JP6102643B2 - 車載器 - Google Patents

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本発明は、ICカードが挿入される車載器に関する。
近年、ETC(登録商標)車載機、或いはDSRC(登録商標)車載器(以下、車載器)は、ユーザによるETCカード挿抜性を確保するために、車載器のカード挿入口が上向きになるように車室内に固定するのが一般的である(特許文献1参照)。
特開2012−228904号公報
ところで、車載器をカード挿入口が上向きとなるように固定するとETCカード挿抜性が確保される反面、何らかの要因で付着した水滴が車載器内部に浸入し易くなり、水滴が内部の回路基板に付着するとショート等発生してしまう懸念がある。そのため、浸入した水滴の排水が必要となるが、排水するためには筐体に排水口を設ける必要がある。
しかしながら、排水口を追加で設けると既存の車載器の見栄えが悪化すると同時に、車両の高湿度環境化に放置されるとマイグレーション発生を促進してしまう。そのため排水口サイズは極力小さく、かつ見栄えへの影響の小さい背部のコネクタ側に設けるのが望ましいが、排水口サイズが小さすぎると排水性が悪くなる。また、水滴浸入部(カード挿入口)から排水部(コネクタ側)までの距離が長くなるので、水滴が車載器内を流れている間に例えば毛細管現象により回路基板に付着してしまう懸念がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、内部に浸入した水滴を見栄えが悪化することなく外部に迅速に排出することができる車載器を提供することにある。
本発明によれば、既に車載器の底面部においてカード挿入口の近傍に設けられている金属ブラケット位置決め穴を排水口として用いることで、既存の車載器からの見栄え悪化を防止し、かつ水滴浸入部(カード挿入口)と近い位置に排水口を設けられることとなり、水滴が車載器内を流れている間の回路基板への付着を防止することができる。金属ブラケット位置決め穴を排水口として用いるにあたり、カード挿入口から浸入した水滴を排水口に誘導するため、カード挿入口には目隠しシートを設けることにより水滴を車載器底面側へ誘導して、筐体の底面とカードコネクタの補強部材の間を流すようにする。その上で、筐体の底面部に流れる水滴を底面部に形成された補強リブを利用して金属ブラケット位置決め穴に誘導する。また、様々な角度に取付けられる車載器では、筐体の底面では無く、カードコネクタの補強部材上を水滴が流れる可能性もあるが、筐体の底面側の補強リブと補強部材とのクリアランスを小さくし、水滴サイズ以下とすることで水滴が隙間を通らないようにし、濡れ性の低い補強部材側から濡れ性の高い樹脂製の筐体の底面部側へ水滴を遷移させることで効率よく排水することができる。
一実施形態における車載器の分解斜視図 車載器の斜視図 車載器の底面図 下ケースの平面図 図4のA−A断面図 図4のB−B断面図 図4のC−C断面図 カードコネクタの装着状態で示す下ケースの斜視図 水滴が流れる様子を模式的に示す下ケースの要部を示す平面図 水滴が補強部材を流れる様子を模式的に示す下ケースの断面図 水滴が補強リブを流れる様子を模式的に示す下ケースの断面図
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図2に示すように、車載器100は、筐体1の前面に図示しないETCカード(ICカードに相当)が挿入されるカード挿入口2、音量スイッチ3、利用履歴確認スイッチ4、イジェクトスイッチ5、照明用ランプ6等が設けられている。カード挿入口2は目隠しシート7で閉鎖されている。
車載器100の底面には、図3に示すように一対の金属ブラケット位置決め穴8が形成されている。この金属ブラケット位置決め穴8は、車載器100を金属ブラケットに取付けるためのもので、金属ブラケットに設けられたL字形状の爪が係合される。つまり、本実施形態の車載器100は後付けタイプのもので、金属ブラケットの爪が金属ブラケット位置決め穴8に係合した状態で両面テープにより金属ブラケットに密着状態で貼付される。従って、車載器100を例えばインストルメントパネル付近に両面テープで固定された金属ブラケットに装着することで車載器100を任意の部位に固定することができる。この場合、ETCカードの挿入性を考慮して、カード挿入口2が上向きになるように固定するのが一般的である。
