JP6126803B2 - 電動アクチュエータ - Google Patents

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Description

この発明は、自動車や産業用ロボット等の駆動部に使用されるボールねじを備えた電動アクチュエータに関する。
電動モータの出力軸の回転をボールねじのねじ軸の軸方向の移動に変換する電動アクチュエータとして、特許文献1に記載されたものが従来から知られている。この電動アクチュエータにおいては、ボールねじ溝およびボールスプライン溝を有する駆動軸にボールを介してボールねじナットおよびボールスプラインナットを螺着し、上記駆動軸に平行に配置された電動モータの出力軸にクラッチおよびブレーキを介して回転伝達軸を連結し、その回転伝達軸とボールねじナットおよびボールスプラインナット間にベルト伝動装置を設け、上記電動モータの駆動により回転伝達軸を回転し、その回転伝達軸の回転によりボールねじナットを回転させて駆動軸を軸方向に移動させるようにしている。
また、上記電動アクチュエータにおいては、回転伝達軸、ベルト伝動装置、ボールねじナットおよびボールスプラインナットのそれぞれをケーシング内に収容し、そのケーシングにねじ込まれるボルトの締め付けによりケーシングの外表面に電動モータを取付けるようにしている。
上記の電動アクチュエータにおいては、駆動軸と電動モータを平行に配置する構成であるため、駆動軸と電動モータを同一直線上に配置する電動アクチュエータに比較して、軸方向長さのコンパクトな小型の電動アクチュエータを得ることができると共に、ボールねじナットおよびボールスプラインナットを取り外すことなく電動モータを着脱することができるため、メンテナンスが容易であるという特徴を有している。
特開平5−180299号公報
ところで、特許文献1に記載された電動アクチュエータにおいては、メンテナンスを考慮した分解の容易な電動アクチュエータであるものの、分解が行われる場合の安全性について何も考慮されていない。このため、電動モータの電源を抜いてハウジングを開放し、ハウジング内部のメンテナンスを行なう場合において、上記電動モータの電源を抜くだけでなく、コンデンサ内の電荷等を完全に放電しない限り、電動モータは意図せず突如として回転する可能性がある。このとき、ベルト伝動装置が作動して、ボールねじナットおよびボールスプラインナットが回転することになるため、これらの回転部品に触れると巻き込まれて怪我する危険がある。
この発明の課題は、電動モータの出力軸の回転をボールねじのねじ軸の軸方向への移動に変換する電動アクチュエータを分解してメンテナンス作業を行なう場合の安全性の向上を図ることである。
上記の課題を解決するため、この発明においては、複数の締結ボルトの締め付けによって取付けられた着脱可能なカバーを有するハウジングと、そのハウジングのカバーにねじ止めされた電動モータと、その電動モータを駆動源として作動するボールねじとを有し、前記ボールねじが、ハウジング内に組み込まれた軸受によって回転自在に支持されたナット部材と、そのナット部材内に挿通されたねじ軸と、そのねじ軸の外周に形成された螺旋状のボール溝とナット部材の内周に設けられた螺旋状のボール溝間に組み込まれたボールとからなり、前記電動モータの出力軸の回転を前記ハウジング内に組み込まれた減速手段を介してナット部材に伝達してねじ軸を軸方向に移動させるようにした電動アクチュエータにおいて、前記電動モータの取り外し後、または、取外しと同時にカバーの取り外しを可能とするカバー固定維持手段を設けた構成を採用したのである。
ここで、カバーを着脱可能とする締結ボルトは、六角穴付きボルトであってもよく、六角ボルトであってもよい。その六角穴付きボルトを採用するカバーの取付けにおいては、カバーに円筒状の座ぐりを有するボルト挿入孔を形成して、その座ぐり内に六角穴付きボルトの頭部の全体が収容されるようにする。
上記のような六角穴付きボルトを採用するカバーの取り付けに際し、カバー固定維持手段として、モータ取付ボルトの締め付けによってカバーに電動モータを着脱自在に取付け、その取付けと共に座板の取付けを行ない、その座板に形成された遮蔽部で締結ボルトの頭部が収容された座ぐりの開口を閉塞する構成からなるものを採用することができる。そのようなカバー固定維持手段の採用により、電動モータおよび座板の取り外しを行なわない限り六角穴付きボルトを回転操作することができない。その結果、電動モータの取り外し後にカバーの取り外しを可能とすることができる。
六角ボルトを採用するカバーの取り付けに際し、カバー固定維持手段として、モータ取付ボルトの締め付けによってカバーに電動モータを着脱自在に取付け、その取付けと共に座板の取付けを行ない、その座板に形成された六角孔を上記六角ボルトの六角頭部に係合して締結ボルトを回り止めした構成からなるものを採用することができる。そのようなカバー固定維持手段の採用により、電動モータおよび座板の取り外しを行なわない限り六角ボルトを回転操作することができない。その結果、電動モータの取り外し後にカバーの取り外しを可能とすることができる。
