JP6121706B2 - プログラミング方法および装置 - Google Patents
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Description
図9は、従来のプログラミング装置におけるプログラミング画面例である。この例において、プログラミング画面は、実際の編集操作を行う編集画面と、予め用意された各種コンポーネントを示すシンボルが配置されステンシル画面とから構成されている。
[本実施の形態の構成]
まず、図1を参照して、本実施の形態にかかるプログラミング装置10について説明する。図1は、プログラミング装置の構成を示すブロック図である。
操作入力部12は、キーボード、マウス、タッチパネルなどの操作入力装置からなり、ユーザ操作を示す操作を検出して演算処理部15へ出力する機能を有している。
画面表示部13は、LCDなどの画面表示装置からなり、演算処理部15から出力された編集画面などの各種データを画面表示する機能を有している。
プログラム14Pは、演算処理部15のCPUで実行されることにより、各種の処理部を実現するプログラムであり、外部装置や記録媒体(共に図示せず)から読み出されて記憶部14に予め格納される。
オブジェクト情報14Aは、FBDを構成する、ファンクションブロック、接続子などのコンポーネントを示すオブジェクトに関する各種属性値を示す情報である。
図2は、オブジェクト情報の構成例である。ここでは、オブジェクトを識別するためのIDごとに、名称、オブジェクト種別など、当該オブジェクトに関する属性値が登録されている。
図3は、結線情報の構成例である。ここでは、接続線を識別するためのIDごとに、ポートIDなど、当該接続線に関する属性値が登録されている。
このうち、ポートIDは、当該接続線で接続するオブジェクトのポートを特定する情報であり、始点および終点に相当する2つのポートIDが登録されている。
演算処理部15で実現される主な処理部として、編集処理部15A、オブジェクト種別設定部15B、および対象オブジェクト選択部15Cがある。
オブジェクト種別設定部15Bは、ユーザ操作に応じて、編集対象として選択するオブジェクトの種別を示す対象種別を設定する機能を有している。
対象オブジェクト選択部15Cは、ユーザ操作により編集画面上で選択範囲が指定された場合、当該選択範囲に配置されたオブジェクトのうちから、オブジェクト種別設定部で設定された対象種別と一致するオブジェクトを、編集対象として選択する機能を有している。
次に、図4を参照して、本実施の形態にかかるプログラミング装置の動作について説明する。図4は、プログラミング装置の編集処理を示すフローチャートである。
プログラミング装置10の演算処理部15は、ユーザ操作に応じて、図4の編集処理を実行する。
ここで、ユーザによりオブジェクト指定操作があった場合(ステップ102:YES)、オブジェクト種別設定部15Bは、編集画面上にオブジェクト種別選択画面をポップアップ表示して、当該オブジェクト種別選択画面に対するユーザ操作に応じて、編集対象として選択するオブジェクトの種別を示す対象種別を設定し(ステップ103)、ステップ102へ戻る。
次に、対象オブジェクト選択部15Cは、これら候補のうち、オブジェクト種別が対象種別と一致するものを対象オブジェクトとして選択し(ステップ152)、これら全ての対象オブジェクトを編集対象として選択中であることを示す選択モードで再描画する(ステップ153)。この後、対象オブジェクト選択処理を終了し、図4のステップ102へ戻る。
図8は、オブジェクト種別設定時における対象オブジェクト選択画面例である。ここでは、オブジェクト種別として接続線が設定された状態でオブジェクト選択操作があった場合の画面例が表示されており、マウスで選択した選択エリア20内に位置する全オブジェクトのうち、接続線のみが太線表示されており、これら接続線のみが編集対象として選択されていることが分かる。
このように、本実施の形態は、オブジェクト種別設定部15Bが、ユーザ操作に応じて、編集対象として選択するオブジェクトの種別を示す対象種別を設定し、対象オブジェクト選択部15Cが、ユーザ操作により編集画面上で選択範囲が指定された場合、当該選択範囲に配置されたオブジェクトのうちから、オブジェクト種別設定部で設定された対象種別と一致するオブジェクトを、編集対象として選択するようにしたものである。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。
Claims (2)
- ユーザ操作に応じて、編集画面上にファンクションブロック、接続子、接続線などの各種オブジェクトを配置して、これらオブジェクト間を結線することにより、施設に設けられた設備機器を自動制御するためのファンクションブロックダイアグラムを編集するプログラミング装置で用いられるプログラミング方法であって、
オブジェクト種別設定部が、ユーザ操作に応じて、編集対象として選択するオブジェクトの種別を示す対象種別を設定するオブジェクト種別設定ステップと、
対象オブジェクト選択部が、ユーザ操作により前記編集画面上で選択範囲が指定された場合、当該選択範囲に配置されたオブジェクトのうちから、前記オブジェクト種別設定部で設定された前記対象種別と一致するオブジェクトを、編集対象として選択する対象オブジェクト選択ステップと
を備えることを特徴とするプログラミング方法。 - ユーザ操作に応じて、編集画面上にファンクションブロック、接続子、接続線などの各種オブジェクトを配置して、これらオブジェクト間を結線することにより、施設に設けられた設備機器を自動制御するためのファンクションブロックダイアグラムを編集するプログラミング装置であって、
ユーザ操作に応じて、編集対象として選択するオブジェクトの種別を示す対象種別を設定するオブジェクト種別設定部と、
ユーザ操作により前記編集画面上で選択範囲が指定された場合、当該選択範囲に配置されたオブジェクトのうちから、前記オブジェクト種別設定部で設定された前記対象種別と一致するオブジェクトを、編集対象として選択する対象オブジェクト選択部と
を備えることを特徴とするプログラミング装置。
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