JP6121786B2 - 携帯用電子機器類における着脱式覗き見防止装置 - Google Patents

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本発明は、不使用時は携帯用電子機器類の表示画面から外して携帯し、使用時に上記表示画面を覆って装着する着脱式の覗き見防止装置に関するものである。
携帯電話機やその機能と情報端末との機能を併有したいわゆるスマートフォンなどの携帯用電子機器類では、ディスプレイなどとも呼ばれる表示画面に、フィルム又はシートから成る部材を貼り付けて保護することが行なわれている。その中には、プライバシーの保護のために使用中に他人から覗き見られるのを防止する保護部材があり、広く用いられている。
覗き見防止を目的とする保護部材としては、例えば、特開2002−202405号がある。同号の発明は、ディスプレイの表示画面に取付けて他人ののぞき見を防止するもので、高分子材料製のレンズフィルム及び自己粘着層から成り、自己粘着層が柔軟性ポリマーで平滑に形成されて表示画面に対して着脱自在の取り付け手段を構成するとされる。しかしながら、レンズフィルムの裏面に自己粘着層を有するのであれば、その自己粘着層によってレンズフィルムの透明性も損なわれることになる。
また、特開2012−103719号は吸収二色性物質を含有するフィルム状の第1偏光子及び第2偏光子を有する視角制御システムによる画像表示装置を開示している。このフィルム構成を覗き見防止に採用する場合、偏光により光の透過率が損なわれるため表示画像の品質が大きく低下するという問題が起こる。さらに、表示画面に上記フィルムを貼り付けるために粘着材層を用いる必要があり、気泡が入ってしまうと綺麗に貼れないばかりか、視認性にも影響する。また、このように、着脱可能と謳われているものでも、気泡や埃等が混入すると表示画面を見づらくするので再使用されることは殆どなく、事実上使い捨てとなっている。
一方、表示画面がタッチパネルになっているスマートフォンなどの携帯用電子機器類の場合、保護フィルムで表示画面を覆うことは、指先での操作感度を低下させるので好ましくはなく、そのために保護フィルムを使用しない者も少なくない。保護すべきプライバシーとは何かの問題には個人差があるが、しかし覗き見られることに敏感になる結果、視認性や操作性が損なわれるとすれば、使用上、無用の我慢を強いられていることになる。このように考察すると、保護フィルムを常時使用するのではなく、必要に応じて使用できるようにする方が有利な点が多いと考えられる。但しこの場合、保護フィルムの着脱により表示画面を見づらくしない工夫が必要である。
特開2002−202405号 特開2012−103719号
本発明は前記の実情に鑑みてなされたもので、その課題は、覗き見を防止したいときにだけ表示画面を覆うことで所期の視認性と操作性を享受でき、普段は、表示画面から外して携帯することにより、本来の視認性と操作性が得られる携帯用電子機器類における覗き見防止装置を提供することである。また、本発明の他の課題は、不使用時に外して携帯する際にも利用される、取り付け手段を有する携帯用電子機器類における着脱式覗き見防止装置を提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明は、不使用時は携帯用電子機器類の表示画面から外して携帯し、使用時に上記表示画面を覆って装着し、覗き見を防止するためのシート状の装置について、一面にて表示画面に接触するが接着せず、かつまた、表示画面に対して正面視で良好な視認性を発揮し、正面視以外では視認性の低下する覗き見防止機能を備えたシート本体と、表示画面を覆う位置に上記シート本体を取付けるために、上記シート本体の端部に取付けられた、携帯用電子機器類に着脱可能な取付け手段とを具備し、表示画面にシート本体の上記一面が接触するように、シート本体の取り付け端部に、取付け手段の厚みをほぼ吸収する段差を設けるという手段を講じたものである。
本発明に係る携帯用電子機器類における覗き見防止装置は、覗き見防止という一つの目的においてこそ従来のものと共通するが、携帯用電子機器類本来の視認性と操作性を極力妨げないことを最大の特徴とする点、従来に例を見ないものである。その特徴は、一面にて表示画面に接触するが接着しないというシート本体により達成される。表示画面に接触するとは、シート本体が実質的に接触状態にあることを意味し、その一部が表示画面から浮いていることを妨げない。実質的に使用時シート本体が表示画面と接触状態にあれば、最良の視認性、操作性が得られ、シート本体が表示画面に接着しないので視認性、操作性にも影響がないからである。
シート本体は、表示画面に対して正面視で良好な視認性を発揮し、正面視以外では視認性の低下する覗き見防止機能を備えている。このような覗き見防止機能は、前述した特許文献に記載されているように高分子材料製のレンズフィルム、偏光子による視角制御その他の構成のものがあるが、何れのものも本発明に適用することができる。なお、正面視という場合、表示画面に対する使用者の視線角度が、おおむね垂直になる方向を指すと考えられるが、本発明においても同様に理解して良いであろう。
