JP6100417B1 - 情報処理装置又は情報処理端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】情報処理端末とは別に設けられたキーボードにおいて、入力感覚をユーザーに与えることが可能な情報処理装置又は情報処理端末を提供することを目的とする。【解決手段】携帯情報機器1は、振動を発生させる振動モータ7と、振動モータ7の駆動を制御する制御部8とを有するタブレット端末2と、タブレット端末2とは別に設けられたキーボード3とを備え、キーボード3は、キーボード3における操作を検出し、検出信号を制御部8へ送る検出部9を有し、制御部8は、検出部9からの検出信号に基づいて、振動モータ7を駆動させる。【選択図】図5

Description

本発明は、情報処理装置又は情報処理端末に関するものである。
タブレット端末(タブレットコンピュータ)やスマートフォン等の携帯情報端末は、CPUやメモリ等の回路基板が内蔵された筐体にタッチパネルが設けられて、ユーザーが画面上を触れることで端末への入力が可能である。したがって、携帯情報端末は、通常、キーボードを接続せずに使用されるが、例えば、タッチパネルの画面に入力部を表示させずに文字入力をしたい場合や、両手で文字入力をしたい場合には、携帯情報端末にキーボードが接続されることがある。
下記の特許文献1では、タブレット型PCを支持する電子機器用スタンドに関する発明が記載されている。電子機器用スタンドは、タブレット型PCを収納したとき、前面カバーが、タブレット型PCのディスプレイの前面を覆うことができ、かつ、タブレット型PCを起立させて使用するときには、前面カバーに設けられたキーボードをタブレット型PCの手前側に配置でき、無線又は有線によってキーボードがタブレット型PCと接続されることが開示されている。
特開2015−92317号公報
上述した携帯情報端末と接続可能なキーボードは、ユーザーによって持ち運びされることを前提としたものがある。この場合、軽量化やコンパクト化のため、厚さが薄く、キーストロークが小さいキーボードや、タッチパネル式キーボードであることが多い。ここで、キーストロークが小さいキーボードには、例えば、メンブレン接点で入力が行われる感圧式薄型キーボードなどがある。また、タッチパネル式キーボードには、例えば、キーボード筐体に静電容量方式などのタッチパネルを設置したものがあり、キー配列は通常のキーボードと同一であるが、タッチパネルであることからキーストロークがない。
薄型キーボードやタッチパネル式キーボードは、キーストロークが小さいか全くないため、ユーザーがキーをタッチしたとき、確実に文字を入力できているという感覚を得にくい。そのため、実際に文字が入力されているにもかかわらず、入力し損なったと感じたときは、何度も同じキーをタッチしたり、反対に、確実にタッチしたと感じているにもかかわらず、文字が入力されていないということもある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、情報処理端末とは別に設けられたキーボードにおいて、入力感覚をユーザーに与えることが可能な情報処理装置又は情報処理端末を提供することを目的とする。
本発明の第1態様に係る情報処理装置は、振動を発生させる振動発生部と、前記振動発生部の駆動を制御する制御部とを有する端末部と、前記端末部とは別に設けられたキーボード部とを備え、前記キーボード部は、前記キーボード部における操作を検出し、検出信号を前記制御部へ送る検出部を有し、前記制御部は、前記検出部からの前記検出信号に基づいて、前記振動発生部を駆動させる。
本発明の第2態様に係る情報処理端末は、振動を発生させる振動発生部と、前記振動発生部の駆動を制御する制御部とを備え、前記制御部は、別に設けられたキーボード部が有する、前記キーボード部における操作を検出する検出部から検出信号が送られ、前記検出部からの前記検出信号に基づいて、前記振動発生部を駆動させる。
本発明によれば、情報処理端末とは別に設けられたキーボードにおいて、入力感覚をユーザーに与えることができる。
本発明の一実施形態に係る携帯情報機器を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係る携帯情報機器を示す正面図であり、タブレット端末とキーボードが離れている状態を示している。 本発明の一実施形態に係る携帯情報機器を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る携帯情報機器を示す斜視図であり、タブレット端末とキーボードが離れている状態を示している。 本発明の一実施形態に係る携帯情報機器を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る携帯情報機器のドッキング部とタブレット端末の筐体の下部を示す概略図である。 本発明の一実施形態に係る携帯情報機器の動作を示すフローチャートである。
