JP6128801B2 - 空中発射システムの発射方位制御装置 - Google Patents

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本発明は、輸送機でロケットを上空まで輸送し、上空において空中に投下し、降下中に空中でロケットを発射させる空中発射システムの発射方位制御装置に関する。
輸送機でロケットを上空まで輸送し、上空において空中に投下し、降下中に空中でロケットを発射させる空中発射システムとして、特許文献1、2及び非特許文献1が既に開示されている。
図1は、非特許文献1に記載された空中発射システムの模式図である。
この図において、1はロケット、2はプラットホーム、3は主パラシュート、4は補助パラシュートである。
この空中発射システムでは、ロケット1は、プラットホーム2にブランケット5で固定され、折り畳んだ主パラシュート3及び補助パラシュート4と共に輸送機内部に搭載される。
輸送機が所定の高度に達した時点で、ロケット1及びプラットホーム2を輸送機後部から抽出用パラシュート(図には非表示)で引き出して空中に投下して降下させる。その後、抽出用パラシュート(図には非表示)が主パラシュート3を引き出して分離し、主パラシュート3が開き、ロケット1及びプラットホーム2の降下速度が減速する。図1はこの降下状態を示している。
次いで、ロケット1の姿勢と落下速度が安定した時点で、ブランケット5を開放してプラットホーム2からロケット1を切り離し、ロケット1のロケットモータに点火して空中でロケット1を発射させるようになっている。
特開2007−83837号公報 特開2010−221983号公報
Ken Heindel and Dean Wolf,"PARACHUTE TESTS FOR A MISSILE DESCENT SYSTEM",AIAA−99−1758
上述した空中発射システムにおいて、複数(この図で4つ)の主パラシュート3は連結具6に連結され、主パラシュート3が開いた後に、この連結具6にプラットホーム2の前後が連結ハーネス7により吊り下げられる。
しかし、主パラシュート3が開いた後の降下中に、ロケット1及びプラットホーム2が、主パラシュート3付近を中心とする振子運動をする。この振子運動を短時間に減衰させるために、図1に示す補助パラシュート4が用いられる。なお、補助パラシュート4は必須ではなく省略することができる。
一方、上述した空中発射システムにおいて、ロケット1の方位は、輸送機の飛行方位により決まり、輸送機から空中へ投下されたロケット1は、その時点では所定の方位に向けられている。しかし、上空の気流中を降下中に気流の方向が変化するとロケット1の方位が予め設定した方位から外れる可能性があった。
本発明は、上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち本発明の目的は、降下中に気流の影響を受けずに、ロケットの方位を予め設定した方位に維持することができる空中発射システムの発射方位制御装置を提供することにある。
本発明によれば、ロケットがパラシュートと共に輸送機内部に搭載され、該ロケットを前記輸送機から該パラシュートで引き出して空中に投下して降下させる空中発射システムの発射方位制御装置であって、
降下中に、前記パラシュートで吊り下げられかつ前記ロケットの前後を連結ハーネスにより吊り下げる中空本体と、
前記中空本体内に設けられ、降下時において鉛直軸を中心に回転するフライホイールと、
前記ロケットに搭載された方位検出器と通信可能な受信装置を有し前記フライホイールの回転速度と回転方向を制御する方位制御器と、を備え、
前記方位制御器は、前記方位検出器で検出された現方位を受信し該現方位が予め設定した設定方位に一致するように前記回転方向を制御し、
前記フライホイールは、
前記鉛直軸を中心に回転可能であり該鉛直軸に対して対称に構成された回転体と、
前記回転体の外周部に周方向に等間隔に設けられ、ガスを周方向に噴射して前記回転体を正回転又は逆回転させる複数の正回転ノズル及び逆回転ノズルと、
推進薬を内蔵し前記ガスを発生するガス発生器と、
前記ガスを前記正回転ノズル又は前記逆回転ノズルに切り替えて供給する切替弁と、を有する、ことを特徴とする空中発射システムの発射方位制御装置が提供される。
また、前記方位制御器は、前記回転方向の制御を前記ガス発生器と前記切替弁噴射方向を制御することにより行う
前記ロケットは、プラットホームに固定され、該プラットホームと共に前記輸送機から前記パラシュートで引き出され、
前記中空本体は、前記プラットホームの前後を前記連結ハーネスにより吊り下げることにより前記ロケットの前後を吊り下げる、ことが好ましい。
上記本発明の構成によれば、降下時においてフライホイールが中空本体内で鉛直軸を中心に回転するので、その回転方向と逆方向のトルクが中空本体に作用し、中空本体に吊り下げられたロケット及びプラットホームの方位を変更することができる。
また、方位制御器によりフライホイールの回転速度と回転方向を制御することにより、降下中に気流の影響を受けずに、ロケットの方位を予め設定した方位に維持することができる。