上記のようなカバー固定維持手段に代えて、カバーの内面側から電動モータのモータケースにねじ込むモータ取付ボルトの締付けによって電動モータをカバーに取付けるカバー固定維持手段を採用することにより、カバーの取り外しと共に電動モータの取り外しが行われることになる。つまり、電動モータの取り外しと同時にカバーの取り外しを可能とすることができる。
この発明に係る電動アクチュエータにおいて、減速手段として、電動モータの出力軸に固定された小歯車と、その小歯車に噛合し、前記ナット部材に取付けられた大歯車からなるものを採用することができる。
この発明においては、上記のように、電動モータの取り外し後、または、取外しと同時にカバーの取り外しを可能としたことにより、カバーを取り外してハウジング内をメンテナンスする場合、そのカバーの分解に先立って電動モータを取り外すことが必然となるので、ハウジング内に組み込まれた各種の部品が電動モータで回転されるのを確実に防止することができ、メンテナンス作業を安全に行うことができる。
この発明に係る電動アクチュエータの実施の形態を示す縦断面図 図1に示す電動アクチュエータの一部切欠斜視図 カバー固定維持手段の他の例を示す断面図 図3の分解斜視図 カバー固定維持手段のさらに他の例を示す断面図 図5の分解斜視図 電動アクチュエータの他の例を示す縦断面図 図7の一部切欠分解斜視図
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1および図2に示すように、電動アクチュエータは、ハウジング1と、そのハウジング1の外部に設けられた電動モータ10と、その電動モータ10を駆動源として作動するボールねじ20と、上記ハウジング1内に収容されて上記電動モータ10の出力軸11の回転を減速してボールねじ20に伝達する減速機構30とからなっている。
ハウジング1は、カバー2を有し、そのカバー2はハウジング1にねじ込まれる複数の締結ボルト3の締め付けによりハウジング1に取付けられて取外し可能とされている。
ここで、締結ボルト3は、六角穴付きボルトとされ、その締結ボルト3の1本は、カバー2の上部に形成された円筒形座ぐり4aを有するボルト挿入孔4に挿入されてハウジング1にねじ込まれ、カバー2を締結する状態でその頭部3aの全体が座ぐり4a内に収容されている。
ボールねじ20は、螺旋状のボール溝を外周に有するねじ軸21と、その外側に設けられた円筒形のナット部材22とを有し、上記ナット部材22は、その内周に形成された螺旋状のボール溝とねじ軸21の外周のボール溝間に組み込まれた図示省略のボールを介してねじ軸21とねじ係合しており、ナット部材22を回転させることによってねじ軸21が軸方向に移動するようになっている。
ナット部材22は、ハウジング1に形成された円筒部5とカバー2に形成された円筒部6のそれぞれ内部に組み込まれた軸受7によって回転自在に支持されている。
電動モータ10は、モータケース12を有し、そのモータケース12の外周対向位置に取付片13が設けられ、それぞれの取付片13を貫通してカバー2にねじ込まれるモータ取付ボルト14の締付けによってカバー2に電動モータ10が着脱自在に取付けられている。
電動モータ10の出力軸11の回転を減速してナット部材22に伝達する減速機構30は、電動モータ10の出力軸11に固定された小歯車31と、その小歯車31に噛合し、ナット部材22に取付けられた大歯車32からなっており、上記小歯車31は、カバー2に形成された窓8に対して抜き差し可能とされている。
いま、電動モータ10を駆動し、出力軸11を回転させると、その回転は減速機構30により減速されてナット部材22に伝達される。そのナット部材22の回転によりねじ軸21が軸方向に移動する。
ここで、メンテナンスに際してはカバー2を取り外す。この場合、カバー2は、前述の締結ボルト3を取り外すことによって取り外し可能とされているが、カバー固定維持手段40により、電動モータ10の取り外し後でないと取り外しできないようにされている。
カバー固定維持手段40は、モータ取付ボルト14の締付けによってカバー2に電動モータ10を取付ける際に、電動モータ10とカバー2の対向部間に設けられた環状の座板41を同時に取付け、その座板41の外周に設けられた突片状の遮蔽部42でカバー2に形成されたボルト挿入孔4の前記締結ボルト3の頭部3aが収容された座ぐり4aの開口を閉塞する構成とされている。
上記構成のカバー固定維持手段40の採用により、電動モータ10および座板41の取り外しを行なわない限り六角穴付きボルトからなる締結ボルト3を回転操作することができない。その結果、カバー2を分解し、ハウジング1を開放してメンテナンス作業を行う場合、カバー2の分解に先立って電動モータ10を取り外すことが必然となるので、メンテナンス作業時にハウジング1内に組み込まれた大歯車32やナット部材22が電動モータ10で回転されることはなく、メンテナンス作業を安全に行うことができる。
図1および図2では、ハウジング1にカバー2を取付ける締結ボルト3として、六角穴付きボルトを採用したが、図3および図4に示す六角ボルトを採用してもよい。その六角ボルトの採用においては、カバー固定維持手段40を形成する座板41に六角孔43を形成し、その六角孔43を六角ボルトからなる締結ボルト3の六角頭部3bに係合して、電動モータ10の取り外しを行わない限り締結ボルト3を回転操作できないようにする。
