JP6103382B2 - アルミニウム合金 - Google Patents

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本発明は、アルミニウム合金、特に、車両等に搭載される内燃機関のピストンとして使用される高温での機械的特性に優れたアルミニウム合金に関する。
エンジンシリンダ中で気体を膨張圧縮させるピストンは、常時高温に晒されて爆発による上下運動を回転運動に変換することから、エンジンの中でも重要な部分である。ピストンの素材には優れた高温での強度が求められ、軽量化を図り生産性やコストを考慮するとアルミニウム合金を用いるのが一般的である。その中でも、JIS規格AC8A合金のような耐摩耗性や鋳造性に優れたAl−Si系アルミニウム合金が盛んに使用されている。
近年、高温での強度をより高めるために、CuやNi等の添加量を増量したアルミニウム合金の開発が行われている。例えば、特許文献1では、CuとNiの添加量を増量することによって、アルミニウム合金の高温での強度を向上させている。特許文献2では、Ca、Na、Sr等の元素を微量添加することによって、アルミニウム合金の耐熱性を向上させている。特許文献3では、初晶Siを均一に分散させるために元素の添加量を変化させ、アルミニウム合金の高温特性、耐摩耗性を向上させている。
特開2004−256873号公報 特許第3875338号 特許第2709663号
しかしながら、高温での強度を高めるためにCuやNiを増量すると、凝固の進行が遅い重力鋳造法等を利用してアルミニウム合金を鋳造した場合には、晶出物が粗大化し、強度(引張特性等)が低下してしまう。
晶出物の粗大化を抑制し、伸びを確保するために、粉末冶金法やダイカスト法等の凝固の進行が早い鋳造法を利用することも考えられる。しかし、粉末冶金法はコストが非常に高く、ダイカスト法は内部品質の確保が非常に難しい。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであって、従来よりも安価で、伸びを損なわず、高温での機械的特性に優れた鋳物を製造することができるアルミニウム合金を提供することを目的としている。
前記課題を解決するため、本発明においては、10.0〜12.0wt%のSi、2.5〜5.0wt%のCu、1.5〜3.5wt%のNi、0.05〜0.20wt%のTi、0.5〜1.1wt%のMg、0.05〜0.30wt%のZr、0.10〜0.31wt%のFe、0.05wt%以下のMn、0.05〜0.15wt%のCr及び0.0020〜0.0090wt%のPを含み、残部が実質的にAlからなることを特徴とするアルミニウム合金が提供される。
前記アルミニウム合金はFe−Mn系金属間化合物をさらに含み、前記Fe−Mn系金属間化合物の平均長は35μm以下であり、前記Fe−Mn系金属間化合物は均一に分散していることが好適である。
また、本発明においては、前記アルミニウム合金からなるエンジン用ピストンが提供される。
本発明のアルミニウム合金によれば、従来よりも安価で、伸びを損なわず、高温での機械的特性に優れた鋳物を製造することができる。
Mn量とFe−Mn系金属間化合物の大きさの関係を示すグラフである。 Fe−Mn系金属間化合物の大きさと350℃での伸びの関係を示すグラフである。 試験No.3のSi成分のMAP分析図である。 試験No.3のFe−Mn系金属間化合物のMAP分析図である。 試験No.6のSi成分のMAP分析図である。 試験No.6のFe−Mn系金属間化合物のMAP分析図である。 Si量と伸びの関係を示すグラフである。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討を行い、以下のようなアルミニウム合金中の成分、含有量を見出した。すなわち、本発明においては、10.0〜12.0wt%のSi、2.5〜5.0wt%のCu、1.5〜3.5wt%のNi、0.05〜0.20wt%のTi、0.5〜1.1wt%のMg、0.05〜0.30wt%のZr、0.10〜0.31wt%のFe、0.05wt%以下のMn、0.05〜0.15wt%のCr及び0.0020〜0.0090wt%のPを含み、残部が実質的にAlからなる。以下、本発明に係るアルミニウム合金の各成分、含有量等について説明する。
Siは初晶Siや共晶Siとして晶出し、耐熱性及び耐摩耗性を改善する成分である。また、熱膨張率を低下させる。Si含有量が10.0wt%以上であれば、熱膨張率が低く、耐摩耗性や高温での強度が向上し、12.0wt%以下であれば、初晶Siが小さくなり、合金の伸びが良好である。一方、12.0wt%を超えると、初晶Siが粗大化して晶出し、伸びが低下する。Si含有量は、10.0〜12.0wt%であり、好ましくは11.0〜12.0wt%である。
Cuは室温及び高温域における機械的強度及び耐摩耗性を改善する成分である。Cu含有量が2.5wt%以上であれば、強度や耐摩耗性を改善する効果が出現し、5.0wt%以下であれば、合金の著しい伸び低下はなく、合金の比重が小さい。一方、5.0wt%を超えると、伸びが著しく低下し、合金の比重が大きくなる。Cu含有量は、好ましくは3.3〜3.6wt%である。
