JP6106841B2 - 電動機 - Google Patents

電動機 Download PDF

Info

Publication number
JP6106841B2
JP6106841B2 JP2012211831A JP2012211831A JP6106841B2 JP 6106841 B2 JP6106841 B2 JP 6106841B2 JP 2012211831 A JP2012211831 A JP 2012211831A JP 2012211831 A JP2012211831 A JP 2012211831A JP 6106841 B2 JP6106841 B2 JP 6106841B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
circuit board
electric motor
insulator
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012211831A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013243901A (ja
Inventor
聡 村尾
聡 村尾
松本 敏宏
敏宏 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2012211831A priority Critical patent/JP6106841B2/ja
Publication of JP2013243901A publication Critical patent/JP2013243901A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6106841B2 publication Critical patent/JP6106841B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Description

本発明は、例えば空気清浄機に活用される電動機に関するものである。
近年、インフルエンザウイルスや花粉など、室内空間の空気清浄が求められている。これを実現する空気清浄機では、空気清浄の能力を向上しながらも、空気清浄機本体の小型、省スペース化も求められる。
これらの空気清浄機に搭載される電動機は、例えば、図4のような構成となっていた。
すなわち、固定子鉄心102は、その表面に絶縁層を形成するインシュレータ103を備えており、このインシュレータ103の一部に端子ピン104を立設して、前記インシュレータ103を介して巻装された巻線105の巻線端末を絡げ接続している。また、インシュレータ103の一部に回路基板106を固定するための突起部を設け、この突起部によってインシュレータ103に回路基板106を固定すると共に、端子ピン104と回路基板106を接続することで、巻線105と回路基板106を接続していた。
特開2009−33842号公報
しかし、上述したような電動機においては、巻線105と回路基板106の間に、端子ピン104に巻線105をからげる空間が必要となり、電動機の薄型化が困難であった。
また、巻線105を端子ピン104に一度からげた後、回路基板106に接続するため、2回の接続が必要となり組み立てが複雑になるが課題があった。
また、端子ピン104が必要となり、コスト高になる課題もあった。
そして、上記課題を解決するため、本発明は、
磁性材料を複数枚積層された固定子鉄心と、
前記固定子鉄心の表面に絶縁層を形成するインシュレータと、
前記インシュレータを介して巻装される巻線と、
前記インシュレータに設けた突起部を介して固定された回路基板と、
前記固定子鉄心、インシュレータ、巻線、回路基板を一体化した固定子と、
この固定子の外郭に設けられた回転自在の回転子と、
前記回路基板周辺部に前記固定子鉄心の最外周よりもさらに径方向に突出する、前記巻線を接続する複数の突起接続部と、
前記突起接続部に設けられた導電パターン部とを備え、
前記突起接続部に前記巻線を絡げて前記巻線と前記導電パターンと電気的に接続した構成を有する。
以上のように本発明の電動機は、磁性材料を複数枚積層された固定子鉄心と、前記固定子鉄心の表面に絶縁層を形成するインシュレータと、前記インシュレータを介して巻装される巻線と、前記インシュレータに設けた突起部を介して固定された回路基板と、前記固定子鉄心、インシュレータ、巻線、回路基板を一体化した固定子と、この固定子の外郭に設けられた回転自在の回転子と、前記回路基板周辺部に前記固定子鉄心の最外周よりもさらに径方向に突出する、前記巻線を接続する複数の突起接続部と、前記突起接続部に設けられた導電パターン部とを備え、前記突起接続部に前記巻線を絡げて前記巻線と前記導電パターンと電気的に接続したものなので、回転軸方向に突出する端子ピンを使用しないため、巻線と回路基板の間に端子ピンに巻線をからげる空間が不要となり、電動機を薄型化して、空気清浄機の小型化を実現させることができる。
