JP6116397B2 - 電線接続用クリップ - Google Patents
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Description
帯状の背板部と、該背板部の延び方向両側から対向しつつ該背板部から離間する方向に延びて互いに拡縮することにより基板を挟持する一対の金属製挟持板部と、を備える電線接続用クリップにおいて、
前記一対の挟持板部のうちの少なくとも一方の挟持板部は、前記背板部から離間する方向に延びる外板部と、該外板部の内側において、該外板部の先端部から前記背板部に向けて折曲されて該外板部に対して接近、離間可能とされる撓み板部と、を備え、
前記背板部に、電線を挿入するための挿入口が、前記外板部と前記撓み板部との間に臨むようにして開口され、
前記撓み板部に、前記外板部に向けて膨出する膨出部が設けられて、該膨出部の先端と該外板部内面との間の間隔が前記電線の径よりも小さくされ、
前記膨出部の斜面部のうち、前記背板部側における一方の斜面部が、前記外板部先端部側における他方の斜面部側に向けて倒伏するように傾斜されている構成とされている。この請求項1の好ましい態様としては、請求項2以下の記載通りである。
しかもこの場合、折り返し板部先端部と外板部との間に電線が挟持されるに伴い、折り返し部先端部が外板部から離間する方向に押し開かれ、これに連動して膨出部先端部が外板部に近づくように起立することになり、外板部と膨出部先端部との間隔が狭まる。このため、外板部と膨出部先端部とにより、一層、強固に電線を挟持できる。
図1〜図3は、第1実施形態に係るクリップ1を利用して、基板Bに電線としてのリード線Lを接続している内容を示している。
基板Bは、回路基板を構成しており、この基板Bの周縁部表面の所定位置には、クリップ1と接触するための端子電極Bpが設けられている。リード線Lは、既知の如く、電線部Lwと、その電線部Lwを被覆する被覆部Lcとにより構成されており、リード線Lの一端側が、被覆部Lcから突出する電線部Lwをもってクリップ1に接続され、リード線Lの他端側が図示を略す外部機器に接続されている。
背板部2は、図1〜図8に示すように、一定幅をもって延びる帯板状に形成されている。この背板部2の延び方向長さ(図8において、上下方向長さ)は、装着すべき基板Bの厚みを考慮して、その厚みよりも十分長く設定されている。
一対の各挟持板部3A(3B)は、図1〜図8に示すように、背板部2の延び方向両側から、その背板部2から離間する方向にその背板部2と同一幅を保った状態でそれぞれ延びている。各挟持板部3A(3B)は、背板部2との連結部を支点として撓み可能となっており、挟持板部3Aと3Bとは、互いに拡縮可能(接近・離間可能)となっている。この一対の各挟持板部3A(3B)は、図4〜図8に示すように、同一構成をもって対称に配置されている。このため、以下の説明では、挟持板部3A,3Bにおける同じ関連要素について、同一符号を用いると共に、一方の挟持板部3Aに関連するものついては添字「a」、他方の挟持板部3Bに関連するものについては添字「b」を付する。
前記外板部4a(4b)は、挟持板部3A(3B)を背板部2との連結部を支点として撓み可能とすべく、背板部2の延び方向一方側(延び方向他方側)に一体的に連結されており、外力がその外板部4a(4b)に作用しないときには、両外板部4a,4bは、対向しつつ、背板部2から離間するに従って互いに徐々に近づくように傾斜されている。
前記撓み板部5a(5b)は、外板部4a(4b)の先端部に対して折曲された状態で連続しており、その撓み板部5a(5b)は、折曲後、外板部4a(4b)から徐々に離間するように傾斜されている。このため、両撓み板部5a,5bは、背板部2に近づくに従って互いに近づくことになっている。本実施形態においては、撓み板部5a(5b)は、外板部4の先端部に円弧状に湾曲させた状態で連結されており、撓み板部5a(5b)は、外板部4a(4b)の先端部を支点として、その外板部4a(4b)に対して接近・離間可能に撓むことができることになっている。
また、この挿入口6a(6b)は、リード線Lの挿入し易さを考慮して、背板部2に限らず外板部4a(4b)にまで及んでいる一方、その挿入口6a(6b)の幅方向長さ(図6中、上下方向長さ)はリード線Lの被覆部Lcの径程度とされ、この挿入口6a(6b)に対してリード線Lの被覆部Lcが挿入されている状態においては、そのリード線Lは背板部2の幅方向にがたつかないように設定されている。
