JP6120683B2 - パーティション - Google Patents

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本発明は、テーブルの周囲に配置されるパーティションに関する。
従来から、コミュニケーション空間の形成に関しては様々な提案がなされている。例えば、特許文献1に記載の車室内構造は、一対の車両用シートにそれぞれ着座する乗員の頭部の位置を集点とする仮想楕円に沿った凹面状の天井部を備え、それぞれの乗員の音声が相手側の乗員へ天井部で反射され収束することにより、コミュニケーションを取りやすくしている。
また、特許文献2に記載のワークスペースでは、楕円状の壁を備え、楕円の集点に位置する人や装置から発せられる音声を壁の反射を利用して他方の集点に位置する人に収束させることで音声を聞き取りやすい空間を形成している。
特開2009−101829号公報 米国特許第6,520,280号公報
ところで、近年、銀行や薬局、オフィスなどでスピーチプライバシに関する要求が高まってきており、各種の対策が広く検討されている。前述した従来の閉鎖的な空間に限られず、パーティションで区切られただけの空間においても話の聞き取りやすさとスピーチプライバシの確保の両立が望まれている。
そこで、本発明は、テーブルを挟んで対面するユーザ同士が話を聞き取りやすく、外部への音漏れを抑制することができるパーティションを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、テーブルの左右に配置されるパーティションであって、平面視で、テーブルの前後端がそれぞれ含まれる一対の焦点範囲を有する仮想楕円の円周の一部を構成すると共に、仮想楕円の短軸方向で対向する第1パーティション及び第2パーティションを備え、第1パーティション及び第2パーティションの間には、仮想楕円の長軸方向で対向する一対の開口が形成されていることを特徴とする。
本発明に係るパーティションでは、テーブルの前後端が仮想楕円の焦点範囲に含まれるので、テーブルを挟んで対面するユーザの頭部は仮想楕円の焦点範囲内又はその近傍に位置することとなる。そして、仮想楕円の短軸方向で対向する第1パーティション及び第2パーティションは、仮想楕円の円周の一部を構成しているので、一方の集点範囲で発せられた音声は他方の焦点範囲に集音され、ユーザ同士の話を聞き取りやすくすることができる。その結果、このパーティション内では、ユーザの発声の音量が小さくなることで、隣接するブースや背後のエリアなどに対する音漏れが抑制され、スピーチプライバシの確保が容易となる。
また、本発明に係るパーティションにおいて、第1パーティション及び第2パーティションは、仮想楕円の長軸方向の一方の端部が他方の端部よりも突出しており、一方の端部は、仮想楕円に沿って一方の端部側の焦点範囲の後方に回り込むように延在していてもよい。
このパーティションによれば、例えば銀行や薬局など話し手(店側)と聞き手(客側)の席が決まっている場合に、突出する端部側を聞き手の席とすることにより、話し手の発した音声を突出する端部によって話し手側に反射させることができ、聞き手側の背後のエリア(例えば銀行等においては待合エリア)に音漏れが生じることを効果的に抑制することができる。
また、本発明に係るパーティションにおいて、第1パーティション及び第2パーティションは、仮想楕円が鉛直方向に延在してなる仮想楕円柱の側面の一部を構成していてもよい。
このパーティションによれば、話の聞き取りやすさ及び音漏れの抑制を実現しながら、パーティションの形状を簡素化することができ、製造コストの低減に有利である。
本発明に係るパーティションによれば、テーブルを挟んで対面するユーザ同士が話を聞き取りやすく、外部への音漏れを抑制することができる。
