JP6106806B2 - 判定装置、判定方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Description
そこで、本発明の目的は、内燃機関が有するピストンリングに生じている異常を把握するための情報を生成することである。
図1は、本発明の一実施形態に係る船舶1の模式図を示す。
船舶1は、例えばコンテナ船で、船舶1の本体である船体100と、動力発生部200と、冷却機300と、コンピュータ装置400と、計測装置500とを備える。動力発生部200は、船体100に設けられ、船尾側に設けられたプロペラを回転させるための動力を発生させる。動力発生部200は、ディーゼル機関等の内燃機関(主機)を備え、船舶1の動力を発生させる。冷却機300は、ここでは船体100に設けられた熱交換器で、動力発生部200の内燃機関を水冷方式により冷却する。コンピュータ装置400は、船体100に設けられ、船員が活動するための居住区410に配置されたコンピュータ装置である。計測装置500は、例えば外気温度を計測する温度計や、風向風速計、気圧計、温度計、雨量計及び波高計を備え、船舶1の航行中における気象及び海象の状態(以下「気象海象状態」という。)を示す気象海象データを計測する。また、計測装置500は、平均船速、航行距離及び燃料消費量等の、船舶1の出発地から目的地までの航海に関する情報(航行情報)を特定するためのデータを計測する。
冷却水温度センサ240−1〜240−6(以下「冷却水温度センサ240」と総称する。)は各々、シリンダ211−1〜211−6を冷却した後の冷却水の温度(以下「冷却水出口温度」という。)を計測するセンサで、冷却水出口温度を示す冷却水出口温度データを出力する。冷却水温度センサ240は、シリンダ211を冷却した後の冷却水の合流地点よりも上流側に配置される。
コンピュータ装置400は、内燃機関210が有するピストンリング213が異常であるか否かを船員等のユーザが判定するための情報を出力する出力装置として、また、ピストンリング213が異常であるか否かを自動的に判定する判定装置として機能する。ピストンリング213の異常は、例えばピストンリング213の損傷(例えば折れ)であり、シリンダ211内の気密性が損なわれる原因となる。
コンピュータ装置400の制御部401は、まず、計測装置500から計測結果を示すデータを、また、コントローラ290から海水温度データ、温度調整弁231の開度、冷却水出口温度データ、排気温度データ、掃気温度データ、及び内燃機関210の負荷の計測結果を示すデータを取得する(ステップS1)。次に、制御部401は、ステップS1において計測装置500から取得したデータが示す風向、風速、波高等に基づき、船舶1が現在遭遇している気象海象状態を示す気象海象データを取得する(ステップS2)。気象海象データは、例えば、荒天の度合いを1〜10の10段階に区分したもの(例えば、数値が大きい程、荒天の度合いが高いことを示す。)であるが、その形式はこれに限られない。なお、制御部401は、計測装置500から取得したデータの使用に代えて、もしくは加えて、通信部405を介して気象情報を提供するサーバ装置から気象海象状態を示すデータを取得して、船舶1が現在遭遇している気象海象状態を示す気象海象データを取得してもよい。
まず、制御部401は、取得した各データの経時的な変化を示すグラフを生成する。図8は、制御部401が生成するグラフの一例である。図8において、横軸は時刻を表し、縦軸は気象海象データ、海水温度データ、温度調整弁231の開度、冷却水出口温度データ、排気温度データ、又は掃気温度データを表す。図8に示す気象海象データ、海水温度データ、及び温度調整弁231の開度に関するグラフは、シリンダ211−1〜211−6において共通するグラフである。一方、図8に示す冷却水出口温度データ、排気温度データ、及び掃気温度データに関するグラフは、シリンダ211−1〜211−6の各々に応じて生成されるが、図8には例として、シリンダ211−1に関するグラフのみを示している。また、図8に示す各グラフは、互いに時間軸を共有している。
圧縮圧力データは、例えば、シリンダ211−1〜211−6内の各々に配置された、加圧気体の圧力を計測する圧力センサ262−1〜262−6により計測される。この圧縮圧力データは、加圧気体の燃焼前(点火前)の圧縮圧力を示し、例えば加圧気体の容積が最も小さくなるピストン上死点付近の圧縮圧力である。燃焼最大圧力データは、例えば、シリンダ211−1〜211−6の各々の内部に設けられた、燃焼された当該加圧気体の圧力(燃焼圧)を計測する燃焼圧センサ264−1〜264−6により計測される。燃焼最大圧力データは、シリンダ211−1〜211−6の各々の内部で燃焼した加圧気体の最大の圧力を示す。
期間Iのシリンダ211−1内のピストンリング213に異常がない期間においては、シリンダ211−1における圧縮圧力データ、及び燃焼最大圧力データの経時的な変化は小さく、基準値の付近で概ね安定する。
シリンダ211−1内のピストンリング213の異常が疑われる期間IIにおいては、シリンダ211−1における圧縮圧力データ、及び燃焼最大圧力データは、経時的に低下する。ここでは、圧縮圧力データ、及び燃焼最大圧力データは、期間Iから期間IIに遷移したタイミングで低下した後、低い状態で概ね安定する。例えばピストンリング213が損傷して、シリンダ211−1の気密性が損なわれた場合、シリンダ211−1内のガスがピストンリング213の位置よりも下部に吹き抜けて、掃気ポートを介して掃気レシーバ224に流れることにより、シリンダ211−1内の圧力が低下するからである。期間II後の期間IIIでは、シリンダ211−1内の圧縮圧力データ、及び燃焼最大圧力データが低下した後、低い状態で概ね安定する。従って、制御部401(判定手段401B)は、圧力センサ262−1から取得した圧縮圧力データ、及び燃焼圧センサ264−1から取得した燃焼最大圧力データが、以上説明した経時的な変化を示す場合、シリンダ211−1のピストンリング213が異常である、と判定する。シリンダ211−2〜211−6に関しても同様である。