まず、本発明の一実施形態に係る携帯情報機器1の構成について説明する。
携帯情報機器1は、情報処理装置の一例であり、図1から図4に示すように、タブレット端末2と、キーボード3とが、それぞれ別の筐体であり、別体で設けられる。キーボード3は、有線又は無線によってタブレット端末2と接続され、キーボード3で入力された信号がタブレット端末へ送られる。その結果、キーボード3におけるユーザーの操作に基づいて、タブレット端末2に対し文字や記号等が入力される。
携帯情報機器1は、スタンド4が更に設けられ、スタンド4は、タブレット端末2を起立させることができる。なお、スタンド4は、折り畳み可能であって、携帯情報機器1を使用しないときに、タブレット端末2とキーボード3を収容できる構成を有してもよい。図3では、携帯情報機器1のタブレット端末2がスタンド4に載置されている状態を示し、図4では、スタンド4からタブレット端末2が離れている状態を示している。
タブレット端末2には、例えばディスプレイモジュール5が設けられ、筐体6の内部に、CPU及びメモリ等を搭載した回路基板や、バッテリー等の電源部などが収容される。
ディスプレイモジュール5は、例えば、液晶ディスプレイを備えて、液晶ディスプレイによって画像を表示する。なお、画像を表示するディスプレイモジュールは、液晶ディスプレイを備える場合に限定されず、有機ELディスプレイ等でもよい。ディスプレイモジュール5は、タッチパネルを備え、画面上で触れられた指等の外部からの接触を検出して、入力を行うことができる。
タブレット端末2は、情報処理端末又は端末部の一例であり、振動モータ7と、制御部8(図5参照)などを有する。なお、本実施形態では、情報処理端末又は端末部がタブレット端末2である場合について説明したが、本発明はこの例に限定されず、スマートフォンなどでもよい。
振動モータ7は、モータによって錘を回転させることで振動を発生させる。振動モータ7は、一般的にタブレット端末、スマートフォンなどで用いられているものを適用できる。振動モータ7は、制御部8から駆動信号が送られて駆動される。振動モータ7は、例えば、タブレット端末2の内部であって、キーボード3と接する側の端部付近、例えばタブレット端末2の縁枠の内側に設置される。これにより、振動モータ7で発生した振動が、キーボード3へ伝達されやすくなる。振動モータ7は、振動発生部の一例であり、振動発生部として、例えば圧電素子等、他の装置を用いてもよい。また、キーボード3には、キーボード3における操作を検出し、ユーザーに対して力覚を与える力覚フィードバックセンサが設置されて、力覚フィードバックセンサが、振動モータ7と組み合わされて使用されてもよい。
制御部8は、上述したCPU等によって実現可能であり、振動モータ7の駆動を制御する。制御部8は、キーボード3の検出部9から送られた検出信号を受信する。制御部8は、検出部9からの検出信号を受信したとき、振動モータ7を駆動させる駆動信号を生成する。そして、制御部8は、駆動信号を振動モータ7へ送る。その結果、振動モータ7は、例えば0.05秒などの所定時間、振動を発生させる。
キーボード3には、複数のキー10が配置されている。キーボード3の筐体11の内部には、各キー10の押圧又は接触を検出する検出部9が設けられている。
キーボード3は、例えば薄型キーボードやタッチパネル式キーボードなどである。
薄型キーボードの場合、各キー10は、四角形の平板状のキーキャップと、キーキャップを支持するパンタグラフを備える感圧式キーボードであり、各キー10の下部には、例えば3層構造を有するスイッチシートであるメンブレンなどが配置される。この場合、検出部9は、例えばスイッチシートに設けられたスイッチである。各キー10における押圧によってスイッチシートのスイッチが導通することで、当該キー10の機能(例えば文字又は記号の入力など)に対応する信号が生成される。
タッチパネル式キーボードの場合、筐体11に静電容量方式などのタッチパネルが設けられる。この場合、検出部9は、タッチパネルである。タッチパネル上のキー10に相当する位置において接触が検出されることで、当該キー10の機能(例えば文字又は記号の入力など)に対応する信号が生成される。
検出部9は、各キー10における押圧又は接触、すなわち、キーボード3における操作を検出し、検出信号を生成する。そして、検出部9は、検出信号を制御部8へ送る。
