JP6111508B2 - 点灯装置及びそれを用いた照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、点灯装置及びそれを用いた照明器具に関するものである。
従来、直流電源回路部に流れる平均電流を変化させることにより、固体光源(例えばLED(Light Emitting Diode)等)から出力される光強度を変化させる固体光源点灯装置があった(例えば特許文献1参照)。
特許文献1の固体光源点灯装置は、入力直流電源を電力変換して固体光源に直流電流を供給する降圧チョッパ回路を備える。降圧チョッパ回路は、入力直流電源の正極と負極との間に、固体光源とインダクタとスイッチング素子と電流検出部の直列回路が接続されており、固体光源とインダクタの直列回路には回生ダイオードが閉回路を構成するように並列接続されている。スイッチング制御手段がスイッチング素子をオン/オフすることで、固体光源に供給される電力が制御される。
スイッチング制御手段による制御方法として、臨界モードと不連続モードがある。臨界モードはインダクタのエネルギー放出が完了したタイミングでスイッチング素子をオンにする動作モードであり、不連続モードはインダクタのエネルギー放出が完了した後に休止期間を経てスイッチング素子をオンにする動作モードである。
特開2012−238755号公報
ところで、臨界モードでは、スイッチング制御手段はインダクタの電流がゼロになったことを検出してからスイッチング素子をオンにするため、スイッチングロスを小さくすることができる。臨界モードで動作する降圧チョッパ回路を用いて固体光源に供給する電流をより小さくするためには、スイッチング素子のオン/オフ周期をより短くする必要があるが、スイッチング素子のオン/オフ周期の最小値は、スイッチング制御手段の制御能力で定まる。そのため臨界モードで動作する降圧チョッパ回路では、スイッチング制御手段で制御可能な最も短い周期でスイッチング素子をオン/オフしても、固体光源に供給する電流を所望の電流値まで小さくできない場合がある。固体光源に供給する電流を小さくするためには、インダクタンスの値をより大きくしてインダクタンスの充放電時間をより長くし、且つスイッチング素子を流れる電流の閾値をより低く設定する必要がある。しかしながら、スイッチング素子がオンになると、スイッチング素子の両端間に接続されたスナバコンデンサの放電によりスパイクノイズが発生し、それに伴って発生した電流が閾値を超えると、スイッチング制御手段が誤動作する可能性がある。そのため、降圧チョッパ回路を臨界モードで動作させるためには、スイッチング素子を流れる電流の閾値をスパイクノイズに伴う電流の最大値よりも大きい値に設定する必要があり、より深い調光制御が制限されるという問題があった。
降圧チョッパ回路を不連続モードで動作させると、インダクタンスの充放電後に休止期間があるため、固体光源に供給する電流をより小さくすることができる。しかしながら、回生電流が流れている状態でスイッチング制御手段がスイッチング素子をオンにするとスイッチングロスが発生するため、臨界モードに比べてスイッチングロスが大きくなるという問題があった。また回生電流によって固体光源に供給される平均電流が変化するため、固体光源のちらつきが目立つ可能性があった。
本発明は上記課題に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、スイッチングロスとちらつきとを抑えつつより深い調光制御のできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の点灯装置は、照明負荷に流れる電流をスイッチングするスイッチング素子と、前記照明負荷と直列に接続されたインダクタと、前記照明負荷及び前記インダクタの直列回路と並列に接続されて前記スイッチング素子のオフ時に前記インダクタの回生電流を前記照明負荷に流す電流経路を形成するダイオードと、前記スイッチング素子のオン/オフを制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記スイッチング素子をオンにする第1期間と、前記スイッチング素子がオフの状態で前記インダクタに蓄えられたエネルギーを放出させる第2期間と、前記インダクタからエネルギーの放出が完了した後に前記スイッチング素子のオフ状態を継続する第3期間を繰り返す一定周期の第1制御モードと、前記第1期間と前記第2期間と前記第3期間を繰り返し、前記第3期間において前記インダクタに流れる電流がゼロになるタイミングで前記スイッチング素子をオンにする第2制御モードとを有し、前記制御部は、所定の調光レベルで前記第1制御モードと前記第2制御モードとを切り替えることを特徴とする。