Niは高温での強度及び耐摩耗性を向上させ、熱膨張率を低下させる成分である。Ni含有量が1.5wt%以上であれば、その効果が出現し、3.5wt%以下であれば、合金の伸びが良好である。一方、3.5wt%を超えると、Ni系金属間化合物の晶出量が多くなり、伸びが低下する。また、Niを過剰に添加すると、地金が高価になる。Ni含有量は、好ましくは1.7〜2.1wt%である。
Tiは合金中における結晶粒の微細化効果を有し、耐熱性、鋳造性、強度の向上に寄与する成分である。Ti含有量が0.05〜0.20wt%の範囲であれば、その効果が出現する。Ti含有量は、好ましくは0.05〜0.15wt%である。
Mgは強度及び靱性を向上させる成分である。Mg含有量が0.5wt%以上であれば、強度を向上させる効果が出現し、1.1wt%以下であれば、靱性が良好である。Mg含有量は、0.5〜1.1wt%である。
Zrは合金中における結晶粒の微細化効果を有し、耐熱性、鋳造性、強度の向上に寄与する成分である。Zr含有量が0.05〜0.30wt%の範囲であれば、その効果が出現する。Zr含有量は、好ましくは0.05〜0.15wt%である。
Feは金属間化合物を晶出し、耐摩耗性及び高温での強度を向上させる成分である。なお、この金属間化合物の大きさが粗大であると、強度の低下が起こる。Fe含有量が0.10〜0.31wt%の範囲であれば、Fe−Mn系金属間化合物の大きさが小さくなる。一方、Fe含有量が過剰になると、Feを含む晶出物が多くなり、機械的性質の劣化が著しくなる。
Mnは金属間化合物を晶出し、耐摩耗性及び高温での強度を向上させる成分である。なお、この金属間化合物の大きさが粗大であると、強度の低下が起こる。Mn含有量が0.05wt%以下であれば、Fe−Mn系金属間化合物の大きさが小さくなる。一方、Mn含有量が過剰になると、Mnを含む金属間化合物が粗大化して晶出し、伸びを著しく低下させる。Mn含有量の下限値は、全く含有しなくてもよいか、または不純物程度にごく少量含有していればよく、例えば0.001wt%である。
Crは結晶粒界を強化させ、高温での強度を向上させる成分である。結晶粒界は合金中に晶出した金属間化合物、Si等の結晶粒の間にある界面であり、この界面において結晶粒が剥がれやすい場合、合金の破壊の起点となる。Cr含有量が0.05wt%以上であれば、結晶粒界を強化させる効果が出現して、高温での強度を向上させ、0.15wt%以下であれば、靱性及び切削性が良好である。一方、0.15wt%を超えると、靱性及び切削性が低下する。
Pは初晶Siを微細化し、粗大化を抑制して、強度を向上させる成分である。P含有量が0.0020wt%以上であれば、初晶Siの大きさが小さくなり、0.0090wt%以下であれば、湯流れ性が良好である。一方、P含有量が過剰になると、湯流れ性が悪く、鋳造欠陥が発生しやすくなる。
また、本発明者らは、合金の強度や靱性を低下させる要因について鋭意検討を行い、Fe−Mn系金属間化合物の晶出物の大きさが合金の強度や靱性に影響を及ぼしていることを見出した。すなわち、本発明においては、Fe−Mn系金属間化合物の平均長は、好ましくは35μm以下であり、Fe−Mn系金属間化合物は均一に分散していることが好適である。Fe−Mn系金属間化合物の平均長は、より好ましくは30μm以下である。Fe−Mn系金属間化合物の平均長の下限値は、好ましくは25μmである。また、Fe−Mn系金属間化合物の平均長がこのような範囲であるとき、初晶Si粒の平均粒径は、好ましくは15〜25μmである。この範囲であれば、全体的に均一な組織を得ることができ、伸びが良好である。
以上のように、本発明によれば、鋳造用Al−Si系アルミニウム合金において、合金成分の含有量の調整及び微量添加元素により、凝固速度の遅い重力鋳造における晶出物の粗大化を抑制し、均一に分散させることが可能となる。これにより、伸び特性を極力損なうことなく、高温での強度、疲労強度等の高温での機械的特性に優れた内燃機関用ピストンを作製することができる。
以下、実施例等を示して本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(実施例1)
表1に示す組成を有するアルミニウム合金を溶湯温度750℃でJIS4号舟金型に鋳造した。JIS4号舟金型は250±10℃とした。得られた舟形素材には溶体化処理後時効処理を施し、各種試験片を作製した。尚、溶体化処理と時効処理の処理条件では、490℃で3時間加熱した後、55℃にて水冷し、190℃で6時間加熱して空冷した。
作製した試験片は各試験温度で100時間の予備加熱を施し、その後各試験温度で引張試験及び回転曲げ疲労試験を行った。また、EPMA分析により、初晶Si及びFe−Mn系金属間化合物の大きさを観察した。試験No.6とAC8A材については、湯流れ性試験及び切削性の評価を行った。
引張試験については、(株)島津製作所製 オートグラフ AG−100kNGRIを用い、JIS Z 2241、JIS G 0567に準拠して行った。