キーボード3には、ドッキング部12が上面に設けられる。ドッキング部12は、各キー10の上方に位置する。ドッキング部12は、結合部の一例であり、タブレット端末2の筐体6と、キーボード3の筐体11とを機械的に結合する。これにより、タブレット端末2の振動モータ7で発生した振動がキーボード3へ伝達され、ユーザーは、キーボード3に触れながら指先で振動を感じることができ、ユーザーの入力感覚が向上する。
ドッキング部12とタブレット端末2の筐体6との結合構造は、図2に示すように、例えば、ドッキング部12の上端面に形成された凸部14と、タブレット端末2の筐体6の下端面に形成された凹部15とを有し、凸部14と凹部15が互いに嵌合する。また、ドッキング部12とタブレット端末2の筐体6のそれぞれに磁石17,18がそれぞれ設けられて、磁力によって互いに引き合って固定する。これにより、タブレット端末2において振動を発生させた場合でも、タブレット端末2とドッキング部12が離れにくくなり、振動がキーボード3へ伝達されやすくなる。
ドッキング部12とタブレット端末2の筐体6との結合構造は、図6に示すように、ドッキング部12に水平方向に可動する爪部19が設けられ、タブレット端末2の筐体6に形成された孔20に対し、爪部19が係合するような構成を有してもよい。この場合も、タブレット端末2とドッキング部12が離れにくくなり、振動をキーボード3へ確実に伝達できる。
タブレット端末2とキーボード3の間を有線で結ぶ場合は、図2に示すように、ドッキング部12とタブレット端末2の筐体6には、電気コネクター21,22がそれぞれ設けられる。
ドッキング部12とタブレット端末2、又は、ドッキング部12とキーボード3は、互いに面接触することが望ましい。これにより、タブレット端末2の振動モータ7で発生した振動が、キーボード3へ伝達されやすくなる。
キーボード3の底面部3aには、図1に示すように、底面部3aの全面を接地させないようにする脚部13が設けられている。脚部13は、例えば、キーボード3の二つの長辺の少なくとも片方の辺に沿って配置される。脚部13は、長尺形状でもよいし、円筒形状などでもよい。
脚部13が底面部3aに配置されることで、キーボード3の筐体11は、携帯情報機器1が設置される載置面とは全面で接触せずに、載置面から部分的に離れた状態で設置される。したがって、キーボード3へ伝達される振動が、キーボード3が設置される載置面へ吸収されにくくなる。その結果、振動モータ7で発生した振動が吸収されることなく、ユーザーへ伝達されやすくなる。すなわち、キーボード3を効果的に振動させるには脚部13を設けることが望ましい。
また、振動モータ7が発生させる振動の振動数と、キーボード3が有する固有振動数とが一致するようにしてもよい。これにより、振動モータ7で発生しキーボード3へ伝達した振動によって、キーボード3が共振する。その結果、キーボード3に触れるユーザーが感じる振動が大きくなり、ユーザーの入力感覚が向上する。なお、振動モータ7が発生させる振動の振動数と、キーボード3が有する固有振動数は、完全に一致している必要はなく、共振によって振動が大きくなる程度に、互いに近似する値に設定されてもよい。
振動モータ7が発生させる振動の振動数を、キーボード3が有する固有振動数に一致させるには、キーボード3が有する固有振動数をシミュレーションや実験などによって取得し、その固有振動数を発生させるモータの回転数を決定する。例えば、キーボード3の固有振動数がf0=200[Hz]である場合、モータの回転数は、f0×60=1200[rpm]となる。
次に、図7を参照して、本実施形態に係る携帯情報機器1の動作について説明する。
まず、キーボード3においてユーザーによる操作、例えばキー10に対する押圧又は接触によって、ある文字又は記号などの入力が行われたとき(ステップS1)、検出部9がキーボード3における操作を検出する(ステップS2)。
そして、検出部9は、ユーザーの操作に基づいて生成した検出信号を制御部8へ送信する(ステップS3)。制御部8は、キーボード3の検出部9から送られた検出信号を受信し、検出信号によって、振動モータ7を駆動させる駆動信号を生成する(ステップS4)。
次に、制御部8は、駆動信号を振動モータ7へ送信する(ステップS5)。その結果、振動モータ7は、例えば0.05秒などの所定時間、振動を発生させる(ステップS6)。
上述の動作は、キーボード3においてキー10に対する押圧又は接触が行われて、検出部9によってキーボード3における操作が検出されるたびに繰り返される。
以上より、ユーザーのキーボード3における操作に応じて、タブレット端末2が振動するため、キーストロークが小さいか全くないキー10を有する薄型キーボード又はタッチパネル式キーボードなどのキーボード3であっても、ユーザーは、入力を行ったという感覚を得ることができる。また、本実施形態の構成によれば、振動モータ等の振動発生部がキーボードに設けられなくとも、キーボード3を振動させることができ、キーボード3を操作するユーザーに対してキーボード3を介して振動を感じさせることができる。さらに、振動モータ7は、キーボード3ではなく、タブレット端末2のほうに設けられているため、キーボード3のサイズや重量を変えることなく、ユーザーの入力感覚を向上させることができる。
