JP6115353B2 - データ管理プログラム、データ管理方法及びデータ管理装置 - Google Patents

データ管理プログラム、データ管理方法及びデータ管理装置 Download PDF

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本発明は、データ管理プログラム、データ管理方法及びデータ管理装置に関する。
複数のデータベースで多数の対象を管理する場合、同一の対象であってもデータベースごとに異なる識別情報が付与される場合がある。例えば、製品を製造・販売する企業において、設計部門や、調達部門などの部門ごとに独自の品番を部品に付与して各部門専用の部品表データベースにて管理する場合などである。この場合、異なるデータベースにおいて同一の識別情報が付与されている対象が異なる対象を意味する場合もある。
従来、部品表データに含まれる部品の部品番号が、既に部品表DB中に登録されていないかをチェックすることで、部品番号の一元化を図る技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−189940号公報
複数のデータベースにおいて同一の対象に付与されている異なる識別情報を統一識別情報で管理したいという要望がある。部門間をまたがった情報の伝達が必要な場合に、同一の対象が異なる識別情報のみで管理されていると非効率だからである。この場合、適切な統一識別番号を選択する必要があるが、特許文献1のように統一識別情報が既に他の対象において使用されているか否かをチェックするだけでは、不十分である。
1つの側面では、本発明は、統一識別情報の候補となりうる識別情報を特定しやすく表示することが可能なデータ管理プログラム、データ管理方法及びデータ管理装置を提供することを目的とする。
一つの態様では、データ管理プログラムは、複数のデータベースそれぞれにおいて管理されている同一の対象を統一識別情報を用いて管理するためのデータ管理プログラムであって、同一の対象に対して前記複数のデータベースにおいて付与された複数の識別情報が選択されると、該複数の識別情報のうち既に統一識別情報として使用されている識別情報と、既に統一識別情報に関連付けられている識別情報と、を特定し、特定された前記識別情報と、他の識別情報とを区別して表示する、処理をコンピュータに実行させるプログラムである。
一つの態様では、データ管理方法は、複数のデータベースそれぞれにおいて管理されている同一の対象を統一識別情報を用いて管理するためのデータ管理方法であって、同一の対象に対して前記複数のデータベースにおいて付与された複数の識別情報が選択されると、該複数の識別情報のうち既に統一識別情報として使用されている識別情報と、既に統一識別情報に関連付けられている識別情報と、を特定する工程と、特定された前記識別情報と、他の識別情報とを区別して表示する工程と、をコンピュータが実行するデータ管理方法である。
一つの態様では、データ管理装置は、複数のデータベースそれぞれにおいて管理されている同一の対象を統一識別情報を用いて管理するためのデータ管理装置であって、同一の対象に対して前記複数のデータベースにおいて付与された複数の識別情報が選択されると、該複数の識別情報のうち既に統一識別情報として使用されている識別情報と、既に統一識別情報に関連付けられている識別情報と、を特定する特定部と、特定された前記識別情報と、他の識別情報とを区別して表示する表示部と、を備えている。
統一識別情報の候補となりうる識別情報を特定しやすく表示することができる。
一実施形態に係るデータ管理システムの構成を概略的に示す図である。 図2(a)は、サーバのハードウェア構成を示す図であり、図2(b)は、クライアントのハードウェア構成を示す図である。 サーバ及びクライアントの機能ブロック図である。 図4(a)は、設計部門の部品表DBのデータ構造の一例を示す図であり、図4(b)は、調達部門の部品表DBのデータ構造の一例を示す図である。 図5(a)は、マッピングテーブルの一例を示す図であり、図5(b)は、業務別品番DBの一例を示す図(その1)であり、図5(c)は、統合品番DBの一例を示す図(その1)である。 登録処理を示すフローチャートである。 図7(a)〜図7(c)は、登録画面について説明するための図である。 統合品番付与処理を示すフローチャートである。 図9(a)、図9(b)は、統合画面について説明するための図(その1)である。 業務別品番DBの一例を示す図(その2)である。 図11(a)、図11(b)は、統合画面について説明するための図(その2)である。 図12(a)は、統合品番DBの一例を示す図(その2)であり、図12(b)は、業務別品番DBの一例を示す図(その3)である。 統合画面について説明するための図(その3)である。 検索処理を示すフローチャートである。 図15(a)、図15(b)は、検索画面について説明するための図であり、図15(c)は、検索結果画面を示す図である。
