JP6123393B2 - 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
そして、上記文字列を表示させる場合、操作部側のアプリケーション(単に「アプリ」ともいう)が、イベントに付加されている用語IDに基づき必要な文字列を取得するようにしている。
なお、上述した画面表示に関連する技術としては、例えば特許文献1〜3に記載のものが知られている。
すなわち、情報処理システムでは、本体の状態変化通知や設定変化通知、エラー通知など、1000種類以上のイベントがあることも多く、それら全てを操作部側のアプリケーションで判定することは難しかった。つまり、検出可能な全てのイベントに対応する表示用の文字列をアプリケーション毎に保持しておくことが難しかった。また、本体側に用語の文字列を保持するようにしてしまうと、追加言語対応の度に本体側のソフトウェアも更新しなければならないという問題があった。
さらに、検出したイベントに対応する文字列又は画像に基づく情報を音声等の他の出力方法によって出力させる場合でも、同様に発生するものである。
さらにまた、検出したイベントに対応する文字列又は画像に基づく情報の出力を行うのは、操作部に限らない。
図1は、この発明の情報処理システムの一実施形態である画像処理システムの利用環境を示す図である。
また、画像処理システム1は、クライアントPC(パーソナルコンピュータ)等の外部装置2とネットワーク3を介して通信可能であり、その外部装置2から受信した指示に従って上記機能に関わる処理を実行することもできる。
この画像処理システム1は、図2に示すように、ユーザの操作(ユーザからの指示)を受け付けるモジュールである操作部20と、操作部20が受け付けた操作に基づき動作を実行する動作部のモジュールである本体10とを備え、それらを専用の通信路30により相互に通信可能に接続した構成である。通信路30は、この実施形態では制御線と電源線とからなるが、それらを別々にしても構わない。
Data Association)等を用いることが考えられる。上記イベントを送信する動作は有線/無線問わずに同様に行える。
通信I/F15は、ネットワーク3を介してクライアントPC等の外部装置2と通信するためのインタフェースである。
なお、通信I/F15は、有線、無線を問わず任意の規格のものを採用可能である。接続I/F16と共通化してもよい。通信I/F15及び接続I/F16としてそれぞれ複数のI/Fを設けてもよい。
通信I/F25は、ネットワーク3を介してサーバ等の外部装置2と通信するためのインタフェースである。
なお、通信I/F25は、有線、無線を問わず任意の規格のものを採用可能である。接続I/F26と共通化してもよい。通信I/F25及び接続I/F26としてそれぞれ複数のI/Fを設けてもよい。
なお、図1の外部装置2は、ハードウェアとしては、CPU、ROM、RAM、通信I/F等を備えた公知のコンピュータでよい。
図3に示すように、本体10は、アプリケーション(以下「アプリ」ともいう)層101と、サービス層102と、オペレーティングシステム(以下「OS」という)層103とを含むソフトウェア群を備える。
図3に示す3aはLAN、3bは無線アクセスポイントである。
操作部20が受け付けたユーザからの指示内容を本体10へ伝達する動作(コマンド通信)や、本体10が操作部20へイベントを通知する動作がこれに該当する。
なお、以下において、説明の便宜のため、各装置のCPUがアプリ等のプログラムを実行することによって行う動作を、そのアプリ等が実行する動作として説明する。
図4は、画像処理システム1におけるイベント発生時の文字列取得動作の第1の例について説明するための説明図である。
図4の例では、本体10は、図3のアプリ層101に、コピー機能101a、スキャナ機能101b、ファクシミリ機能101c及びプリンタ機能101dを実現するアプリを備えているとする。
このことにより、UIアプリ201bは、自身の用語テーブルを持たなくても、イベントに含まれる用語IDに基づき、イベントと対応するメッセージを操作パネル27に表示させることができる。
したがって、このような小規模なアプリに、用語を他のアプリに問い合わせる機能を設けると、特に有用である。
次に、図6に、画像処理システム1におけるイベント発生時の文字列取得動作の第2の例を示す。図6に示すのは、図4とは操作部20にインストールされているアプリが異なる場合の例である。
図6の例では、本体10は、アプリ層101に、コピー機能101a及びスキャナ機能101bを実現するアプリを備えているとする。
