JP6105306B2 - 搬送装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係る搬送装置により搬入されたラックを収納して加熱処理を行うことが可能な加熱装置の一例を簡略化して示す斜視図である。加熱装置100は、箱型の筐体110を有する。筐体110は、その内部において、後述するラックを収納するための略直方体状の空間により形成された収納室120を含む。収納室120は、筐体110の前面に形成された矩形状の開口部122と筐体110の背面に形成された矩形状の開口部124(図1には明確には示されていない)とに連通している。すなわち、収納室120には、いわゆるパススルー型開口部が設けられている。
また、筐体110は、その底面において、複数(例えば4本)の鉛直方向に延びる棒状の支持部材170を備える。これにより、筐体110は、接地面Gと底面との間に空間を確保している。
なお、上述した扉130及び扉140は、加熱制御部150の位置に応じて設けられるものとすることができる。具体的には、扉130は、矩形状の開口部122における「左辺」に鉛直方向に延びる中心軸の周りに回動自在に設けられ、加熱制御部150から離れる方向に回動して、開口部122を開くように設けられる。扉140は、矩形状の開口部124における「右辺」に鉛直方向に延びる中心軸の周りに回動自在に設けられ、加熱制御部150から離れる方向に回動して、開口部124を開くように設けられる。
図2Aは、本発明の一実施形態に係る搬送装置及びこの搬送装置により搬送されるラックの構成を示す斜視図である。図2Bは、本発明の一実施形態に係る搬送装置及びこの搬送装置により搬送されるラック(トレー満載時)の構成を示す斜視図である。図2Cは、本発明の一実施形態に係る搬送装置及びこの搬送装置により搬送されるラックの構成を示す側面図である。図2A〜図2Cには、ラック200が搬送装置300に係合している様子、すなわち、ラック200が搬送装置300により持ち上げられている様子が示されている。
図2A〜図2Cに示すように、ラック200は、例えば12本のフレーム部材を組み合わせて全体として略直方体形状を成すように形成されている。具体的には、ラック200は、4本のフレーム部材を用いて略ロ字状に形成された上部フレーム部210と、4本のフレーム部材を用いて略ロ字状に形成された下部フレーム部220であって、上部フレーム部210から距離をおいて上部フレーム部210に対向して配置された下部フレーム部220と、上部フレーム部210の4つの端部の各々と下部フレーム部220の4つの端部の各々とを接続すべく鉛直方向に延びる4本の縦フレーム部232、234、236、238と、を含む。
図3は、図2Aに示した搬送装置をその前面左側上方からみて示す斜視図である。図4は、図2Aに示した搬送装置をその背面右側上方からみて示す斜視図である。
図2C、図3及び図4に示すように、搬送装置300は、主な部位として、ベース部310と、ベース部310に搭載された筐体320と、を含む。
本体部330は、右側壁322及び左側壁324と協働して、上部中央に切り欠けた凹部330cを有する箱型形状を形成している。具体的には、本体部330は、全体として、右側壁322と、左側壁324と、前面332と、背面334とにより囲まれた凹状の箱型形状を形成している。なお、凹部330cは、搬送装置300の正面の前に立った作業者がこの凹部330cを通して搬送するラック200ラック200を搬入する加熱装置100を観察することができるようにすることを目的として、本体部330の上部中央に形成されたものである。
図5は、図2A〜図4に示した搬送装置300の本体部330の内部構成を前面からみて示す模式図である。図6は、図2A〜図4に示した搬送装置300の本体部330の内部構成を右側面からみて示す模式図である。図7Aは、図5及び図6に示したハンドル、駆動軸、従動軸及び接続部材の相互関係を示す模式図である。
逆に、ハンドル350を上方向に回動させることによって、回転部材408が逆転(方向BCCWに回動した)ときには、接続部材410が下降させられるため、接続部材410に接続された変位部材370もまた下降させられる。
次に、駆動軸400及び従動軸404の回動方向を正転方向又は逆転方向のうちのいずれか1つの方向のみに選択的に制限するためのラチェット機構について、図5及び図6に加えて図8を参照して説明する。図8は、図5及び図6に示した操作部380の内部の構成を部分的に拡大して示す斜視図である。