図1に示すように、車載器100は、下ケース9(筐体の底面に相当)、カードコネクタ10、回路基板11、目隠しシート7、上ケース12(筐体の天井面に相当)等から構成されている。下ケース9と上ケース12はABS樹脂から形成されており、両者を係合した状態でネジ止めすることにより筐体1が構成されている。尚、図1では本発明に関連した主要な部品のみを示すと共に、回路基板11上の電子部品、取付穴等を省略して示している。
カードコネクタ10は、ETCカードを位置決め状態で収納するカードホルダであって、前方にETCカードが挿入される開口部13が形成されている共に、ETCカードのチップの接点部と電気的に接続する図示しない接続端子が設けられている。カードコネクタ10はETCカードを保護するために強化プラスチックからなる本体部14とSUS(Steel Use Stainless)材からなる平板状の補強部材15とを一体化して構成されており、本体部14には軽量化のために窓部16が形成されている。カードコネクタ10の側方にはイジェクトスイッチ5が取付けられている。
回路基板11は、カードコネクタ10を介してETCカードに記憶されている情報を読出すと共に、後部に設けられた図示しないコネクタに接続されたアンテナを介してETC路上機と通信を行う。
目隠しシート7は例えば撥水性を有する不織布で形成されており、その上端縁部(「筐体の天井面側」に相当)がカードコネクタ10と上ケース12とに挟持されることによりカードコネクタ10の開口部13を閉鎖するようにカード挿入口2の後側に固定される。開口部13にETCカードが挿入される場合は目隠しシート7の下端縁部が後方に折れ曲がるように変形することでETCカードの挿入が可能となる。
さて、金属ブラケット位置決め穴8には金属ブラケットの爪が係合し、車両の振動時には金属ブラケット位置決め穴8に大きな力が作用することから、下ケース9において金属ブラケット位置決め穴8が設けられた部位は、図1及び図4に示すように補強リブ17で補強されている。この補強リブ17は下ケース9全体を横断するように形成されている。具体的には、金属ブラケット位置決め穴8の周縁部には前方が開口したコ字状の第1補強リブ17aが形成されている。この第1補強リブ17aの頭部は天井部17bにより連結されており、その天井部17bにより金属ブラケット位置決め穴8が内部に向かった方向に対して閉鎖された形態となっている。金属ブラケット位置決め穴8の間となる部位には第2補強リブ17cが形成されている。この第2補強リブ17cは、中央部が前方に突出したV字形状をなしており、そのV字形状の脚部がコ字状の第1補強リブ17aの一方の端部に連結している。金属ブラケット位置決め穴8と側壁との間となる部位には第3補強リブ17dが形成されている。この第3補強リブ17dは、下ケース9の側壁から金属ブラケット位置決め穴8に向かって斜めに形成されており、その端部が第1補強リブ17aの他方の端部に連結している。
以上のように、下ケース9は、当該下ケース9を横断するように形成された補強リブ17によりカード挿入口2側となる前方領域とカード挿入口2と反対側となる後方領域とに仕切られている。この場合、金属ブラケット位置決め穴8が前方領域において最も後方に位置するように設定されている。
下ケース9において金属ブラケット位置決め穴8の前方となる部位には一段低い溝部18が形成されていると共に第3補強リブ17dの前方にも一段低い溝部19が形成されており、それらの溝部18,19同士が連通している。
ここで、補強リブ17において前方領域側に位置する前壁面部は前方(カード挿入口2側)に傾斜している。具体的には、第3補強リブ17dの前面は図4のA−A断面を示す図5に示すように前方に傾斜している。同様に、第1補強リブ17aの頭部を連結する天井部17bの前壁面部は図4のB−B断面を示す図6に示すように前方に傾斜している。また、第2補強リブ17cの前壁面部は図4のC−C断面を示す図7に示すように前方に傾斜している。
