JP6131100B2 - 回転電機のロータ - Google Patents
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Description
ロータコア(例えば、後述の実施形態におけるロータコア20)と、
前記ロータコアの内部に、周方向に所定の間隔で配置された複数の磁極部(例えば、後述の実施形態における磁極部50)と、
を備え、
前記磁極部が、径方向に磁化されており且つ周方向で交互に磁化方向が異なるように構成された回転電機のロータ(例えば、後述の実施形態における回転電機のロータ10)であって、
前記磁極部は、前記ロータコアに形成された磁石挿入孔(例えば、後述の実施形態における磁石挿入孔40)に永久磁石(例えば、後述の実施形態における永久磁石3030)が挿入されることによって構成され、
前記永久磁石の周方向端面(例えば、後述の実施形態における周方向外側端面32d)と隣接する部分には、磁気的空隙からなる側方バリア(例えば、後述の実施形態における側方バリア60)が形成され、
前記側方バリアは、前記永久磁石の前記周方向端面と、少なくとも前記周方向端面の径方向厚み(例えば、後述の実施形態における径方向厚み32L)全体に亘って対向する径方向厚み(例えば、後述の実施形態における径方向厚み60L)を有し、
前記側方バリアは、前記永久磁石の外周面(例えば、後述の実施形態における外周面32b)の延長線(例えば、後述の実施形態における延長線32bL)上に延びる延長線上縁部(例えば、後述の実施形態における延長線上縁部61)と、前記延長線上縁部の周方向における前記磁極部端部側の端部から、前記永久磁石の前記外周面の延長線よりも外周側に向かって突出した突出バリア部(例えば、後述の実施形態における突出バリア部62)と、を有し、
前記突出バリア部の周方向における前記磁極部中央側の周縁部(例えば、後述の実施形態における中央側周縁部62b)と、前記永久磁石の前記外周面の周方向端部と、の各々に対向する領域には、前記突出バリア部及び前記磁石挿入孔とは離間した磁気的空隙からなる空隙部(例えば、後述の実施形態における第1空隙部70)が形成され、
前記空隙部は、前記突出バリア部において最も外周側に位置する頂部(例えば、後述の実施形態における頂部62a)と略同一半径であり前記ロータの回転軸を中心とした円の円周(例えば、後述の実施形態における円周62aC)上に配置された第2空隙(例えば、後述の実施形態における第2空隙72a、72b)と、前記第2空隙と前記永久磁石の前記外周面との間の半径方向位置に配置された第1空隙(例えば、後述の実施形態における第1空隙71)と、を有し、
前記延長線上縁部と、前記突出バリア部の周方向における前記磁極部中央側の周縁部と、がなす角度(例えば、後述の実施形態における角度α)は、75度から90度の間に形成される
ことを特徴とする。
前記側方バリアの内周側縁部(例えば、後述の実施形態における内周側縁部64c)から前記ロータコアの一部が外周側に突出して、前記永久磁石の前記周方向端面と当接する当接部(例えば、後述の実施形態における当接部23)が形成される
ことを特徴とする。
前記第2空隙は、前記突出バリア部の前記頂部と略同一半径の前記円周上において、周方向に沿って複数形成され、
複数の前記第2空隙の周方向における間で、且つ複数の前記第2空隙よりも内周側に前記第1空隙が配置される
ことを特徴とする。
前記突出バリア部は、前記頂部と、前記頂部の周方向における前記磁極部中央側に接続して内周側に延びる中央側周縁部(例えば、後述の実施形態における中央側周縁部62b)と、前記頂部の周方向における前記磁極部端部側に接続して内周側に向かって延びる端部側周縁部(例えば、後述の実施形態における端部側周縁部62c)と、を備えて略三角形状に形成され、
前記第2空隙は、前記端部側周縁部の延長線(例えば、後述の実施形態における延長線62cL)上又は延長線よりも内径側に設けられる
ことを特徴とする。
また、永久磁石の周方向端部に作用するステータの反磁界が、永久磁石の外周面に対して垂直に近い方向から作用するため、永久磁石の周方向端部を減磁しにくくすることができる。
また、永久磁石の磁束は、突出バリア部の頂部とロータコアの外周面との間を回り込むようにして短絡するが、第2空隙が突出バリア部の頂部と略同一半径でありロータの回転軸を中心とした円の円周上に配置されていることにより、磁束の回り込みの経路上に配置されることとなり、永久磁石の磁束短絡を効果的に抑制することができる。
また、空隙部の第1空隙を、第2空隙と永久磁石の外周面との間の半径方向位置に配置することにより、永久磁石の外周面から延長縁部を通じて永久磁石の周方向端面へ向かう経路における磁束の短絡を抑制することができる。したがって、永久磁石の周方向端部において、ステータ側へ向かう磁束の経路の幅を広げつつ、永久磁石の磁束短絡をより効果的に抑制することができる。