この発明において、前記制御部は、前記所定の調光レベル以上で前記第2制御モードに切り替え、前記所定の調光レベル未満で前記第1制御モードに切り替えることも好ましい。
この発明において、前記制御部は、入力される調光信号で前記第1制御モードと前記第2制御モードとを切り替えることも好ましい。
この発明において、前記制御部は、1チップの集積回路で構成されたことも好ましい。
本発明の照明器具は、前記した何れかの点灯装置と、前記点灯装置を保持した器具本体とを備えることを特徴とする。
本発明によれば制御部は、第1制御モードでは一定周期でスイッチング素子をオンにして平均出力電流の変動を軽減することで照明負荷のちらつきを抑えつつ、不連続モードにより平均電流をより小さくして照明負荷をより深い調光レベルで調光点灯させる。また制御部は、第2制御モードではインダクタを流れる電流がゼロになったタイミングでスイッチをオンにするため、不連続モードにおけるスイッチングロスを軽減することができる。さらに制御部は、所定の調光レベルで第1制御モードと第2制御モードとを切り替えるため、スイッチングロスとちらつきとを抑えつつより深い調光制御をすることができる。
本実施形態における点灯装置を示し、(a)は同上の概略的な回路図を示し、(b)は同上における制御回路の概略的な回路図である。 (a)は調光信号とD/A変換回路の出力の関係を示す図であり、(b)はD/A変換回路の出力と比較器CP3の出力の関係を示す図である。 (a)(b)は同上の動作を説明するタイミング図である。 同上の第1制御モードの動作を説明するタイミング図である。 同上の第2制御モードの動作を説明するタイミング図である。 は同上の他の実施形態における制御回路の概略的な回路図である。 (a)は同上の調光信号とD/A変換回路の出力の関係を示す図であり、(b)は同上のD/A変換回路の出力とオペアンプの出力の関係を示す図であり、(c)は同上のオペアンプの出力と比較器CP3の出力の関係を示す図である。 (a)(b)は本実施形態における照明器具の断面図である。
以下に、本実施形態の点灯装置及びそれを用いた照明器具について、図1〜図7を参照して説明する。
本実施形態の点灯装置10は、例えばLED(Light Emitting Diode)で構成された照明負荷3を点灯させるものである。点灯装置10は、図1(a)に示すように、制御部1と降圧チョッパ回路2とを備える。
降圧チョッパ回路2は図1(a)に示すように、スイッチング素子SW1と、コイルL1(インダクタ)と、ダイオードD1とを有する。降圧チョッパ回路2の入力側には、直流電源回路9が接続される。
直流電源回路9は、全波整流回路15と、昇圧チョッパ回路9aと、コンデンサC1とを備えている。
全波整流回路15は交流電源Vacから入力される電流を全波整流する。
昇圧チョッパ回路9aは、スイッチング素子SW3と、制御回路16と、コイルL2と、ダイオードD2とを備えている。コイルL2の一端は全波整流回路15の高電圧側の出力端子に接続されており、コイルL2の他端と全波整流回路15の低電圧側の出力端子との間にはスイッチング素子SW3が接続されている。コイルL2とスイッチング素子SW3との接続点には、ダイオードD2のアノードが接続されている。ダイオードD2のカソードと全波整流回路15の低電圧側の出力端子との間には平滑用のコンデンサC1が接続されている。制御回路16はスイッチング素子SW3を制御し、出力電圧(コンデンサC1の両端電圧)を一定に制御する。
スイッチング素子SW1は、例えばn型MOSFET(metal-oxide-semiconductor field-effect transistor)で構成されている。スイッチング素子SW1のドレイン端子は直流電源回路9の正極に接続し、スイッチング素子SW1のゲート端子は後述する制御回路11の出力端子T4に接続している。スイッチング素子SW1のソース端子はコイルL1の一端に接続されおり、コイルL1と直流電源回路9の負極の間に照明負荷3と抵抗Rs2とが直列に接続されている。