ラチェット機構は、主に、箱型の操作部380の内部に配置されている。図5に示すように、駆動軸400は、右側壁322を貫通して操作部380の内部にも到達している。操作部380の内部において、駆動軸400の端部には、2つの相互に異なる歯車が同軸状に取り付けられている。具体的には、駆動軸400の端部には、第1歯車510と、第1歯車510の左側に隣接した第2歯車520とが、取り付けられている。
図8に示すように、第1歯止め512が第1歯車510に係合した場合には、第1歯車510が逆転するとき(ACCW)、第1歯止め512は、第1歯車510の外周面における摺動面510bの上を摺動することができる。よって、第1歯車510は、逆転し続けることができる。逆に、第1歯車510が正転するとき(ACW)、第1歯止め512は、第1歯車510の外周面における係止面510aに当接する。よって、第1歯車510は、正転し続けることができない。
一方、第2歯止め522が第2歯車520に係合した場合(この場合は図8には示されていない)には、第2歯車520が正転するとき(ACW)、第2歯止め522は、第2歯車520の外周面における摺動面520aの上を摺動することができる。よって、第2歯車520は、正転し続けることができる。逆に、第2歯車520が逆転するとき(ACCW)、第2歯止め522は、第2歯車520の外周面における係止面520bに当接する。よって、第2歯車520は、逆転し続けることができない。
図6に示すように、第1歯止め512及び第2歯止め522は、操作部380の側壁380aに対して回動自在となるように取り付けられている。第1歯止め512には、この第1歯止め512に対して略90度を成して延びるように板状の第1連絡部材514が固定されている。同様に、第2歯止め522にも、この第2歯止め522に対して略90度を成して延びるように板状の第2連絡部材524が固定されている。第1連絡部材514と第2連絡部材524との間には、板状の共通連絡部材530が取り付けられている。共通連絡部材530と第1連絡部材514(第2連絡部材524)とは、互いに回動自在となるように取り付けられている。第1連絡部材514と第2連絡部材524との間には、例えば2本のバネSが接続されている。
逆に、レバー384が「DOWN」位置にあるときには、第2歯止め522が第2歯車510に係合する(第1歯止め512は第1歯車510に係合しない)ため、駆動軸400は、正転すること(ACW)のみが許容され、逆転すること(ACCW)が禁止される。別言すれば、従動軸404は、逆転すること(BCCW)のみが許容され、正転すること(BCW)が禁止される。したがって、ハンドル350を上方向に回動させて、変位部材370に係合したラック200を下降させることのみが許容され、ハンドル350を下方向に回動させて、変位部材370に係合したラック200を上昇させることが禁止される。
次に、駆動軸400及び従動軸404の回転速度を抑制する構成について、図9を参照して説明する。図9は、図2A〜図7Bに示した搬送装置300により行われる駆動軸400の回転速度を抑える構成を説明する模式図である。図9(a)〜図9(c)は、それぞれ、ハンドル350が、一番下の位置(以下「最低位置」という。)、中間の位置(以下「中間位置」という。)及び一番上の位置(以下「最高位置」という。)にある場合の様子を示している。
また、減衰ダンパ620は、所定の力を加えられると縮む一方、伸びるときに減衰力を発生させるという性質を有する。このような減衰ダンパ620としては、例えば、周知である油圧ダンパを用いることができる。油圧ダンパは、主に、中空筒状のシリンダと、シリンダの内径より僅かに小さい直径を有し、シリンダの内部において上下移動可能となるように配置された円板状のピストンと、ピストンの中心においてピストンに対して直交する方向に延び、シリンダの下面に設けられた貫通穴から突出した棒状のピストンロッドと、を含む。シリンダの内部には、オイルが配置されている。円板状のピストンには、オイルの流れを許容するための小さな穴であるオリフィスが形成されている。このような構成を備えた油圧ダンパにおいては、ピストンロッドが伸びようとするときには、シリンダ内のオイルがピストンに形成されたオリフィスを通って流れる。オイルがオリフィスを通過するときに抵抗が発生し、これによって、減衰力が発生する。したがって、油圧ダンパは、伸びようとするときに減衰力を発生させることができる。このような油圧ダンパの具体例としては、カヤバ工業株式会社のKHGシリーズ、KCGシリーズ、KMGシリーズ、KLGシリーズ、KPGシリーズ及びKMOシリーズ等を用いてもよい。なお、減衰ダンパ620としては、油圧ダンパの他に、ガスダンパを含む様々な方式のダンパであって、伸びるときに減衰力を発生させる任意の方式のダンパを用いることができる。