本実施形態に係るパーティションを示す斜視図である。 本実施形態に係るパーティションを示す平面図である。 本実施形態に係るパーティションを示す右側面図である。 本実施形態に係るパーティションを示す左側面図である。 本実施形態に係るパーティションを示す正面図である。 本実施形態に係るパーティションを示す背面図である。 本実施形態に係るパーティションを示す底面図である。 従来のパーティションを示す平面図である。 従来のパーティションにおける発声時の音の伝播状態を示す図である。 図9より僅かに後の音の伝播状態を示す図である。 図10より僅かに後の音の伝播状態を示す図である。 本実施形態に係るパーティションにおける発声時の音の伝播状態を示す図である。 図12より僅かに後の音の伝播状態を示す図である。 図13より僅かに後の音の伝播状態を示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1に示す本実施形態に係るパーティション1は、テーブル5の左右に配置されて内側に対話のためのスペースを形成するものであり、第1パーティション2及び第2パーティション3を有している。第1パーティション2及び第2パーティション3の素材は特に限定されないが、音の反射性を有することが好ましい。
図2は、本実施形態に係るパーティション1を示す平面図である。図2に示されるように、第1パーティション2及び第2パーティション3は、仮想楕円Eに沿って湾曲するように形成されており、仮想楕円Eの円周の一部を構成している。仮想楕円Eとは、平面視でテーブル5の前端5a及び後端5bとそれぞれ重なる一対の集点F1,F2を有する楕円である。
図2に、仮想楕円Eの短軸Xと長軸Yを示す。以下、短軸Xの延在方向を短軸方向X、長軸Yの延在方向を長軸方向Yとして説明する。短軸方向Xは、第1パーティション2及び第2パーティション3の対向方向に相当する。また、長軸方向Yは、一対の焦点F1,F2の対向方向に相当する。仮想楕円Eの大きさは特に限定されないが、例えば短軸Xの長さを約600mm、長軸Yの長さを約640mmとすることができる。
第1パーティション2及び第2パーティション3は、長軸Yを挟んで左右対称な形状を有している。第1パーティション2及び第2パーティション3は、その内面2a,3aは仮想楕円Eに沿って湾曲しており、内部のユーザの音声を内側に反射する。これらの内面2a,3aには、同じ仮想楕円Eに沿って湾曲する側面を有するテーブル5が接続されている。テーブル5の素材は特に限定されず、音の反射性又は吸音性の何れを有していてもよい。テーブル5は、例えば横幅を約600mm、前後幅を約800mm、床からの高さを約720mmとすることができる。
第1パーティション2及び第2パーティション3の間には、長軸方向Yで対向する一対の開口が形成されている。第1パーティション2及び第2パーティション3の大きさは特に限定されないが、長軸方向Yにおける幅を約980mm、高さを1400mmとすることができる。
本実施形態において、テーブル5の前端5a及び後端5bは、短軸方向Xに延在する直線状の端部である。直線状のテーブル5の前端5a及び後端5bの中央部分に集点F1,F2がそれぞれ位置している。なお、必ずしもテーブル5の前端5a及び後端5bの中央部分に集点F1,F2が位置する必要はなく、所定の範囲内に位置すればよい。この点について詳しくは後述する。
第1パーティション2及び第2パーティション3は、テーブル5の前端5aに対応する端部2b,3bと、テーブル5の後端5bに対応する端部2c,3cと、を有している。端部2b,3bは、直線状のテーブル5の前端5aの延長線上に位置しており、端部2b,3bと前端5aは同じ鉛直平面に含まれる。
一方、端部2c,3cは、テーブル5の後端5bから突出している。端部2c,3cは、端部2b,3bよりも突出しており、仮想楕円Eに沿って焦点F2の後方に回り込むように延在している。このような構成により、端部2c,3cの間の開口は、端部2b,3bの間の開口よりも狭い幅となっている。
このパーティション1では、端部2b,3b側の開口に話し手の椅子が配置され、端部2c,3c側の開口に聞き手の椅子が配置される。話し手とは、例えば銀行や薬局その他のオフィスにおける店員など、一般的に説明などを行う側の人間である。聞き手とは、例えば銀行や薬局その他のオフィスに訪問したお客など、一般的に説明などを受ける側の人間である。
ここで、図3はパーティション1を示す右側面図、図4はパーティション1を示す左側面図である。図3及び図4において鉛直軸Zを示す。また、図5はパーティション1を示す正面図、図6はパーティション1を示す背面図、図7はパーティション1を示す底面図である。図2〜図6に、話し手の頭部の位置を示す発声点S、聞き手の頭部の位置を示す受聴点Lを示す。ここでは、発声点Sと受聴点Lを同じ高さと仮定する。