図1乃至図4では、座板41の取り付けによって締結ボルト3の1本を回転操作できないようにしたが、カバー2にボルト止めされる電動モータ10で締結ボルト3の1本を覆うようにしてもよい。
図5および図6は、カバー固定維持手段40の他の例を示す。この例においては、カバー2の内面側から電動モータ10のモータケース12にモータ取付ボルト14をねじ係合して電動モータ10を取付けるようにしている。
上記のようなカバー固定維持手段40においては、締結ボルト3の取り外しによりカバー2を分解すると、そのカバー2と共に電動モータ10も同時に取り外されることになり、ハウジング1内に組み込まれた大歯車32やナット部材22が電動モータ10によって回転されるようなことはなく、メンテナンス作業を安全に行うことができる。
図7および図8は、アクチュエータの他の例を示す。この例に示すアクチュエータにおいては、締結ボルト53によってハウジング51にカバー52を着脱自在に取付け、そのハウジング51内に組み込まれたラック54にピニオン55を噛合し、そのピニオン55を支持する出力軸56を上記ハウジング51の筒部57内に組み込まれた軸受58によって回転自在に支持し、上記ラック54にシリンダ59のピストンロッド60を接続して、そのピストンロッド60の直線運動を出力軸56の回転運動に変換するようにしている。
上記のようなアクチュエータにおいては、カバー52を取り外してメンテナンスを行なう場合、シリンダ59がラック54に接続された状態にあると、油圧ポンプあるいはコンプレッサ等の圧力発生源を誤って駆動させてしまい、シリンダ59の作動によりラック54が移動し、ピニオン55が回転して、手先を巻き込まれる可能性があり、きわめて危険である。
そのような問題の発生を防止するため、ここでは、カバー52の端部にハウジング51の端板表面に重ね合わされる折曲げ板52aを設け、その折曲げ板52aにシリンダ59のロッドカバー61を衝合し、そのロッドカバー61と折曲げ板52aをハウジング51の端板にねじ込む複数の締結ボルト62の締め付けによってハウジング51を連結している。
上記のように構成すると、カバー52を取り外してメンテナンス作業を行なう場合、シリンダ59の取り外しが必然となるため、シリンダ59によってラック54やピニオン55が動かされることがなく、メンテナンス作業を安全に行うことができる。
1 ハウジング
2 カバー
3 締結ボルト
3a 頭部
7 軸受
10 電動モータ
14 モータ取付ボルト
20 ボールねじ
21 ねじ軸
22 ナット部材
30 減速機構
31 小歯車
32 大歯車
40 カバー固定維持手段
41 座板
42 遮蔽部
43 六角孔

Claims (3)

  1. 複数の締結ボルトの締め付けによって取付けられた着脱可能なカバーを有するハウジングと、そのハウジングのカバーにねじ止めされた電動モータと、その電動モータを駆動源として作動するボールねじとを有し、前記ボールねじが、ハウジング内に組み込まれた軸受によって回転自在に支持されたナット部材と、そのナット部材内に挿通されたねじ軸と、そのねじ軸の外周に形成された螺旋状のボール溝とナット部材の内周に設けられた螺旋状のボール溝間に組み込まれたボールとからなり、前記電動モータの出力軸の回転を前記ハウジング内に組み込まれた減速手段を介してナット部材に伝達してねじ軸を軸方向に移動させるようにした電動アクチュエータにおいて、
    前記電動モータの取り外し後でないと前記カバーの取り外しをできないようにするカバー固定維持手段を設け、
    前記カバー固定維持手段が、モータ取付ボルトの締め付けによりカバーに電動モータを着脱自在に取付け、その取付けと共に座板の取付けを行ない、その座板に前記締結ボルトの頭部表面を覆う遮蔽部を設けた構成からなる、
    ことを特徴とする電動アクチュエータ。
  2. 複数の締結ボルトの締め付けによって取付けられた着脱可能なカバーを有するハウジングと、そのハウジングのカバーにねじ止めされた電動モータと、その電動モータを駆動源として作動するボールねじとを有し、前記ボールねじが、ハウジング内に組み込まれた軸受によって回転自在に支持されたナット部材と、そのナット部材内に挿通されたねじ軸と、そのねじ軸の外周に形成された螺旋状のボール溝とナット部材の内周に設けられた螺旋状のボール溝間に組み込まれたボールとからなり、前記電動モータの出力軸の回転を前記ハウジング内に組み込まれた減速手段を介してナット部材に伝達してねじ軸を軸方向に移動させるようにした電動アクチュエータにおいて、
    前記電動モータの取り外し後でないと前記カバーの取り外しをできないようにするカバー固定維持手段を設け、
    前記カバー固定維持手段が、モータ取付ボルトの締め付けによりカバーに電動モータを着脱自在に取付け、その取付けと共に座板の取付けを行ない、その座板に形成された六角孔を前記締結ボルトの六角頭部に係合して締結ボルトを回り止めした構成からなる、
    ことを特徴とする電動アクチュエータ。
  3. 減速手段が、電動モータの出力軸に固定された小歯車と、その小歯車に噛合し、前記ナット部材に取付けられた大歯車からなる請求項1または2に記載の電動アクチュエータ。
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