以下、データ管理システムの一実施形態について、図1〜図15に基づいて詳細に説明する。
図1には、一実施形態に係るデータ管理システム100の構成が概略的に示されている。本実施形態のデータ管理システム100は、開発する製品に使われる部品及びその組み合わせを機能面から検討する設計部門や、部品の調達に関して調査する調達部門、部品の品質に関して調査する品質保証部門、部品の加工や組立に関する生産準備を行う生産準備部門、などの関係部門が取り扱う製品の構成部品のデータを管理するシステムである。
図1に示すように、データ管理システム100は、サーバ10と、複数のクライアント70と、を備える。サーバ10とクライアント70とは、インターネットやLAN(Local Area Network)などのネットワーク80に接続されている。
図2(a)には、サーバ10のハードウェア構成が示されている。図2(a)に示すように、サーバ10は、CPU(Central Processing Unit)90、ROM(Read Only Memory)92、RAM(Random Access Memory)94、記憶部(ここではHDD(Hard Disk Drive))96、ネットワークインタフェース97、及び可搬型記憶媒体用ドライブ99等を備えている。これらサーバ10の構成各部は、バス98に接続されている。サーバ10では、ROM92あるいはHDD96に格納されているプログラム(データ管理プログラムを含む)、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ99が可搬型記憶媒体91から読み取ったプログラム(データ管理プログラムを含む)をCPU90が実行することにより、図3に示す、部品表登録部12、業務別品番DB登録部14、統合品番登録部16、及び検索部18としての機能が実現される。なお、図3には、サーバ10のHDD96等に格納されている部品表DB(database)30A,30B,30C、…、マッピングテーブル32、業務別品番DB34、及び統合品番DB36も図示されている。
部品表登録部12は、クライアント70からの入力に応じて、部品表DB30A,30B,30C、…、に部品のデータを登録する。ここで、部品表DB30A,30B,30C、…は、設計部門、調達部門などの部門ごと及び製品ごとに用意されているものとする。なお、図4(a)には、ある製品に関する設計部門の部品表DB30Aのデータ構造の一例が示され、図4(b)には、ある製品に関する調達部門の部品表DB30Bのデータ構造の一例が示されている。
図4(a)に示すように、設計部門の部品表DB30Aは、「品番」、「名称」、「数量」、「重量」、「区分」の各フィールドを有している。「品番」のフィールドには、部品に対して設計部門のユーザが付与した品番が格納される。「名称」のフィールドには、部品に対して設計部門のユーザが通常用いている名称が格納される。「数量」のフィールドには、ある製品において使用している部品それぞれの数量が格納される。「重量」のフィールドには、各部品の重量が格納される。「区分」のフィールドには、各部品が属している区分の名称(又は略称)が格納される。