また、巻線を直接回路基板に接続するため、電動機の組み立てを簡素化できる。
本発明の一実施形態の断面図 本発明の一実施形態の巻線巻装後の斜視図 本発明の一実施形態の回路基固定後の平面図 本発明の一実施形態の回路基板突起接続部の平面図 本発明の一実施形態の回路基板突起接続部の平面図 従来の樹脂モータの断面図
本発明の請求項1記載の電動機は、磁性材料を複数枚積層された固定子鉄心と、前記固定子鉄心の表面に絶縁層を形成するインシュレータと、前記インシュレータを介して巻装される巻線と、前記インシュレータに設けた突起部を介して固定された回路基板と、前記固定子鉄心、インシュレータ、巻線、回路基板を一体化した固定子と、この固定子の外郭に設けられた回転自在の回転子と、前記回路基板周辺部に前記固定子鉄心の最外周よりもさらに径方向に突出する、前記巻線を接続する複数の突起接続部と、前記突起接続部に設けられた導電パターン部とを備え、前記突起接続部に前記巻線を絡げて前記巻線と前記導電パターンと電気的に接続したという構成を有する。これにより、端子ピンを使用しないため、巻線と回路基板の間に端子ピンに巻線をからげる空間が不要となるので、電動機の薄型化が可能という効果を奏する。
また、前記突起接続部に、前記固定子の周方向に突出する凸部を設けた構成にしてもよい。これにより、れにより、突起接続部に巻線をからげる際に巻線が外れにくくなるので、作業性を向上するという効果を奏する。
また、前記凸部は、前記突起接続部の先端に設けたものである。
また、前記凸部は、前記突起接続部が突出する径方向に複数設けたものである。これにより、れにより、突起接続部に巻線をからげる際に巻線が外れにくくなると同時に、巻線にアルミ線などの半田のつきにくい材料を用いる場合でも、半田付けによる電気的接続を容易に行うことができ、作業性を向上するという効果を奏する。
また、前記固定子は、樹脂モールドによって一体化し、このモールド体は、外周面の径方向全周囲にフランジ部を設け、このフランジ部内に前記突起接続部を配した構成にしてもよい。これにより、電動機を固定するために必要なフランジと、突起接続部の収納位置を兼用できるので、電動機の小型化が可能という効果を奏する。
また、前記回路基板の突起接続部の、片面のみに導電パターン部を設けた構成にしてもよい。これにより、突起接続部の片面のみに半田が乗り、反対面には半田が乗らないため、突起接続部が薄くなるので、電動機の薄型化が可能という効果を奏する。
(実施の形態1)
以下本発明の一実施形態を、添付図面を用いて説明する。
本実施の形態の電動機1は、図1に示すように、固定子8と軸受9を介して回転可能に設けられた回転子10とで構成されている。固定子8は、磁性材料を複数枚積層した固定子鉄心2に、その表面を絶縁するようインシュレータ3を設けている。そして、固定子鉄心2には、インシュレータ3を介して巻線6が巻装される。また、インシュレータ3には、固定子鉄心2の積層方向の一方の端面に回路基板4を固定するためのインシュレータ突出部5が形成されている。回路基板4は、このインシュレータ3に設けたインシュレータ突出部5に、軸方向から固定される。そして、固定子8は、これらの固定子鉄心2、インシュレータ3、回路基板4、巻線6を一体的に固化するようにモールドされ、モールド体7が形成される。このモールド体7は、固定子鉄心2の積層方向の中心部に開口部8aを設けた円筒形状をしている。この開口部8aから軸受9を介して回転自在となる回転子10の回転軸10bを挿入して、軸受9により保持固定されている。回転子10の回転体10aは、固定子8の外周側に設けられ、外転型の電動機1を構成している。
次に、インシュレータ3に固定されるドーナツ型の回路基板4とインシュレータ3を介して巻装される巻線6の巻線端6aの接続について説明する。図2および図3に示すように、この回路基板4は、外周辺部に6箇所の突起接続部11を有している。すなわち、突起接続部11は、回路基板4の外周端部に、回転軸と直交する方向に突出して設けられている。
また、図4に示すように、突起接続部11の先端には突起接続部11の突出方向と直交する方向に突出する凸部14が設けられている。すなわち、凸部14は、突起接続部11に対し、固定子8の周方向に突出している。
