JP6128811B2 - 照明装置及びそれを備える画像読取装置 - Google Patents
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前記第1断面内において、前記第3の領域の屈折力は、前記第2の領域の屈折力よりも小さいことを特徴とする。
(画像読取装置)
図2は、本発明の実施形態に係る画像読取用照明装置(照明装置)を搭載した画像読取装置の概略構成図である。一体型走査光学系ユニット(以下「キャリッジ」とも称す)107は、原稿台ガラス(原稿台)102上に載置された原稿101を照明する画像読取用照明装置103を有する。更に、画像読取用照明装置103により照明された原稿102の画像を読取る読取手段(ラインセンサーもしくはイメージセンサー)105を有する。
以下、本実施形態に係る照明装置について、詳細に説明する。図1(a)は、本実施形態に係る照明装置103の副走査断面図である。照明装置103は、発光素子である白色のLED103aを主走査方向(画像読取用の原稿載置面における長尺領域の長辺方向、第1方向)に複数並べたLED列を備える。照明装置103は、更に、基板103cと、導光体103bと、読取光軸に対し、導光体と略対称の位置に配置されている反射部材103dを備える。
以下、照明装置103を構成する導光体103bについて、図3および図1で詳細に説明する。主走査方向(第1方向)に配列される光源の配列方向と直交する断面(副走査断面、第1断面)内において、光源ユニット103eからの光束を、先ず入射面1より入射させる。そして、全反射側面2の間を導光させた後、全反射側面2の端部領域3を通過した光束の一部を、偏向面としての反射面4にて原稿面101がある第1の方向へ導光させる(図1(a))。
導光体103bの出射面5は、長尺領域の短辺方向を含み原稿載置面に直交する断面(副走査断面)において、外側に凸形状(正の屈折力を有する形状)に形成された非円弧形状の屈折力を備える。凸形状にすることで、集光効率を上げながら光束を必要範囲に収束させることが可能となるため、薄型化が可能となる。
このように非円弧とすることで、第1及び第2の方向へ出射する光束を原稿面での適正な照射位置にコントロールすることができる。
図4に示すように、本実施形態においては、主走査方向の原稿面での角度特性を改善するために、即ち、主走査方向での照度ムラを改善するために、導光体103bの出射面5を主走査方向に屈折力を持たせるように構成している。具体的には、主走査方向に曲率を持たせたトーリック面領域を複数個所設けている。これにより、主走査方向に曲率を持たせた領域では、光束が、一旦収束したのちに、発散し、原稿101を照明することで、主走査方向の照度ムラを改善することができる。
光量が安定した副走査方向の照明領域の確保するためには、第1の方向と第2の方向から照射される光束によって構成される照度分布プロファイルが夫々、読取光軸おいて対称な形であると確保しやすい。このため、第1及び第2の方向の光束の照射位置をコントロールし、照度分布を構成しなければいけないが、特に第2の方向に向かう光束は、原稿面までの距離が遠く、また反射部材を介すために、第1の方向のプロファイルと略対称に構成することが難しい。
1.0<φ1/φ2<5.5 ・・・(1)
本実施形態において、主走査方向と直交する断面内において、屈折力φ1、屈折力φ2に関し、2つの別々の曲率半径の円弧を想定し、接線の傾きが連続的に変化できるように2つの円弧を接続した非円弧形状とする(図4)。具体的には、図1(b)(c)の第2の方向の夫々の通過位置(破線○で囲まれた部分6、7)での出射面の夫々の曲率半径は、R6=2.5mm、R7=5mmとされ、φ1=0.196、φ2=0.098となる。即ち、φ1/φ2=2.0で条件式(1)を達成している。
図3で、全反射側面(第1の側面)2aの端部位置3aは、出射面5と接続する接続面(第3の側面)8との境界位置であり、全反射側面(第2の側面)2bの端部位置3bは、反射面4と接続する接続面(第4の側面)9との境界位置である。本実施形態では、図3に示すように全反射側面2の端部位置3a、3bから連続した曲線で外側に向かって広がるように接続されている。
図3に示すように、前述した主走査方向(第1方向)に配列された複数の発光素子である白色のLED103aの高さ(発光面の第1方向に垂直な第2方向での長さ)をWL、導光体103bの入射面1の高さ(第1方向に垂直な第2方向での長さ)をW、入射面の光入射軸方向に入射面1から全反射側面2の入射面とは反対側の端部3までの距離をL1とする。また、入射面の光入射軸方向に全反射側面2の端部3から反射面4までの距離をL2とする。このとき、条件式(2)、(3)を満足するように構成している。