また、延長線上縁部と、突出バリア部の周方向における磁極部中央側の周縁部と、がなす角度は、90度から角度が小さくなっていくにつれて、永久磁石の周方向端部において、ステータ側へ向かう磁束の経路の幅が狭くなってしまうが、75度〜90度の範囲に設定することで、永久磁石の周方向端部におけるステータ側へ向かう磁束の経路の幅を確保することができる。
また、延長線上縁部と、突出バリア部の周方向における磁極部中央側の周縁部と、がなす角度は、90度から角度が小さくなっていくにつれて、突出バリア部の周方向における磁極部中央側の周縁部の周囲において発生する応力が大きくなりやすくなってしまうが、75度〜90度の範囲に設定することで、応力の集中を抑制することができる。
仮に、側方バリアの外周側端部に、永久磁石の周方向端面と当接する当接部を設けた場合には、ロータコア及び永久磁石に作用する遠心力によって当接部に比較的大きな応力が発生してしまうが、側方バリアの内周側縁部における当接部によって永久磁石を位置決めするため、当接部における応力の集中を抑制することができる。
また、側方バリアは、永久磁石の周方向端面と、少なくとも周方向端面の径方向厚み全体に亘って対向する径方向厚みを有しており、且つ当接部は側方バリアの内周側縁部から外周側に突出して、永久磁石の円周方向端面と当接する。したがって、従来の特許文献1のように永久磁石の周方向端面に直接短絡磁束の回り込んでしまう経路が発生することを抑制でき、永久磁石の磁束短絡を抑制することができる。
また、磁束短絡を抑制しながら、第1空隙と複数の第2空隙との間に形成されたリブと、複数の第2空隙同士の間に形成されたリブと、を介してステータ側へ向かう磁路を確保しやすくなるため、透磁率の低下を抑制して、パーミアンスの低下を抑制することができる。したがって、永久磁石の減磁を抑制することができるとともに、B−Hカーブにおける永久磁石の動作点をB軸側にシフトさせることができ、トルクを向上させることができる。
次に、実施形態のロータコア20(図2参照)と、第1及び第2比較例としてのロータコア200A、200B(図5及び図6参照)と、を比較するため、永久磁石片32のパーミアンス分布の解析、及びロータコア20、200A、200B中の磁気回路(磁路)の解析を行った。
次に、実施形態のロータコア20において、延長線上縁部61と、突出バリア部62の中央側周縁部62bと、がなす角度α(図3参照)を、30度から120度の間に設定し、永久磁石30の減磁率について解析を行った。図19には、角度αを105度又は120度に設定した場合の永久磁石30の減磁率を1とした場合の永久磁石30の減磁率が示されている。
また、延長線上縁部61と、突出バリア部62の中央側周縁部62bと、がなす角度αが、75度から90度の間に形成されるので、永久磁石片32の周方向端部に作用するステータの反磁界が、永久磁石片32の外周面32bに対して垂直に近い方向から作用するため、永久磁石片32の周方向端部を減磁しにくくすることができる。
また、突出バリア部62の中央側周縁部62bと、永久磁石片32の外周面32bの周方向外側端部と、の各々に対向する領域には、突出バリア部62及び磁石挿入孔片41とは離間した磁気的空隙からなる第1空隙部70が形成され、第1空隙部70は、突出バリア部62の頂部62aと略同一半径の円周62aC上に配置された第2空隙72a(72b)が形成される。したがって、永久磁石片32の磁束は、突出バリア部62の頂部62aとロータコア20の外周面20aとの間を回り込むようにして短絡するが、第2空隙72a(72b)が突出バリア部62の頂部62aと略同一半径の円周62aC上において、周方向に沿って配置されていることにより、磁束の回り込みの経路上に配置されることとなり、永久磁石片32の磁束短絡を効果的に抑制することができる。
また、第1空隙部70は、第2空隙72a(72b)と永久磁石片32の外周面32bとの間の半径方向位置に配置される第1空隙71を有する。これにより、永久磁石片32の外周面32bから延長線上縁部61を通じて永久磁石片32の周方向外側端面32dへ向かう経路における磁束の短絡を抑制することができる。したがって、永久磁石片32の周方向外側端部において、ステータ側へ向かう磁束の経路の幅を広げつつ、永久磁石片32の磁束短絡をより効果的に抑制することができる。
また、角度αは、90度から角度が小さくなっていくにつれて、突出バリア部62の中央側周縁部62bの周囲において発生する応力が大きくなりやすくなってしまうが、75度〜90度の範囲に設定することで、応力の集中を抑制することができる。