この突起接続部11は、U相巻線、V相巻線、W相巻線の巻き始め相と巻き終わり相の上部に位置している。この突起接続部11には、巻線6と向かい合う面とは反対面に導電パターン部12を設けている。
巻線6を巻装した固定子鉄心2は、インシュレータ3に回路基板4を固定した後、巻線端6aをそれぞれ最も近くに位置する突起接続部11の先端の凸部14より内径側に数回絡げる。そして、導電パターン部12を設けた面のみハンダ13で半田付けを行う。
この状態で熱硬化性樹脂を注入し、モールド体7を成型する。ここで、モールド体7は、回路基板4部分において、フランジ状に回転軸と直交する方向に張り出した形状である。このフランジ部分には、電動機1を固定するためのネジ穴(図示せず)が設けられることになる。このような構成により、固定子鉄心2、インシュレータ3、巻線6、回路基板4を一体とした固定子8を成型する。そして、モールド体7のフランジ部分に回路基板4を納めたので、突起接続部11を含めて樹脂モールドが可能になっている。
このような構成によれば、回転軸方向に突出する端子ピンを使用しないため、巻線6と回路基板4の間に端子ピンに巻線6をからげる空間が不要となり、電動機1を薄型化して、空気清浄機の小型化を実現させることができる。
また、巻線6を直接回路基板4に接続するため、電動機1の組み立てを簡素化できる。
ここで、巻線端6aが絡げられている突起接続部11の凸部14により、巻線を絡げる際に、巻線が外側に外れにくくなるので、作業性を向上することができる。
また、上述の回路基板4の突起接続部11は、回路基板面が外郭や巻線までの距離が長い片面のみに導電パターン部12を設け、この面にみの半田付けを行っているため、ハンダ13の盛り上がりにより、接続部分の厚みは厚くなる。しかし、回路基板4の固定子鉄心2の反対側では、距離的に余裕があり、逆の固定子鉄心2側は固定子鉄心2が近接して設けられる。そのため、固定子鉄心2側では半田接続を行わないことで、突起接続部11の厚みを薄くし、電動機1の薄型化を実現する。
回路基板4は、上述の突起接続部11を設けることで固定子鉄心2の外径よりも大きくなっている。しかし、電動機1を取り付けるためにモールド体7の外周全周囲に設けているフランジ内部に回路基板4を位置することで、電動機1の外径が大きくなることを防いでいる。
なお、突起接続部11の先端に凸部14を設けたが、図5に示すような複数の凸部15を設けても良い。この凸部15は、突起接続部11の突出方向と直交して突出し、かつ、固定子8の径方向に複数設けられている。
ここで、巻線の材料にアルミ線を用いる場合、アルミ線の製造段階において既にアルミ表面に酸化皮膜が形成されているため、清浄な金属表面と半田が接触した時に起こるぬれ現象によって行われる半田付けを銅線と同様に行うことができない。
アルミ線を半田付けするためには、アルミ線の樹脂皮膜を剥すと同時に表面の酸化皮膜も削り落とす作業が必要になる。そして、アルミ用のフラックスに浸して酸化膜や汚れを除去するとともに、フラックスで金属の表面を覆う。このようにして、金属の再酸化を防ぎ、半田の表面張力を低下させ半田のぬれ性を良くし、半田付けが可能となる。しかしながら、半田付を行う部分のアルミ線が重なったり、密着していると半田のぬれ性が悪くなり、半田付を行うことができなくなってしまう。
そこで、突起接続部11に複数の凸部15を設けることにより、巻線端6aを突起接続部11に絡げる際に、隣り合う凸部15同士の間を内径側より順番に通して絡げる。こうして、巻線を絡げる際に巻線が外れにくくなるので、作業性を向上する。さらに、複数の凸部15間に巻線を這わして巻線同士の重なりや密着を防ぐことができ、半田のぬれ性の悪化を防ぐことができる。このようにして、アルミ線でのハンダ付けによる電気的接続も容易に行うことができる。
以上のように本発明の電動機は、固定子鉄心の表面に絶縁層を形成するインシュレータに巻装される巻線と、インシュレータに設置された回路基板の周辺部に巻線端を接続する複数の突起接続部と、この突起接続部に設けた導電パターン部と設置し、前記突起接続部に巻線端を絡げて前記導電パターンに接続した構成とすることで、電動機の薄型化を可能とし、空気清浄機の小型化を実現させることができる。
1・・・電動機
2・・・固定子鉄心
3・・・インシュレータ
4・・・回路基板
5・・・インシュレータ突出部
6・・・巻線
6a・・・巻線端
7・・・モールド体
8・・・固定子
8a・・・開口部
9・・・軸受
10・・・回転子
11・・・突起接続部
12・・・導電パターン部
13・・・ハンダ
14・・・凸部
15・・・凸部