なお、制御部401は、上述した実施形態で説明した、掃気温度データ、及び排気温度データと、圧縮圧力データ、及び燃焼最大圧力データとを組み合わせて、ピストンリング213の異常を把握するための情報を生成してもよい。制御部401は、更に温度調整弁231の開度、及び冷却水出口温度データを組み合わせて、ピストンリング213の異常を把握するための情報を生成してもよい。
また、制御部401は、ピストンリング213の異常を把握するためのグラフ以外の情報を出力してもよい。
また、図7のフローチャートを参照して説明したコンピュータ装置400が行う処理の順番が変更されてもよい。
本願の発明は、上述した実施形態に限定されることなく、請求の範囲に記載した発明の範囲内で種々の変形が可能であり、それらも本発明の範囲内に含まれることはいうまでもない。
Claims (9)
- 複数の時点の各々に関し、内燃機関が過給機から吸気する加圧気体の温度を示す掃気温度データ、及び前記内燃機関の排気温度を示す排気温度データを取得する取得手段と、
前記掃気温度データと前記排気温度データとの両方が上昇を示した期間の後、前記掃気温度データと前記排気温度データとの両方が上昇後の状態で安定した場合、前記内燃機関のピストンリングが異常であると判定する判定手段と
を備える判定装置。 - 前記取得手段は、複数の時点の各々に関し、前記内燃機関の負荷の大小を示す負荷指標を取得し、
前記判定手段は、前記掃気温度データと前記排気温度データとの両方が、前記掃気温度データ及び前記排気温度データの各々に関し前記負荷指標に応じて定められた基準値から乖離するように上昇した期間の後、前記掃気温度データと前記排気温度データとの両方が、前記基準値を越えた状態で安定した場合、前記ピストンリングが異常であると判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の判定装置。 - 前記内燃機関は複数のシリンダを有し、
前記取得手段は、前記複数のシリンダの各々に応じた前記排気温度データを取得し、
前記判定手段は、前記複数のシリンダの各々に応じた前記排気温度データの経時的な変化を比較し、前記複数のシリンダのうち前記上昇及び前記安定を最初に示したシリンダの前記ピストンリングが異常であると判定する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の判定装置。 - 前記取得手段は、複数の時点の各々に関し、前記内燃機関を冷却する冷却材の温度を調整する温度調整機器の制御出力、及び前記冷却材の温度を示す冷却材温度データを取得し、
前記判定手段は、前記掃気温度データと前記排気温度データとの両方が上昇を示した後に上昇後の状態で安定したことに加え、前記掃気温度データと前記排気温度データとの両方が上昇を示した期間において前記温度調整機器の制御出力が上昇を示し、その後に前記制御出力が安定し且つ冷却後の前記冷却材温度データが上昇した場合、前記ピストンリングが異常であると判定する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の判定装置。 - 前記取得手段は、複数の時点の各々に関し、内燃機関が過給機から吸気した加圧気体の圧力を示す圧縮圧力データ、及び前記内燃機関で燃焼した前記加圧気体の最大の圧力である燃焼最大圧力を示す燃焼最大圧力データを取得し、
前記判定手段は、前記圧縮圧力データと前記燃焼最大圧力データとの両方が下降を示した後に下降後の状態で安定した場合、前記ピストンリングが異常であると判定する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の判定装置。 - 前記内燃機関は船舶に搭載され、
前記取得手段は、
前記船舶が航行中に遭遇する気象又は海象の計測結果を示す気象海象データを取得し、
前記判定手段は、前記気象海象データが所定の条件を満たす間、前記判定を行わない
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の判定装置。 - 複数の時点の各々に関し、内燃機関が過給機から吸気する加圧気体の温度を示す掃気温度データ、及び前記内燃機関の排気温度を示す排気温度データを取得するステップと、
前記掃気温度データと前記排気温度データとの両方が上昇を示した期間の後、前記掃気温度データと前記排気温度データとの両方が上昇後の状態で安定した場合、前記内燃機関のピストンリングが異常であると判定するステップと
を備える判定方法。 - コンピュータに、
複数の時点の各々に関し、内燃機関が過給機から吸気する加圧気体の温度を示す掃気温度データ、及び前記内燃機関の排気温度を示す排気温度データを取得する処理と、
前記掃気温度データと前記排気温度データとの両方が上昇を示した期間の後、前記掃気温度データと前記排気温度データとの両方が上昇後の状態で安定した場合、前記内燃機関のピストンリングが異常であると判定する処理と
を実行させるためのプログラム。 - コンピュータに、
複数の時点の各々に関し、内燃機関が過給機から吸気する加圧気体の温度を示す掃気温度データ、及び前記内燃機関の排気温度を示す排気温度データを取得する処理と、
前記掃気温度データと前記排気温度データとの両方が上昇を示した期間の後、前記掃気温度データと前記排気温度データとの両方が上昇後の状態で安定した場合、前記内燃機関のピストンリングが異常であると判定する処理と
を実行させるためのプログラムを持続的に記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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