これらの2種類のダンパがどのように作用するのかについて説明する。まず、図9(a)に示すように、ハンドル350は「最低位置」にある。このとき、変位部材370(すなわちラック200)は、最も高い位置(以下「第1の位置」という。)にある。作業者は、ラック200を下降させるために、まず、レバー384を「UP」位置から「DOWN」位置に変位させる。これにより、駆動軸400は、正転すること(ACW)のみが許容され、逆転すること(ACCW)を禁止される。したがって、作業者は、ハンドル350を上方向に回動させて図9(b)に示す「中間位置」に変位させることができる。これに伴い、従動軸404は逆転する(BCCW)。このとき、従動軸404は、ラック200の自重によって、逆転速度を増加させようとする。ところが、そのような従動軸404の逆転速度は、ガスダンパ610によってある程度は抑えられる。
図9(c)に示すように、ハンドル350は「最高位置」にある。このとき、変位部材370(すなわちラック200)は、最も低い位置(「第2の位置」)にある。作業者は、ラック200を上昇させるために、まず、レバー384を「DOWN」位置から「UP」位置に変位させる。これにより、駆動軸400は、逆転すること(ACCW)のみが許容され、正転すること(ACW)を禁止される。したがって、作業者は、ハンドル350を下方向に回動させて図9(b)に示す「中間位置」に変位させることができる。これに伴い、従動軸404は正転する(BCW)。このとき、ラック200の自重がどんなに増大していても、上述したラチェット機構によって、回転部材408は逆転できない(すなわち、駆動軸400は正転できない)。よって、作業者が誤ってハンドル350から手を離しても、ハンドル350が勢いよく上方向に回動することは防止される。
3−1.搬入動作
まず、作業者は、搬送装置300にラックを係合させる。このとき、ハンドル350は「最低位置」(図9(a)参照)にあり、変位部材370は「第1の位置」にある。次に、作業者は、搬送装置300の把手322a、324aを掴んで、搬送装置300の移動を操作して、ラック200が加熱装置100の収納室120(開口部122)の前に位置するように、搬送装置300を移動させる(図1参照)。このとき、収納室120の底面は、ラック200の底面よりも低い位置にある。この状態において、作業者は、搬送装置300を収納室120に向かって押し込むことにより、ラック200が収納室120の内部に収納される。なお、搬送装置300のベース部310の大部分は、加熱装置100の底面と接地面G(図1参照)との間に確保された空間に潜り込んでいる。
作業者は、加熱装置100による加熱が完了した後、ラック200が加熱装置100の収納室120(開口部124)の前に位置するように、搬送装置300を移動させる(図1参照)。このとき、ハンドル350は「最高位置」(図9(c)参照)にあり、変位部材370は「第2の位置」にある。さらに、作業者は、搬送装置300を収納室120に向かって押し込むことにより、変位部材370の凹部372(図4参照)がラック200の係合棒254(図2A参照)の下方に位置する。なお、搬送装置300のベース部310の大部分は、加熱装置100の底面と接地面G(図1参照)との間に確保された空間に潜り込んでいる。
上述した搬入動作及び搬出動作の一例は、収納室120に設けられたパススルー型開口部のうちの一方の開口部、例えば開口部122を介して、ラック200を収納室120に搬入し、他方の開口部、例えば開口部124を介して、ラック200を収納室120から搬出するものである。このようなパススルー型の搬入・搬出動作を採用することによって、交差汚染の発生を抑えることができる。
200 ラック
300 搬送装置
310 ベース部