一方、図4(b)に示すように、調達部門の部品表DB30Bは、「品番」、「品名」、「QTY」、「メーカー」、「価格」の各フィールドを有している。「品番」のフィールドには、部品に対して調達部門のユーザが付与した品番が格納される。なお、各部門では、同じ部品(対象)に対して同一の品番を付与するとは限らず、むしろ各部門ごとに使いやすい品番が付与されることのほうが多いものとする。したがって、異なる部品に対し、異なる部品表DBにおいて同一の品番が付与される場合もある。「品名」のフィールドには、部品に対して調達部門のユーザが通常用いている品名(名称)が格納される。なお、部品表DB30Bの「品名」のフィールドは、部品表DB30Aの「名称」のフィールドと対応している。「QTY」のフィールドには、ある製品において使用している部品の数量が格納される。なお、部品表DB30Bの「数量」のフィールドは、部品表DB30Aの「QTY」のフィールドと対応している。「メーカー」のフィールドには、部品それぞれを製造しているメーカー(調達先のメーカー)の名称が格納される。「価格」のフィールドには、部品の調達価格が格納される。
なお、本実施形態では、図4(a)、図4(b)に示すように、各部門の部品表DBにおいては、共通する(又は対応する)フィールドが存在する一方、部門独自のフィールドも存在している。
図3に戻り、業務別品番DB登録部14は、各部門の部品表DB30A,30B,…に登録されたデータを業務別品番DB34に登録する。なお、業務別品番DB登録部14は、登録処理において、マッピングテーブル32を参照するものとする。
図5(a)には、マッピングテーブル32の一例が示されている。図5(a)に示すように、マッピングテーブル32は、業務別品番DB34で用いられているフィールド名と、各部門の部品表DB30A,30B,…で用いられているフィールド名とを関連付けているテーブルである。例えば、マッピングテーブル32においては、設計部門の部品表DB30Aの「名称」及び調達部門の部品表DB30Bの「品名」の各フィールドが、業務別品番DB34の「名称」フィールドに対応していることが定義されている。また、マッピングテーブル32においては、設計部門の部品表DB30Aの「数量」及び調達部門の部品表DB30Bの「QTY」の各フィールドが、業務別品番DB34の「数量」フィールドに対応していることが定義されている。なお、本実施形態では、マッピングテーブル32は、管理者によって予め作成されているものとする。
図5(b)には、業務別品番DB34の一例が示されている。図5(b)に示すように、業務別品番DB34は、「品番」、「部門」、「統合」、「名称」、「数量」の各フィールドを有している。「品番」、「名称」、「数量」の各フィールドには、部品表DB30A,30B,…の対応するフィールドのデータが格納される。「部門」のフィールドには、どの部門の部品表のデータであるかの情報が格納される。「統合」のフィールドには、各部品表DBに格納されている同一の部品を識別するための品番(統合品番)が格納される。なお、統合品番は、同一の部品に付与されている品番(部品の識別情報)の中から管理者が選択した品番(統一識別情報)である。なお、業務別品番DB34は、製品ごとに用意されているものとする。
統合品番登録部16は、管理者が選択した統合品番を統合品番DB36及び業務別品番DB34に登録する。統合品番DB36は、図5(c)に示すように、「品番」と「属性」の各フィールドを有する。「品番」のフィールドには、管理者が選択した統合品番が格納される。「属性」のフィールドには、統合品番に関する各種属性(例えば、品名など)が格納される。なお、統合品番登録部16についても、製品ごとに用意されているものとする。
検索部18は、ある部門の部門名と、該部門に属するユーザが部品に付与した品番又は品目と、他部門名と、を入力した場合に、他部門においてその部品に付与された品番を業務別品番DB34において検索して、クライアント70に出力する。
図2(b)には、クライアント70のハードウェア構成が示されている。クライアント70は、設計部門や調達部門、品質保証部門などの各部門のユーザが利用する端末である。図2(b)に示すように、クライアント70は、CPU190、ROM192、RAM194、記憶部(HDD)196、表示部193、入力部195、ネットワークインタフェース197、及び可搬型記憶媒体用ドライブ199等を備えている。クライアント70の構成各部は、バス198に接続されている。表示部193は、液晶表示部等を含み、入力部195は、キーボードやマウス、タッチパネル等を含む。クライアント70においては、CPU190が、ROM192あるいはHDD196に格納されているプログラム、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ199が可搬型記憶媒体191から読み取ったプログラムを実行することで、図3に示す表示処理部60及び入力処理部62としての機能が実現される。