従来の空中発射システムにおける降下状態を示す図である。 本発明による発射方位制御装置を備えた空中発射システムにおける降下状態を示す図である。 フライホイールを上方から見た図2の平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお各図において、共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
図2は、本発明による発射方位制御装置20を備えた空中発射システムにおける降下状態を示す図である。
この図において、11はロケット、12はプラットホーム、13はパラシュート、15はブランケット、16は連結具、17は吊下ハーネスである。
この空中発射システムにおいて、ロケット11はパラシュート13と共に輸送機内部に搭載され、ロケット11を輸送機からパラシュートで引き出して空中に投下して降下させるようになっている。さらに好ましくは、ロケット11が、ブランケット15によりプラットホーム12に固定され、パラシュート13と共に輸送機内部に搭載され、ロケット11及びプラットホーム12を輸送機から抽出用パラシュート(図には非表示)で引き出して空中に投下して降下させるようになっている。
ロケット11は、内部にロケットモータ11aと飛行用の電子機器11bを搭載し、図で下端に設けられた噴射ノズル11cからガスを噴射してその軸心方向に飛行するようになっている。
飛行用の電子機器11bは、方位検出器を有しており、ロケット11の方位を検出しその方位データを方位制御器26(後述する)に送信することもできる。この送信は、無線通信又は予め設定された通信ラインによる。
ブランケット15は、ロケット11をプラットホーム12に固定し、ロケット11の姿勢と落下速度が安定した時点で、ブランケット15を開放するようになっている。この開放は、地上、電子機器11b又は方位制御器26からの指令信号、又は予め設定されたタイマーにより作動できるが、航空機や地上からの指令信号により作動してもよい。
プラットホーム12から切り離なされたロケット11は、次いでロケット11のロケットモータ11aに点火して空中でロケット11を発射させる。この点火も、地上、電子機器11b又は方位制御器26からの指令信号、又は予め設定されたタイマーにより作動できる。
図2において、プラットホーム12はその下面に沿ってロケット11を固定できるように構成された細長い部材であり、プラットホーム12の長さ方向がロケット11の軸方向と一致している。
図2において、本発明による発射方位制御装置20は、中空本体22、フライホイール24、及び方位制御器26を備える。
中空本体22は、降下中に、パラシュート13で吊り下げられ、かつプラットホーム12の前後をそれぞれ連結ハーネス16a,16bにより吊り下げ、プラットホーム12を介してロケット11の前後を連結ハーネス16a,16bにより吊り下げるようになっている。
中空本体22は、大きな開口を有し、内部で発生するガスを外部に放出するようになっている。また中空本体22からの放出ガスの反力により中空本体22の位置及び姿勢が変化しないように、この開口の全面積は十分大きく設定されている。
なお、連結ハーネス16a,16bは、直接ロケット11の前後を吊り下げてもよい。
この例で中空本体22の上部は、吊下ハーネス17を介して連結具16の下端に吊り下げられている。連結具16は、好ましくはより戻しであり、パラシュート13に対して中空本体22が鉛直軸を中心に自由に回転でき、吊下ハーネス17が捩れないようになっている。連結具16(より戻し)は、1台に限定されず、複数を直列に用いてもよい。
プラットホーム12の前後を吊り下げる連結ハーネス16a,16bの長さは、降下時において、ロケット11の上下角が所定の角度(例えば30〜60°)となるように設定されている。
フライホイール24は、中空本体22内に設けられ、降下時において鉛直軸25を中心に回転する。
方位制御器26は、この例では中空本体22の外部に設けられ、フライホイール24の回転速度と回転方向を制御する。なお、方位制御器26は、ロケット11に設けられていてもよい。
図3は、フライホイール24を上方から見た図2の平面図である。
この図において、フライホイール24は、回転体30、複数の正回転ノズル32a及び逆回転ノズル32b、ガス発生器34、及び切替弁36を有する。
回転体30は、降下時において鉛直軸25を中心に回転可能であり、鉛直軸25に対して対称に構成されている。鉛直軸25を回転可能に支持する軸受は、回転抵抗の小さい磁気軸受、空気軸受、又はベアリング軸受であるのがよい。
複数(この図で3組)の正回転ノズル32a及び逆回転ノズル32bは、回転体30の外周部に周方向に等間隔に設けられ、ガスを周方向に噴射して回転体30を正回転又は逆回転させるようになっている。
ガス発生器34は、内部に推進薬を内蔵し、その点火によりガスを発生する。この例において、ガス発生器34は1対の正回転ノズル32aと逆回転ノズル32bに1台ずつ、計3台が設けられているが、全体で1台であってもよい。
