JP6112482B2 - 消火体験装置 - Google Patents

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Description

本発明は、消火体験装置に関し、特に揚げ物等の油調理において、鍋中の油に引火することにより発生するような火災について、実際の火災に近い状態での消火活動を体験することができる台所火災の消火体験装置に関するものである。
一般家庭において、台所は火気を使用するため常に火災発生の危険をはらんでおり、特に 揚げ物調理は、油を使用するために火災発生の危険度が高いとされている。
そこで、台所火災の危険性を実演により体験できる装置が提案されている(特許文献1参照)。
従来、消火訓練において、金属等からなる浅底の燃焼トレー(オイルパンともいわれる)に水を注入し、その上に灯油を注入して比重の関係から灯油をを表面に浮遊させる装置が使用されている。訓練にあたっては、灯油に着火して模擬火災を発生させ、この模擬火災に対して消火器から消火剤を噴射して消火する。
また、防災センター等屋内における消火体験装置としては、パネル上に『炎』と印刷された模擬炎又はスクリーン上に投射された映像の模擬炎に消火器から消火剤を噴射して消火する装置が一般的である。屋内における消火体験装置で使用される消火剤としては、水が使用されている。その理由は、周囲を汚さないようにするためである。
周囲を汚さないで消火動作を体験できる装置として、水のような不燃性媒体を燃焼トレー内に収容し、この不燃性媒体中にガス放出管を埋設ないし沈設して、このガス放出管から放出される気体燃料(例えばプロパンガスのように空気より比重の大きい気体燃料)に着火して模擬火災を発生させ、水消火器から発生させた模擬火災に水を噴射させることにより消火を体験させる装置が提案されている(特許文献2、特許文献3及び特許文献4参照)。
かかる体験装置は、ガス放出管から不燃性媒体中に放出されたプロパンガスが、不燃性媒体中を通過する間に拡散するため、着火したときにガソリン、石油又はジェット燃料のような液体燃料がまき散らされたときの火災の様相を呈するという特徴を有している。
特開2011−22545号公報 特許第2,501,692号公報 特開2010−210878号公報 特開2012−30007号公報
火災発生時の初期消火には、消火器の使用が有効である。しかしながら、火元が鍋の油であるときに、消火器を火元に直接噴射すると、油が飛散して延焼する危険性があるため、壁面に噴射して勢いを弱めた消火剤を火元に投入するような工夫が必要とされる。
前記特許文献1に開示された装置にあっては、台所火災の危険性を実演により体験することはできるものの、油を入れたフライパンを発火源として使用することを前提とすることしか開示されていない。
油に引火したとき、従って油調理火災の危険性の認識経験に乏しい者が特許文献1に開示された装置において消火作業を体験すべく消火器を操作すると、火元に直接消火剤を噴射してしまうおそれがあり極めて危険である。従って特許文献1に開示されている装置は、消火動作を体験するための装置としては適していない。
一方特許文献2、特許文献3及び特許文献4に開示されている装置は油を火元とするものではないので、消火器を直接火元に噴射しても火源が飛散するおそれはない。
しかしながら、水のような不燃性媒体を燃焼トレー内に収容し、この不燃性媒体中にガス放出管を埋設ないし沈設するような装置であることから、台所火災をイメージするためにトレーを鍋形にすると、火炎がトレー全面に拡がらないことがあり、台所火災の消火を体験するための装置としてふさわしいものであるとは言えないものであった。