照明負荷3の両端には平滑用のコンデンサC2が並列に接続されている。照明負荷3と抵抗Rs2との接続点には、制御回路11の入力端子T2が接続されている。
コイルL1には、コイルL1に流れる電流のゼロクロスを検出するために2次巻線n1が設けられており、2次巻線n1の一端は直流電源回路9の負極に接続され、2次巻線n1の他端は抵抗Rs1を介して制御回路11の入力端子T1に接続している。図4に示すように、入力端子T1に入力される電圧V1は、スイッチング素子SW1のオン時はLレベルとなっている。スイッチング素子SW1がオンからオフに切り替わると電圧V1はHレベルとなり、その後、コイルL1に流れる電流がゼロになると電圧V1はHレベルからLレベルに立ち下がる。したがって、制御回路11は電圧V1の立ち下りからゼロクロスを検出できる。尚、コイルL1のゼロクロスを検出する回路は本実施形態に限定されず、適宜の回路に変更可能である。
スイッチング素子SW1のドレイン−ソース端子間には、雑音対策やサージ対策としてスナバコンデンサC3が接続されている。コイルL1とスイッチング素子SW1のソース端子との間にはダイオードD1のカソードが接続されており、ダイオードD1のアノードは直流電源回路9の負極に接続されている。ダイオードD1は、スイッチング素子SW1のオフ時にコイルL1の回生電流I3を照明負荷3に流す電流経路を形成する。
制御部1は、制御回路11とD/A変換回路12とを備える。
D/A変換回路12は、外部から入力されるPWM(Pulse Width Modulation)信号からなる調光信号SN1をアナログの電圧Dimに変換して、制御回路11の入力端子T3に出力する。
制御回路11の構成を図1(b)に基づいて説明する。
制御回路11は、1チップの集積回路(IC:Integrated Circuit)で構成されており、入力端子T1,T2,T3及び出力端子T4を有する。入力端子T3は比較器CP3のプラス入力端子と比較器CP2のマイナス入力端子に接続しており、比較器CP3のマイナス入力端子には電圧Vbを供給する電源VCP3が接続されている。比較器CP3の出力端子は、例えばn型MOSFETで構成されたスイッチング素子SW2のゲート端子に接続している。スイッチング素子SW2のソース端子はグランド端子に接続しており、ドレイン端子はフリップフロップ回路FF1の出力端子Q1に接続している。入力端子T2は、比較器CP2のプラス入力端子に接続しており、比較器CP2の出力はフリップフロップ回路FF1のリセット端子R1とフリップフロップ回路FF2のリセット端子R2とに接続している。入力端子T1は比較器CP1のマイナス入力端子に接続しており、比較器CP1のプラス入力端子には電圧Vaを供給する電源VCP1が接続している。比較器CP1の出力はワンショット回路4に入力される。ワンショット回路4は、信号が入力されると時間幅の短いパルス信号を出力する回路であり、比較器CP1から出力された信号が入力されると、パルス信号をフリップフロップ回路FF1のセット端子S1及びORゲート14に出力する。
ORゲート14には、ワンショット回路4から出力される信号と、フリップフロップ回路FF1の出力端子Q1から出力される信号とが入力される。ORゲート14の出力はANDゲート13に入力されている。ORゲート14は、ワンショット回路4又はフリップフロップ回路FF1の出力端子Q1のうち少なくとも何れか一方の信号がHレベルになると、出力の信号レベルがHレベルになる。またANDゲート13には、タイマ回路5の出力信号が入力されており、ANDゲート13の出力はフリップフロップ回路FF2のセット端子S2に入力される。フリップフロップ回路FF2の出力端子Q2は、ハイサイドドライブ回路6に接続しており、ハイサイドドライブ回路6はプッシュプル回路7を介して出力端子T4に接続している。ハイサイドドライブ回路6はスイッチング素子SW1を駆動させる駆動回路である。プッシュプル回路7は、スイッチング素子SW1のオン時にはハイサイドドライブ回路6の駆動電圧をスイッチング素子SW1に供給する。プッシュプル回路7は、スイッチング素子SW1のオフ時にはスイッチング素子SW1のゲート端子の電荷を逃がしてターンオフ時間をより短くする。
