JP6128365B2 - 無線通信端末及び無線ネットワークシステム、並びに、送信電力制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
以下、本発明による無線通信端末及び無線ネットワークシステム、並びに、送信電力制御方法及びプログラムを、マルチホップ無線ネットワークに適用した一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
実施形態のマルチホップ無線ネットワークはツリー構造(後述する図4参照)を採用している。ツリー構造上のトップノード(ルートノード)となる無線通信端末(以下、BSと呼ぶ)だけ固定的に定まったものであり、BS以外の全ての無線通信端末(実施形態の無線通信端末)は、自律的にツリー構造上の自端末の位置(配置)を決定するものである(この実施形態の場合、無線通信端末の物理的な位置は変化しない)。ツリー構造を採用しているため、子となる無線通信端末を備える無線通信端末(以下、ルータ端末と呼ぶ)もあれば、子となる無線通信端末を備えない無線通信端末(以下、エンド端末と呼ぶ)もある。
状態管理部14は、周辺の無線通信端末から得られる通知信号などを収集し、自無線通信端末の動作の決定、パスコスト、必要となる送信電力などの自らの状態を示す変数の計算と保持や、自無線通信端末が送信する通知信号を生成するために必要な情報の管理、保持などを行う。また、状態管理部14は、親選択コスト計算部15から得られた周辺の各無線通信端末ごとの親選択コストを保持し、最適な親を選択する。状態管理部14の具体的な機能については、動作の説明の項で明らかにする。
次に、実施形態の各無線通信端末(但しBSは除く)10が送信電力の制御を採用した理由について説明する。
図4は、各無線通信端末に対する送信電力制御を実行した場合(実施形態の形成方法を適用した場合)に形成されたマルチホップ無線ネットワークの構成を示している。図4におけるBS100及び無線通信端末101〜108の配置は、上述した図2における配置と同様である。
−(通知情報受信時受信電力−最低限受信電力) …(1)
(1)式において、最低限受信電力は、受信回路12が受信処理し得る最低限の受信電力であり、受信回路12の構成により固定的に定まる値である。通知情報受信時受信電力−最低限受信電力は、受信時に余裕がある電力分を表しており、従って、(1)式は、通知情報の送信に適用している送信電力から受信の余裕分を減じたものを最低限の送信電力とすることを表している。
送信電力対応パスコスト=P×送信電力から期待される伝搬距離^X+計算対象端末のパスコスト+送信電力付加コスト …(3)
(2)式における省電力コストは、特許文献2で提案されている、パスコストに付加するコストである。上述したように、エンド端末は、受信機の電源を切ることで消費電力を抑えることができる省電力モードを有するものであっても良いが、一方、ルータ端末は、他の無線通信端末への中継を行うため省電力モードを適用し難い。このような前提で、無線ネットワーク全体の消費電力を抑えるには、構成要素の無線通信端末の多くをエンド端末にし、ルータ端末の数を少なくすれば良い。このような観点から、自己をエンド端末とし、自己の親のルータ端末は多くのエンド端末を有するものとなるように指向するコストが省電力コストである。
上記実施形態によれば、送信電力制御可能な無線通信端末を適用して無線ネットワークを適応的に構成することができる。
上記実施形態の説明においても種々の変形実施形態に言及したが、さらに、以下に例示するような変形実施形態を挙げることができる。
Claims (12)
- 周辺の無線通信端末と所定情報を含む通知情報を授受し合いながら、自己とトップノード無線通信端末との間の中継を行う周辺の無線通信端末を自律的に決定する、ツリー構造の無線ネットワークの末端又は中継端末となる無線通信端末において、
周辺の無線通信端末から受信した上記通知情報に基づいて、周辺の無線通信端末を、通信を確保する無線通信端末とそれ以外の無線通信端末とに分類する端末分類手段と、
通信を確保する無線通信端末の全てと通信可能とする、自己からの通知情報を送信する際の送信電力を決定する送信電力決定手段と、
決定した送信電力を自己からの通知情報に挿入して、決定した送信電力で外部へ送信する通知情報送信手段とを有し、
上記端末分類手段は、当該無線通信端末を中継を行う無線通信端末と決定していない周辺の無線通信端末が、当該無線通信端末を中継を行う無線通信端末と決定したと仮定した場合に、その周辺の無線通信端末についての経路の評価値が向上する場合に、その周辺の無線通信端末を、通信を確保する無線通信端末に分類し、
上記送信電力決定手段は、上記ネットワーク構築時に、周辺の無線通信端末と通信が可能となるまで送信電力を上昇させ、上記ネットワーク構築後、所定のタイミングで上記端末分類手段により通信を確保する無線通信端末と分類された無線通信端末と通信可能となるまで送信電力を変化させ、
上記評価値は、少なくとも、送信電力の大小によって変化するコスト部分と、送信電力に関係しない経路で定めるコスト部分とにより定まる評価値である
ことを特徴とする無線通信端末。 - 上記送信電力決定手段は、自己とトップノード無線通信端末との間の中継を行う周辺の無線通信端末が決定されていない場合には、直前の送信電力より1段階大きな送信電力に決定することを特徴とする請求項1に記載の無線通信端末。
- 周辺の無線通信端末のそれぞれについて、自己とトップノード無線通信端末との間の中継を行う無線通信端末にするかを評価する評価値を算出する選択用評価値算出手段と、
算出された評価値における評価が最も高い周辺の無線通信端末を、自己とトップノード無線通信端末との間の中継を行う無線通信端末に決定する中継端末決定手段とを有し、