尚、図5〜7では、下ケース9において断面位置の後方に位置する部位の図示を省略した。また、下ケース9においてカードコネクタ10を位置決めする構造、或いは上ケース12と一体化するための構造等の説明は省略する。
図8に示すように、カードコネクタ10が下ケース9上に位置決めされた形態では、補強部材15が下ケース9に対面しており、下ケース9に形成された補強リブ17の頭部は補強部材15に近接している。この近接とは、後述するように補強部材15に付着して流れる水滴が補強リブ17の頭部と補強部材15との隙間に浸入できないほど接近しているという意味である。尚、補強リブ17の頭部を補強部材15に当接させるのが望ましいが、高い寸法精度が要求されることから、本実施形態では、補強リブ17の頭部が補強部材15に極力近接するような寸法精度を設定している。
さて、車載器100は上述したようにETCカードの挿抜性を考慮してカード挿入口2が上向きになるように固定されている。このような事情から、例えば雨天の場合に車室内に持込んだ傘から垂れた水滴や、走行中の振動により飲料からこぼれた水滴が車載器100の前面に付着してカード挿入口2から内部に浸入することがある。このような液体の浸入経路としては、カードコネクタ10の開口部13が目隠しシート7で完全に閉鎖されており、その目隠しシート7は上端縁側が固定されていることから、目隠しシート7に付着した水滴は目隠しシート7の下端縁側から内部に浸入し、カードコネクタ10と下ケース9との間に落下するようになる。
車載器100が後下がりとなるように固定されている場合は、カードコネクタ10と下ケース9との間に落下した水滴は下ケース9の前方領域に付着し、図9に矢印で示すように前方領域を後方に向かって流れるようになる。ここで、前方領域の後端は補強リブ17により仕切られているので、前方領域を流れる水滴は補強リブ17で堰き止められるようになる。この場合、金属ブラケット位置決め穴8が前方領域の最も後方に位置するように設けられているので、補強リブ17により堰き止められた水滴は、補強リブ17により誘導されることにより最終的に金属ブラケット位置決め穴8から外部に排出されるようになる。
一方、車載器100は様々な角度に取付けられることから、下ケース9では無く、図10に示すようにカードコネクタ10の補強部材15上を付着した水滴が後方に流れる可能性がある。水滴が補強部材15を後方に流れた場合は、下ケース9の補強リブ17と補強部材15との隙間は小さく、水滴サイズ以下となっているので、水滴は補強リブ17と補強部材15との隙間を通らず補強リブ17(図10では補強リブ17として第3補強リブ17dを示す)で堰き止められるようになる。ここで、補強部材15は金属であり、下ケース9は樹脂製であることから、下ケース9の濡れ性は補強部材15よりも高い。これにより、補強リブ17により堰き止められた水滴は、図11に示すように濡れ性の低い補強部材15側から濡れ性の高い補強リブ17(17d)に遷移するようになる。ここで、補強リブ17の前壁面部は前側に傾斜しているので、カード挿入口2が上向きになるように車載器100が固定されている場合には、水滴が強リブ17の前壁面部上を流れ、最終的に補強リブ17により誘導されて金属ブラケット位置決め穴8から外部に排出される。また、車載器100の傾斜角度によっては、補強部材15上の水滴が補強リブ17により堰き止められたままとなることがあるが、そのような場合は、水滴が排水されることはないものの時間の経過により蒸発することになる。
このような実施形態によれば、次のような効果を奏することができる。
カードコネクタ10の補強部材15と対向する下ケース9に、当該下ケース9をカード挿入口2側となる前方領域とカード挿入口2と反対側となる後方領域とに仕切るように横断する補強リブ17を立設し、当該補強リブ17を、金属ブラケット位置決め穴8が前方領域で最も後方に位置すると共に、その頭部が補強部材15に近接するようにしたので、既に車載器100の底面に設けられている金属ブラケット位置決め穴8を排水口として用いることができる。つまり、金属ブラケット位置決め穴8を排水口として用いることで、既存の車載器100からの見栄え悪化を防止し、かつカード挿入口2と近い位置に排水口を設けられることとなり、水滴が車載器100内を流れる間の回路基板11への付着を防止することができる。