表示処理部60は、サーバ10の部品表登録部12や結合品番登録部16、検索部18からの指示に応じて、表示部193上に各種画面を表示する。入力処理部62は、クライアント70を利用するユーザが入力部195を介して入力した情報を受け付け、当該情報をサーバ10の部品表登録部12や結合品番登録部16、検索部18に対して送信する。
次に、本実施形態における処理について、図6、図8、図14のフローチャートに沿って、その他図面を適宜参照しつつ、詳細に説明する。なお、以下においては、部品のデータを部品表DB30A,30B、…や業務別品番DB34に登録する処理(登録処理)、統合品番を業務別品番DB34や統合品番DB36に格納する処理(統合品番付与処理)、ある部門のある品番又は品目の情報から別部門において同一の部品に付与されている品番を検索する処理(検索処理)について説明する。
(登録処理)
本処理は、各部門のユーザがクライアント70上で入力した部品のデータを部品表DB30A,30B、…や業務別品番DB34に登録する処理である。本処理は、図6のフローチャートに沿って実行される。
図6の処理では、まず、ステップS10において、部品表登録部12が、登録画面表示要求があるまで待機する。この場合、ある部門のユーザがクライアント70上で登録画面表示要求を入力した段階で、ステップS10の判断が肯定され、部品表登録部12は、ステップS12に移行する。なお、ユーザは、登録画面表示要求を入力する際に、どの製品の部品を登録するかについて指定するものとする。
ステップS12に移行すると、部品表登録部12は、登録画面を表示する。具体的には、部品表登録部12が、登録画面のデータをクライアント70の表示処理部60に送信し、表示処理部60が、表示部193上に登録画面(図7(a)参照)を表示する。
ステップS14では、部品表登録部12は、登録要求があるまで待機する。すなわち、ユーザが登録画面(図7(a))上で、登録ボタンを押すまで待機する。ここで、登録画面においては、ユーザによって部門(ユーザの所属部門)が入力(又は選択)されると、「部門」、「品番」以外の入力項目が表示されるものとする。すなわち、図7(b)に示すように、「部門」として「設計部門」が入力(又は選択)されると、設計部門の部品表DB30Aが有するフィールド名「名称」、「数量」、「重量」、「区分」が自動的に表示されるようになっている。また、図7(c)に示すように、「部門」として「調達部門」が入力されると、調達部門の部品表DB30Bが有するフィールド名「品名」、「QTY」、「メーカー」、「価格」が自動的に表示されるようになっている。
ユーザによる各項目への入力が完了し、登録ボタンが押されると、ステップS14の判断が肯定され、部品表登録部12は、ステップS16に移行する。なお、この段階で、クライアント70の入力処理部62は、登録画面上で入力されたデータを部品表登録部12に対して送信する。ステップS16では、部品表登録部12は、対応する部門及び対応する製品の部品表DBに対して、登録画面上で入力されたデータを登録する。
次いで、ステップS18では、業務別品番DB登録部14が、対応する製品の業務別品番DB34に、登録画面上で入力されたデータを登録する。この場合、業務別品番DB登録部14は、図5(a)に示すマッピングテーブル32を参照して、ユーザから入力されたデータを業務別品番DB34の対応するフィールドに登録する。なお、業務別品番DB34の「統合」フィールドは空とする。
以上により、図6の登録処理が終了する。
(統合品番付与処理)
次に、統合品番付与処理について、説明する。本処理は、業務別品番DB34に登録されている部品のうち、同一の部品に対して統合品番を付与する処理である。本処理は、図8のフローチャートに沿って実行される。
図8の処理では、まず、ステップS30において、統合品番登録部16が、システムを管理する管理者が利用するクライアント70の入力処理部62から統合画面表示要求が送信されてくるまで待機する。この場合、管理者がクライアント70の入力部195を介して統合画面表示要求を入力すると、ステップS30の判断が肯定されて、統合品番登録部16は、ステップS32に移行する。なお、管理者は、統合画面表示要求を入力する際に、どの製品についての処理を行うかを指定するものとする。