上記評価値の算出式は、上記送信電力決定手段が決定した送信電力から想定される伝搬距離に係る項を有し、伝搬距離が短いほど評価が高くなるようになっている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の無線通信端末。 - 伝搬距離に係る項は、伝搬距離を定数乗した値を利用したものであることを特徴とする請求項3に記載の無線通信端末。
- 上記評価値の算出式は、上記送信電力決定手段が決定した送信電力が一定値を超える場合に、評価を下げる項を有することを特徴とする請求項3又は4に記載の無線通信端末。
- 上記評価値の算出式は、中継を実行しない無線通信端末を多くするように機能する項を有することを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の無線通信端末。
- 当該無線通信端末が、ツリー構造上でエンドに位置する場合に、間欠受信動作を少なくとも含む省電力化を実行する省電力化手段をさらに有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の無線通信端末。
- 上記通知情報送信手段は、定期的に通知情報を送信し、
上記選択用評価値算出手段は、定期的に評価値を算出する
ことを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載の無線通信端末。 - 周辺の無線通信端末から通知情報を受信したときの受信電力と、受信した上記通知情報に書き込まれた送信電力とを用いて、上記周辺の無線通信端末との間の個別通信に必要な送信電力を求め、保持する個別通信用送信電力取得手段をさらに有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の無線通信端末。
- 複数の無線通信端末を構成要素としているツリー構造の無線ネットワークにおいて、
少なくとも一部の無線通信端末として、請求項1〜9のいずれかに記載の無線通信端末を適用していることを特徴とする無線ネットワーク。 - 周辺の無線通信端末と所定情報を含む通知情報を授受し合いながら、自己とトップノード無線通信端末との間の中継を行う周辺の無線通信端末を自律的に決定する、ツリー構造の無線ネットワークの末端又は中継端末となる無線通信端末の送信電力制御方法において、
端末分類手段、送信電力決定手段及び通知情報送信手段を有し、
上記端末分類手段は、周辺の無線通信端末から受信した上記通知情報に基づいて、周辺の無線通信端末を、通信を確保する無線通信端末とそれ以外の無線通信端末とに分類し、
上記送信電力決定手段は、通信を確保する無線通信端末の全てと通信可能とする、自己からの通知情報を送信する際の送信電力を決定し、
上記通知情報送信手段は、決定した送信電力を自己からの通知情報に挿入して、決定した送信電力で外部へ送信し、
さらに、上記端末分類手段は、当該無線通信端末を中継を行う無線通信端末と決定していない周辺の無線通信端末が、当該無線通信端末を中継を行う無線通信端末と決定したと仮定した場合に、その周辺の無線通信端末についての経路の評価値が向上する場合に、その周辺の無線通信端末を、通信を確保する無線通信端末に分類し、
上記送信電力決定手段は、上記ネットワーク構築時に、周辺の無線通信端末と通信が可能となるまで送信電力を上昇させ、上記ネットワーク構築後、所定のタイミングで上記端末分類手段により通信を確保する無線通信端末と分類された無線通信端末と通信可能となるまで送信電力を変化させ、
上記評価値は、少なくとも、送信電力の大小によって変化するコスト部分と、送信電力に関係しない経路で定めるコスト部分とにより定まる評価値である
ことを特徴とする無線通信端末の送信電力制御方法。 - 周辺の無線通信端末と所定情報を含む通知情報を授受し合いながら、自己とトップノード無線通信端末との間の中継を行う周辺の無線通信端末を自律的に決定する、ツリー構造の無線ネットワークの末端又は中継端末となる無線通信端末に搭載されるコンピュータを、
周辺の無線通信端末から受信した上記通知情報に基づいて、周辺の無線通信端末を、通信を確保する無線通信端末とそれ以外の無線通信端末とに分類する端末分類手段と、
通信を確保する無線通信端末の全てと通信可能とする、自己からの通知情報を送信する際の送信電力を決定する送信電力決定手段と、
決定した送信電力を自己からの通知情報に挿入して、決定した送信電力で外部へ送信させる通知情報送信制御手段と
して機能させ、
上記端末分類手段に、当該無線通信端末を中継を行う無線通信端末と決定していない周辺の無線通信端末が、当該無線通信端末を中継を行う無線通信端末と決定したと仮定した場合に、その周辺の無線通信端末についての経路の評価値が向上する場合に、その周辺の無線通信端末を、通信を確保する無線通信端末に分類させ、
上記送信電力決定手段に、上記ネットワーク構築時に、周辺の無線通信端末と通信が可能となるまで送信電力を上昇させ、上記ネットワーク構築後、所定のタイミングで上記端末分類手段により通信を確保する無線通信端末と分類された無線通信端末と通信可能となるまで送信電力を変化させ、
上記評価値は、少なくとも、送信電力の大小によって変化するコスト部分と、送信電力に関係しない経路で定めるコスト部分とにより定まる評価値である
ことを特徴とする送信電力制御プログラム。
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JP2012136888A JP6128365B2 (ja) | 2012-06-18 | 2012-06-18 | 無線通信端末及び無線ネットワークシステム、並びに、送信電力制御方法及びプログラム |
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