取付け手段は、表示画面を覆う位置に上記シート本体を取付けるために、上記シート本体の端部に取付けられ、携帯用電子機器類に着脱可能に設けられている。すなわち、シート本体はこの取り付け手段だけで携帯用電子機器類に固定され、シート本体に粘着性は、一切不要である。
本発明の装置として、シート本体は表示画面とほぼ同形同大の正面形状に形成された覗き見防止面を有しており、不使用時、シート本体を取付け手段により携帯用電子機器類の背面に重ねて接着されるとともに、シート本体単体で曲がり難い靱性を備えている。上記の構成は、不使用時に外して携帯する際にも簡単には曲げられない点において、好ましいものである。
そして、本発明の装置は、表示画面にシート本体の上記一面が接触するように、シート本体の取り付け端部に、取付け手段の厚みをほぼ吸収する段差を設けたことを特徴とする。また、シート本体の取り付け端部に設けた取付け手段の厚みをほぼ吸収する段差は、シート本体の取り付け端部に取り付けられた取付け手段の厚みよりも僅かに小さく設定されていることが望ましい。
本発明は以上のように、覗き見を防止したいときにだけ表示画面を覆うことで所期の視認性と操作性を享受でき、普段は、表示画面から外して携帯することにより、本来の視認性と操作性が得られる携帯用電子機器類における着脱式の覗き見防止装置を提供することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、不使用時に外して携帯する際にも利用される、取り付け手段を有する携帯用電子機器類における着脱式の覗き見防止装置を提供することができる。
以下、図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は本発明に係る携帯用電子機器類における着脱式覗き見防止装置10を示すもので、当該装置10は携帯用電子機器類20の表示画面21に接触するが接着せず、かつまた、表示画面21に対して正面視で良好な視認性を発揮し、正面視以外では視認性の低下する覗き見防止機能を備えたシート本体11と、シート本体11を携帯用電子機器類20に着脱可能にする取り付けるために2箇所の取付け手段12、13を具備している。
シート本体11は覗き見防止面15と、上記シート本体11の両側の端部14、16との3部分から構成されている。覗き見防止面15も両側の端部14、16も、1枚のシートから形成されていて良く、覗き見防止面15は表示画面21とほぼ同形同大の正面形状に形成されており、両側の端部14、16の内面側に取り付け手段12、13がそれぞれ設けられている。
表示画面21とほぼ同形同大の正面形状に形成されている覗き見防止面15は、表示画面21を覆う位置に取り付けたときに、表示画面21に近接した操作部等22a、22bと重ならないように、切欠き部17a、17bを要所に設けている。そして、シート本体11の取り付け端部14、16に、取付け手段12、13の厚みをほぼ吸収する段差18、19が設けられている(図3等参照)。
段差18、19は、シート本体11の取り付け端部14、15に取り付けられた、取付け手段12、13の厚みよりも僅かに小さく設定されていることが望まれる(図3参照)。この設定により、取付け手段12、13の内面と覗き見防止面15の内面との間には、シート本体11を表示画面15から余り浮かせない程度の、僅かなギャップgが形成される。取付け手段12、13は、吸着面に加圧して取り付けるので、ギャップgが加圧の際に有効になる。
取付け手段12、13には、ウレタン吸着シートなどと呼ばれるウレタンゲルより成る吸着性の樹脂シート材を使用することが望ましい。なお、ギャップgはごく僅かなものであり、表示画面21を覆う位置に上記シート本体11を取付けたときに、覗き見防止面15と表示画面21はほぼ全面的に実質的な接触状態になる。この種のものは、取付ける際に加圧を繰り返すので、取付け手段12、13の厚みは減少する傾向となるが、厚みが減少したときに上記接触状態はより強まるので、ギャップgはその対策としても有効である。
上記のような構成を有するシート本体11は、高分子材料製のレンズフィルム、偏光子による視角制御方式の構成を有するシートなどを素材として形成することができる。本発明の着脱式覗き見防止装置10は、シート本体11が一面にて表示画面21に接触するが接着せず粘着材層により表示画面21を覆うことがないので、偏光シート類を用いても画像品質の低下を最小限度に止められる。なお、本発明には現時点において入手可能であれば、その他の覗き見防止構成を有するものもシート本体11に使用できることは勿論である。
また、シート本体11は、シート本体単体で曲がり難い靱性を備えている。このような性質は、シート本体11を或る程度肉厚に形成することで達成され、不使用時に平坦性を維持する。このため、例えば、その両端部にて、取付け手段12、13により携帯用電子機器類20の背面に重ねて固定することも可能である(図3鎖線参照)。しかし、シート本体11と同形同大のプラスチックカードを別途用意し、その一面に取付け手段12、13にて貼り付け一体とし、それをポケットなどにしまうことも可能である。