図2〜図6に示されるように、テーブル5の前側に着席する話し手の発声点Sはテーブル5の前端5aの中央上方に位置している。同様に、テーブル5の後側に着席する聞き手の受聴点Lはテーブル5の後端5bの中央上方に位置している。また、図2に示されるように、平面視で、話し手の発声点Sは仮想楕円Eの集点F1と重なり、聞き手の受聴点Lは仮想楕円Eの集点F1と重なっている。なお、発声点S及び受聴点Lと集点F1,F2とは必ずしも平面視で重なるように位置する必要はない。
また、図1〜図7に示されるように、第1パーティション2及び第2パーティション3は、仮想楕円Eを鉛直方向に延ばして形成される仮想楕円柱に沿って湾曲している。すなわち、第1パーティション2及び第2パーティション3は、仮想楕円Eを底面とする仮想楕円柱に沿って鉛直方向に延在しており、仮想楕円柱の側面の一部を構成している。
次に、従来のパーティション及びその音の伝播状況について説明する。図8は、従来のパーティションを示す平面図である。図8に示されるように、従来のパーティションは、長方形のテーブル12の左右に配置された平板状の第1パーティション10及び第2パーティション11を有している。
第1パーティション10及び第2パーティション11は、テーブル12の前端12aに対応する端部10b,11bと、テーブル12の後端12bに対応する端部10c,11cと、を有している。端部10b,11bは、直線状の前端12aの延長線上に位置している。一方、端部10c,11cは、テーブル12の後端12bから長軸方向Yに突出している。この従来のパーティションにおいて、話し手の発声点Sの位置をテーブル12の前端12aの中央上方、聞き手の受聴点Lの位置をテーブル12の後端12bとする。
ここで、図9は、従来のパーティションにおける発声時の音の伝播状態を示す図である。図10は、図9より僅かに後の音の伝播状態を示す図である。図11は、図10より僅かに後の音の伝播状態を示す図である。図9〜図11では、話し手の発声点Sの音源としてガウシアンパルスを与えた場合の音の伝播状態(反射状態)の様子をFDTD[Finite-difference time-domain method]法を用いて可視化している。音圧の高い領域をHi、音圧の低い領域をLoとして示す。
図9〜図11に示されるように、従来のパーティションにおいては、話し手の発声点Sから生じた音は、聞き手の受聴点Lに緩やかに収束した後、受聴点Lの背後に抜けているのが分かる。
続いて、図12は、本実施形態に係るパーティション1における発声時の音の伝播状態を示す図である。図13は、図12より僅かに後の音の伝播状態を示す図である。図14は、図13より僅かに後の音の伝播状態を示す図である。図12〜図14においても、話し手の発声点Sの音源としてガウシアンパルスを与えた場合の音の伝播状態(反射状態)の様子をFDTD法により可視化している。音圧の高い領域をHi、音圧の低い領域をLoとして示す。
図12〜図14に示されるように、本実施形態に係るパーティション1では、従来のパーティションと比べて、聞き手の受聴点Lに十分な音の集音が生じている。更に、話し手の発声点Sから生じた音は、聞き手の受聴点Lに収束した後、話し手の背後に向かって反射していることが分かる。
なお、話し手の背後に壁がある場合には、壁の再反射により聞き手の背後(すなわち銀行などにおける待合エリア側)に音が向かってしまうため、壁の前に吸音材を配置することが好ましい。
図12〜図14に示す本実施形態に係るパーティション1の音の伝播状況と、図9〜図11に示す従来のパーティションの音の伝播状況とを比較すると、本実施形態に係るパーティション1は従来のパーティションと比べて受聴点Lに発声点Sからの音波が伝搬しやすく、聞き手の背後には伝搬しにくいことが分かる。
以上説明した本実施形態に係るパーティション1によれば、平面視でテーブル5の前端5a及び後端5bが仮想楕円Eの焦点F1,F2に位置するので、テーブル5を挟んで対面する話し手及び聞き手の頭部は仮想楕円Eの集点F1,F2又はその近傍に位置することとなる。そして、仮想楕円Eの短軸方向Xで対向する第1パーティション2及び第2パーティション3は、仮想楕円Eの円周の一部を構成しているので、一方の集点F1で発せられた音声は他方の集点F2に集音され、互いの話を聞き取りやすくすることができる。その結果、このパーティション1内では、発声の音量が小さくなることで、隣接するブースや背後のエリアなどに対する音漏れが抑制され、スピーチプライバシの確保が容易となる。