しかも、補強リブ17の前壁面部はカード挿入口2側に傾斜して形成されているので、補強部材15から補強リブ17に遷移した水滴を下ケース9側に確実に案内して金属ブラケット位置決め穴8から排水することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、次のように変形または拡張したり、各変形例を上記実施形態と組合せたり、各変形例を組合せるようにしてもよい。
車載器100を例えばインストルメントパネルに組込みで固定する場合は、カードコネクタ10の補強部材15の開口部13に対応する先端部を下ケース9側に向けて傾斜させるようにしてもよい。この場合、補強部材15の先端部が下方に傾斜するように車載器100を固定した場合には、カード挿入口2から浸入した水滴が補強部材15の先端部に付着した場合であっても、水滴は補強部材15の先端から下ケース9に落下するようになるので、水滴がカードコネクタ10内に浸入してしまうことを効果的に防止することができる。
補強部材15において少なくも下ケース9の前方領域に対向する部位を撥水処理するようにしてもよいし、補強リブ17において少なくとも前方領域側となる前壁面部を親水処理するようにしてもよい。このような撥水処理或いは親水処理により補強リブ17の濡れ性を補強部材15よりも一層高めることができるので、車載器100に浸入した水滴を金属ブラケット位置決め穴8から確実に外部に排水することができる。
図面中、100は車載器、1は筐体、2はカード挿入口、7は目隠しシート、8は金属ブラケット位置決め穴、9は下ケース(筐体の底面)、10はカードコネクタ、11は回路基板、12は上ケース(筐体の天井面)、13は開口部、15は補強部材、17は補強リブである。

Claims (5)

  1. 前面にカード挿入口(2)を有した樹脂製の筐体(1)と、前記カード挿入口から挿入されたICカードを開口部(13)から内部に収納するように設けられ、前記筐体の底面(9)に対向する部位が金属製の補強部材(15)から構成されたカードコネクタ(10)と、前記カードコネクタと前記筐体の天井面(12)との間に配置された回路基板(11)とを備え、前記筐体の底面において前記カード挿入口に近接した部位に金属ブラケット位置決め穴(8)が形成された車載器において、
    前記カード挿入口の後方には、前記筐体の天井面側に位置する部位が固定されることにより前記カードコネクタの前記開口部を閉鎖する軟質部材からなる目隠しシート(7)が設けられ、
    前記筐体の底面には、当該底面を前記カード挿入口側となる前方領域と前記カード挿入口と反対側となる後方領域とに仕切るように横断する補強リブ(17)が立設され、
    前記補強リブは、前記金属ブラケット位置決め穴が前記前方領域において最も後方に位置すると共に、前記補強部材に対向する頭部が当該補強部材の下面に当接または近接して形成されていることを特徴とする車載器。
  2. 前記補強リブは、前記前方領域側となる前壁面部が前記カード挿入口側に傾斜して形成されていることを特徴とする請求項1記載の車載器。
  3. 前記カードコネクタの前記補強部材は、前記開口部となる部位が前記筐体の底面側に傾斜していることを特徴とする請求項1または2記載の車載器。
  4. 前記カードコネクタの前記補強部材において少なくとも前記前方領域に対向する部位は撥水処理が施されていることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の車載器。
  5. 前記補強リブにおいて少なくとも前記前壁面部は親水処理が施されていることを特徴とする請求項に記載の車載器。
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