フリップフロップ回路FF2の出力端子Q2は、タイマ回路5の入力端子に接続しており、タイマ回路5の出力端子はANDゲート13に接続している。フリップフロップ回路FF2の出力端子Q2の信号レベルがHレベルになると、タイマ回路5は一定時間のカウントダウンを開始する。タイマ回路5は、一定時間のカウントを終了すると、出力信号の信号レベルをLレベルからHレベルに反転させる。尚、タイマ回路5が一定時間をカウントする方法はカウントダウンに限定されず、カウントアップでもよい。
本実施形態の点灯装置10は、第1制御モードと第2制御モードの2つの制御モードを有し、制御部1が2つの制御モードを所定の調光レベルで切り替えて降圧チョッパ回路2を制御することにより、照明負荷3を調光点灯又は全点灯させる。第1制御モード及び第2制御モードはそれぞれ、1周期が第1期間と、第2期間と、第3期間とで構成されていて、第1期間〜第3期間を周期的に繰り返す。第1期間は、スイッチング素子SW1がオンになり、直流電源回路9から電力を供給されている期間である。第2期間はスイッチング素子SW1がオフに切り替えられた後に、コイルL1が第1期間に蓄えたエネルギーを放出する期間である。第3期間は、第2期間においてコイルL1がエネルギーの放出を完了した後に、スイッチング素子SW1がオフ状態を継続する期間である。第1制御モード及び第2制御モードはそれぞれ、第3期間を有しているので、降圧チョッパ回路2は不連続モードで動作する。
第1制御モードは、制御回路11が降圧チョッパ回路2を不連続モードで動作させつつ、一定周期でスイッチング素子SW1をオンにする制御モードであり、所定の調光レベルよりも低い調光レベルで照明負荷3を調光点灯させる制御モードである。
制御回路11は、調光信号SN1のデューティー比に基づいて第1制御モードと第2制御モードとを切り替える。調光信号SN1は図2(a)に示すように、より深い調光状態の調光レベルほどデューティー比がより大きくなるよう設定されたPWM信号である。D/A変換回路12は、図2(a)に示すように、デューティー比に応じた電圧Dimを出力しており、デューティー比が大きくなるにつれて、D/A変換回路12から出力される電圧Dimは低くなる。調光信号SN1のデューティー比が閾値Pの場合、D/A変換回路12の出力は電圧Vbとなる。比較器CP3は、入力端子T3に入力された電圧と、電源VCP3の電圧Vbとの高低を比較する。デューティー比が閾値Pより大きい場合、図2(b)に示すように、D/A変換回路12から出力される電圧Dimは電圧Vbよりも小さくなり、比較器CP3の出力はLレベルになる。一方、比較器CP3の出力がHレベルになると、制御回路11は第2制御モードで動作する。
以下に第1制御モードにおける点灯装置10の動作について図4を参照して説明する。
第1制御モードでは、比較器CP3の出力がLレベルとなる。比較器CP3の出力はスイッチング素子SW2のゲート端子に入力されているが、比較器CP3の出力はLレベルであるから、スイッチング素子SW2のドレイン−ソース間はオフになる。そのため、フリップフロップ回路FF1の出力端子Q1から出力される信号は、そのままORゲート14に入力される。
制御回路11がスイッチング素子SW1をオンにすると第1期間が開始される。制御回路11はスイッチング素子SW1をオンにすると同時にタイマ回路5に一定時間のカウントダウンを開始させる。スイッチング素子SW1がオンになると、直流電源回路9によってコイルL1にコイル電流I1が流れる。コイル電流I1が流れると、コンデンサC2によってコイル電流I1を平滑化した出力電流I2が照明負荷3に流れ、照明負荷3が点灯する。コイルL1にコイル電流I1が流れることにより、コイルL1はエネルギーを蓄える。
出力電流I2は時間とともに増加し、出力電流I2の増加に応じて抵抗Rs2に発生する電圧V2が増加する。電圧V2は、入力端子T2を介して比較器CP2のプラス入力端子に接続されており、比較器CP2のマイナス入力端子には入力端子T3を介してD/A変換回路12から出力された電圧Dimが入力されている。比較器CP2は、入力端子T2の電圧V2が入力端子T3の電圧Dimを上回ると、Hレベルの信号をリセット端子R1及びリセット端子R2に出力する。これによりフリップフロップ回路FF1及びフリップフロップ回路FF2はそれぞれリセット状態となり、出力端子Q1,Q2からそれぞれLレベルの信号が出力される。