追加UIアプリ201fは、対応する用語テーブルは持たない。
具体的には、追加UIアプリ201fは、イベントを検出した場合、そのイベントの種類を特定する。種類とは、「エラー」、「インフォ」、「共通」等のイベントの性格を表す情報と、「コピー」、「スキャナ」、「システム」等のイベントの発生元を表す情報とを含むものである。
しかし、イベントの名称がそのような識別子を含まない場合、例えば表2に示すような、イベントのID又は名称とそのイベントのタイプとの対応関係を記憶したイベント種類判定テーブルを用いることができる。このテーブルに、追加UIアプリ201fが処理すべき全てのイベントの情報を登録しておけば、イベントの検出時に、そのイベントのID又は名称を用いて検索を行うことにより、検出したイベントの種類を特定することができる。
追加UIアプリ201fは、以上のように文字列の問い合わせ先を決定することにより、検出したイベントに含まれる用語IDに基づき、該イベントと対応する表示を行うための文字列を、その問い合わせ先から取得することができる。
この第2の例の構成においても、イベントを検出した場合に、取得先情報を参照して、検出したイベントの種類又は送信元に応じた取得先に上記検出したイベントと対応する文字列又は画像を問い合わせるようにしたことにより、第1の例の場合と同様な効果を得ることができる。また、操作部20が備えるアプリや用語テーブルの構成を、第1の例の場合より柔軟なものとすることができる。
次に、図7に、画像処理システム1におけるイベント発生時の文字列取得動作の第3の例を示す。
第3の例は、操作部20が、UIアプリ201h〜201jの3つのUIアプリを備え、これらが全て対応する用語テーブルを備える場合における例である。本体10側のアプリの構成については、本例の特徴に関係しないため、説明を省略する。
すると、UIアプリ201hは、別の問い合わせ先(ここではUIアプリ201j)に対し、同様な問い合わせを行う(S206)。UIアプリ201jが備える用語テーブルに該当用語IDが登録されているとすると、UIアプリ201jは対応する文字列を返す(S207)。図示は省略したが、UIアプリ201jも用語IDがみつからない旨の応答を返してきた場合、UIアプリ201hはさらに別の問い合わせ先を探して問い合わせを行う。
例えばAndroid(登録商標)の場合、INTENTの仕組みでアプリ間の通信が可能となり、サポートしていないアプリにリクエストを出した場合でも呼び出しエラーにはならないようになっている。
また、問い合わせ先検索テーブルに不備がある等で、テーブルに従った問い合わせ先で必要な文字列を取得できない場合でも、別の問い合わせ先から取得を試みることができ、必要な文字列を取得する可能性を高めることができる。
なお、UIアプリ201hが初めに検索する用語テーブルは、自身が備えるものでなくてもよい。決まった取得先であれば、第2の例の場合と比べ、少なくとも取得先の決定に係る処理は省略することができる。
次に、画像処理システム1におけるイベント発生時の文字列取得動作の第4の例について説明する。
図8は、この第4の例においてUIアプリがイベントの検出時に実行する、用語IDと対応する文字列の取得に係る処理のフローチャートである。この処理は、CPU21がUIアプリのプログラムを実行することにより行うものである。また、この処理において特徴的な点の一つは、用語IDと対応する文字列の問い合わせに対し、問い合わせ先から応答がなかった場合の動作である。
いずれにせよ、CPU21は、あるUIアプリが処理すべきイベントを検出すると、そのUIアプリの機能として、図8のフローチャートに示す処理を開始する。
そして、応答があれば、CPU21は文字列の返答があったか否かを判断する(S5)。
そして、文字列の返答があった場合には、その返答された文字列を用いて、検出したイベントに応じて操作パネル27に表示させる情報(ユーザに提示する表示画面など)を生成する(S6)。その後、その生成した情報を操作パネル27に表示させ(S7)、処理を終了する。
また、ステップS6が生成手順の処理であり、CPU21は、ステップS6において生成手段として機能する。
そして、次候補がある場合には、その次候補を文字列問い合わせ先として再決定した後(S9)、ステップS3へ戻り、再決定した文字列問い合わせ先へ問い合わせを行い、以下の処理を繰り返す。