本発明は、気体燃料を着火源として台所における火災消火の体験に適した消火体験装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、上面10aが開放され、所定の深さまで不燃性媒体10bが注入された鍋形燃焼トレー10と、前記鍋形燃焼トレー10の底部に設けられた気体燃料ガス導入部9と、前記ガス導入部9に気体燃料ガスを供給する燃料供給部100と、前記鍋形燃焼トレー10の上部に設けられた点火プラグ7とを備え、前記気体燃料ガス導入部9の上面に前記気体燃料ガス導入部9に導入された気体燃料ガスを不燃性媒体10b中に分散放出するように設けられたガス放出部を設けてなる消火体験装置である。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の消火体験装置において、鍋形燃焼トレー10を二重底とし、内底9aと下底9b間の空間に気体燃料ガスが導入されるように構成され、内底9aに気体燃料ガスの放出孔12aを設けてなる消火体験装置である。
さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の消火体験装置において、鍋形燃焼トレー10の底部中央部に設けられた気体燃料ガスの導入部20と、前記気体燃料ガスの導入部20から導入された気体燃料ガスを周縁から拡散不燃性媒体10b中に拡散させるように拡散板21を前記鍋形燃焼トレーの底に設けてなる消火体験装置である。
さらに、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の消火体験装置において、鍋形燃焼トレー10の底部中央部に設けられた気体燃料ガスの導入部20と、前記気体燃料ガスの導入部20の開口部20aと連通しかつ周縁に向けて放射状に設けられた気体燃料ガスの流路管31aを形成した気体燃料ガス放出板31を設けてなる消火体験装置である。
さらに、請求項5に記載の発明は、背面板50と背面板50の左右にそれぞれ連設された左側面板50L及び右側面板50Rによって前記鍋形燃焼トレーの背面側と左右側面を取り囲んでなる請求項1、2、3又は4に記載の消火体験装置である。
請求項1〜4の発明によれば、鍋で揚げ物のように多量の油を用いた調理中に引火したときと類似の模擬火災を発生させることができる。
また請求項5の発明によれば、燃焼トレー内の火炎を消火器を用いて消火する操作を模擬的に、かつ火炎による熱さもあわせて実感しながら体験することができる。
請求項2に係る発明の一実施例を示し、(a)は鍋形燃焼トレー要部の平面図、(b)は(a)図のB−B線断面図である。 請求項3に係る発明の一実施例を示し、(a)は鍋形燃焼トレー要部の平面図、(b)は(a)のB−B線断面図である。 請求項4に係る発明の一実施例を示し、(a)は鍋形燃焼トレー要部の平面図、(b)は(a)図のB−B線断面図である。 請求項5に係る発明の一実施例を示す正面図である。 (a)は図4の平面図、(b)は(a)図のB−B線断面図である。
以下図面にしたがって本発明を実施するための形態を説明する。
図面に示される消火体験装置において、鍋形燃焼トレー10の材質、寸法は、家庭で通常使用される揚げ物用鍋と同等であればよく、例えば、材質としては、鉄、ステンレスなどが挙げられる。日常使用されている揚げ物鍋を材料としてもよい。
図1に示される装置においては、鍋形燃焼トレー10を二重底とし、内底9aと下底9b間の空間に気体燃料ガスが導入されるように構成され、内底9aに気体燃料ガスの放出孔12aを設けてなるものである。
下底9bを構成する部材は、内底9aの下側に取り付けられ、内底9aと下底9b間に気体燃料ガス(以下単にガスという)が流れる空間9cが形成されるような形状であり、かつ前記空間9cからガスが漏洩しないようにパッキン等を介してねじ等適宜の手段により鍋形燃焼トレー本体に取り付けられる。
下底9bを構成する部材の中心部には、ガスホース用の継ぎ手14が取り付けられている。取り付け手段としては、ガス用ホース継ぎ手の取り付けに汎用されている手段、例えば、テーパーネジや溶接などの手段によることができ、特に制限はない。