フリップフロップ回路FF2が出力端子Q2からLレベルの信号をハイサイドドライブ回路6に出力する。ハイサイドドライブ回路6は、プッシュプル回路7を介して出力端子T4からLレベルのスイッチング信号SN2を出力することにより、スイッチング素子SW1がオフになる。
スイッチング素子SW1がオフになると、第2期間が開始される。第2期間では、第1期間で蓄えたエネルギーをコイルL1が放出し、コイルL1→照明負荷3→抵抗Rs2→ダイオードD1→コイルL1の経路で電流が流れる。またスイッチング素子SW1がオフになると、電圧V1はLレベルからHレベルになる。
その後、エネルギーの放出が完了してコイル電流I1がゼロになると、第3期間に移行する。コイル電流I1がゼロになると、電圧V1はLレベルになる。電圧V1が電圧Vaよりも低くなると、比較器CP1の出力がHレベルになって、ワンショット回路4はパルス信号をフリップフロップ回路FF1のセット端子S1及びORゲート14に出力する。フリップフロップ回路FF1は図3(a)に示すように、セット端子S1からパルス信号が入力されるとセット状態となり、出力端子Q1からHレベルの信号を継続してORゲート14に出力し続ける。ORゲート14は、出力端子Q1からパルス信号が入力されている間はHレベルの信号を継続してANDゲート13に出力し続ける。
第3期間では、コイル電流I1は、コイルL1とスナバコンデンサC3及びダイオードD1の寄生容量とにより自由振動状態となる。自由振動状態のコイル電流I1において、順方向(図1中の矢印の向き)に流れているコイル電流I1がゼロになると、電圧V1はLレベルになる。電圧V1が電圧Vaよりも低くなると、比較器CP1の出力がHレベルになって、ワンショット回路4はパルス信号をフリップフロップ回路FF1のセット端子S1及びORゲート14に出力する。
第3期間において、前回の第1期間の開始タイミングから一定時間が経過すると、タイマ回路5がHレベルの信号をANDゲート13に出力する。ANDゲート13にはフリップフロップ回路FF1から出力されたHレベルの信号が継続して入力され続けている。そのため、ANDゲート13は、タイマ回路5からHレベルの信号が入力されたタイミングでHレベルの信号をフリップフロップ回路FF2のセット端子S2に出力する。
フリップフロップ回路FF2は、セット端子S2に入力されたHレベルの信号によりセット状態となり、出力端子Q2からHレベルの信号をハイサイドドライブ回路6に出力する。ハイサイドドライブ回路6は、Hレベルの信号が入力されるとプッシュプル回路7を介して出力端子T4からHレベルのスイッチング信号SN2をスイッチング素子SW1に出力して、スイッチング素子SW1をオンにする。スイッチング素子SW1がオンになると第1期間が開始され、タイマ回路5は一定時間のカウントダウンを開始する。
以上のように、第1制御モードにおける第1期間〜第3期間が周期的に繰り返される。不連続モードの1周期中には、コイルL1のエネルギー放出後に休止期間があるため、照明負荷3に供給される1周期あたりの出力電流I2は、臨界制御モードに比べて小さくなる。そのため、臨界制御モードに比べて不連続モードでは出力電流I2をより小さくすることができるので、不連続モードで動作する第1制御モードでは、より深い調光レベルで照明負荷3を調光点灯させることができる。また、制御回路11が一定周期でスイッチング素子SW1をオンにすることにより、第1期間〜第3期間の1周期あたりの平均出力電流の変動が抑えられるので、より深い調光点灯時の照明負荷3のちらつきが抑えられる。
次に、第2制御モードにおける点灯装置10の動作について説明する。
第2制御モードは、制御回路11が降圧チョッパ回路2を不連続モードで動作させつつ、コイル電流I1のゼロクロスのタイミングでスイッチング素子SW1をオンにする制御モードである。第2制御モードは、調光信号SN1のデューティー比が閾値Pの時の調光レベル以上の、より明るい調光レベルで照明負荷3を調光点灯させるか、又は全点灯させるときの制御モードである。
