ可能としてもよい。この場合、第1結合具20は第2結合具22と同様にアンカーボルト18の側方からアンカーボルト18に装着することができる。
更に、第1結合具20の一対のアーム36は必ずしも必要でないし、また、第2結合具22の一対のクリップ44も1個であってもよい等、第1及び第2結合具20,22の具体的な形状は上述した本来の機能が発揮できれば、任意に変更可能である。
更にまた、本発明の第1及び第2結合具20,22が布基礎ではなくベース基礎のためのアンカーボルトの支持にも適用可能であることは言うまでもない。
2 フーチング(基礎の一部)
4,8 主筋(配筋中の水平鉄筋)
6 ベース筋(配筋の一部)
10 腹筋(配筋中の水平鉄筋)
12 肋筋(配筋の一部)
14,16 型枠
18 アンカーボルト
20 第1結合具
22 第2結合具
32,42 挿通孔
34 嵌合溝(嵌合部)
36 アーム
38 パッド
44 クリップ(嵌合部)

Claims (2)

  1. 建物における鉄筋コンクリート製の基礎に鉛直なアンカーボルトの下部を埋設するにあたり、コンクリートの打設前に前記基礎の配筋に前記アンカーボルトを支持させる支持装置であって、
    前記アンカーボルトと前記配筋中の水平鉄筋とを互いに結合するための合成樹脂製の結合具を備え、
    前記結合具は、
    本体と、
    前記本体に形成され、弾性的な拡径を伴いながら前記アンカーボルトを挿通させ、前記アンカーボルトの長手方向に沿う任意の位置にて前記アンカーボルトに対する前記本体の緊結位置を決定する挿通孔と、
    前記本体に前記挿通孔と直交する方向に形成され、弾性的な拡径を伴いながら前記水平鉄筋に上方から嵌め合わせ、前記水平鉄筋の長手方向に沿う任意の位置にて前記水平鉄筋に対する前記本体の緊結位置を決定する嵌合部と
    を含
    前記嵌合部は、溝又はフックの何れかの形態をなし、
    前記嵌合部が溝の形態をなしている場合、前記結合具は、前記本体からそれぞれ一体にして互いに逆向きに延び、先端に前記基礎の立上がり部を形成するための型枠に宛がい可能なパッドを有した一対のアームを有し、
    前記嵌合部がフックの形態をなしている場合、前記嵌合部は前記アンカーボルトの両側に位置すべく前記本体に一対備えられている、ことを特徴とするアンカーボルト支持装置。
  2. 前記配筋中、互いに平行な2つの水平鉄筋と前記アンカーボルトとをそれぞれ結合する第1及び第2結合具を具備したことを特徴とする請求項に記載のアンカーボルト支持装置。
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