1 :携帯情報機器
2 :タブレット端末
3 :キーボード
3a :底面部
4 :スタンド
5 :ディスプレイモジュール
6 :筐体
7 :振動モータ
8 :制御部
9 :検出部
10 :キー
11 :筐体
12 :ドッキング部
13 :脚部
14 :凸部
15 :凹部
17,18 :磁石
19 :爪部
20 :孔
21,22 :電気コネクター

Claims (10)

  1. 振動を発生させる振動発生部と、前記振動発生部の駆動を制御する制御部とを有する端末部と、
    前記端末部とは別に設けられたキーボード部と、
    を備え、
    前記キーボード部は、前記キーボード部における操作を検出し、検出信号を前記制御部へ送る検出部を有し、
    前記制御部は、前記検出部からの前記検出信号に基づいて、前記振動発生部を駆動させ
    前記振動発生部は、前記端末部の内部であって、前記キーボード部と接する側に設置される情報処理装置。
  2. 前記端末部と前記キーボード部とを機械的に結合する結合部を更に備える請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 振動を発生させる振動発生部と、前記振動発生部の駆動を制御する制御部とを有する端末部と、
    前記端末部とは別に設けられたキーボード部と、
    前記端末部と前記キーボード部とを機械的に結合する結合部と、
    を備え、
    前記キーボード部は、前記キーボード部における操作を検出し、検出信号を前記制御部へ送る検出部を有し、
    前記制御部は、前記検出部からの前記検出信号に基づいて、前記振動発生部を駆動させる情報処理装置。
  4. 前記振動発生部が発生させる振動の振動数と、前記キーボード部が有する固有振動数とが共振によって振動が大きくなる程度に、互いに近似する値である請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 振動を発生させる振動発生部と、前記振動発生部の駆動を制御する制御部とを有する端末部と、
    前記端末部とは別に設けられたキーボード部と、
    を備え、
    前記キーボード部は、前記キーボード部における操作を検出し、検出信号を前記制御部へ送る検出部を有し、
    前記制御部は、前記検出部からの前記検出信号に基づいて、前記振動発生部を駆動させ
    前記振動発生部が発生させる振動の振動数と、前記キーボード部が有する固有振動数とが共振によって振動が大きくなる程度に、互いに近似する値である情報処理装置。
  6. 前記キーボード部の底面部には、前記底面部の全面を接地させないようにする脚部が設けられている請求項1からのいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記振動発生部は、振動モータ又は圧電素子である請求項1からのいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記キーボード部は、前記キーボード部における操作を検出し、ユーザーに対して力覚を与える力覚フィードバックセンサが設置される請求項1からのいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 振動を発生させる振動発生部と、
    前記振動発生部の駆動を制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、別に設けられたキーボード部が有する、前記キーボード部における操作を検出する検出部から検出信号が送られ、前記検出部からの前記検出信号に基づいて、前記振動発生部を駆動させ
    前記振動発生部が、前記キーボード部と接する側の内部に設置される情報処理端末。
  10. 振動を発生させる振動発生部と、
    前記振動発生部の駆動を制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、別に設けられたキーボード部が有する、前記キーボード部における操作を検出する検出部から検出信号が送られ、前記検出部からの前記検出信号に基づいて、前記振動発生部を駆動させ
    前記振動発生部が発生させる振動の振動数と、前記キーボード部が有する固有振動数とが共振によって振動が大きくなる程度に、互いに近似する値である情報処理端末。
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