燃料供給部100からのガスは前記継ぎ手14に取り付けられたホース15を通って鍋形燃焼トレー10に供給される。
また、ガスを供給するためのガスボンベは、点火スイッチ、後述する点火用の電源となる電池ボックス及びガス開閉バルブを備えた操作部にまとめられている(図示省略)。
これらは、操作者により操作される。
内底9aには、ガス放出孔12aが設けられている。
ここで用いられるガスとしては、価格、入手のしやすさの観点から、プロパンガスが好ましい。価格、入手のしやすさを無視するなら、ブタンガスも使用できる。
鍋形燃焼トレー10には使用時に不燃性媒体10bを注入する。不燃性媒体10bとしては水が好ましく使用されるが、水のほか、砂利その他通気性のよい固体媒質であってもよい。
鍋形燃焼トレー10の側面適宜の位置にオーバーフロー穴10cがあけられている。
オーバーフロー穴10cは、不燃性媒体10bの深さが内底9aから4〜6cmになるような個所に設けるのが好ましい。
鍋形燃焼トレー10の上面の一部には、上部が閉塞され下部において燃焼トレー10に注入された不燃性媒体10bの上側の空間11aに連通している空間11bを形成するような形状の保護カバー11が設けられる。
そして、その電極部が前記空間11bの天井部に位置するようにして、点火プラグ7が取り付けられる。点火プラグ7の頭部及びイグナイタ5からの給電部は、保護カバー11内に取り付けられた筐体13により覆われて保護されるように構成される。また、点火プラグ7には、イグナイタ5で発生する高電圧が印加され、電極部に放電を生じさせる。
点火プラグ7は、不燃性媒体10bの上面から2〜7cm上方に取り付けるのが好ましい。
ガス放出孔12aから放出されたガスは、図面に示されるように、不燃性媒体10b中を上昇しつつ拡散し、空間11aに滞留する。そして、その一部は上昇して保護カバー内の空間11bに到達し、そのタイミングにあわせて、点火プラグ7に高電圧を印加すれば、放電により着火することができ、その炎が空間11aに滞留しているガスに伝播して模擬火災を発生させる。
図2は他の形態を示す図面である。本図においては鍋形燃焼トレー10の要部のみを示し、点火機構は省略した。
図2に示される装置は、鍋形燃焼トレー10の底にボスを溶接してガスホース用の継ぎ手14とし、鍋形燃焼トレーの底にガスを拡散させる拡散板21を設けたものである。
拡散板21は、鍋形燃焼トレー10の鍋底の平らな部分の直径より1〜2cm小さい形状で、厚さが1mm程度であり、鍋形燃焼トレー10の鍋底と1〜3mm間隔を持たせて取り付けられる。またその材質はステンレスが好ましい。
図3に示される装置は、鍋形燃焼トレー10の底部中央部に設けられた気体燃料ガスの導入部20と、前記気体燃料ガスの導入部20の開口部20aと連通しかつ周縁に向けて放射状に設けられた気体燃料ガスの流路管31aを形成した気体燃料ガス放出板31を設けてなるものである。
気体燃料ガス放出板31は好ましくは厚さ6mmのステンレス板に流路管31aを形成してなる。流路管31aの内径は1〜2mmが好ましく、図示のように6〜8本を放射状に設けるのが好ましい。
以上図2及び図3に示された装置においては、いずれの装置においても、供給されたガスが拡散板21又はガス放出板31の周縁から不燃性媒体10b中に拡散するようになるほかは図2に示される装置と同様であるので、説明は省略する。
本発明において、鍋形燃焼トレー10は、図4及び図5に示されるように、ガスコンロ又はガスレンジを模したベース60に載置されるのが好ましい。ベース60は伸縮可能に構成された三脚61によって高さを調整できるようにされる。そして、ベース60には、背面板50と背面板50の左右にそれぞれ連設された左側面板50L及び右側面板50Rによって前記鍋形燃焼トレー10の背面側と左右側面を取り囲むように構成されるのが好ましい。背面板50と左右側面板50L,50Rの連設は蝶番によるのが好ましい。また背面板50と左右側面板50L,50Rは鍋形燃焼トレー10の上縁より若干上の高さで上下に分割され、上下の背面板50を蝶番で連設されるのが好ましい。収納時に、左右の側面板50L,50Rが背面板50に重なるように折り畳み、さらに手前側に倒すことでコンパクトに収納できる。