ステップS32に移行すると、統合品番登録部16は、統合画面を表示する。具体的には、統合品番登録部16は、統合画面のデータをクライアント70の表示処理部60に送信し、表示処理部60が、表示部193上に統合画面(図9(a)参照)を表示する。なお、図9(a)の統合画面においては、複数の部門と品番の組み合わせを選択できるものとする。なお、管理者は、複数の部門と品番の組み合わせを選択する場合、統合画面上の部門や品番の入力欄に設けられた下向き三角ボタンを押すものとする。この場合、統合品番登録部16は、業務別品番DB34に登録されている部門名(「部門」のフィールドのデータ)や、管理者が選択した部門に対応する品番(統合品番が付与されていない品番)の選択肢を表示する。
次いで、ステップS34では、統合品番登録部16が、統合画面上において複数の品番が選択され、統合品番の入力欄の下向き三角ボタンが押されるまで待機する。すなわち、管理者によって、図9(b)に示すように、部門と品番が複数選択され、統合品番の入力欄の下向き三角ボタンが押されると、統合品番登録部16は、ステップS36に移行する。なお、ここでは、ステップS36に移行する段階で、業務別品番DB34に図10に示すようなデータが格納されているものとする。すなわち、統合品番としてE1,S3が使用されており、統合品番E1に対して品番E1,S1,G2が関連付けられ、統合品番S3に対して品番E2,S3,G5が関連付けられているものとする。
ステップS36に移行すると、統合品番登録部16は、選択された品番のうち、既に統合品番として使用されている品番、及び既に統合品番と関連付けられている品番を特定する。図9(b)の場合、品番S3、S8、G6が選択されているので、そのうち、既に統合品番として使用されている品番S3が特定される。
次いで、ステップS38では、統合品番登録部16が、特定された品番と、それ以外の品番とを異なる態様で(区別して)選択肢表示する。具体的には、図11(a)に示すように、品番S3と、品番S8、G6とを異なる態様で表示する。なお、図11(a)では、品番S3を小さく表示し、品番S8、G6を大きく表示するとともに「推奨」の文字も付加している。ただし、これに限らず、例えば、品番S3と品番S8、G6とを異なる色で表示してもよいし、品番S3を薄く表示し、品番S8、G6を濃く表示することとしてもよい。また、品番S3を選択不可能な状態で表示し、品番S8、G6を選択可能な状態で表示することとしてもよい。このようにすることで、管理者にとって、統合品番として選択すべき品番(未だ統合品番として使用されていない品番)が特定しやすくなっているので、管理者は、統合品番を適切に選択することが可能となる。
次いで、ステップS40では、統合品番登録部16が、いずれかの品番が選択され、登録要求があるまで待機する。すなわち、管理者が、統合画面上において統合品番を選択し、登録ボタンを押した段階で、ステップS42に移行する。なお、ここでは、図11(b)に示すように、管理者が統合品番として「G6」を選択したものとする。
ステップS42に移行すると、統合品番登録部16は、選択された品番を統合品番として統合品番DB36に格納する。具体的には、統合品番登録部16は、図12(a)に示すように、統合品番DB36に新たに選択された統合品番「G6」を追加する。
次いで、ステップS44では、統合品番登録部16が、選択された品番を統合品番として業務別品番DB34の統合のフィールドに格納する。具体的には、統合品番登録部16は、図12(b)に示すように、業務別品番DB34の品番S3,S8,G6に対応する「統合」フィールドに、新たに選択された統合品番「G6」を格納する。
以上により、図8の統合品番付与処理が終了する。
なお、図13に示すように、統合画面上において、設計部門の品番G5、調達部門の品番S7、品質保証部門の品番S3が選択されたとする。この場合、図8のステップS36では、図12より、既に統合品番として使用されている品番S3が特定されるとともに、既に統合品番と関連付けられている品番G5が特定される。そして、ステップS38では、統合品番登録部16は、図13に示すように、品番G5、S3と、品番S7とを区別して(異なる態様で)表示する。これにより、管理者にとって、統合品番として選択すべき品番(未だ統合品番として使用されていない品番、未だ統合品番に関連付けられていない品番)が特定しやすくなっているので、管理者は統合品番を適切に選択することが可能となる。なお、既に統合品番に関連付けられている品番(G5)を統合品番として推奨しないこととすることで、管理者が選択した品番の組み合わせを表すのに適切な品番(特徴的な品番)を統合品番として採用することができる。