320 筐体
322 右側壁
324 左側壁
330 本体部
350 ハンドル
370 変位部材
374 支持部材
380 操作部
384 レバー
400 駆動軸
402 駆動ギヤ
404 従動軸
406 従動ギヤ
408、409 回転部材
410 接続部材
510 第1歯車
512 第1歯止め
520 第2歯車
522 第2歯止め
Claims (10)
- 物品を収納する被搬送物を搬送する搬送装置であって、
互いに対向して延びる2つの側壁の間において回動する駆動軸と、
前記駆動軸に取り付けられ、該駆動軸に交差する方向に延びるハンドルと、
前記2つの側壁の間において前記駆動軸の回動に伴って回動する従動軸と、
前記被搬送物に連結可能であって、前記従動軸の回動に伴って昇降する変位部材と、
前記2つの側壁に沿って設けられ、前記従動軸の回動に伴って伸縮し、前記従動軸の回動を制限するダンパと、
を具備することを特徴とする搬送装置。 - 前記駆動軸の正方向の回動又は逆方向の回動のいずれか一方を禁止するときに、他方を許容する操作機構を具備する請求項1に記載の搬送装置。
- 前記操作機構が、
前記駆動軸に同軸状に設けられた第1歯車及び該第1歯車に係脱自在に設けられた第1歯止めを含む第1のラチェット機構であって、前記第1歯止めが前記第1歯車に係合したときに、前記駆動軸の正方向の回動を許容し、前記駆動軸の逆方向の回動を禁止するように構成された、第1のラチェット機構と、
前記駆動軸に同軸状に設けられた第2歯車及び該第2歯車に係脱自在に設けられた第2歯止めを含む第2のラチェット機構であって、前記第2歯止めが前記第2歯車に係合したときに、前記駆動軸の逆方向の回動を許容し、前記駆動軸の正方向の回動を禁止するように構成された、第2のラチェット機構と、
を具備する請求項2に記載の搬送装置。 - 前記操作機構が、
前記第1歯止めに連結した第1連絡部材と、
前記第2歯止めに連結した第2連絡部材と、
前記第1連絡部材と前記第2連絡部材とを接続する共通連絡部材と、
該共通連絡部材の中央に接続された略L字状の接続部材と、
を具備する、請求項3に記載の搬送装置。 - 前記ダンパが、
伸びるときに減衰力を発生させる性質を有し、前記変位部材の下降動作に伴った前記従動軸の回転に従って伸びることにより、前記従動軸の回動を制限する減衰ダンパ、
を含む請求項1から請求項4のいずれかに記載の搬送装置。 - 前記ダンパが、
常に伸びようとする性質を有し、前記変位部材の下降動作に伴った前記従動軸の回動に従って縮むことにより、前記従動軸の回動を制限するガスダンパ、
を含む、請求項1から請求項5のいずれかに記載の搬送装置。 - 前記ダンパが、
伸びるときに減衰力を発生させる性質を有し、前記変位部材の上昇動作に伴った前記従動軸の回動に従って伸びることにより、前記従動軸の回動を制限する減衰ダンパ、
を含む、請求項1から請求項6のいずれかに記載の搬送装置。 - 前記駆動軸が、該駆動軸に同軸状に設けられた駆動ギヤを有し、
前記従動軸が、該従動軸に同軸状に設けられ前記駆動ギヤに噛み合った従動ギヤを有することにより、前記駆動軸の回動に伴って回動する、請求項1から請求項7のいずれかに記載の搬送装置。 - 当該搬送装置の底面に取り付けられ、当該搬送装置を水平移動可能にする複数の車輪、を具備する、請求項1から請求項8のいずれかに記載の搬送装置。
- 請求項1から請求項9のいずれかに記載の搬送装置に連結した調理用の前記被搬送物が加熱装置の収納室の内部に位置するように、前記搬送装置を移動させる段階と、
前記搬送装置の前記ハンドルを操作して、前記駆動軸を正方向に回動させ、前記変位部材を下降させることにより、該変位部材に連結した前記被搬送物を前記収納室の底面の上に載置する段階と、
前記搬送装置を移動させて前記加熱装置から退避させる段階と、
前記加熱装置による加熱調理後、前記搬送装置が前記加熱装置の前記収納室の前に位置するように、前記搬送装置を移動させる段階と、
前記搬送装置の前記ハンドルを操作して、前記駆動軸を逆方向に回動させ、前記変位部材を上昇させることにより、該変位部材に連結した前記被搬送物を前記収納室の前記底面から上昇させる段階と、
前記被搬送物に連結した前記搬送装置を前記加熱装置から退避させる段階と、
を含む方法。
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