また、このパーティション1では、第1パーティション2及び第2パーティション3の長軸方向Yにおける一方の側の端部2c,3cが他方の端部2b,3bよりも突出していることで、突出する端部2c,3cの間の開口を聞き手側の席とすることにより、話し手の音声が端部2c,3cの内面で反射されるので、聞き手側の背後の待合エリアなどに音漏れが生じることを効果的に抑制することができる。
更に、このパーティション1では、仮想楕円Eが鉛直方向に延在してなる仮想楕円柱の側面の一部を構成するように第1パーティション2及び第2パーティション3が湾曲して形成されているので、三次元的に湾曲する場合と比べて、話の聞き取りやすさ及び音漏れの抑制を実現しながらも、構成を簡素化することができ、製造コストの低減に有利である。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、テーブル5の前端5a及び後端5bは、必ずしも平面視で集点F1,F2と重なる場所に位置する必要はなく、楕円の集音効果などが適切に得られる領域に位置すればよい。この領域が特許請求の範囲に記載の焦点範囲に相当する。具体的には、平面視で集点F1,F2をそれぞれ中心とする半径34cmの領域を焦点範囲とすることができる。すなわち、テーブル5の前端5a及び後端5bの中央部分が平面視で集点F1,F2をそれぞれ中心とする半径34cmの領域に含まれていればよい。焦点範囲は、集点F1,F2をそれぞれ中心とする半径17cmの領域であることがより好ましい。これらの焦点範囲は、一般的な男性又は女性の声の波長の二分の一に相当するため、集点F1,F2に収束する音圧との差が小さい範囲であり、十分な集音効果を得ることができる。
また、第1パーティション2及び第2パーティション3が円周の一部を構成する仮想楕円Eの形状は、図示したものに限られない。集点F1,F2の距離が短く、より円に近い楕円としてもよく、集点F1,F2の距離が長い扁平な楕円とすることもできる。また、必ずしも話し手側と聞き手側とを区別する必要はなく、第1パーティション2及び第2パーティション3の一方の端部2c,3cが他方の端部2b,3bより突出することなく、短軸Xに対して対称な形状としてもよい。
更に、第1パーティション2及び第2パーティション3は、仮想楕円柱の側面の一部を構成する形状に限られない。例えば、第1パーティション2及び第2パーティション3の上側は、互いに近づくように曲げられていてもよい。この場合、第1パーティション2及び第2パーティション3の上側は、発声点S及び受聴点Lを集点とする楕円の一部をなすように曲がっていてもよい。また、第1パーティション2及び第2パーティション3は、上方で接続して天井を形成してもよい。この場合、発声点S及び受聴点Lを集点とする三次元の楕円体をベースとした形状を採用することもできる。
1…パーティション 2…第1パーティション 2a,3a…内面 2b,3b…端部(一方の端部) 2c,3c…端部(他方の端部) 3…第2パーティション 5…テーブル 5a…前端 5b…後端 10…第1パーティション 11…第2パーティション 12…テーブル F1,F2…焦点 L…受聴点 S…発声点 X…短軸 Y…長軸 Z…鉛直軸

Claims (3)

  1. テーブルの左右に配置されるパーティションであって、
    平面視で、前記テーブルの前後端がそれぞれ含まれる一対の焦点範囲を有する仮想楕円の円周の一部を構成すると共に、前記仮想楕円の短軸方向で対向する第1パーティション及び第2パーティションを備え、
    前記第1パーティション及び前記第2パーティションの間には、前記仮想楕円の長軸方向で対向する一対の開口が形成されていることを特徴とするパーティション。
  2. 前記第1パーティション及び前記第2パーティションは、前記仮想楕円の長軸方向の一方の端部が他方の端部よりも突出しており、前記一方の端部は、前記仮想楕円に沿って前記一方の端部側の前記焦点範囲の後方に回り込むように延在することを特徴とする請求項1に記載のパーティション。
  3. 前記第1パーティション及び前記第2パーティションは、前記仮想楕円が鉛直方向に延在してなる仮想楕円柱の側面の一部を構成していることを特徴とする請求項1又は2に記載のパーティション。
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