上記のシート本体11は、例えば、熱プレス成形技術により、段差を有する平坦性の形態に形成することができる。あらかじめ熱プレス成形の際に、型内に、前記のウレタン吸着シートを配置しておくことができれば、熱プレス成形と同時に、シート本体11に取付け手段12、13を取付けることもできる。また、段差18、19を有するシート本体11を形成するには、射出成型法を選択することも可能である。また、本発明のシート本体11には、LED光源から発するいわゆるブルーライトをカットするとされているブルーライトカット防指紋保護フィルムであるパナプロテクト(パナック株式会社の登録商標)の類を使用することも可能である。しかし、その場合には粘着層の無いものを使用する。
このような構成を有する本発明の着脱式覗き見防止装置10は、図1に示すように、不使用時には、携帯用電子機器類の表示画面21から外して携帯する。携帯方法としては、シート本体11と同形同大のプラスチックカード(図示せず)を用意し、それに取付け手段12、13にて貼り付け一体とし、それをポケットなどにしまう方法がある。この方法によれば、本発明の覗き見防止装置10とプラスチックカードが一体化し剛性が向上するので、さらに折れ曲がり難くなる。これに対して、図3に示すように、取付け手段12、13にて、シート本体11を携帯用電子機器類20の背面に重ねて固定する方法も取り得る。
本発明の装置10を構成するシート本体11は、単体で曲がり難い靱性を備えており、前記のようにしてポケットなどにしまって携帯したとしても、折れたり変形したりする恐れはまずない。また、前記の如く携帯用電子機器類20の背面に重ねて固定するときは、携帯用電子機器類20と一体に携帯されるので紛失の恐れがない。
本発明の着脱式覗き見防止装置10は、使用時に、既に述べているように、表示画面21にシート本体11を覆って装着する(図4参照)。このとき、前記取付け手段12、13と表示画面21との間にはギャップgがあるがごく僅かであり、ほぼ全面的に接触する。故に、指先の動きはそのまま直接的に表示画面に伝達されることになり、操作感度を低下させるには至らない。
本発明はこのように構成され、かつ、作用するものであり、不使用時は携帯用電子機器類20の表示画面21から外して携帯するので、機器本来の視認性と操作性を損なうことなく快適であり、使用時に表示画面21を覆って装着し、覗き見を防止することができるので、プライバシーが侵されることもない。特に、着脱式覗き見防止装置10を携帯用電子機器類20に着脱することは、いわゆるウレタン吸着シートを取付け手段12、13として容易に行うことができるので、再剥離、再接着を自然に繰り返すことができ、かつ、快適な視認性と操作性が維持され、繰り返しても何の支障もない点、従来のものと比較して顕著な特徴があるといえる。
本発明に係る着脱式覗き見防止装置の一例を携帯用電子機器類とともに示す斜視説明図である。 同上の装置を示すもので、Aは正面図、Bは右側面図、Cは下面図である。 同上の装置と携帯用電子機器類との関係について、一部を拡大して示す断面説明図である。 同じく使用状態を示す断面説明図である。
10 携帯用電子機器類における着脱式覗き見防止装置
11 シート本体
12、13 取付け手段
14、16 両側の端部
15 覗き見防止面
17a、17b 切欠き部
18、19 段差
20 携帯用電子機器類
21 表示画面
22a、22b 操作部等

Claims (3)

  1. 不使用時は携帯用電子機器類の表示画面から外して携帯し、使用時に上記表示画面を覆って装着し、覗き見を防止するためのシート状の装置であって、
    一面にて表示画面に接触するが接着せず、かつまた、表示画面に対して正面視で良好な視認性を発揮し、正面視以外では視認性の低下する覗き見防止機能を備えたシート本体と、
    表示画面を覆う位置に上記シート本体を取付けるために、上記シート本体の端部に取付けられた、携帯用電子機器類に着脱可能な取付け手段とを具備し、
    表示画面にシート本体の上記一面が接触するように、シート本体の取り付け端部に、取付け手段の厚みをほぼ吸収する段差を設けたことを特徴とする携帯用電子機器類における着脱式覗き見防止装置。
  2. シート本体は、表示画面とほぼ同形同大の正面形状に形成された覗き見防止面を有し、不使用時に、その両端部にて、シート本体を取付け手段により携帯用電子機器類の背面に重ねて接着されるとともに、シート本体単体で曲がり難い靱性を備えている請求項1記載の携帯用電子機器類における着脱式覗き見防止装置。
  3. シート本体の取り付け端部に設けた取付け手段の厚みをほぼ吸収する段差は、シート本体の取り付け端部に取り付けられた取付け手段の厚みよりも僅かに小さく設定されている請求項1記載の携帯用電子機器類における着脱式覗き見防止装置。
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