ここでは例えば、検出したイベントが次操作に影響がないイベント(ネットワーク動作が低下中など)であれば、処理を継続すると判断することができる。また、そのままでは次の処理を行えないイベントであれば、文字列が得られないと正しい状態を操作パネル27上に表示してユーザに提示できないので、処理を中断すると判断することができる。汎用メッセージを表示しても不具合を解決できないイベント(装置の電源OFF、ONが必要なイベントなど)や、正しいガイダンスやフィードバックを表示できないため、継続して動作させると誤動作を誘発する可能性があるイベントについても同様である。
また、ステップS11も生成手順の処理であり、CPU21は、ステップS11においても生成手段として機能する。
CPU21は、ステップS13において再起動手段として機能する。
この場合、CPU21は、問い合わせ先アプリが利用できない状態でUIの動作を継続するか否かを判断する(S15)。この判断は、継続するか否かの設定に基づいて行えばよい。また、ステップS15の時点で操作パネル27上に継続するか否かの選択画面を表示させ、ユーザに選択させるようにしてもよい。
また、継続しない場合、CPU21は、検出したイベントに対応する文字列の代わりとなる汎用のエラー文字列を取得し、そのエラー文字列を用いて操作パネル27に表示させる情報(ユーザに提示する表示画面など)を生成する(S16)。なお、エラー文字列は、予め定めておくものであり、「エラーが発生しました。」等が考えられる。
CPU21は、ステップS18において停止手段として機能する。この状態で動作を継続しても、イベントに対応するメッセージ等を迅速かつ適切に表示できないと考えられるためである。またこのため、更なる不具合の原因となることが考えられるためである。
また、アプリが、文字列の取得先のアプリ等が停止していることを検出した場合に、その問い合わせ先の再起動を試みることができる。そして、このことにより、問い合わせ先がスリープ状態等で停止していた場合でも、そこから上記検出したイベントと対応する文字列を取得することができる。
この発明の実施形態であるプログラムは、操作部20を制御するCPU21(コンピュータ)に上述した機能を実現させるためのプログラムである。そして、このようなプログラムをコンピュータに実行させることにより、上述したような効果を得ることができる。
さらに、ネットワークに接続され、プログラムを記録した記録媒体を備える外部装置あるいはプログラムを記憶手段に記憶した外部装置からダウンロードし、コンピュータにインストールして実行させることも可能である。
以上で実施形態の説明を終了するが、この発明において、各部の具体的な構成や処理の内容、通信の手順、データの構成等は、実施形態で説明したものに限るものではない。
例えば、操作部20内のUIアプリ(ここではUIアプリ201xとする)が利用する用語テーブルを、操作部20とも本体10とも異なるサーバ40に設けることが考えられる。
また、UIアプリ201e′が、サーバ40に対し、サーバ40をスリープから復帰させるためのダミーデータを送信したり、サーバ40のOSに対して用語問い合わせ先となるUIアプリの起動を要求したりすることができるようにしてもよい。
図10に示すように、タブレット端末50内のUIアプリ201a′,201b′が、ネットワーク3経由で本体10からのイベントを受信し、操作部20内のUIアプリ201a,201b等と同様の処理を行う。UIアプリ201a,201bは、図4に示したものと同じである。本体10から操作部20へのイベント通知はWeb・API(Application Programming Interface)を用いるため、ネットワーク3経由のイベント通知でもWeb・APIを用いることが可能である。なお、イベントを受信するタブレット端末50では、予め本体10との間でネゴシエーションを確立しておき、イベントの待ち状態を作っておくことが前提となる。
このことにより、タブレット端末50を、本体10を操作するための操作部20と同様なリモートコントローラとして用いることができる。
表5に、画像を格納した用語テーブルの例を示す。この画像は、画像データそのものであってもよいし、画像データ(画像ファイル)の格納位置を示す情報であってもよい。
操作部と本体(動作部)とを、ハードウェアコンポーネントとして全く別の装置としてもよい。例えば、スマートフォン等のモバイル端末を操作部とし、MFP等の画像処理装置を動作部として画像処理システムあるいは情報処理システムを構成してもよい。特に、操作部と動作部を無線で接続する場合には、これらは全く独立した装置として構成可能である。
また、情報処理システムは、1の情報処理装置により実現されるものであってもよい。例えば、操作部20は、単独でも情報処理システムであると考えることができる。
また、システムが3以上のモジュールを備える場合についても、本発明は適用可能である。