0<W/(L1+L2)<0.15 ・・・(3)
本実施形態においては、具体的にはWL=0.7mm、W=1.0mm、L1=16.0mm、L2=3.0mmで、W/(L+L2)=0.05であり、条件式(2)、(3)を達成している。
本実施形態においては、具体的には、θ1=4.1°、θ2=0°で、((L1tanθ1)+(L1tanθ2))/(L1+L2)=0.03であり、条件式(4)を達成している。
0.5<L3/L2<1.5 ・・・(6)
1.2<L4/L2<2.5 ・・・(7)
本実施形態においては、具体的には、L3=3.4mm、L4=6.3mmで、L2/L1=0.19、L3/L2=1.13、L4/L2=2.1であり、条件式(5)、(6)、(7)を達成している。
図2に示すように、導光体103bの第2の方向から出射された光束は、読取光軸において略対称の位置に配置された反射部材103dへ入射される。入射された光は、この反射部材103dによって、反射され原稿101へ照射される。本実施形態1では、直線形状となっているが、主走査方向と直交する断面内において、折り曲げやパワーを有する曲面形状となっても良い。
図6に、本発明の第2の実施形態の画像読取用照明装置の副走査断面図を示す。本実施形態では、第1の実施形態と異なり、出射面5の形状を非球面形状とし、1階微分及び2階微分で連続となるような構成とし同等の効果を得ている。具体的には、放物面形状であり、近軸曲率半径R=2.57mm、離心率k=−1としている。また、φ1=0.25、φ2=0.05、φ1/φ2=5.0であり、条件式(1)を達成している。
図7に、本発明の第3の実施形態の画像読取用照明装置の副走査断面図を示す。なお、画像読取装置としては、第1の実施形態と同様であるため、説明は省略する。本実施形態では、第1の実施形態、第2の実施形態と異なり、更なる主走査方向の照度ムラ改善のために、出射面25に化学腐食(エッチング)であるシボ加工による拡散パターンも併せて構成している。このため、拡散パターンによる光量低下が発生するために、出射面25の屈折力(パワー)を最適にし、反射部材203dの配置位置を最適にすることで、第1の実施形態、第2の実施形態と同等の効果を得ている。
上述した実施形態においては、原稿面の画像を固定し、読取手段および結像光学系を原稿面に平行に変位させる画像読取装置への適用を記載したが、本発明はこれに限られない。即ち、読取手段および結像光学系を固定し、原稿面の画像を変位させる画像読取装置にも適用できる。
なお、発光素子として、画像読取用の原稿載置面における長尺領域の長辺方向(主走査方向)と同方向に白色LEDを複数個配列させたが、キセノンランプなどの単一の線状光源を発光素子として用いることも可能である。
Claims (13)
- 光を原稿面に導光する導光体と、該導光体からの光を前記原稿面に向けて反射する反射部材と、を備える照明装置であって、
前記導光体は、第1方向に長い入射面と、該入射面からの光を全反射させつつ導光する側面と、該側面からの光を偏向する偏向面と、前記第1方向に垂直な第1断面内において正の屈折力を有する出射面と、を有し、
前記出射面は、前記第1断面内における接線の傾きが連続的に変化する非球面であり、かつ、前記偏向面からの光を前記原稿面に向けて出射させる第1の領域と、前記入射面からの光を前記側面及び前記偏向面を介さずに前記反射部材に向けて出射させる第2の領域と、前記側面からの光を前記偏向面を介さずに前記反射部材に向けて出射させる第3の領域とを含み、
前記第1断面内において、前記第3の領域の屈折力は、前記第2の領域の屈折力よりも小さいことを特徴とする照明装置。 - 前記第1断面内において、前記第1の領域の屈折力は、前記第3の領域の屈折力よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 前記第1断面内において、前記第2の領域における最も前記原稿面から遠い光束中心が出射する位置での屈折力をφ1、前記第3の領域における最も前記原稿面に近い光束中心が出射する位置での屈折力をφ2、とするとき、
1.0<φ1/φ2<5.5
なる条件を満たすことを特徴とする請求項1又は2に記載の照明装置。 - 前記第1方向に配列された複数の発光素子を備え、前記第1断面内において、前記発光素子の発光面の前記第1方向に垂直な第2方向での長さをWL、前記入射面の前記第2方向での長さをW、前記入射面から前記側面の前記入射面とは反対側の端部までの距離をL1、該端部から前記偏向面までの距離をL2、とするとき、
WL<W
0<W/(L1+L2)<0.15