かかる消火体験装置を用いて消火作業を体験するための一連の操作を以下に説明する。
操作者がガス開閉バルブを開状態にすることによりガスがガス放出部(ガス放出孔12a等)から放出され、不燃性媒体10bを通って拡散し、燃焼トレー10に注入された不燃性媒体10bの上側の空間10cに滞留する。
操作者は、頃合いを見計らって、点火スイッチを押し下げる。そうすると、電流がイグナイタ5に供給され、イグナイタ5で発生した高電圧が点火プラグ7電極部に印加されて、放電し、放電のスパークによりガスに着火し、その火炎が鍋形燃焼トレー10に注入された不燃性媒体10bの上側の空間11aに滞留しているガスに拡大して模擬火災を生ずる。
その状態で、消火作業を体験しようとする者(体験者)が、適宜の消火器を用いて消火剤を模擬火災に向けて噴射する。
ここで用いる消火剤としては特に制限されるものではないが、水を使用するのが好ましい。
本消火体験装置においては、気体燃料が着火源であるため、水を消火剤とする消火器を使用して模擬火災を完全に鎮火させることは、熟練者であっても困難である。このため、体験者による消火器の使用状況等を勘案して、開閉バルブにより操作者が模擬火災の火勢を適宜調節し、体験者の消火作業の進行状況を見計らって、ガス開閉バルブを閉にすることにより燃焼を停止させ、一連の体験操作を終了するようにするのが好ましい。
7 点火プラグ
9 気体燃料ガス導入部
9a 内底
9b 下底
10 鍋形燃焼トレー
10a 上面10a(鍋形燃焼トレーの)
10b 不燃性媒体
12a ガス放出孔
20 気体燃料ガス導入部
20a 開口部
21 拡散板
31 ガス放出板
31a 流路管
50 背面板
50L 左側面板
50R 右側面板
100 燃料供給部

Claims (5)

  1. 上面10aが開放され、所定の深さまで不燃性媒体10bが注入された鍋形燃焼トレー10と、前記鍋形燃焼トレー10の底部に設けられた気体燃料ガス導入部9と、前記ガス導入部9に気体燃料ガスを供給する燃料供給部100と、前記鍋形燃焼トレー10の上部に設けられた点火プラグ7とを備え、前記気体燃料ガス導入部9の上面に前記気体燃料ガス導入部9に導入された気体燃料ガスを不燃性媒体10b中に分散放出するように設けられたガス放出部を設けてなる消火体験装置。
  2. 請求項1に記載の消火体験装置において、鍋形燃焼トレー10を二重底とし、内底9aと下底9b間の空間に気体燃料ガスが導入されるように構成され、内底9aに気体燃料ガスの放出孔12aを設けてなる消火体験装置。
  3. 請求項1に記載の消火体験装置において、鍋形燃焼トレー10の底部中央部に設けられた気体燃料ガスの導入部20と、前記気体燃料ガスの導入部20から導入された気体燃料ガスを周縁から拡散不燃性媒体10b中に拡散させるように拡散板21を前記鍋形燃焼トレーの底に設けてなる消火体験装置。
  4. 請求項1に記載の消火体験装置において、鍋形燃焼トレー10の底部中央部に設けられた気体燃料ガスの導入部20と、前記気体燃料ガスの導入部20の開口部20aと連通しかつ周縁に向けて放射状に設けられた気体燃料ガスの流路管31aを形成した気体燃料ガス放出板31を設けてなる消火体験装置。
  5. 背面板50と背面板50の左右にそれぞれ連設された左側面板50L及び右側面板50Rによって前記鍋形燃焼トレーの背面側と左右側面を取り囲んでなる請求項1、2、3又は4に記載の消火体験装置。
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