さらに、この発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術思想に含まれる技術的事項の全てが対象となることは言うまでもない。
さらにまた、以上説明してきた実施形態、動作例及び変形例の構成は、相互に矛盾しない限り任意に組み合わせて実施可能であることは勿論である。
Claims (11)
- 1又は複数の情報処理装置により実現される情報処理システムであって、
イベントを検出するイベント検出手段と、
前記イベント検出手段がイベントを検出した場合に、イベントの種類又は送信元と該イベントと対応する文字列又は画像の取得先とを対応付けた取得先情報を参照して、前記検出したイベントの種類又は送信元に応じた取得先に、前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を問い合わせる問い合わせ手段と、
前記問い合わせ手段が前記取得先から取得した文字列又は画像に基づき、前記検出したイベントに応じてユーザに提示する情報を生成する生成手段とを備え、
前記問い合わせ手段は、前記イベント検出手段が前記イベントを検出した場合に、まず所定の取得先に前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を問い合わせ、該取得先から対応する文字列又は画像を取得できない場合に、前記取得先情報に従った取得先に前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を問い合わせることを特徴とする情報処理システム。 - 1又は複数の情報処理装置により実現される情報処理システムであって、
イベントを検出するイベント検出手段と、
前記イベント検出手段がイベントを検出した場合に、イベントの種類又は送信元と該イベントと対応する文字列又は画像の取得先とを対応付けた取得先情報を参照して、前記検出したイベントの種類又は送信元に応じた取得先に、前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を問い合わせる問い合わせ手段と、
前記問い合わせ手段が前記取得先から取得した文字列又は画像に基づき、前記検出したイベントに応じてユーザに提示する情報を生成する生成手段とを備え、
前記生成手段は、前記問い合わせ手段が前記取得先から前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を取得できない場合に、前記ユーザに提示する情報として、予め定めた情報を生成することを特徴とする情報処理システム。 - 請求項1に記載の情報処理システムであって、
前記生成手段は、前記問い合わせ手段が前記取得先から前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を取得できない場合に、前記ユーザに提示する情報として、予め定めた情報を生成することを特徴とする情報処理システム。 - 1又は複数の情報処理装置により実現される情報処理システムであって、
イベントを検出するイベント検出手段と、
前記イベント検出手段がイベントを検出した場合に、イベントの種類又は送信元と該イベントと対応する文字列又は画像の取得先とを対応付けた取得先情報を参照して、前記検出したイベントの種類又は送信元に応じた取得先に、前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を問い合わせる問い合わせ手段と、
前記問い合わせ手段が前記取得先から取得した文字列又は画像に基づき、前記検出したイベントに応じてユーザに提示する情報を生成する生成手段とを備え、
前記問い合わせ手段は、当該情報処理システムが備えるアプリケーションに含まれるものであり、
前記取得先情報に含まれる取得先の少なくとも1つが利用できないことを検出した場合に、前記問い合わせ手段を備えるアプリケーションを停止させる停止手段を備えることを特徴とする情報処理システム。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理システムであって、
前記問い合わせ手段は、当該情報処理システムが備えるアプリケーションに含まれるものであり、
前記取得先情報に含まれる取得先の少なくとも1つが利用できないことを検出した場合に、前記問い合わせ手段を備えるアプリケーションを停止させる停止手段を備えることを特徴とする情報処理システム。 - 1又は複数の情報処理装置により実現される情報処理システムであって、
イベントを検出するイベント検出手段と、