Claims (7)

  1. 磁性材料を複数枚積層された固定子鉄心と、
    前記固定子鉄心の表面に絶縁層を形成するインシュレータと、
    前記インシュレータを介して巻装される巻線と、
    前記インシュレータに設けた突起部を介して固定された回路基板と、
    前記固定子鉄心、インシュレータ、巻線、回路基板を一体化した固定子と、
    この固定子の外郭に設けられた回転自在の回転子と、
    前記回路基板周辺部に前記固定子鉄心の最外周よりもさらに径方向に突出する、前記巻線を接続する複数の突起接続部と、
    前記突起接続部に設けられた導電パターン部とを備え、
    前記突起接続部に前記巻線を絡げて前記巻線と前記導電パターンと電気的に接続した構成を有する電動機。
  2. 前記突起接続部に、前記固定子の周方向に突出する凸部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電動機。
  3. 前記凸部は、前記突起接続部の先端に設けたことを特徴とする請求項2に記載の電動機。
  4. 前記凸部は、前記突起接続部が突出する径方向に複数設けたことを特徴とする請求項2に記載の電動機。
  5. 前記固定子は、樹脂モールドによって一体化し、
    このモールド体は、外周面の径方向全周囲にフランジ部を設け、
    このフランジ部内に前記突起接続部を配したことを特徴とする請求項1〜4に記載の電動機。
  6. 前記回路基板の突起接続部の、片面のみに導電パターン部を設けたことを特徴とする請求項1〜4に記載の電動機。
  7. 前記導電パターン部は、前記回路基板の一面のうち、前記固定子鉄心とは反対面に設けた請求項6記載の電動機。
JP2012211831A 2012-04-24 2012-09-26 電動機 Active JP6106841B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012211831A JP6106841B2 (ja) 2012-04-24 2012-09-26 電動機

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012098435 2012-04-24
JP2012098435 2012-04-24
JP2012211831A JP6106841B2 (ja) 2012-04-24 2012-09-26 電動機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013243901A JP2013243901A (ja) 2013-12-05
JP6106841B2 true JP6106841B2 (ja) 2017-04-05

Family

ID=49844212

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012211831A Active JP6106841B2 (ja) 2012-04-24 2012-09-26 電動機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6106841B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6372756B2 (ja) 2014-12-26 2018-08-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 モータおよびそれを備えた電動工具

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3367612B2 (ja) * 1992-04-28 2003-01-14 日本電産シバウラ株式会社 3相モータ
JPH0879999A (ja) * 1994-09-01 1996-03-22 Sanwa Chem Kk モールドモーター
JP3502697B2 (ja) * 1995-05-30 2004-03-02 東京パーツ工業株式会社 偏平コアレスモータのロータ
JP4108488B2 (ja) * 2003-01-17 2008-06-25 山洋電気株式会社 防水型ブラシレスファンモータ
JP2007143295A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Dcブラシレスモータ
JP2007209091A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Nippon Densan Corp 送風ファン

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013243901A (ja) 2013-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4684689B2 (ja) ステッピングモータ
US11843296B2 (en) Motor and air conditioner
JP5951110B2 (ja) 電動機の固定子、電動機、空気調和機、及び電動機の固定子の製造方法
JP4270307B2 (ja) 渡り線モジュール
WO2014122762A1 (ja) 接続端子、接続端子ユニットおよび電動機
JP2002171708A (ja) 回転電機
JP6649733B2 (ja) ステータ、モータおよびポンプ装置
JP2023041924A (ja) モータ
JP2006158199A (ja) 回転電機の固定子
JP2014193005A (ja) 電動機
TWI430539B (zh) 馬達
JP2009118636A (ja) 回転電機および回転電機の製造方法
JP6106841B2 (ja) 電動機
JP4913538B2 (ja) 集中配電部品
JP2010183660A (ja) ステータ、ブラシレスモータ、ステータの製造方法、及び、ブラシレスモータの製造方法
JP2006340583A (ja) コイルおよびコイル部品
JP5622663B2 (ja) 回転電機の固定子及びその製造方法
JP7412133B2 (ja) ステータ及びステータの製造方法
JP6080964B2 (ja) 回転電機の固定子
JP2010258192A (ja) コイルボビン
JP6755226B2 (ja) ステータ構造およびモータ
JP6710317B2 (ja) 回転電機および回転電機の製造方法
JP6514978B2 (ja) ステータ、モータおよびステータの製造方法
JP2013229947A (ja) 電動機
JP7429521B2 (ja) モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20150312

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150909

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20160518

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160705

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160822

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170124

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170206

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6106841

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151