回転曲げ疲労試験については、(株)島津製作所製 島津小野式 回転曲げ疲れ試験機H7型を用いて行った。試験片に一定の曲げモーメントを作用させて回転させ、規則的に変化する正弦波応力を試験片に負荷して、破断するまでの応力の繰返し数を調べた。
湯流れ性試験については、720℃のアルミ溶湯を100℃の渦巻き状のシェル型へ注湯し、アルミ溶湯の流動長の長短を調べた(シェル渦巻き法)。流動長とは、アルミ溶湯が凝固し、流動停止するまでの距離である。
切削性評価については、オークマ製横型NC旋盤LB15IIを用い、切削条件3500rpmで、高速、低速送り条件で、ピストン素材を連続加工数100個にて荒引き加工し、刃具の状況を観察した。
表2及び3に、物性評価結果を示す。また、Mn量とFe−Mn系金属間化合物の大きさの関係を図1に、Fe−Mn系金属間化合物の大きさと350℃での伸びの関係を図2に、試験No.3のSi成分のMAP分析結果を図3に、試験No.3のFe−Mn系金属間化合物のMAP分析結果を図4に、試験No.6のSi成分のMAP分析結果を図5に、試験No.6のFe−Mn系金属間化合物のMAP分析結果を図6に、それぞれ示す。
図1〜6、表2〜3より、試験No.6は従来合金AC8Aと比較して、Cu、Niの増量及びCrの微量添加により、高温での機械的特性が向上した。また、Ti、Zrの微量添加による結晶粒の微細化、Pの微量添加による初晶Siの微細化及びMnの許容含有量を少なくすることにより、初晶Siの大きさ、Fe−Mn系金属間化合物の大きさを抑制し、Cu、Niの増量等による伸びの低下を極力抑えることができた。
図3〜6より、試験No.3、No.6のFe−Mn系金属間化合物のEPMA分析結果を比較すると、No.6の方が晶出物の大きさが小さいことが示された。また、試験No.3、No.6の初晶SiのEPMA分析結果を比較すると、No.6の方が晶出物の大きさが小さいことが示された。なお、図3〜6のカラー版が本願の付属書類である物件提出書により提出されている。
図2より、No.1〜No.3よりもNo.4〜No.6の方が350℃での金属伸びが良好であることが示された。No.1〜No.3とNo.4〜No.6については金属微量添加物の添加量の違いがあるものの、金属の伸びに大きく影響を及ぼすCuとNiの添加量についてはNo.1〜No.6でほぼ同じため、金属の伸びはほぼ同じと予想される。しかし、実際はNo.4〜No.6の方が伸びは良く、両者の違いは晶出物の大きさにあることが予想される。合金中の晶出物は初晶Siの大きさに影響するとも思われるが、No.4〜No.6のように段階的にSi含有量を増やした場合、No.4とNo.5では伸びは若干の低下が見られる。No.4とNo.5のFe−Mn系金属間化合物の大きさは共に30μmであるため、この差は初晶Siによるものであると考えられる。次に、No.5とNo.6では、No.4とNo.5に比べて伸びの低下が大きい。初晶Siの大きさの変化量はNo.4とNo.5と変わらないので、伸びの変化が大きくなる理由は、No.5とNo.6のFe−Mn系金属間化合物の大きさの影響であると考えられる。これによりFe−Mn系金属間化合物の大きさが伸びに大きく影響を及ぼすと考えられ、Fe−Mn系金属間化合物の大きさは35μm以下であれば伸びが良く、より好ましくは30μm以下であることが示された。なお、伸びはその合金の強度に大きく影響され、従来のAC8A等や引張特性が大きく異なる合金との比較はできない。
シェル渦巻き法による流動長を測定したところ、試験No.6の流動長は133cmであったのに対し、AC8A材の流動長は130cmであった。よって、両者の湯流れ性は同程度であることが示された。また、試験No.6及びAC8A材を切削後、刃具の状況を観察したところ、両者はともに構成刃先(被削材が刃先に固着し、切削性が低下する)が発生せず、同程度の切削性であることが確認された。
(実施例2)
No.4〜No.7の試験片を用いてアルミニウム合金中のSi量が10.2〜15.3wt%の範囲において、伸びの関係を調査した。Si量と伸びの関係を図7に示す。
図7より、伸びはSi量が増加するにつれて減少する傾向となり、Si量が12.0wt%を超えると、伸びは著しく低下した。

Claims (3)

  1. 10.0〜12.0wt%のSi、2.5〜5.0wt%のCu、1.5〜3.5wt%のNi、0.05〜0.20wt%のTi、0.5〜1.1wt%のMg、0.05〜0.30wt%のZr、0.10〜0.31wt%のFe、0.05wt%以下のMn、0.05〜0.15wt%のCr及び0.0020〜0.0090wt%のPを含み、残部がA及び不可避的不純物からなることを特徴とするアルミニウム合金。
  2. 前記アルミニウム合金中に存在するFe−Mn系金属間化合物の平均長が35μm以下であり、前記Fe−Mn系金属間化合物が均一に分散していることを特徴とする請求項1に記載のアルミニウム合金。
  3. 請求項1又は2に記載のアルミニウム合金からなるエンジン用ピストン。
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