第2制御モードでは、比較器CP3の出力がHレベルとなるので、オン状態となったスイッチング素子SW2によってフリップフロップ回路FF1の出力が無効化されている。そのため第2制御モードでは、ORゲート14がANDゲート13にHレベルの信号を出力するタイミング及びHレベルの出力継続期間が第1制御モードと異なる。ORゲート14の一方の入力端はスイッチング素子SW2を介してグランド端子に接続されている。図3(b)に示すようにワンショット回路4からORゲート14にパルス信号が入力されると、ORゲート14は入力されたパルス信号をそのままANDゲート13に出力する。尚、フリップフロップ回路FF1の動作及びANDゲート13の動作を除いた第2制御モードの第1期間の動作は、第1制御モードの第1期間の動作と同様である。また、フリップフロップ回路FF1の動作及びANDゲート13の動作を除いた第2制御モードの第2期間の動作も、第1制御モードの第2期間の動作と同様である。第2制御モードにおいて、ANDゲート13の動作がスイッチング素子SW1のオン動作に影響を与えるのは第3期間である。そのため第2制御モードの第1期間及び第2期間の説明を省略し、第3期間の動作について図5を参照して説明する。
第2制御モードの第3期間では、コイル電流I1は自由振動状態となる。自由振動状態のコイル電流I1において、順方向(図1中の矢印の向き)に流れているコイル電流I1がゼロになると、電圧V1はLレベルになる。電圧V1が電圧Vaよりも低くなると、比較器CP1の出力がHレベルになって、ワンショット回路4はパルス信号をフリップフロップ回路FF1のセット端子S1及びORゲート14に出力する。ワンショット回路4から出力されるパルス信号はフリップフロップ回路FF1のセット端子S1にも入力されるが、出力端子Q1はスイッチング素子SW2によってグランド端子に接続されて無効化されている。そのためORゲート14は図3(b)に示すように、ワンショット回路4からパルス信号が入力されると、入力されたパルス信号をそのままANDゲート13に出力する。
前回の第1期間の開始タイミングから一定時間が経過すると、タイマ回路5はHレベルの信号を継続的にANDゲート13に出力し続ける。タイマ回路5がHレベルの信号を継続的にANDゲート13に出力している状態で、ワンショット回路4がパルス信号をORゲート14に出力すると、ANDゲート13はHレベルの信号をセット端子S2に出力する。これによりフリップフロップ回路FF2はセット状態となってスイッチング素子SW1をオンにし、第1期間が開始される。
以上のように、第2制御モードでは、一定時間経過後におけるコイル電流I1のゼロクロス時に制御回路11がスイッチング素子SW1をオンにするため、臨界制御モードと同様にスイッチングロスを軽減することができる。また、より高負荷の調光点灯時又は全点灯時のスイッチングロスを抑えることができるので、スイッチングロスの軽減の効果がより大きい。
また、制御回路11は図6に示すように、入力端子T3と比較器CP3との間にオペアンプOP1を備えていてもよい。オペアンプOP1のプラス入力端子には抵抗RIs1を介して入力端子T3が接続され、オペアンプOP1のマイナス入力端子には抵抗RIs1を介して入力端子T2が接続されている。オペアンプOP1の出力端子とマイナス入力端子との間には抵抗RIs2とコンデンサC4とがそれぞれ並列に接続されていて、オペアンプOP1は、抵抗RIs1,RIs2で負帰還増幅回路を構成している。オペアンプOP1の出力端子は、比較器CP3のプラス入力端子及び比較器CP2のマイナス入力端子に接続されており、オペアンプOP1の出力電圧が比較器CP2の基準電圧となる。オペアンプOP1は、出力目標値を入力端子T3に入力される調光レベルに応じた電圧にする出力フィードバック制御回路として作用し、このオペアンプOP1の出力値を比較器CP2の基準電圧としている。これにより比較器CP2の基準電圧を可変できるため調光が可能であり、且つフィードバック制御できるため出力電流I2を一定に制御できる。
オペアンプOP1は、図7(b)に示すように、入力端子T3に入力される電圧Dimに応じた大きさの電圧を出力する。D/A変換回路12は、図7(a)に示すように、調光信号SN1のデューティー比に応じた電圧Dimを出力しており、調光信号SN1のデューティー比が閾値Pの場合、D/A変換回路12の出力は電圧Vbとなる。D/A変換回路12の出力が電圧Vbの場合、オペアンプOP1の出力は電圧Vcとなる。調光信号SN1のデューティー比が閾値Pより大きい場合、オペアンプOP1の出力は電圧Vcよりも小さくなり、図7(c)に示すように比較器CP3の出力はLレベルになって、制御回路11は第1制御モードで動作する。一方、比較器CP3の出力がHレベルになると、制御回路11は第2制御モードで動作する。