前記イベント検出手段がイベントを検出した場合に、イベントの種類又は送信元と該イベントと対応する文字列又は画像の取得先とを対応付けた取得先情報を参照して、前記検出したイベントの種類又は送信元に応じた取得先に、前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を問い合わせる問い合わせ手段と、
前記問い合わせ手段が前記取得先から取得した文字列又は画像に基づき、前記検出したイベントに応じてユーザに提示する情報を生成する生成手段とを備え、
前記問い合わせ手段は、前記取得先情報が示す、前記検出したイベントの種類又は送信元に応じた取得先が停止していることを検出した場合に、該取得先の再起動を試みる再起動手段を備えることを特徴とする情報処理システム。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理システムであって、
前記問い合わせ手段は、前記取得先情報が示す、前記検出したイベントの種類又は送信元に応じた取得先が停止していることを検出した場合に、該取得先の再起動を試みる再起動手段を備えることを特徴とする情報処理システム。 - 1又は複数の情報処理装置により実現される情報処理システムであって、
イベントを検出するイベント検出手段と、
前記イベント検出手段がイベントを検出した場合に、イベントの種類又は送信元と該イベントと対応する文字列又は画像の取得先とを対応付けた取得先情報を参照して、前記検出したイベントの種類又は送信元に応じた取得先に、前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を問い合わせる問い合わせ手段と、
前記問い合わせ手段が前記取得先から取得した文字列又は画像に基づき、前記検出したイベントに応じてユーザに提示する情報を生成する生成手段とを備え、
ユーザの操作を受け付けるための操作部と、該操作部が受け付けた操作に基づき動作を実行する動作部とを備え、
前記操作部が、前記イベント検出手段、前記問い合わせ手段及び前記生成手段を備え、
前記イベント検出手段は、前記動作部から送信されるイベントを検出することを特徴とする情報処理システム。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理システムであって、
ユーザの操作を受け付けるための操作部と、該操作部が受け付けた操作に基づき動作を実行する動作部とを備え、
前記操作部が、前記イベント検出手段、前記問い合わせ手段及び前記生成手段を備え、
前記イベント検出手段は、前記動作部から送信されるイベントを検出することを特徴とする情報処理システム。 - 1の情報処理装置が、または複数の情報処理装置が協働して、
イベントを検出するイベント検出手順と、
前記イベント検出手順でイベントを検出した場合に、まず所定の取得先に前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を問い合わせ、該取得先から対応する文字列又は画像を取得できない場合に、イベントの種類又は送信元と該イベントと対応する文字列又は画像の取得先とを対応付けた取得先情報を参照して、前記検出したイベントの種類又は送信元に応じた取得先に、前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を問い合わせる問い合わせ手順と、
前記問い合わせ手順で前記取得先から取得した文字列又は画像に基づき、前記検出したイベントに応じてユーザに提示する情報を生成する生成手順とを実行することを特徴とする情報処理方法。 - 1のコンピュータを、または複数のコンピュータを協働させて、
イベントを検出するイベント検出手段と、
前記イベント検出手段がイベントを検出した場合に、まず所定の取得先に前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を問い合わせ、該取得先から対応する文字列又は画像を取得できない場合に、イベントの種類又は送信元と該イベントと対応する文字列又は画像の取得先とを対応付けた取得先情報を参照して、前記検出したイベントの種類又は送信元に応じた取得先に、前記検出したイベントと対応する文字列又は画像を問い合わせる問い合わせ手段と、
前記問い合わせ手段が前記取得先から取得した文字列又は画像に基づき、前記検出したイベントに応じてユーザに提示する情報を生成する生成手段として機能させるためのプログラム。
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