この場合、両撓み板部5a,5bについては、平坦部8a,8bが背板部2に向かうに従って互いに近づくように傾斜され、膨出部7a(7b)における他方の斜面部10a(10b)が、その膨出部7a(7b)の先端部から撓み板部5a(5b)の平坦部8a(8b)内面に近づくに従って背板部2側に近づくように傾斜されている。このため、仮に、リード線Lを介してクリップ1に対して前述の引き抜き力Fpが作用しても、そのときには、平坦部8a(8b)と他方の斜面部10a(10b)とが、基板Bの引抜き方向に対して斜めから作用することになり、その作用力が引き抜き力Fpに対するクリップ1の抵抗力となる。
またこのとき、他方の斜面部10a及び平坦部8aが同じ側に傾斜して基板Bに対して食い込むように作用することになり、基板Bに対するクリップ1の移動抵抗は高められる。
しかも、背板部2の挿入口6a(6b)の内周壁(縦壁)と、上述の略半円状の凹所12とが、リード線Lの延び方向に間隔をあけた2位置で、背板部2の幅方向に移動することを規制することになり、リード線Lに背板部2の幅方向に移動させる外力が作用しても、リード線Lの先端部(接続部)、特に外板部4a(4b)と膨出部7a(7b)先端部とが挟持する部分が背板部2の幅方向にずれることを抑制でき、クリップ1に対する電線の接続状態を安定した状態で維持できる。
(1)一対の挟持板部3A,3Bのうちの一方の挟持板部にだけ、撓み板部5a(又は5b)及び挿入口6a(又は6b)を設けること。
(2)当該クリップ1を製造するに際して、押出成形を用いること。
(3)基板Bとして、その表面(端子電極Bp)に凹部を形成したものを用意し、その基板Bに当該クリップ1を装着するに際して、撓み板部5a(5b)における平坦部8a(8b)と他方の斜面部10a(10b)との連結部分がその基板Bの凹部に入り込むようにすること。これにより、クリップ1を、基板Bからより抜けにくくすることができる。
2 背板部
3A 一方の挟持板部
3B 他方の挟持板部
4a,4b 外板部
5a,5b 外板部
6a,6b 挿入口
7a,7b 膨出部
9a,9b 一方の斜面部
10a,10b 他方の斜面部
11a,11b 折り返し板部
12 略半円状の凹所
B 基板
L リード線(電線)
Claims (6)
- 帯状の背板部と、該背板部の延び方向両側から対向しつつ該背板部から離間する方向に延びて互いに拡縮することにより基板を挟持する一対の金属製挟持板部と、を備える電線接続用クリップにおいて、
前記一対の挟持板部のうちの少なくとも一方の挟持板部は、前記背板部から離間する方向に延びる外板部と、該外板部の内側において、該外板部の先端部から前記背板部に向けて折曲されて該外板部に対して接近、離間可能とされる撓み板部と、を備え、
前記背板部に、電線を挿入するための挿入口が、前記外板部と前記撓み板部との間に臨むようにして開口され、
前記撓み板部に、前記外板部に向けて膨出する膨出部が設けられて、該膨出部の先端と該外板部内面との間の間隔が前記電線の径よりも小さくされ、
前記膨出部の斜面部のうち、前記背板部側における一方の斜面部が、前記外板部先端部側における他方の斜面部側に向けて倒伏するように傾斜されている、
ことを特徴とする電線接続用クリップ。 - 請求項1において、
前記他方の斜面部が、前記一方の斜面部と同じ側に傾斜されている、
ことを特徴とする電線接続用クリップ。 - 請求項2において、
前記撓み板部の先端部に、前記外板部と協働して前記電線を挟持するための折り返し板部が該外板部に向けて折り返された状態で形成されている、
ことを特徴とする電線接続用クリップ。 - 請求項3において、
前記折り返し板部の先端に、前記電線に当接しつつ前記外板部と協働して該電線を囲む略半円状の凹所が形成されている、
ことを特徴とする電線接続用クリップ。 - 請求項4において、
前記背板部の挿入口が、該挿入口に挿入される前記電線が該背板部の幅方向に移動することが規制されるように設定されている、
ことを特徴とする電線接続用クリップ。 - 請求項1〜5のいずれか1項において、
前記一対の挟持板部のうちの他方の挟持板部及び前記背板部においても、前記一方の挟持板部に関する構成と同様の構成が施されている、
ことを特徴とする電線接続用クリップ。
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