ここで、本実施形態における点灯装置10を備えた照明器具について図8を参照して説明する。尚、以下の説明では図8(a)に示す向きを基準として上下方向を規定して説明するが、この方向は説明の便宜上定義するものであり、実際の使用状態での方向を上記の方向に限定するものではない。
本実施形態の照明器具は、図8(a)に示すように天井30の裏面(上面)において器具本体20と点灯装置10とを別々に配置した照明器具であり、器具本体20は天井30に埋込設置されている。
器具本体20は、例えばアルミダイカスト等の金属製であって、下端部が開口した有底円筒状に形成されており、器具本体20内側の上底部には光源部21が設けられている。光源部21は、基板22と、基板22に設けられた複数(本実施形態では3つ)のLED8とで構成されていて、各LED8は、器具本体20の開口面(下方向)に光を照射する。光源部21は、コネクタ26を介してリード線25によって点灯装置10に接続している。器具本体20の開口面には透光板23が設けられており、各LED8から下方向に照射された光を透光板23が器具本体20の外部空間に拡散させる。
また、本実施形態の照明器具は、図8(b)に示すように器具本体20が点灯装置10及び光源部21を備えていてもよい。基板22の上面には、例えばアルミ板や銅板で形成された放熱板24が設けられており、放熱板24の一部は器具本体20に接している。そのため、各LED8で発生した熱が放熱板24及び器具本体20を介して器具本体20の外部に放出される。
以上説明したように、本実施形態の点灯装置10は、照明負荷3に流れる出力電流I2をスイッチングするスイッチング素子SW1と、コイルL1(インダクタ)と、ダイオードD1と、スイッチング素子SW1のオン/オフを制御する制御部1とを備える。コイルL1は照明負荷3と直列に接続されていて、ダイオードD1は照明負荷3及びコイルL1の直列回路と並列であってコイルL1の回生電流I3を照明負荷3に流す向きに接続される。制御部1は、第1制御モードと第2制御モードとを有する。第1制御モードは、第1期間と第2期間と第3期間を一定周期で繰り返す。第1期間はスイッチング素子SW1をオンにする期間である。第2期間はスイッチング素子SW1がオフの状態でコイルL1に蓄えられたエネルギーを放出させる期間である。第3期間はコイルL1からエネルギーの放出が完了した後にスイッチング素子SW1のオフ状態を継続する期間である。第2制御モードは、第1期間と第2期間と第3期間を繰り返し、第3期間においてコイルL1に流れるコイル電流I1がゼロになるタイミングでスイッチング素子SW1をオンにする。制御部1は、所定の調光レベルで第1制御モードと第2制御モードとを切り替える。
制御部1は、第1制御モードでは一定周期でスイッチング素子SW1をオンにして平均出力電流の変動を軽減することで照明負荷3のちらつきを抑えつつ、不連続モードにより平均電流をより小さくして照明負荷3をより深い調光レベルで調光点灯させる。また制御部1は、第2制御モードではコイルL1を流れるコイル電流I1がゼロになるタイミングでスイッチング素子SW1をオンにするため、不連続モードにおけるスイッチングロスを軽減することができる。さらに制御部1は、所定の調光レベルで第1制御モードと第2制御モードとを切り替えるため、スイッチングロスとちらつきとを抑えつつより深い調光制御をすることができる。
制御部1は、所定の調光レベル以上で第2制御モードに切り替え、所定の調光レベル未満で第1制御モードに切り替えることも好ましい。制御部1は、所定の調光レベル以上で第2制御モードに切り替えるため、照明負荷3の高出力点灯時に伴うより大きなスイッチングロスの発生を軽減できる。また制御部1は、所定の調光レベル未満で第1制御モードに切り替えて、一定周期でスイッチング素子SW1をオンにして出力電流の変動を抑制するため、照明負荷3がより深い調光レベルで調光点灯してもちらつきを抑えることができる。