切替弁36は、ガス発生器34で発生したガスを正回転ノズル32a又は逆回転ノズル32bに切り替えて供給する。この例において、切替弁36は1対の正回転ノズル32aと逆回転ノズル32bに1台ずつ、計3台が設けられているが、全体で1台であってもよい。
上述した構成により、回転体30(及び正回転ノズル32a、逆回転ノズル32b、ガス発生器34及び切替弁36)を推進薬から発生するガスの噴射により高速回転(例えば、5000〜10000RPM)させることができ、必要なトルクに対してフライホイール24を小型化することができる。
なお本発明はこの構成に限定されず、例えば電動機(モータ)で回転体30を回転させてもよい。
図3において、中空本体22には、回転体30の回転方向と回転速度を検出する回転センサ38が設けられている。回転センサ38の検出データは方位制御器26に入力される。
また、方位制御器26は、ロケット11に搭載された飛行用の電子機器11bと通信可能な受信装置を備え、ロケット11に搭載された方位検出器で検出された現方位を受信し、現方位が予め設定した設定方位に一致するように、ガス発生器34によるガス発生量と切替弁36による噴射方向を制御することもできる。
上述した本発明の構成によれば、降下時においてフライホイール24が中空本体22内で鉛直軸25を中心に回転するので、その回転方向と逆方向のトルクが中空本体22に作用し、中空本体22に吊り下げられたロケット11及びプラットホーム12の方位を変更することができる。
また、方位制御器26によりフライホイール24の回転速度と回転方向を制御することにより、降下中に気流の影響を受けずに、ロケット11の方位を予め設定した方位に維持することができる。
さらに、推進薬から発生するガスの噴射によりフライホイール24を回転させるので、高速回転(例えば、5000〜10000RPM)が可能であり、かつ必要なトルクに対してフライホイール24を小型化することができるので、航空機に搭載しやすい。
従って、電動機(モータ)や大型のフライホイールを用いない小型の発射方位制御装置20を構成し、ロケット11の発射方位を予め設定した方位、或いは任意の方位に合わせることができる。
これにより、好ましくない方位に向かってロケット11を打上することを未然に防ぐことができ、ロケットモータ11aに点火後にロケット推進薬を消費(浪費)して飛翔方向を変える必要性も無くすことができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内でのすべての変更を含むものである。
11 ロケット、11a ロケットモータ、
11b 飛行用電子機器、11c 噴射ノズル、
12 プラットホーム、13 パラシュート、
15 ブランケット、16 連結具、
16a,16b 連結ハーネス、17 吊下ハーネス、
20 発射方位制御装置、22 中空本体、
24 フライホイール、25 鉛直軸、26 方位制御器、
30 回転体、32a 正回転ノズル、32b 逆回転ノズル、
34 ガス発生器、36 切替弁、38 回転センサ

Claims (3)

  1. ロケットがパラシュートと共に輸送機内部に搭載され、該ロケットを前記輸送機から該パラシュートで引き出して空中に投下して降下させる空中発射システムの発射方位制御装置であって、
    降下中に、前記パラシュートで吊り下げられかつ前記ロケットの前後を連結ハーネスにより吊り下げる中空本体と、
    前記中空本体内に設けられ、降下時において鉛直軸を中心に回転するフライホイールと、
    前記ロケットに搭載された方位検出器と通信可能な受信装置を有し前記フライホイールの回転速度と回転方向を制御する方位制御器と、を備え、
    前記方位制御器は、前記方位検出器で検出された現方位を受信し該現方位が予め設定した設定方位に一致するように前記回転方向を制御し、
    前記フライホイールは、
    前記鉛直軸を中心に回転可能であり該鉛直軸に対して対称に構成された回転体と、
    前記回転体の外周部に周方向に等間隔に設けられ、ガスを周方向に噴射して前記回転体を正回転又は逆回転させる複数の正回転ノズル及び逆回転ノズルと、
    推進薬を内蔵し前記ガスを発生するガス発生器と、
    前記ガスを前記正回転ノズル又は前記逆回転ノズルに切り替えて供給する切替弁と、を有する、ことを特徴とする空中発射システムの発射方位制御装置。
  2. 前記方位制御器は、前記回転方向の制御を前記ガス発生器と前記切替弁で噴射方向を制御することにより行う、ことを特徴とする請求項に記載の空中発射システムの発射方位制御装置。
  3. 前記ロケットは、プラットホームに固定され、該プラットホームと共に前記輸送機から前記パラシュートで引き出され、
    前記中空本体は、前記プラットホームの前後を前記連結ハーネスにより吊り下げることにより前記ロケットの前後を吊り下げる、ことを特徴とする請求項1に記載の空中発射システムの発射方位制御装置。
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