なる条件を満たすことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記側面は、前記原稿面に近い側の第1の側面と前記原稿面から遠い側の第2の側面とを含み、前記第1断面内において、前記入射面から前記第2の側面の前記入射面とは反対側の端部までの距離をL1、該端部から前記偏向面までの距離をL2、前記入射面の面法線と前記第1の側面との成す角をθ1、前記入射面の面法線と前記第2の側面との成す角をθ2、とするとき、
0<((L1tanθ1)+(L1tanθ2))/(L1+L2)<0.13
なる条件を満たすことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記第1断面内において、前記入射面から前記側面の前記入射面とは反対側の端部までの距離をL1、該端部から前記偏向面までの距離をL2、前記偏向面から前記第1の領域までの距離をL3、前記端部から前記第2の領域までの距離をL4、とするとき、
0.15<L2/L1<0.8
0.5<L3/L2<1.5
1.2<L4/L2<2.5
なる条件を満たすことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記出射面は、前記第1断面に垂直な断面内において曲率を有するトーリック領域を含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の照明装置。
- 前記側面は、前記原稿面に近い側の第1の側面と前記原稿面から遠い側の第2の側面とを含み、前記導光体は、前記第1の側面と前記出射面とを接続する第3の側面と、前記第2の側面と前記偏向面とを接続する第4の側面と、を更に有し、前記第3及び第4の側面の間隔は、前記第1の断面内において前記入射面から離れるに従い広くなっていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に照明装置。
- 前記導光体は、前記偏向面と前記出射面とを接続する第5の側面を有し、該第5の側面は、前記入射面及び前記側面からの光を規制しないように配置されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の照明装置。
- 光を原稿面に導光する導光体と、該導光体からの光を前記原稿面に向けて反射する反射部材と、を備える照明装置であって、
前記導光体は、第1方向に長い入射面と、該入射面からの光を全反射させつつ導光する側面と、該側面からの光を偏向する偏向面と、前記第1方向に垂直な第1断面内において正の屈折力を有する出射面と、を有し、
前記出射面は、前記偏向面からの光を前記原稿面に向けて出射させる第1の領域と、前記入射面からの光を前記側面及び前記偏向面を介さずに前記反射部材に向けて出射させる第2の領域と、前記側面からの光を前記偏向面を介さずに前記反射部材に向けて出射させる第3の領域とを含み、
前記第1断面内において、前記第3の領域の屈折力は、前記第2の領域の屈折力よりも小さく、
前記第1断面内において、前記第2の領域における最も前記原稿面から遠い光束中心が出射する位置での屈折力をφ1、前記第3の領域における最も前記原稿面に近い光束中心が出射する位置での屈折力をφ2、とするとき、
1.0<φ1/φ2<5.5
なる条件を満たすことを特徴とする照明装置。 - 光を原稿面に導光する導光体と、該導光体からの光を前記原稿面に向けて反射する反射部材と、を備える照明装置であって、
前記導光体は、第1方向に長い入射面と、該入射面からの光を全反射させつつ導光する側面と、該側面からの光を偏向する偏向面と、前記第1方向に垂直な第1断面内において正の屈折力を有する出射面と、を有し、
前記出射面は、前記偏向面からの光を前記原稿面に向けて出射させる第1の領域と、前記入射面からの光を前記側面及び前記偏向面を介さずに前記反射部材に向けて出射させる第2の領域と、前記側面からの光を前記偏向面を介さずに前記反射部材に向けて出射させる第3の領域とを含み、
前記第1断面内において、前記第3の領域の屈折力は、前記第2の領域の屈折力よりも小さく、
前記側面は、前記原稿面に近い側の第1の側面と前記原稿面から遠い側の第2の側面とを含み、
前記導光体は、前記第1の側面と前記出射面とを接続する第3の側面と、前記第2の側面と前記偏向面とを接続する第4の側面と、を更に有し、
前記第3及び第4の側面の間隔は、前記第1の断面内において前記入射面から離れるに従い広くなっていることを特徴とする照明装置。 - 請求項1乃至11のいずれか1項に記載の照明装置と、前記原稿面からの光を受光する読取手段と、前記原稿面からの光を前記読取手段に集光する結像光学系と、を備えることを特徴とする画像読取装置。
- 前記結像光学系は、縮小系であることを特徴とする請求項12に記載の画像読取装置。
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