制御部1は、入力される調光信号SN1で第1制御モードと第2制御モードとを切り替えることも好ましい。制御部1は、入力される調光信号SN1のデューティー比に基づいて第1制御モードと第2制御モードとを切り替えるので、D/A変換回路12に入力する調光信号SN1を変更するだけで第1制御モードと第2制御モードとが切り替わる。
制御部1は、1チップの集積回路で構成されたことも好ましい。制御部は1チップのICで構成されるので、点灯装置10をより小型化することができる。
本実施形態の照明器具は、上述した点灯装置10と、点灯装置10を保持した器具本体20とを備える。本実施形態の点灯装置10により、スイッチングロスとちらつきとを抑えつつより深い調光制御ができる照明器具を提供することができる。
尚、スイッチング素子SW1がオンになると、スナバコンデンサC3によるスパイクノイズが発生するが、本実施形態における最も深い調光レベルの電圧の閾値は、スパイクノイズの最大電圧値よりも高い電圧値に設定されている。そのため、スイッチング素子SW1のオン時に制御回路11がスパイクノイズによって誤動作しにくくなる。また、本実施形態において、比較器CP3のマイナス入力端子には一定の電圧Vbを与える電源VCP3が接続されているが、出力電圧を変えることができる適宜の電源が比較器CP3のマイナス入力端子に接続されていてもよい。比較器CP3のマイナス入力端子に入力される電圧値を変えることにより、第1制御モードと第2制御モードとが切り替わる調光レベルの閾値を変えることができる。
1 制御部
2 降圧チョッパ回路
3 照明負荷
4 ワンショット回路
5 タイマ回路
6 ハイサイドドライブ回路
7 プッシュプル回路
8 LED
9 直流電源回路
10 点灯装置
11 制御回路
12 D/A変換回路
13 ANDゲート
14 ORゲート
20 器具本体
C3 スナバコンデンサ
CP1〜CP3 比較器
D1 ダイオード
FF1,FF2 フリップフロップ回路
I1 コイル電流
I2 出力電流
I3 回生電流
L1 コイル(インダクタ)
n1 2次巻線
OP1 オペアンプ
SN1 調光信号
SN2 スイッチング信号
SW1,SW2 スイッチング素子
T1〜T3 入力端子
T4 出力端子
VCP1,VCP3 電源

Claims (5)

  1. 照明負荷に流れる電流をスイッチングするスイッチング素子と、前記照明負荷と直列に接続されたインダクタと、前記照明負荷及び前記インダクタの直列回路と並列に接続されて前記スイッチング素子のオフ時に前記インダクタの回生電流を前記照明負荷に流す電流経路を形成するダイオードと、前記スイッチング素子のオン/オフを制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、
    前記スイッチング素子をオンにする第1期間と、前記スイッチング素子がオフの状態で前記インダクタに蓄えられたエネルギーを放出させる第2期間と、前記インダクタからエネルギーの放出が完了した後に前記スイッチング素子のオフ状態を継続する第3期間を繰り返す一定周期の第1制御モードと、
    前記第1期間と前記第2期間と前記第3期間を繰り返し、前記第3期間において前記インダクタに流れる電流がゼロになるタイミングで前記スイッチング素子をオンにする第2制御モードとを有し、
    前記制御部は、所定の調光レベルで前記第1制御モードと前記第2制御モードとを切り替えることを特徴とする点灯装置。
  2. 前記制御部は、前記所定の調光レベル以上で前記第2制御モードに切り替え、前記所定の調光レベル未満で前記第1制御モードに切り替えることを特徴とする請求項1に記載の点灯装置。
  3. 前記制御部は、入力される調光信号で前記第1制御モードと前記第2制御モードとを切り替えることを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載の点灯装置。
  4. 前記制御部は、1チップの集積回路で構成されたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の点灯装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項に記載の点灯装置と、前記点灯装置を保持した器具本体とを備えることを特徴とする照明器具。
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