(検索処理)
次に、検索処理について、説明する。本処理は、ある部門のある品番又は品目の情報から、別部門において同一の部品に付与されている品番を検索する処理である。本処理は、図14のフローチャートに沿って実行される。
なお、本処理の前提として、例えば、調達部門が、調達先からある製品のある品番(ここでは、S8とする)の部品が生産終息になるとの連絡を受けたとする。そして、調達部門は、その部品が生産終息になるという情報を設計部門に対して連絡しようとしているとする。
図14の処理では、まず、ステップS50において、検索部18が、検索画面の表示要求があるまで待機する。この場合、調達部門のユーザがクライアント70の入力部195を介して検索画面表示要求を入力すると、ステップS50の判断が肯定されて、検索部18は、ステップS52に移行する。なお、ユーザは、検索画面表示要求を入力する際に、どの製品についての検索を行うかを指定するものとする。
ステップS52に移行すると、検索部18は、検索画面を表示する。具体的には、検索部18は、検索画面のデータをクライアント70の表示処理部60に送信し、表示処理部60が、表示部193上に検索画面(図15(a)参照)を表示する。図15(a)の検索画面では、検索するユーザの「所属部門」と、該所属部門で利用している「品番」又は「品目」と、「他部門」(対応する品番を検索したい部門)と、を入力して、検索することができる画面である。
次いで、ステップS54では、検索部18は、ユーザによって、検索画面上の部門名と品番又は品目と他部門の欄への入力が行われ、検索ボタンが押されるまで待機する。ユーザによって図15(b)のように入力され、検索ボタンが押されると、検索部18は、ステップS56に移行する。
ステップS56では、検索部18は、指定された製品に対応する業務別品番DB34において、入力された部門名と品番又は品目に対応する統合品番を取得する。図12(b)の業務別品番DB34によれば、部門名「調達部門」、品番「G8」に対応する統合品番として、「G6」が取得される。
次いで、ステップS58では、検索部18が、指定された製品に対応する業務別品番DB34において、取得した統合品番に対応する、他部門の品番を取得する。すなわち、ステップS56において取得された統合品番「G6」に対応する、他部門「設計部門」の品番として、図12(b)より、品番「S3」を取得する。
そして、ステップS60では、検索部18が、取得した品番(及び品目)を表示する。具体的には、検索部18は、検索結果画面のデータをクライアント70の表示処理部60に送信し、表示処理部60が、表示部193上に検索結果画面(図15(c)参照)を表示する。なお、図15(c)の検索結果画面には、調達部門の品番「S8」の部品に対し、設計部門では品番「S3」(及び品目「Button-1」)が付与されているという検索結果が表示されている。したがって、調達部門のユーザは、設計部門に対し、品番「S3」の部品が生産終息になるということを通知することが可能となる。
以上により、検索処理が終了する。
なお、上記説明から分かるように、本実施形態では、統合品番登録部16により、同一の部品に対して複数の部品表DBにおいて付与された複数の品番が選択されると、複数の品番のうち既に統合品番として使用されている品番と、既に統合品番に関連付けられている品番と、を特定する特定部、及び特定された品番と、他の品番とを区別して表示する表示部としての機能が実現されている。