なお、仮に、側方バリア60の外周側端部に、永久磁石片32の周方向外側端面32dと当接する当接部を設けた場合には、ロータコア20及び永久磁石片32に作用する遠心力によって当接部23に比較的大きな応力が発生してしまうが、側方バリア60の内周側縁部64cにおける当接部23によって永久磁石片32を位置決めするため、当接部23における応力の集中を抑制することができる。
また、側方バリア60は、永久磁石片32の周方向外側端面32dと、少なくとも周方向外側端面32dの径方向厚み32L全体に亘って対向する径方向厚みを有しており、且つ当接部23は側方バリア60の内周側縁部64cから外周側に突出して、永久磁石片32の周方向外側端面32dと当接する。したがって、従来の特許文献1(図20参照)のように永久磁石片32の周方向外側端面32dに直接短絡磁束の回り込んでしまう経路が発生することを抑制でき、磁束短絡を抑制することができる。
また、磁束短絡を抑制しながら、中央側、中間、端部側リブ74、75、76を介してステータ側へ向かう磁路を確保しやすくなるため、透磁率μの低下を抑制して、パーミアンスPの低下を抑制することができる。
したがって、永久磁石片32の減磁を抑制することができるとともに、B−Hカーブにおける永久磁石片32の動作点をB軸側にシフトさせることができ、トルクを向上させることができる。
20 ロータコア
23 当接部
30、30A、30B 永久磁石
32 永久磁石片
32L 径方向厚み
32a 内周面
32aL 延長線
32b 外周面
32bL 延長線
32c 周方向内側端面
32d 周方向外側端面(周方向端面)
40 磁石挿入孔
50、50A、50B 磁極部
60 側方バリア
60L 径方向厚み
61 延長線上縁部
62 突出バリア部
62a 頂部
62aC 円周
62b 中央側周縁部
62c 端部側周縁部
62cL 延長線
64c 内周側縁部
70 第1空隙部(空隙部)
71 第1空隙
72a、72b 第2空隙
73 外周側縁部
74 中央側リブ
75 中間リブ
76 端部側リブ
80 第2空隙部
82 第3空隙
α 角度
Claims (4)
- ロータコアと、
前記ロータコアの内部に、周方向に所定の間隔で配置された複数の磁極部と、
を備え、
前記磁極部が、径方向に磁化されており且つ周方向で交互に磁化方向が異なるように構成された回転電機のロータであって、
前記磁極部は、前記ロータコアに形成された磁石挿入孔に永久磁石が挿入されることによって構成され、
前記永久磁石の周方向端面と隣接する部分には、磁気的空隙からなる側方バリアが形成され、
前記側方バリアは、前記永久磁石の前記周方向端面と、少なくとも前記周方向端面の径方向厚み全体に亘って対向する径方向厚みを有し、
前記側方バリアは、前記永久磁石の外周面の延長線上に延びる延長線上縁部と、前記延長線上縁部の周方向における前記磁極部端部側の端部から、前記永久磁石の前記外周面の延長線よりも外周側に向かって突出した突出バリア部と、を有し、
前記突出バリア部の周方向における前記磁極部中央側の周縁部と、前記永久磁石の前記外周面の周方向端部と、の各々に対向する領域には、前記突出バリア部及び前記磁石挿入孔とは離間した磁気的空隙からなる空隙部が形成され、
前記空隙部は、前記突出バリア部において最も外周側に位置する頂部と略同一半径であり前記ロータの回転軸を中心とした円の円周上に配置された第2空隙と、前記第2空隙と前記永久磁石の前記外周面との間の半径方向位置に配置された第1空隙と、を有し、
前記延長線上縁部と、前記突出バリア部の周方向における前記磁極部中央側の周縁部と、がなす角度は、75度から90度の間に形成される
ことを特徴とする回転電機のロータ。 - 前記側方バリアの内周側縁部から前記ロータコアの一部が外周側に突出して、前記永久磁石の前記周方向端面と当接する当接部が形成される
ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機のロータ。 - 前記第2空隙は、前記突出バリア部の前記頂部と略同一半径の前記円周上において、円周方向に沿って複数形成され、
複数の前記第2空隙の周方向における間で、且つ複数の前記第2空隙よりも内周側に前記第1空隙が配置される
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転電機のロータ。 - 前記突出バリア部は、前記頂部と、前記頂部の周方向における前記磁極部中央側に接続して内周側に延びる中央側周縁部と、前記頂部の周方向における前記磁極部端部側に接続して内周側に向かって延びる端部側周縁部と、を備えて略三角形状に形成され、
前記第2空隙は、前記端部側周縁部の延長線上又は延長線よりも内径側に設けられる
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の回転電機のロータ。
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