以上、詳細に説明したように、本実施形態によると、複数の部品表DB30A,30B,…それぞれにおいて管理されている同一の部品を統合品番を用いて管理する場合に、同一の部品に対して複数の部品表DBにおいて付与された複数の品番が選択されると(S34:肯定)、複数の品番のうち既に統合品番として使用されている品番と、既に統合品番に関連付けられている品番と、を特定し(S36)、特定された品番と、他の品番とを区別して表示する(S38)こととしている。ここで、既に統合品番として利用されている品番は、別の部品の統合品番として利用すると、部品管理上問題が生じる。また、既に統合品番に関連付けられている品番は、部品を表すのに適切な品番(特徴的な品番)ではない。このため、本実施形態のように、統合品番として利用可能な品番とそれ以外の品番とを特定(判別)しやすく表示することで、管理者は、統合品番の候補となりうる品番を簡易に特定することができる。
また、本実施形態では、統合品番を用いて同一部品を管理しているので、例えば、各部門への部品に関する連絡を統合品番DB36の統合品番を用いて行うことで、各部門への連絡の効率化を図ることが可能である。なお、各部門は、業務別品番DB34において、自部門で利用している品番を統合品番を用いて検索するようにすればよい。
また、本実施形態では、業務別品番DB34が、各部品表DB30A,30B,…が有するフィールドの一部に対応するフィールドのみを有しているので、業務別品番DB34のデータ量の増大化を抑制できている。
また、本実施形態では、図11(a)、図13において、統合品番として利用可能な品番とそれ以外の品番の表示態様を異ならせているので、管理者は直感的に、統合品番の候補とすべき品番を特定することができる。
なお、上記実施形態では、図11(a)に示すように、統合画面上において統合品番の下向き三角ボタンが押された場合の選択肢の表示態様を異ならせる場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、図9(b)の統合画面上で部門と品番が選択された時点で、各品番の表示を異ならせることとしてもよい。このようにしても、管理者は、統合品番の候補となりうる品番を簡易に特定することができる。
なお、上記実施形態では、マッピングテーブル32が、予め管理者によって作成されている場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、業務別品番DB34の各フィールドに対応する各部品表DBのフィールドを自動的に取得して、マッピングテーブル32を自動的に作成することとしてもよい。
なお、上記実施形態では、部品に関するデータ管理にデータ管理システム100を用いた場合について説明したが、これに限られるものではない。その他の対象に関するデータ管理にデータ管理システム100を用いることとしてもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、処理装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体(ただし、搬送波は除く)に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD(Digital Versatile Disc)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの可搬型記録媒体の形態で販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
なお、以上の実施形態の説明に関して、更に以下の付記を開示する。
(付記1) 複数のデータベースそれぞれにおいて管理されている同一の対象を統一識別情報を用いて管理するためのデータ管理プログラムであって、
同一の対象に対して前記複数のデータベースにおいて付与された複数の識別情報が選択されると、該複数の識別情報のうち既に統一識別情報として使用されている識別情報と、既に統一識別情報に関連付けられている識別情報と、を特定し、
特定された前記識別情報と、他の識別情報とを区別して表示する、処理をコンピュータに実行させるデータ管理プログラム。
(付記2) 前記表示する処理では、前記特定する処理において特定された識別情報と、他の識別情報とを異なる態様で表示することを特徴とする付記1に記載のデータ管理プログラム。
(付記3) 前記表示する処理では、前記特定する処理で特定された前記識別情報を新たな統一識別情報として選択できない態様で表示し、前記他の識別情報を新たな統一識別情報として選択できる態様で表示する、ことを特徴とする付記2に記載のデータ管理プログラム。
(付記4) 複数のデータベースそれぞれにおいて管理されている同一の対象を統一識別情報を用いて管理するためのデータ管理方法であって、
同一の対象に対して前記複数のデータベースにおいて付与された複数の識別情報が選択されると、該複数の識別情報のうち既に統一識別情報として使用されている識別情報と、既に統一識別情報に関連付けられている識別情報と、を特定する工程と、
特定された前記識別情報と、他の識別情報とを区別して表示する工程と、をコンピュータが実行することを特徴とするデータ管理方法。
(付記5) 前記表示する工程では、前記特定する工程において特定された識別情報と、他の識別情報とを異なる態様で表示することを特徴とする付記4に記載のデータ管理方法。
(付記6) 前記表示する工程では、前記特定する工程で特定された前記識別情報を新たな統一識別情報として選択できない態様で表示し、前記他の識別情報を新たな統一識別情報として選択できる態様で表示する、ことを特徴とする付記5に記載のデータ管理方法。
(付記7) 複数のデータベースそれぞれにおいて管理されている同一の対象を統一識別情報を用いて管理するためのデータ管理装置であって、
同一の対象に対して前記複数のデータベースにおいて付与された複数の識別情報が選択されると、該複数の識別情報のうち既に統一識別情報として使用されている識別情報と、既に統一識別情報に関連付けられている識別情報と、を特定する特定部と、
特定された前記識別情報と、他の識別情報とを区別して表示する表示部と、を備えるデータ管理装置。
(付記8) 前記表示部は、前記特定部が特定した識別情報と、他の識別情報とを異なる態様で表示することを特徴とする付記7に記載のデータ管理装置。
(付記9) 前記表示部は、前記特定部が特定した前記識別情報を新たな統一識別情報として選択できない態様で表示し、前記他の識別情報を新たな統一識別情報として選択できる態様で表示する、ことを特徴とする付記8に記載のデータ管理装置。
10 サーバ(データ管理装置)
16 統合品番登録部(特定部、表示部)
30A,30B、30C 部品表DB(データベース)
90 CPU(コンピュータ)

Claims (5)

  1. 複数のデータベースそれぞれにおいて管理されている同一の対象を統一識別情報を用いて管理するためのデータ管理プログラムであって、
    同一の対象に対して前記複数のデータベースにおいて付与された複数の識別情報が選択されると、該複数の識別情報のうち既に統一識別情報として使用されている識別情報と、既に統一識別情報に関連付けられている識別情報と、を特定し、
    特定された前記識別情報と、他の識別情報とを区別して表示する、処理をコンピュータに実行させるデータ管理プログラム。
  2. 前記表示する処理では、前記特定する処理において特定された識別情報と、他の識別情報とを異なる態様で表示することを特徴とする請求項1に記載のデータ管理プログラム。
  3. 前記表示する処理では、前記特定する処理で特定された前記識別情報を新たな統一識別情報として選択できない態様で表示し、前記他の識別情報を新たな統一識別情報として選択できる態様で表示する、ことを特徴とする請求項2に記載のデータ管理プログラム。
  4. 複数のデータベースそれぞれにおいて管理されている同一の対象を統一識別情報を用いて管理するためのデータ管理方法であって、
    同一の対象に対して前記複数のデータベースにおいて付与された複数の識別情報が選択されると、該複数の識別情報のうち既に統一識別情報として使用されている識別情報と、既に統一識別情報に関連付けられている識別情報と、を特定する工程と、
    特定された前記識別情報と、他の識別情報とを区別して表示する工程と、をコンピュータが実行することを特徴とするデータ管理方法。
  5. 複数のデータベースそれぞれにおいて管理されている同一の対象を統一識別情報を用いて管理するためのデータ管理装置であって、
    同一の対象に対して前記複数のデータベースにおいて付与された複数の識別情報が選択されると、該複数の識別情報のうち既に統一識別情報として使用されている識別情報と、既に統一識別情報に関連付けられている識別情報と、を特定する特定部と、
    特定された前記識別情報と、他の識別情報とを区別して表示する表示部と、を備えるデータ管理装置。
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